に加えて、この時期は丁度、アニメやコミックの見本市が開催されており、コスプレの人たちでにぎわっていました。しかし、雨の勢いが時に非常に激しくなるため、何も見ずにずぶぬれになりに行ったようなものかな！
時間見つけてはFirenzeの市内をてくてくと歩いて探検しています。どこへ行っても観光客だらけのようなFirenzeですが、以外と美術館が貸し切り状態だったりもします。みなさんいったいどこへ行っているのでしょう？
ミケランジェロのお墓。ここで「ミケランジェロさま～！」とつぶやいている日本女子を発見。
街角のBar。
サンタクローチェ教会ファサード 美しい！
アパート近くのお菓子屋さん。ディスプレイがきれいだったので「写真を撮っていいですか」とたずねたら、快くどうぞと言ってくれました。
日曜日 サンティッシマ・アンヌンツァータ広場の朝市に遭遇。
Firenzeは、最低気温が20℃を下回るようになってきました。シャワーも冷たいし、涼しいを通り越してますね！今日は長袖で過ごしました。あ、もちろん昼間は半袖で十分ですよ。ノースリーブ、生足にサンダルそんな人はまだまだたくさんいますから。
りんご、にんじん、ゴルゴンゾーラのサラダ／ミラノ風リゾット／オッソブッコ、グリーンピース添え／ズッパイングレーゼ
前菜でゴルゴンゾーラを１パックまるごと使ったおかげでサラダはとても濃厚でした。しかし、今日の一番の目玉はリゾット。どうしてこんなに美味しいのかわからないくらい。作っていてなぜわからないんだと言われても本当だからしょうがない。日本に帰ってから復習しないとね。
このリゾットには、バターがふんだんに使われています。といっても、今回はオリーブオイルと半々ぐらいで使いました。本当にミラノの味を追求するならオリーブオイルは使わずにバターだけにしましょう。でも、こちらのバターは無塩ですし、さらにかなり安く手に入るので日本とは勝手が違いますね。
ドルチェはリキュールたっぷりで口に入れるとじゅわ～っと浸みて美味しかったー！
朝晩すっかり涼しくなってきました。この間までの暑さがうそのようです。てことで、週初めのメニューはボリュームたっぷりの
モッツァレッラ イン カロッツァ／シチリアのパスタ／豚肉の牛乳煮込み／いちじくのクロスタータ
でした。前菜でガツーンと揚げもので、プリモにも大きな揚げナスが入り、ここまででお腹は7.5分ほど入ってます。はい、“腹八分”まであと少ししかすき間がありません。しかし、セコンドは脂がほとんどなく、ドルチェも見た目よりあっさりでした。
熟したいちじくをタルト生地に敷き詰めて焼いたドルチェは、おもてなしにいいですね。切り口から鮮やかな色と香りが漂って、大人の味、ってところでしょうか！
季節の変わり目でメニューも秋らしくなってきたかも。。。
8月の終わりに、早起きしてボーボリ庭園へ向かっているときに撮りました。
早起きといっても8時ぐらいなのに、人はほとんど見かけません。それどころか、鳩が道を歩いています。
（※なぜか写真が1枚ずつしかアップできないみたいです。なので、こそっと載せてみます）
