詩人PIKKIのひとこと日記&詩

すっかりブログを放任中だった。
詩と辛らつ日記を・・

詩  未知の世界ーツェッペリンに捧げる

2016年01月26日 | 

ー換骨奪胎と羊頭狗肉と異端者村八分は今も昔も、日本人の大得意技!『辺見庸のインタビューのSEALDs批判とマルクスの『経済学・哲学草稿』』ーhttp://critic20.exblog.jp/25212958/

 

意味などに溺れてしまったのは何時からだろう
涙の味付けにむせ返り糞詰まりになりながら
そしてとうとう俺もまた
殺す前に殺されてしまった

焼けた線路の上を素足で歩いてゆけば
またいつか戻って来れると思っていた子供時代
この世界がこれほど汚辱まみれに一変するなどとは
いたい誰にわかっただろうか

だから「命短し恋せよ乙女」
この悪夢だらけの世界を救うのもまた愛だけ
もう二度と戻ることのない
ぼくらの生きる世界が滅ぼうとなんだろうと関係ない


最新ロシア事情 世界史上最も冷酷無比な権力=安倍自公が一億人日本人生命と財産を宗主国米国に献上

2016年01月26日 | pikki蛙近況

腰の具合がだいぶ良くなったので散歩を再開したが、大きな道路以外はカチンカチンに凍りついている。明日もさぞや交通事故が多いだろうなと案じられる。特に、橋やトンネル出口や交差点には要注意だ!

 

原油安で経済的貧困に拍車がかかっている産油国・・特にロシアの年金事情もいよいよ日本に似てきたとか・・働かないと、とても年金だけでは暮らしていけないとか。ソ連崩壊の際に、野菜を作れる「別荘」(国民一人一人に配分)を持っているために、餓死者がゼロだったと報道されていたが、私有財産制度が復活したロシアでは、欧米諸国や日本のように、今度は餓死者がロシアでも多数出るのではないだろうか・・

一時期、原油安は反米諸国の多い産油国を困らせるために米国がやっている・・という説があったが、それよりも米国内の厭戦気分と、五千万人以上がフードスタンプ頼り・・という米国民の経済困窮や世界一の貧困率(先進国中では日本が二番目で米国に追いつきつつある)で、米国民自体にもう活力がないのではと思われる。日本はそれ以上に、3・15以降は放射能被害で衰退しつつある。

 

以前から指摘されてきたが・・自公日本政府ほど冷血冷酷で何もやろうとしない政府は空前絶後だし、世界一のどうしようもない政府だ。それでも、20世紀末までは、企業が無為無策の政府の代わりに社会保障をやり、戦後民主主義時代に作られた年金や社会保障制度がなんとか世界一劣悪な政府や政治を補ってきたのだが・・安倍自公ファシズム政権が、それらすべてを取っ払ってしまい、世界史上最も冷酷無比な権力として一億人の生命と財産を宗主国米国に捧げつつある!