考えてみれば、ワクチンも集団免疫獲得の一つの手段である。ワクチンとは、ウィルスなど病原体から作られた抗原を人体に投与することで体内に抗体を作り出し免疫を獲得することだから、言わば、人為的に感染拡大を推し進めて、速やかに安全裡に集団免疫を獲得する試みでもある。マスコミ報道では、ファイザーのワクチン開発と接種開始を救世主のように喧伝しているが、一部の専門家はその効果に対して慎重な見方を示している。気になって、100年前のスペインかぜのときの事情を調べてみると、日本でも20万人にワクチン接種が行われたようだが、当時のウィルス学の技術水準は低く、予防注射は感染防止の決定打にはならなかったようである。事実としては、1918年から20年まで、3波の流行を通じて48万人の死者を出し、日本人全体の60%が感染して集団免疫を獲得したというのが、収束に至った経緯と理解してよさそうだ。新型コロナのワクチンについて懐疑的な一人に、ワクチンの専門家である岡田晴恵がいる。





台湾・中国のウィルス徹底排除のクリーンルーム方式か、米国・欧州・日本の集団免疫へ漸進するピークカット方式か、二つに一つである。例外として、スウェーデンのレッセフェール方式があり、中間形態として韓国の折衷方式がある。クリーンルーム方式とは「ゼロ・コロナ」の発想であり、ピークカット方式とは「ウィズ・コロナ」の路線である。台湾は「ウィズ・コロナ」ではないのだ。

旭川では、クラスターが起きた厚生病院にかかっていた妊婦さんたちが赤十字病院に転院されたそうだが、転院された方に感染者が出て、妊婦さんたちは旭川医大へとさらに転院されるようだ。
そして旭川赤十字病院の麻酔科医3名感染確認。手術はできないのではないか、という見立て。
札幌でも3次救急の北大病院が、2次救急を受けているようだ。
旭川の勤務医の方のお話にあったが「感染スピードがはやく、あっという間」だと。
コロナ制圧の基本もできていないのだから、貴殿が書かれているような経済発展どころの話ではありません。
自殺者も増えています。
そして旭川赤十字病院の麻酔科医3名感染確認。手術はできないのではないか、という見立て。
札幌でも3次救急の北大病院が、2次救急を受けているようだ。
旭川の勤務医の方のお話にあったが「感染スピードがはやく、あっという間」だと。
コロナ制圧の基本もできていないのだから、貴殿が書かれているような経済発展どころの話ではありません。
自殺者も増えています。

再度で失礼ですが、大阪急性期総合医療センターでクラスター発生。ここは、県立中央病院にあたる病院ですから、制圧できないと大変なことになります。
例のコロナ重症化センターはここの敷地内。全国から人工呼吸器の管理経験のある看護師を派遣してもらうべく動いていました。そして自衛隊の大阪への派遣は「受け入れ態勢が不十分のため」という理由で旭川より遅れていますが、こんな状況では重症化センターオープンは難しいでしょう。
2週間くらい前、gotoトラベルの北海道と大阪除外、キャンセル料をどうするかなどがニュースになっていました。一方、旭川で医療崩壊のせいで転院に次ぐ転院を余儀なくされる一般患者は、すべて病院の費用は自己負担ですか?
例のコロナ重症化センターはここの敷地内。全国から人工呼吸器の管理経験のある看護師を派遣してもらうべく動いていました。そして自衛隊の大阪への派遣は「受け入れ態勢が不十分のため」という理由で旭川より遅れていますが、こんな状況では重症化センターオープンは難しいでしょう。
2週間くらい前、gotoトラベルの北海道と大阪除外、キャンセル料をどうするかなどがニュースになっていました。一方、旭川で医療崩壊のせいで転院に次ぐ転院を余儀なくされる一般患者は、すべて病院の費用は自己負担ですか?

重ねての投稿で失礼いたします、大阪急性期医療センターのクラスターは今年に入ってからのコロナの出来事の中で、一番まずい出来事ですね。3次救急ですから。
ここは阪大出身の先生も多いはず。重症化センターをオープンさせるというので人の出入りが多くなり、吉村がマスコミのカメラ引き連れて視察に行ったりしてましたし、そういう不特定多数の人の出入りが感染の引き金になったのではないでしょうか?
ここは阪大出身の先生も多いはず。重症化センターをオープンさせるというので人の出入りが多くなり、吉村がマスコミのカメラ引き連れて視察に行ったりしてましたし、そういう不特定多数の人の出入りが感染の引き金になったのではないでしょうか?