今回は
エンジンルーム内部を
組み立てる(1)です。
NISSAN GT-Rは
V6ツインターボ。
v型エンジンの特徴を活かし
左右シンメトリカルな
レイアウトを追求している。
近年のスポーツカーは
エンジンルームを
樹脂製のフルカバーで
デザインすることが多いが
GT-Rはあえて
高性能エンジンのメカニカルな部分を
見せるデザインを採用した。
今回は
エンジンルームに
エアコンパイプやエンジンハーネス
等を組み合わせていきます。
うーむ……
やはり違和感あるなぁ……
文句ばかり言ってますが
イーグルモスGT-Rとの違いを見せる為
イーグルモスの時はどんなパーツか
お見せしたいと思います。
どうでしょうか?
もはや
間違い探し的な感じですよね?
違いが分かった人は
コメントください (笑)
僕が見る限り
2ヶ所ありますよ。
これでどれだけ
イーグルモスの時のパーツを
送り込んでるのかが分かりましたね。
2017年モデルと言いつつ
僕らが今製作しているのは
2011年モデル寄りの
『GT-R ハーフ』ですね。
もはや
デアゴの人で2011年モデルと
2017年モデルを区別出来る人が
全く居ないのでしょうね。
よくNISSAN側から
クレームが来ないね?……って
思ってしまいます。
とりあえずは
塗装を施し雰囲気をあげてみます。
STEP1
エンジンルームと
L字型エアコンパイプ
エンジンルームに
L字型エアコンパイプを
取り付けていきます。
STEP2
エンジンルームと
インテークパイプ
エンジンルームに
インテークパイプを
取り付けていきます。
このボコボコしたのはあるのか?
分かりませんが
あえてメッキ塗装してます。
STEP3
エンジンルームと
パワーステアリングタンク
エンジンルームに
パワーステアリングタンクを
取り付けていきます。
タンクから出てるパイプは
ジャーマングレーを
塗装してます。
このパイプは
エンジンに差し込みます。
そして
パワーステアリングタンクを
エンジンルームに取り付けます。
STEP4
エンジンルームと
エンジンハーネス
エンジンハーネスを取り付けますが
左右で違いますので
間違えないようにしましょう。
確認したら
エンジンルームに取り付けます。
STEP5
エンジンルームと
オイルレベルゲージ
エンジンルームに
オイルレベルゲージを
取り付けていきます。
取り付ける穴は見えにくいです。
そして
穴は丸ではなく突起がありますので
上手くすっぽりと手探りで
はめ込まないといけません。
上手く取り付けると
このようになります。
STEP6
エンジンルームと
ロングエアコンパイプ
エンジンルームに
ロングエアコンパイプを
取り付けていきます。
組み立てガイドでは
多少見にくくなってて
位置を間違えやすいかもです。
この図からすると
エンジンルームの外側の穴に
差し込むような矢印になってますが
そこではありません。
画像を貼っておきますので
参考にしてください。
取り付けると
このようになります。
STEP7
エンジンルームと
エアコンパイプ
エンジンルームに
エアコンパイプを
取り付けていきます。
これで今回の作業は終了です。
あと
エアコンパイプで言い忘れましたが
シルバーとジャーマングレーの塗装を
少し増やしています。
エンジンルーム内も
少しずつ出来てきましたね。
ハリボテなのは残念ですが
少しでも雰囲気をあげられれば
良いかな……って思ってます。
次回は
『エンジンルーム内部を
組み立てる(2)』です。
多分
次回も塗装をしないといけないので
またブログアップが
遅くなるかもですが
楽しみにしていてくださいね。