DeAGOSTINIやアシェットの素人製作ブログ

週刊シリーズの素人製作ブログ

インプレッサ 第103号『事件は起きなかった』

2018-12-26 19:19:00 | 週刊スバルインプレッサを作る
謹啓


師走の候、皆様におかれましては、

ますますご清祥のことと

心よりお喜び申し上げます。


この『インプレッサ製作blog』も

今年最後となりました。


様々な人達に見守られて

色々勉強させて頂きましたので

この場をお借りして申し上げます。


誠に有難う御座いました。


遅くなりましたが

今年最後のblogの閲覧を

宜しくお願い致します。





今回は

ボディーとシャシーを接合する。



今年最後の製作は

まさかのドッキングという事で

製作の遣り甲斐もテンションも

上がりますね!!!





ん?

何かパーツもありますね。





STEP1

ジャッキを組み立てる。



先程のパーツは

ジャッキのパーツでした。



それでは

サクッと組み立てますね。








…………って説明なしかい(笑)



組み上げたジャッキは

スペアタイヤの上に載せます。



僕のはちょうど収まりました。

(前回スペアタイヤストラップを

取り付けたまんまにしてましたが……)



ストラップの長さの調整が

必要となってくる所ですね。





STEP2

車体外装フレームとシャシーを

接合する。



まずは

サイドスカートを外すのですが

僕はブログをしていますので

ボディとシャシーをドッキングした

画像を貼るのに

サイドスカートは外していましたが

普通に製作されている人は

ここで外すはめとなります。


なぜなら

サイドスカートを付けたままだと

シャシーにドッキングはできません。


この取り付けていた時のネジは

また取り付けるときの号で

ネジが同梱されるみたいなので

処分していいとの事。


僕は来ないときの事を想定して

取って置きますがね(笑)





それでは

シャシーに車体外装フレームを

取り付けますが

ここで配線を繋げますので

少し浮かした状態にします。


シャシー左側にある青と黒の配線は

下画像のようにドッキングで

挟まないような位置にしときます。





この配線を接続したら

ちょうど三角スポットがあるので

そこに埋め込んでおきます。





配線をしまいこんだら

完璧にドッキングさせます。





STEP3

フロントバンパーを取り付ける。


まずは

車体外装フレームとシャシーの間に

フロントバンパーを押さえ込み

しっくり来るように合わせます。





そしたら

ヘッドライトの配線を接続します。


これはどちらの配線を接続しても

構わないと思います。


接続したら

目立たないように寄せておく。





『車体外装フレームとシャシー』

『シャシーとフロントバンパー』を

ネジで固定します。





STEP4

車体外装フレームとシャシーを

接合する。


まずは

テールランプを接続します。





この後

車体下からネジで固定するのですが

車体をひっくり返さないと

思いますが……


ドライバーも乗せているので

そのままでネジ固定出来ないか

試行錯誤したけど

こういう風に段差を作り

テーブルなどの端っこで

ネジ固定は出来ます。





全部このやり方で

上手く固定しましたが

一応ひっくり返したやり方も

載せておきます。


これはひっくり返すときに

必須のタオル敷きをしないと

ボディーにキズが付きます。


そして

今回は重さもあるので

バスタオルを敷いて

クッションにして作業してます。


後輪は外さないといけませんので

外しておきましょう。






この辺は

ネジ締めは楽なのですが

フロント部分のネジ締めは

苦労しました。


上手くドライバーを使わないと

固定してくれません。


もしネジ締めが出来なかったら

フロントバンパーが奥に

はまってないのかもですので

少しフロントバンパーを押しながら

ネジ固定すると良いですよ。





そして

マップライトの配線を繋げます。


この時ドッキングで

ピラーから出てる配線が

ロールバーの上を通ってる人は

天井の配線と繋ぐのは難儀だと

思います。


僕もドッキングで

ピラーから出てる配線が

ロールバーに挟まってました。


でも心配はしなくても大丈夫です。


少し天井とロールバーが空いてて

コネクターがギリギリ通る隙間なので

またボディーを外さなくても

対処は出来ますので焦らないでね。


まぁ…

天井とピラーから出てる配線を

接続するのは大変ですがね f(^_^;


ドアが空いてる状態での

配線を繋ぐ作業なので

手先の器用さが求められます(笑)





最後に

ボンネットベントを取り付けます。






これで今回の作業は終了です。




え?

ボンネットがまだ付いてないって?



ここは

日本語通りで

ボディとシャシーの接合なので

ボンネットとは言ってない……って

事でしょうね。



まぁ…

仮にボンネットを合わせてみたら

隙間もなくて良い感じですね。





ボンネットを車体外装フレームに

取り付けるネジ締めは

出来ないのでは?……って

指摘しましたが細目のドライバーなら

入りますのでそれで締めれたら

良いと思ってます。


締めれなかったらまたボディーも

外さないといけないから大変です。



↓こんな風にね。




そして

このインプレッサのドライバー

『すーぱーふみな』も健在です。


ひっくり返しても

このフィギュアは動かなかったです。


さて

車体をひっくり返した時に

電池を入れたので

ここで点灯式をしていきます。


↓インパネのバックライト



↓ルームライト



↓テールランプ



↓ヘッドライト



↓ヘッドライト動画
"もう実車やん(笑)" を YouTube で見る



配線がちゃんと繋がってるか

心配でしたが大丈夫でしたね f(^_^;



あとは『スピーカー』だね。



次号は

『アンダーガードを

取り付ける』です。



それでは

今年も最後まで

『インプレッサブログ』の閲覧

有り難うございました。



また来年も宜しくお願い致します。





インプレッサ完成まで

残り『7号』となります。

零戦 第48号『同じ部品でも工程は違う……それがアシェットなのだよ』

2018-12-26 08:35:00 | 週刊 零戦 五二型



今回は

補助翼(右)の取り付けです。



右主翼フレームに

補助翼(右)を取り付けます。





何度も言いますが

この辺は『左主翼』の時と

部品も同じで初見ではないのですが

頑張って製作します(笑)





STEP1

補助翼基部(右)の組み立て



覚えているだろうか?



左の補助翼基部を組み立てた時に

『シャフトは後に通す』と

僕のブログに記載していましたが

なんと今回は組み立て工程順が

変わっていましたよ(笑)






それでは

このやり易い方法で

製作していきたいと思います。



まずは

補助翼基部の溝に

ヒンジの切り欠きを下にして

はめ込んでいきます。





その上に

ヒンジがズレないように

固定部品を被せてネジで固定します。





最後に

シャフトをヒンジの穴に通して

補助翼基部は完成です。



やはり

この方法がやり易いですよね。



左の時は

最初にシャフトをヒンジの穴に通して

組み立てるんだもん。



あれはスムーズには出来んよね f(^_^;







STEP2

右主翼の取り付け



第40号で

左主翼を取り付けたボディの

主翼基部フレームの右翼側に

第47号で組み立てた

右主翼をはめ込みます。





STEP3

補助翼(右)の取り付け



右主翼フレームに

STEP1で組み立てた

補助翼基部をはめ込み

ネジで固定します。






はめ込んだ時に

ちゃんと基盤が補助翼基部の溝に

ハマっているか見てください。



その右にある部品も

上手くピンにハマっているのかも

見た方が良いですね。






補助翼下面のピンに

接着剤を塗布しますが

シャフトとヒンジを挟むので

ピン以外には接着剤を

塗布しないように気を付けましょう。





最後に

補助翼上面を被せます。



この時

シャフトとヒンジは

ズレないように気を付けましょう。



ズレると

上手く作動しない可能性があります。







これで今回の作業は終了です。




次回は

『右主翼補強金具と外板フレーム

コックピットの取り付け』です。




いよいよ

コックピットが

ドッキングするのですね!!!!