今回は
ウィンドシールドを取り付ける。
第4号で組み立てた
ウィンドシールドをボディに
取り付けます。
今回の部品は
『支持具』や『ネジ』が
主となっております。
様々な形状となってますので
注意しながら組み立てます。
まずは
ウィンドシールドの取り付けの前に
ボンネット受け座を取り付けます。
取り付けるときは
ボンネットロックの突起がハマるので
ボンネット受け座の切り欠きを
上側にする必要があります。
何気にボンネットロックが邪魔で
ネジ締めが微妙かと思いますが
締めれないこともないです。
もし不安なら
ボンネットロックを外して
ネジ締めをしましょう。
ボンネット受け座を取り付けたら
ボンネットロックを差し込みますが
少し上に持ち上げてやらないと
そのままでは差し込めません。
ボンネットロックを少しあげてから
ボンネットロック受け座に突起を当て
下に押し込むようにします。
そうするとロックします。
逆も同じようにして
ボンネットロック受け座を
取り付けます。
次に
ウィンドシールドの内側連結部を
組み立てます。
曲面の向きを合わせて
ネジで固定します。
内側連結部は
2セット組み立てます。
次に
ウィンドシールドフレームに
ウィンドシールド内側支持具を
取り付けます。
こちらの
内側支持具には刻印がありますので
作業前に確認しましょう。
内側支持具の出っ張りを下側にして
取り付けます。
取り付けた内側支持具に
先程組み立てた内側連結部を
取り付けます。
ボディの方には
ウィンドシールドピボット支持具を
取り付けます。
こちらも刻印がありますので
作業前に確認しましょう。
確認したらボディに取り付けますが
このピボット支持具は
側面の幅が違いますので
幅が広い方を前にして取り付けます。
いよいよ
ウィンドシールドを
ボディに取り付けていきます。
先程ボディに取り付けた
ピボット支持具に
ウィンドシールドの柄の部分を
ネジで少し緩めに取り付けます。
それから説明書では
内側連結部を固定してから
逆側のピボット支持具にネジで固定と
記載されていますが
僕は始めにピボット支持具を
少し緩めに取り付けています。
こうすることにより
ある程度ウィンドシールドが
ずれたり動いたりしないからです。
あくまでも参考にしてください。
それでは
ウィンドシールド内側連結部を
ウィンドシールド保持ラッチに
引っかけて固定します。
この辺のロックの仕方は
リアルさはありますね。
ロックをしたら
先程の少し緩めて止めていたネジを
本締めをしていきます。
これで今回の作業は終了です。
ようやく
JEEPの形になってきましたので
テンションは上がっちゃいますね(笑)
今回の作業で
ボンネットの開閉や
ウィンドシールドの起こし倒しなども
出来るようになりました。
いやぁ~
カッコいいですね!!!!!
ここまでえらい時間かかりましたけど
年内にこの形になって良かったです。
次回は
『バックミラーを取り付ける』です。
さて
気になるのは
JEEPに搭載される装備品ですね。
これは
何号かけて全部揃うのか?
今から考えただけで怖いですね(笑)