今回は
リヤクオーターウインドウを組み立てるです。
今号で組み立てる
NISSAN GT-Rのリヤクオーターウインドウに
開閉機構はありません。
GT-Rのサイドビューのイメージを決定付けるデザインで
2007年のデビュー当初から
戦闘機のコックピットのようなイメージを
晒し出している部分です。
なんと
今回のパーツはこれだけです。
まぁ……
左右と別々に来られても
ストレスが溜まるだけですがね。
某アシェットなら
絶対お金儲けのために
1号ずつ分別して来るよねww
ちゃんと
SECURITY表示も入っています。
画像は拡大していますが
小さいながらも
しっかりとしたマークとなっております。
某アシェットなら
アルファベットの綴りなんて
読めたものじゃないよねwww
それでは
作業をしていきます。
STEP1
ボディと
クオーターウインドウ・左
ボディに
クオーターウインドウをはめ込みます。
クオーターウインドウのリヤ側の爪を
先にボディに差し込んでから
はめ込みます。
一応
隙間等ないか確認のため
両面テープの剥離紙を剥がさず
仮合わせしました。
うん!
隙間なくピッタリですね😊😊
それでは
両面テープの剥離紙を剥がして
クオーターウインドウをはめ込んでいきます。
あ…
言うの忘れてしまいましたが
左側のクオーターウインドウには
SECURITYマークはありません。
STEP2
ボディと
クオーターウインドウ・右
ボディに
クオーターウインドウをはめ込みます。
こちらも
STEP1と同じ工程なので
難しくはありませんので
省略させていただきます。
やはり
クオーターウインドウが付くだけで
変わるものですね!!
このクオーターウインドウをはめ込んだ際に
気になる点を記載しておきます。
① クオーターウインドウをはめ込みましたが
ちゃんとドアを取り付けて閉めた時に
ピッタリと面が合うのか?
ちゃんとリヤ側を隙間なく差し込んでいるので大丈夫かと思いますが
その反面ドアを閉めた時にクオーターウインドウが邪魔せず
ドアの開閉が出来て隙間ないのかが心配ですよね。
② 両面テープでとめていますが
クオーターウインドウはABS樹脂なので
微妙にしなりが悪いと
下部のように少し浮いた状態になってしまう。
この両面テープが機能していないと
いつの間にかクオーターウインドウが
外れている……ってことも
あると思いますので
しっかりと両面テープが機能しているか
チェックしましょう。
機能していないと
クオーターウインドウに触れた時
すぐ落ちてしまいます。
あまりにも心配の方は
ドアを取り付けてからでも
このクオーターウインドウは
取り付けることが出来ますので
様子を見るのも手かと思います。
普通はこんな心配しなくても良いのだが
この週刊シリーズというものは
発売した時に完璧なパーツ提供というものではなく
何号か先の号までの分を製造していくスタイルなので
ぶっちゃけるとこのGT-R NISMOの完成品は
DeAGOSTINIにもありません。
あるのは
発売公表とかに使用した
試作品の完成品しかありません。
…………なので
僕らが製作しているこのGT-R NISMOは
DeAGOSTINIが何号か先の製作で不具合を見つけない限り
そのまま販売されていきます。
だから
僕が指摘した『フロントライト』の件や
『ステアリング』の件の回答が遅いのは
そういうスタイルが問題なんですよね。
一ヶ月経ちましたが
簡単に回答出せる『フロントライト』の件ですら
どうしたらいいのか分からない状況なんです。
そう…
デアゴ『来週回答しますね』……と言われてから
一ヶ月経ちますが何も状況を教えてくれません。
エキゾーストの件で
結構購入者側が正論を言えば
改善してくれて良いイメージだったのに
ちょっと途中経過程度でも連絡してくれないと
『あー やっぱりこんな感じか!!😠😠』って
なっちゃいますよね。
何も難しいことは言ってないんですけどね。
『プライドか?』
………ということで
あの件どうなったのか?って気になっていた製作者さん
半分愚痴になりましたがこんな感じで
まだ返事がありません。
次回は
『ルームミラーを組み立てる』です。
なんか
あっけなく終わりそうな製作タイトルですね。
ブログ殺しか!?www