第3回目の定期購読が
1月12日に届きました。
今回はシャシーも入っていますので
少し楽しみですが
DeAGOSTINIサイトで
定期購読が届く前に
組み立てガイドを閲覧した所
残念的要素がありました。
この辺は
使用するパーツの時に
説明していきたいと思います。
ただ何も知らない状態で
このパーツ達を並べてみると
『あれ? 一個しかパーツ無いのは取り置きか!?』って
週刊シリーズを製作されている方は
この画像で判断できますよね?
それでは
そんな不安を抱えながら
製作していきたいと思っています。
〜Stage15〜
右ドアのドアトリムと
フィッティング部分を作る。
今回使用する袋は
こちらになります。
左側のドアを製作していますので
似たようなブログとなってしまいそうだが
頑張って書きたいと思いますww
まずは
下部パネルを右ドアの内側に差し込み
ネジで固定していきます。
下部パネルを取り付けると
こんな感じになります。
下部パネルは
メッキ調になっています。
そうそう
言い忘れていましたが
左ドアの製作時にも言いましたが
ドアロックピンが細くて折れやすいので
作業中は気をつけましょう。
次に
ドアハンドルを
ドアハンドルマウントに差し込みます。
この差し込んだドアハンドルをズレないように持ち
右ドアの裏側の穴から
ドアハンドルを差し込み
ドアハンドルマウントを右ドアに押し込みます。
しっかりと右ドアにドアハンドルマウントが収めたら
ネジで固定していきます。
ドアハンドルマウントをネジで固定したら
ドアハンドルをネジで固定していきます。
この時
念の為ロックタイトを塗布してます。
このネジは
後々の事を考えたら
きつく締めないで
少しだけ緩めにしておきます。
ネジを緩めに締めることにより
下記画像のようにドアハンドルを動かす事が出来ます。
ネジを緩めに締める理由の一つです。
きつく締めてしまうと
このドアハンドルはびくともしません。
まぁ…
このドアハンドルを使用して
ドアを開けることはありませんので
ドアハンドルの開閉の動きは出来ますよ……ってことだけ
覚えておく感じですね。
もちろん
このドアハンドルも
下部パネル同様メッキ調になっています。
次に
ウインドウクランクを取り付けていきます。
こちらも
メッキ調になっています。
下記の画像では見づらいですが
取り付ける際は
ウインドウを開け閉めするギミックは搭載されていませんので
ウインドウクランクの凸部と
右ドアにある凹部を合わせて
ネジ固定をしていきます。
ウインドウクランクを取り付けると
こんな感じになります。
以前製作した右ドアの外側と
今回製作した右ドアの内側を合わせて
ネジで固定していきます。
組み合わせる時
ネジ穴が合っているのかの確認が難しいと感じる
製作者はいると思いますので
簡単なネジ穴の合わせ方を記載しておきます。
ドアに取り付けてあるヒンジを
90度にしておきます。
この90度にしたヒンジと
ドアの内側の面を合わせると
ネジ穴がピッタリと合いますので
参考にしてみてくださいね。
ドアの外側と内側をドッキングさせたら
こんな感じになります。
最後に
ドアをドッキングさせた時のネジ穴を塞ぐように
上部パネルをはめ込んでいきます。
そう…
ネジ固定ではなく
上部パネルの端にある爪を
ドアにある穴にはめ込んでいきます。
ここでドアハンドルのネジを緩めた
もう一つの答えがあります。
この上部パネルをはめ込む際に
ドアハンドルの内側に
上部パネルをはめ込むので
あの時きつくネジを締めていたら
上部パネルをはめ込む際に
ドアハンドルでキズを付けてしまう可能性もあります。
あと
ロックタイトを塗布した理由は
この上部パネルをはめ込むと
絶対無いと思いますが
仮にネジが緩んでもう一度ネジを締めるとなると
はめ込んだ上部パネルを取り外さないといけません。
週刊シリーズでは
考えられる要素は全て対処していったほうが
良いと思います。
製作されている方はご存知かと思いますが
普通ではあり得ない事を平気でブッ込んできますので
ちょっとでも不安があったら
その場で対応したほうが身のためですよ。
上部パネルをはめ込んだら
今回の作業は終了です。
こうやってみると
左ドア時にも思いましたが
良い感じのメッキ調と
ドアの内側の質感がただのプラではなく
加工を施してあるので
雰囲気あるドアとなっていますね。
これで
下部パネルにライトが付いていれば
もっと良かったのに……
僕の製作レベルでは
ここにライトを取り付ける事が出来そうも無いので
このまま製作をしていきます。
これで
左右のドアが完成しました。
…………が
このドアを取り付けるのは
ボディが届かないと無理なので
このままの状態で何ヶ月も取り置きしておくのでしょうね。
キズや埃が付かないように
保管をしておかないといけませんね。