プーチンが、ウクライナ侵攻に強力なわけは、核弾頭保有数が、米国と互角で、世界戦争をも辞さないという狂信的な決意があるから???
ちなみに米露の核弾頭の所有数は以下の通り。
世界の兵力分析に定評あるストックホルム国際平和研究所の各コクの核弾頭保有数は以下の通り。米国の配備済核弾頭数は1,800基。保有数は3,700基で合計5,550基、対するロシアは、配備済核弾頭数は1,625基、保有数は4,630基の合計6,255基。
プーチンが、ウクライナ侵攻に強力なわけは、核弾頭保有数が、米国と互角で、世界戦争をも辞さないという狂信的な決意があるから???
ちなみに米露の核弾頭の所有数は以下の通り。
世界の兵力分析に定評あるストックホルム国際平和研究所の各コクの核弾頭保有数は以下の通り。米国の配備済核弾頭数は1,800基。保有数は3,700基で合計5,550基、対するロシアは、配備済核弾頭数は1,625基、保有数は4,630基の合計6,255基。
【2月15日 AFP】ロシアによるウクライナ侵攻の懸念が高まる中、クリミア(Crimea)半島、ベラルーシ、ロシアの様子を捉えた衛星画像を、マクサー・テクノロジーズ(Maxar Technologies)が公開した。(c)AFP
ヴァージン・ギャラクティックのスペースプレーン(英語: Spaceplane)。航空機と同様に特別な打ち上げ設備を必要とせず、自力で滑走し離着陸および大気圏離脱・突入を行うことができる宇宙船。
宇宙の境界線までを往復する約90分間の旅で、チケットは1人45万ドル(約5200万円)。予約時に15万ドル、出発前に全額を支払う。
発売第1弾では1枚20~25万ドルで約600枚のチケットが売れた。
コルグラジエ最高経営責任者(CEO)は昨年11月の決算発表で、2~3カ月前からの試験販売では新たに価格を45万ドルに設定し、約100枚のチケットを売ったと報告していた。
同社は昨年7月、商業旅行の本格開始に向けて、創業者のリチャード・ブランソン氏らを乗せた試験飛行を実施した。その飛行中で警告灯が点灯し、計画軌道を外れていたとして、連邦航空局(FAA)の調査が終わる9月まで飛行停止を言い渡された。
また、これとは別に技術上の改善を加えるとの理由から、商業旅行を今年10月以降に延期すると発表していた。
日経が、水素ハイブリッド電車「HYBARI」(ひばり)を開発したとのニュースを出している。水素燃料電池と蓄電池を併用するハイブリッド電車。海外ではドイツで18年に水素を燃料にした燃料電池鉄道の営業運転が実施されているから、日本は少々後れを取ったという事。DENCYAという電池駆動の列車が勝手のディーゼル路線で走行していて、近隣の住民に言わせると、すすも出ず、洗濯物も横れないし、音が静かでよいとか。しかし、走行距離は10Kmとか短く、架電のある駅に着くとしばらく、充電していて、支線専用で、乗り換え乗客にはちょっと不便。それが、1回の水素充電で140Km走るという事で、支線沿線の学生やサラリーマンが乗り換えなしで本線の目的駅に行けるので便利になる。
しかし、水素利用では、日本、最先端を行っていたと思いきや、ドイツが水素燃料鉄道を、3,4年前に営業運転をしていたとは。日本は世界最先端技術開発に出遅れ始めた典型例ではないかと思うと、歯痒くなる。
もともと鉄道はトラックなど他の輸送モードに比べるとCO2の排出量は少なく、国内での運輸部門における排出量の4%程度にとどまる。ただ、JR東は営業エリア内にディーゼル車両も約440両保有しており、「置き換えは必要だ。バッテリーだけの電車では航続距離が短く、自動車でも既に実用化されている水素の活用に着目した」(JR東日本研究開発センターの大泉正一所長)。
水素燃料車両はCO2の排出量削減だけでなく架線や変電所などもいらず、設備の削減にもつながる。試験でエネルギー効率などの検証を進め、主に地方で展開するディーゼルで走る気動車からの転換や、海外への展開などにもつなげたい考えだ。
実用化に向けては運営費用の削減も課題だ。試験を重ねて安全を担保しつつ設備は簡略化する方針だが、「それでもコストは今の電車よりは高くなるだろう」(JR東の大泉氏)。燃料である水素の価格低下なども不可欠で、鉄道車両だけでなく街や、他のモビリティーとの水素の共通利用なども進め「トータルコストが下がるよう様々な事業者と組み脱炭素に向けて取り組んでいきたい」(同)と話す。普及に向けては車両の基準作りなども必要で、国などに働きかけを続ける。
日経が速報で、米大統領「プーチン氏がウクライナ侵攻決断と確信」と報じているが、アメリカの情報収集力は、すざましいから、ロシアのウクライナ侵攻は確実になったと思わざるを得ない。
しかもウクライナの首都キエフを標的にしているとか!そんなことしたら、世界第3次戦争になりかねない。
以下、日経速報の要約::::::::::
バイデン米大統領は18日、ホワイトハウスで緊迫するウクライナ情勢について演説。「ロシア軍が数日以内にウクライナを攻撃しようとしていると信じる理由がある。標的はウクライナの首都キエフだろう」と明言。
米欧はロシアが侵攻すればただちに大規模な金融・経済制裁に踏み切る構えだ。ロシアの経済は、欧州への天然ガスや石油輸出で潤っているが、欧州からの収入が止まれば一挙に経済が苦しくなるし、貿易収支は、世界は米国経済制度下にあるから、経済制裁でロシアは苦境に立つとされてる。プーチンは、世界最多の核弾頭を武器に、世界戦争を起こしかねない。恐ろしい!