サムソンの新型スマホは折りたたみ式になるという。そうなると、画面が大きくでき、小さな画面に旧クrつ差を感じていたユーザーに受けるであろう。サムソンの売り上げ何時の間には20兆円になり、世界を代表する大企業に成長している。日本の電機メーカー何やっているかと怒鳴りたくなる。
・サムスンのモバイル部門を率いるDJ Koh社長は9月3日(現地時間)、「Galaxy X」と呼ばれる折りたたみ式スマートフォンを11月に発表する予定と語った。
・Koh社長は以前、Galaxy Xは完成に近づいているものの、開発が難しいことも示唆していた。
・発表されると新しいiPhoneから人気を奪う可能性がある。新しいiPhoneは来週開催されるアップルのイベントで発表され、11月に販売されると見られている。
サムスンは、折りたたみ式スマートフォンでアップルの新しいiPhoneから人気を奪う準備を整えたようだ。
サムスンのモバイル部門を率いるDJ Koh社長は9月3日(現地時間)、11月に開催する開発者会議(Samsung Developer Conference)で折りたたみ式スマートフォンを公表するつもりとCNBCに語った。アップルの新しいiPhoneが発売されるタイミングと重なる。
Koh社長は発売時期には触れなかった。だが以前、同氏は2018年か2019年と示唆している。 8月のBusiness Insiderのインタビューでは、「遠くない時期」と語った。
「完成に近づいている。我々は今、ユーザー・エクスペリエンスに注力している」
サムスンが今年、折りたたみ式スマートフォンを発表すれば、iPhoneの購入を検討していた人の中には購入を控える人もいるだろう。これは、フラッグシップモデル、ギャラクシー S9(Galaxy S9)の売り上げが低迷していた同社にとって、追い風となる。
Galaxy Xと呼ばれる折りたたみ式スマートフォンの詳細は不明。サイズは小型タブレット程度、折りたたんだ時は普通のスマートフォンよりも少し分厚くなるようだ。価格もより高価になるだろう。
サムスンにとっての課題は、通常サイズのタブレットを使っているユーザー、あるいは大きなサイズのスマートフォンを使っているユーザーにいかにアピールするか。
「ほとんどの利用シーンは、折りたたんだ状態で対応できる。ウェブや何かを見る時は広げることになるだろう」とKoh社長はCNBCに語った。
問題は、「だが広げた状態の時でも、タブレットと比べて、どんなベネフィットを提供できるか? 広げた時の使用体験がタブレットと同じなら、消費者は買ってくれない」
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます