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トランプ大統領の側近またも広報部長が退任

2018年03月01日 13時52分46秒 | 日記

各テレビ局も放映しているがアメリカの広報部長が辞任するという。トランプ大統領の高官採用に当たっては身辺調査が甘いといわれているが今回のはそれには該当しないようである。トランプ政権の高官の在位が何と短いこと。トランプ政権は支持率が低く、反対運動も根強い。11月の中間選挙けかkがどうであるだろうか?

【AFP=時事】(更新)ホワイトハウス(White House)は2月28日、ドナルド・トランプ(Donald Trump)大統領に最も長く仕えてきた側近の一人、ホープ・ヒックス(Hope Hicks)広報部長が退任すると発表した。



ヒックス氏は前日、ロシアによる米大統領選干渉疑惑を調査している下院情報特別委員会で聞き取りに応じていたが、サラ・サンダース(Sarah Sanders)報道官は退任との関係を否定している。聞き取りの場では議員らの質問の多くに答えるのを拒否した。 ヒックス氏は大統領選で重要な役割を担い、トランプ氏が最も信頼を置く側近ともみられる。

 トランプ大統領は声明で「ホープは極めて優秀であり、過去3年間、素晴らしい仕事をした」と称賛。「彼女がそばにいなくなるのは寂しいが、ほかの機会を追求したいと相談された時にはすべてを理解した。将来、また一緒に仕事ができると確信している」と述べた。

安倍政権下でも閣僚が身辺調査が甘く、そのため退任する閣僚が多い。日本の場合は、過去の行為もさることながら、企業のトップ人事で起こっているのは考えの違いに基づくのが多いようで、日本の身辺調査では、人生哲学(政治的考えではない)をあきらかにすることもひつようでは? 、


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