中国では今年、欧米企業の自社サイトやSNSでチベットや台湾を独立国として扱い中国政府に謝罪する事が頻発している。しかし多くのSNSは中国では閲覧できないので、謝罪が意味ない場合も少なくはない。
この事象には2つの問題がある。 一つは、欧米企業の多くがアジアの複雑な思想や政治を知らなすぎるということ。もしかしたら欧米の大企業はアジアを金もうけの場としてしか見ていないのでは? 二つ目は、中国の少数民族の扱い、チベットやウィグルあるいは台湾など、独立されることを警戒していて結構、圧力をかけているという報道が多い。欧州各国で少数民族の独立問題が多発しており、圧力をかけるようなことはしてほしくはない。
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