この数年でファーストフード店でもスマホ活用事例が増えていたが、スマホで顧客情報と取り入れ、お買い特商品や新製品紹介をしたり、デジタル化をしないと競争に勝てないという。そして事前予約も決済を同時にスマホで行ってもらうので、もらいはぐれがなくなっている。、
ここで注意すべきは、スマホで情報通知やポイント通知だけでなく、背景の膨大なスマホで得られた顧客情報を駆使できるデジタル化まで行わないと、顧客獲得や囲い込みができない。
また、セキュリティー対策もしっかりしていないと、スマホ登録したとたん、色々なところから宣伝メールやスパムメールが急増したという話もちらちら聞こえてくる。ファーストフードはアルバイト店員が多く、辞める時に顧客メールを盗んでメールを買う業者に売ってしまうケースが多いからである。これはいくつかの上場したファーストフード会社で実際に起こった話。
現在はIT部門に、情報会社で活躍した人を幹部に向かいいれていおるところが多いので、メールリストが売られるということは無くなっているかも。しかし、IT企業で活躍していた人間を幹部に引き入れないとデジタル化をできないことも確か。
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