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先端技術とその周辺

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「尖閣に安保」日米確認へ

2017年01月29日 13時19分11秒 | 日記
 初来日するマティス米国防長官が、沖縄県の尖閣諸島について「対日防衛義務を定めた日米安全保障条約第5条の適用対象になる」とする見解を、政府と確認する見通しになったとの報道が出始めている。トランプ大統領は世界警察をやめ、経済も保護主義で行くと言っているが、完全実施をするととんでもない混乱が生ずることは認識しているだろうから、前記のような日米安保条約の遵守となるのだろう。

最近、中露の艦船や爆撃編隊が、特定海峡の対馬海峡や根室海峡をとおって日本列島を巡航している。とくにトランプ大統領が就任する前から、それが頻繁になっていて、ぼつぼつ、
接続水域、主権が及ぶ領海(12カイリ=約22キロ)の外側に隣接する幅12カイリに広げて、巡航しているという。あきらかにトランプ政権の反応を探っていると思う。

では接続水域とか領海とは何かと思って、海上保安庁のHPを見たら格好の資料があった。それを下記に示す。



今のところ、中露は、接続水域には入っていないという。やはり、中国は、節度を保っている。尖閣列島に要人が上陸したとは聞いたことがない。それにしては韓国の前大統領が竹島に上陸して独島は韓国領土だと大々的に報道したのと偉い差である。韓国の指導者は馬鹿ぞろいだ。、

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