先端技術とその周辺

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テスラ、家庭用蓄電池で日本参入へ 20年春設置

2019年11月04日 16時21分29秒 | 日記
 

テスラが、13.5kWHの家庭用バッテリーを来週から日本で販売すると言う。99万円で、日本メーカー製品の半額と言う。経済産業省が認可したのは、日本メーカーに刺激を与える為とか。スマホやタブレットの補助バッテリー、50WHで2千円で買える。13.5kWHなら、270個でよいから、54万円。パワーコンデショナーが要るが、それにしても、テスラのは高い。日本メーカーのは尚更。しかし、Liイオン電池が、手ごろになる時期はそこまで来ており、EV普及も間近いであろう。

 

下記写真の左がバッテリーで、1150×755×155mm、重量は114kgで、蓄電池本体の内部にパワーコンディショナーが内蔵されている。価格は82万5000円。右は、充放電の制御および通信機能などを担う「BackupGateway」で、分電盤とつなぐ。外形寸法は380×584×127mm、重量は11.4kg。価格は16万5000円。

 
 

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