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同世論調査は8月17日─10月7日実施。トランプ米大統領や、ニュースメディア、移民問題や最高裁の判事指名など、それぞれの問題に対して自身が抱えている怒りや恨み、心配、恐れ、希望、安心や満足といった感情の度合いを質問した。
共和党支持者 は、トランプ大統領が弾劾される可能性について最も強い怒りを感じているが、メキシコ国境から不法入国した移民親子を引き離す政策(現在は中止)については民主党支持者ほどの怒りを感じていなかった。
どちらの支持者も、ブレット・カバノー氏の連邦最高裁判事承認を巡るトランプ大統領の対応に怒りを感じているが、民主党支持者の方が怒りの度合いは大きかった。
民主党支持者は、どの問題に対しても女性の方が男性よりも怒っていた。
共和党支持者では、男性の方が女性よりも怒っており、正反対の結果となった。
両党ともに、若者と高齢者では異なる対象に怒りを感じていた。
例えば民主党支持者では、ミレニアル世代の若者の方が、55歳以上の世代よりも、主流メディアに批判的だった。
共和党支持者は、ミレニアル世代の方が移民親子の引き離し問題や、トランプ大統領に対してより強い怒りを感じているが、より高齢の世代では、トランプ大統領を議会が弾劾する可能性に対して、より強い怒りを抱えていた。
ほとんどの場合、教育水準の高い人の方が政治的問題に怒っていた。
一方で、不法移民問題については、大卒ではない共和党支持者の方が、大卒以上の同党支持者よりも怒りを感じていた。
民主党支持者では、大卒ではない人の方が、大卒以上の人よりも主流メディアに対して怒りを感じていた。
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