薩摩川内市にある九電の原発の再稼働承認

鹿児島の三反園知事は薩摩川内市の九州電力の原発再稼働を承認した。当選したときは、再稼働は認めないということで県民の支持を得たのに、なぜ承認をしたのか？　熊本大地震で、大分・熊本間の断層と、その先に、鹿児島の甑島から、南の奄美大島迄に、大きな断層が非連続的に存在している事は、熊本地震以降、たびたび報道され、素人でも知っている。また、そこでの大地震の可能性が高いことも地震学者が発表している。三反園知事はそういう大地震対策もされていない原発に事故が起きるのは明白であり、その場合は、責任を取らされて、終身刑を受けてもしょうがないのに、再全く意識していない。裏で賄賂が渡されていると勘ぐりたくなる。しかも、九州では、電力不不足の事態は生じていない。つまり原発は不要であるということ。




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