最近は全く無関係の人を殺傷する事件が頻発している。見知らぬ人をホームから突き落としたり、ナイフで人ごみに突っ込んだり、盗みに入って顔を見られて火をつけたり殺したり、人の命が軽くなっている。中高年は自分らが子どもころは、殴ったり殴られたりで、痛みを実感しているから、大人になったら、無益な殺傷はしないのだという。もう一つは漫画やゲームで死傷させるシーンがやたら多く、人を傷つけることに不感症になっているという指摘もある。それも確かな原因のひとつである。しかし最大の原因は、子供のしつけだと思う。最近の親はまず子供を叱らないし、叱ってもやさしくしか叱らない。此処に主たる原因があると思う。叱るときは厳格に叱る、褒めるときは徹底して褒めちぎる事が子供の教育には肝心だと思う。叱るということでは、工事現場のリーダーや責任者は、叱るときはすごく厳格な事が多いように感ぜられる。手足がなくなったり命が消えたりするからであろう。現場で働いている人の殺傷事件は少ないように思う。一番目につく犯罪者は、自由業と言うやつや無職。これは時間があったら実証して見たい。ともかくも子供時代だけでなく、社会人になっても、厳格に叱ることをする必要があると思う。
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