先端技術とその周辺

ITなどの先端技術サーベイとそれを支える諸問題について思う事をつづっています。

燃料自動車は近未来に普及する?

2016年11月30日 11時09分34秒 | 日記
水素を燃やして電気に変えて動力とする、燃料自動車は近未来の自動車の在り方として妥当とは思えなくなった。そもそもが水素ボンベを普及させる必要があるし、製造のための製造環境整備もあり、それだけで大変な金と労力がいる。車の構造も、ガソリン車に比べると複雑だし、電気自動車に比べると更に複雑である。それゆえ、燃料自動車は、ある程度の普及がないと価格が安くはならない。

やはり近未来の車は、電気自動車と思う。電気自動車の課題は電池の容量と寿命で、これが解決されれば、単に車だけの朗報でなく、色々な
分野での朗報となる。たとえな、太陽光発電では、現在は蓄電できないので、昼間の電力を賄っているにすぎないが、電池の課題が解決されれば、日本の発電事情も大きく変わる。少なくとも原発依存はなくなる。

トヨタの実際の判断は分からないが、電気自動車もないがしろにしていないのでは? 電池の問題が解決されれば、ちょっとした技術があれば車が作れるので、さまざまな驚くようなデザインの車が出てくる。

やはり燃料自動車ではなく、電池自動車が近未来の車と思う!


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同一労働同一賃金は素晴らしい政策だ!

2016年11月30日 04時17分46秒 | 日記
自民党の同一労働同一賃金は、素晴らしい政策である。同じ仕事をしても、正社員とアルバイトや下請け企業の社員では大きな賃金差がある。ここを是正しようというのだから、まれにみる善政である。大手のコンピュータやソフト業界を見ていても、本社の技術者は、下請けやアルバイトに丸投げし、本社親会社は、業務遂行ができなくなっていて、今後が危惧されているが、給与が親会社の社員と同じになれば下請けやバイトが、その周りで張り付いていてくれて、親会社もノウハウを継承でき、近未来の変化にも対応出来る。格差社会の発生も抑えられるし、自民党のまれにみる善政である。



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営業時間を減らす動き

2016年11月30日 03時54分12秒 | 日記
新聞の報道を見るとサービス業を中心に営業時間を短縮するところが増えている。その分、サービスの質を高めるという。24時間営業のファーストフード店もその方向にいており、労働時間や、煌煌と点灯する照明の無駄が排除され良いことだと思う。その分、価格を下げてくれればよいのだが。ただ、コンビニや一部の終夜営業をやっているスーパーにはそういう動きはない。深夜コンビニに行っても、殆ど客はいないし、朝6時くらいから客が入り始める。24時から6時までは、客はほとんど来ないのに、バイトであろう店員が待機している。商品補充をその時間帯に行っているようだが、短時間で済んで、深夜にする必要はない。むしろその時間は閉店して、浮いた経費を店員の給料や、商品価格に回すべきだ。終夜営業のファーストフードやコンビニはアルバイトに依拠していて、彼らの生活は楽ではない。経営はそこも考えるべきだ。




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資源争いと戦争

2016年11月30日 00時06分41秒 | 日記
戦争の一番の原因は、資源争奪にあるのではないか? 次に多い戦争原因は、海路、海港、空路、資源配送路に関する覇権争いでは?
日本は資源のない国だから、資源のある国を属国にすべく、大東亜戦争なるものを起こした。ところが、近年になって、日本の排他的経済水域内の地下資源にとんでもないものが眠っていることが分かり、発掘技術が開発されれば、世界有数な資源大国になるとか! 排他的経済水域外にも当然膨大な地下資源があるはず。そこを中国と共同開発を申し出れば、中国は必ず受けいるだろう。そうすれば戦争の発生の確率が全くなくなる。



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世界のエネルギー資源と中国

2016年11月28日 11時11分23秒 | 日記
世界の石油の埋蔵量がどうなっているか興味あったので、調べてみたら、FC2にあった。ctzn27.blog.fc2.comで、データはアメリカの経済ニュースのCNBCのを編集したものだそうだ。
それを下記に記載すると、尖閣諸島の石油資源が開発されると日本は世界で4,5位の石油大国になってしまう。多分南シナ海、東シナ海の天然ガスも膨大なものが眠っているのであろう。



鉱物資源はともかく、エネルギー資源の中国本土の埋蔵量は微々たるもので、そうなると、膨大な人口を抱えて、広大な自国には資源がない中国がすごそばにある大金をつかもうとしているのは明明白白。しかもそのやり口は、日本帝国と同じ武力侵略である。野党は中国問題をどう考えているのだろうか? 左翼系知識人もトランプ政権で米軍が引き上げてくれたら、戦争の種がなくなり万々歳とのたまわっている輩が多い。この現実をどう考えるか?


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