コロナ以降でしょうか、もっとはるか前からでしょうか。
世の中は、キャシュレス時代に入ってきている、いえ、入ってしまった(完了形)という感もあります。
キャシュレス時代に入ってしまった・・・それは便利でいいんじゃない、と思える部類には私、属していません。
ICOCAカードは、便利ですので、都会に出向いたときは、チャージします。が、普通に当地で暮らしている限り、100キロ圏内は、マイカー以外の移動はしません。
先日、10数年ぶりにユニクロへ参りました。
郊外にあるショップに、家族と一緒に何か求めに行ってとっても疲れていい印象を持たなかった以来です。
今回はイオンモールに行きました。話題の夏向きのマスクはありませんでしたが、
小さい買い物をすぐ済ませました。いざ支払い、となったとき、
どこに行ってどうしたら支払えるのか、レジ?らしきものが見当たらず、困惑。
スタッフもあまりおいていないのか、、、でも思い切って声をかけました。
「これを求めてお支払いしたいのですが・・・」と。
セルフレジシステムで、とても簡単にできました。
私が恐れたのは、スマホでアプリとやらを使って一瞬のうちに支払い完了、そんなシステムだけではないのか、でした。
スマホもイオンカードもユニクロカードも持っていない私でも、30年使用しているクレジットカードはあります。
年会費が10,000円なので、たまったポイントは年会費にまわすようにしています。積極的にカード支払いをすることは今までありませんでした。コロナ以来現金の衛生上の危険を思い知り、利用できるところでは、カードで支払っています。
ところが、いつも(毎日)行くパン屋さんはカードでの支払い扱いはありません。
昨夏までは、ドンクでしたが、デパート閉店と同時にドンクもなくなり、その後は、これもチェーン店のリトル・マーメードを利用しています。
食パンで好きなのが2種類あること、そしておやつ用の菓子パンもいくつかお気に入りができました。
トングを置いて、いざ支払い、というときに、紙幣にせよ、硬貨にせよ、とっても緊張します。もちろん前後の消毒はきちんとしていても。すぐに口に入れるものだからでしょうね。
コロナ被害?と思える事象がもう一つ、このお店についてあります。正確にはあと二つ。
一つは、最も典型的な元祖テイクアウトだから、お客が急激に増え、売り切れが多すぎること。
私の好きな塩クルミパンは、朝昼晩の三回出向いてもまず、ゲットできません(笑)陋屋から5分なので歩数稼ぎに複数回出向いた日もありました。
さてもう一つの被害は、豆パンができが悪くなったことです。
このことについて、私は日々、お店の人に言おうか言うまいか、悩み中です。
豆パンは、金時豆など(リトルマーメイド当地店の場合3種類くらいの豆かもしれません)を中に練りこんだ風味豊かで健康的な菓子パンです。
その豆なんですが、この2,3週間というもの、パンの下(底)に沈んだ状態になって焼きあがってくる、という事実。こんな些細なことを気にする客は私くらいかと思い、お店に尋ねる勇気も今のところありませんが。
お店奥の厨房を見ていて気付いたことは、確か少し前まで年配の男性パン屋さんが、白いあの帽子を高らかにかぶってオーブンの前、あるいは、大きな台の前で懸命なパン作りをされていた。。。
今は女性スタッフが、パン作りをしています。何度もオーブンの扉を開けたり閉めたりして焼き加減をチェックしている姿を見ます。
もしかして、パン屋のシフトに変化があったのかも。パン作りにあの男性がもう出てこられないのか、、、
私はパン作りだけは流行に巻き込まれずに、未経験です。ムスコが小学校くらいまでは、ケーキ作りは定番でした。中でもフルーツケーキは熟練?していたと自負します。幼稚園のバザーで50本は焼き、赤いリボンをつけられたそれは、すぐに売り切れ、幼稚園に少し貢献出来ました。ところが、最初から上手だったわけでなく、中に入れるドライフルーツや缶詰のフルーツなど、最初はよく下に沈んだものです。恐らく難百本も作って研究して上達したのでは、と今頃懐かしくあの時の感覚を思い出しています。
同じことがこのパン屋さんにも言えるのでは、と素人判断した次第です。
くだんの豆パンですが、味はよくて、証拠の底にいすわる豆付きの写真、撮ることなく先ほど食べました。
画像は、私が月に二度くらい行く、以前の教え子が結婚してご主人とやっているお店
イタリアで数年修行してきたここのパンも絶品ですが、家人は外側がぱりぱり固いパンは苦手なので、常食できない環境です。
次のは、レストランから独立してパン部門だけのお店。
レストラン部のマスタードハンバーグは逸品ですし、パンも濃厚味でなかなかです。カロリーを気にして月一回くらいだけ、訪れます
パン屋さんは、基本、クルマに乗ってまで買いに行くところでなくて、ちょっと歩いて熱いのをゲットする、そんな贅沢な願いを持っている私がわがままなのでしょう。
そういえば、当市のパン屋事情を知りたくて、グーグル検索したところ、思いがけなくも、20店ほどヒットしました。検索対象にキャシュレス可か不可かは入れませんでしたが、何となく、パン屋さんは、カード支払いは少ない気もします。
収穫だったのは、あれほどこだわっていたドンクが、当市ではありませんが、隣市との境にあるアウトレットにも出店していることを知ったことです。
歩いて行ける圏内に10店はあります。散歩の目的にいい、と一瞬自分の思い付きを喜びましたが、その目論見は却下しました。パン屋さんは閉店が早いです。売り切れたらそこまで、それに残り少ない棚から選ぶのもどうでしょう。かといって、サンサン照り付けるおひさまの下、パン屋さん目指して数千歩歩くのもちょっと。。。マスクしながらの歩行、やっぱり涼しくなった夕方がねらいめですね。その時、通ったパン屋さんに、私のお気に入りパンが残っていたら、一つでもゲット。その方が食べ過ぎ防止にも効果があります(笑)
世の中は、キャシュレス時代に入ってきている、いえ、入ってしまった(完了形)という感もあります。
キャシュレス時代に入ってしまった・・・それは便利でいいんじゃない、と思える部類には私、属していません。
ICOCAカードは、便利ですので、都会に出向いたときは、チャージします。が、普通に当地で暮らしている限り、100キロ圏内は、マイカー以外の移動はしません。
先日、10数年ぶりにユニクロへ参りました。
郊外にあるショップに、家族と一緒に何か求めに行ってとっても疲れていい印象を持たなかった以来です。
今回はイオンモールに行きました。話題の夏向きのマスクはありませんでしたが、
小さい買い物をすぐ済ませました。いざ支払い、となったとき、
どこに行ってどうしたら支払えるのか、レジ?らしきものが見当たらず、困惑。
スタッフもあまりおいていないのか、、、でも思い切って声をかけました。
「これを求めてお支払いしたいのですが・・・」と。
セルフレジシステムで、とても簡単にできました。
私が恐れたのは、スマホでアプリとやらを使って一瞬のうちに支払い完了、そんなシステムだけではないのか、でした。
スマホもイオンカードもユニクロカードも持っていない私でも、30年使用しているクレジットカードはあります。
年会費が10,000円なので、たまったポイントは年会費にまわすようにしています。積極的にカード支払いをすることは今までありませんでした。コロナ以来現金の衛生上の危険を思い知り、利用できるところでは、カードで支払っています。
ところが、いつも(毎日)行くパン屋さんはカードでの支払い扱いはありません。
昨夏までは、ドンクでしたが、デパート閉店と同時にドンクもなくなり、その後は、これもチェーン店のリトル・マーメードを利用しています。
食パンで好きなのが2種類あること、そしておやつ用の菓子パンもいくつかお気に入りができました。
トングを置いて、いざ支払い、というときに、紙幣にせよ、硬貨にせよ、とっても緊張します。もちろん前後の消毒はきちんとしていても。すぐに口に入れるものだからでしょうね。
コロナ被害?と思える事象がもう一つ、このお店についてあります。正確にはあと二つ。
一つは、最も典型的な元祖テイクアウトだから、お客が急激に増え、売り切れが多すぎること。
私の好きな塩クルミパンは、朝昼晩の三回出向いてもまず、ゲットできません(笑)陋屋から5分なので歩数稼ぎに複数回出向いた日もありました。
さてもう一つの被害は、豆パンができが悪くなったことです。
このことについて、私は日々、お店の人に言おうか言うまいか、悩み中です。
豆パンは、金時豆など(リトルマーメイド当地店の場合3種類くらいの豆かもしれません)を中に練りこんだ風味豊かで健康的な菓子パンです。
その豆なんですが、この2,3週間というもの、パンの下(底)に沈んだ状態になって焼きあがってくる、という事実。こんな些細なことを気にする客は私くらいかと思い、お店に尋ねる勇気も今のところありませんが。
お店奥の厨房を見ていて気付いたことは、確か少し前まで年配の男性パン屋さんが、白いあの帽子を高らかにかぶってオーブンの前、あるいは、大きな台の前で懸命なパン作りをされていた。。。
今は女性スタッフが、パン作りをしています。何度もオーブンの扉を開けたり閉めたりして焼き加減をチェックしている姿を見ます。
もしかして、パン屋のシフトに変化があったのかも。パン作りにあの男性がもう出てこられないのか、、、
私はパン作りだけは流行に巻き込まれずに、未経験です。ムスコが小学校くらいまでは、ケーキ作りは定番でした。中でもフルーツケーキは熟練?していたと自負します。幼稚園のバザーで50本は焼き、赤いリボンをつけられたそれは、すぐに売り切れ、幼稚園に少し貢献出来ました。ところが、最初から上手だったわけでなく、中に入れるドライフルーツや缶詰のフルーツなど、最初はよく下に沈んだものです。恐らく難百本も作って研究して上達したのでは、と今頃懐かしくあの時の感覚を思い出しています。
同じことがこのパン屋さんにも言えるのでは、と素人判断した次第です。
くだんの豆パンですが、味はよくて、証拠の底にいすわる豆付きの写真、撮ることなく先ほど食べました。
画像は、私が月に二度くらい行く、以前の教え子が結婚してご主人とやっているお店
イタリアで数年修行してきたここのパンも絶品ですが、家人は外側がぱりぱり固いパンは苦手なので、常食できない環境です。
次のは、レストランから独立してパン部門だけのお店。
レストラン部のマスタードハンバーグは逸品ですし、パンも濃厚味でなかなかです。カロリーを気にして月一回くらいだけ、訪れます
パン屋さんは、基本、クルマに乗ってまで買いに行くところでなくて、ちょっと歩いて熱いのをゲットする、そんな贅沢な願いを持っている私がわがままなのでしょう。
そういえば、当市のパン屋事情を知りたくて、グーグル検索したところ、思いがけなくも、20店ほどヒットしました。検索対象にキャシュレス可か不可かは入れませんでしたが、何となく、パン屋さんは、カード支払いは少ない気もします。
収穫だったのは、あれほどこだわっていたドンクが、当市ではありませんが、隣市との境にあるアウトレットにも出店していることを知ったことです。
歩いて行ける圏内に10店はあります。散歩の目的にいい、と一瞬自分の思い付きを喜びましたが、その目論見は却下しました。パン屋さんは閉店が早いです。売り切れたらそこまで、それに残り少ない棚から選ぶのもどうでしょう。かといって、サンサン照り付けるおひさまの下、パン屋さん目指して数千歩歩くのもちょっと。。。マスクしながらの歩行、やっぱり涼しくなった夕方がねらいめですね。その時、通ったパン屋さんに、私のお気に入りパンが残っていたら、一つでもゲット。その方が食べ過ぎ防止にも効果があります(笑)