杉本秀太郎の「花ごよみ」講談社学術文庫は、勉強になる。
著者の、博学と造詣のの深さに、いちいち読んでためになる本だ。
花の写真を撮ったら、その花のページを開いて見ようと思う。
著者の、博学と造詣のの深さに、いちいち読んでためになる本だ。
花の写真を撮ったら、その花のページを開いて見ようと思う。
東京都美術館で、「マウリッツハイス美術館展」を九月一七日まで開催されている。
その中に、フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」が展示されている。
ぜひ観たい、とりあえず図書館で、同名の小説を借りてきて読んでいる。
トレイシー・シュヴァリエ著、木下哲夫訳で白水社刊。
史実ではないが、フェルメールという画家のことがよくわかる。
もう一冊、「フェルメール デルフトの眺望」 アンソニー・ベイリー著、同じく木下哲夫訳、白水社刊。
これら、二冊併せ読み、読了したら東京都美術館へ行くのが楽しみだ。
最近つとに有名になったフェルメールの「真珠の耳飾りの少女」の絵はゆっくり鑑賞できるか心配である。