本来はまっすぐ車道を歩いて矢岳登山口に行く予定でしたが
昔から地元で登ってる方に聞くとショートカットする道があるらしい
ということでショートカットして矢岳登山口へ行くことにしました さてちゃんと行けるでしょうか
とりあえず二重にゲートがある林道に入ります この時点ですでに怪しい
しばらく歩くと林道は行き止まりになり道の横に何やらテープがあったので誘われるように森の中へ
この辺りのテープは肝心のところで途切れたり2方向にわかれたりして適当 踏み跡もなし
矢岳登山口も遠ざかってる模様なので心の目でテープを見ずに歩くことにする うそGPS持ってるもんね♪

GPSで最短かつ直角に矢岳の登山道へ合流するように歩いていると不思議な赤いキノコ発見
食べたらマリオみたいにぴょーんと飛んで走っていけるかなぁ うふふふ
(後で調べたらキノコではなくツチトリモチという寄生植物のようです)

地形図の道とは若干違った位置でしたが矢岳駐車場からの登山道に合流
近道になったのでしょうか 急がば回れの方が良かったなぁ ここからは道もはっきりしてるので大丈夫

急坂を登り上げ矢岳頂上です 看板が裏ですがこちらからは先ほどまでいた高千穂峰が見えます

最近きれいに整備された道を竜王山まですすみます 途中、地元山岳会のHさんが道直しをしているところに遭遇
どうもお久しぶりですと挨拶をしてちょっと立ち話
不要なテープを外しながら整備をしている最中だそう、春に来た時より道がわかりやすくなってます
ではまたと挨拶をしてから竜王山へ向かいます

竜王山に到着 ここから先はルートを間違えないように注意しながら歩きます

炭化木のある沢へ
1700年代の噴火の時に火砕流で蒸し焼きにされた木々が浸食されて出てきたものだそうです
この辺りにはあちこちにあります

この辺りの森の中で道に迷うと怖いのはこれかも
先ほどの炭化木の炭の部分だけがきれいに燃えて無くなり空洞になってます
深さ何メートルもの落とし穴です 登山道に近いところはちゃんと柵が立ってます

高千穂河原へもどる道へ合流 ここから先はアップダウンの無い道を1.6Kほど歩くだけです
のんびり行きましょう

途中でお昼ご飯 広々としていていいなぁ 暖かくなって眠くなってきました

霧島神宮古宮址のところに出てきました

本日の山行の無事を感謝してお参りしました また来ます どうもありがとうございました

今回のルート
新燃岳の噴火で縦走ができない霧島でちゃんと周回できるのはうれしいですね
距離15キロメートル 累積標高 登り1500メートル 歩行時間7時間(休憩含む)のコースでした

この翌日は友人と山行の予定、
日曜日でも人がいないところといえば・・・あそこに行ってみますか
それではまた~
くじゅう、阿蘇のログハウスの宿 ポーランの笛はこちらからどうぞ♪
もうひとつのブログはこちら
←クリックしていただきありがとうございます♪
昔から地元で登ってる方に聞くとショートカットする道があるらしい
ということでショートカットして矢岳登山口へ行くことにしました さてちゃんと行けるでしょうか
とりあえず二重にゲートがある林道に入ります この時点ですでに怪しい
しばらく歩くと林道は行き止まりになり道の横に何やらテープがあったので誘われるように森の中へ
この辺りのテープは肝心のところで途切れたり2方向にわかれたりして適当 踏み跡もなし
矢岳登山口も遠ざかってる模様なので心の目でテープを見ずに歩くことにする うそGPS持ってるもんね♪

GPSで最短かつ直角に矢岳の登山道へ合流するように歩いていると不思議な赤いキノコ発見
食べたらマリオみたいにぴょーんと飛んで走っていけるかなぁ うふふふ
(後で調べたらキノコではなくツチトリモチという寄生植物のようです)

地形図の道とは若干違った位置でしたが矢岳駐車場からの登山道に合流
近道になったのでしょうか 急がば回れの方が良かったなぁ ここからは道もはっきりしてるので大丈夫

急坂を登り上げ矢岳頂上です 看板が裏ですがこちらからは先ほどまでいた高千穂峰が見えます

最近きれいに整備された道を竜王山まですすみます 途中、地元山岳会のHさんが道直しをしているところに遭遇
どうもお久しぶりですと挨拶をしてちょっと立ち話
不要なテープを外しながら整備をしている最中だそう、春に来た時より道がわかりやすくなってます
ではまたと挨拶をしてから竜王山へ向かいます

竜王山に到着 ここから先はルートを間違えないように注意しながら歩きます

炭化木のある沢へ
1700年代の噴火の時に火砕流で蒸し焼きにされた木々が浸食されて出てきたものだそうです
この辺りにはあちこちにあります

この辺りの森の中で道に迷うと怖いのはこれかも
先ほどの炭化木の炭の部分だけがきれいに燃えて無くなり空洞になってます
深さ何メートルもの落とし穴です 登山道に近いところはちゃんと柵が立ってます

高千穂河原へもどる道へ合流 ここから先はアップダウンの無い道を1.6Kほど歩くだけです
のんびり行きましょう

途中でお昼ご飯 広々としていていいなぁ 暖かくなって眠くなってきました

霧島神宮古宮址のところに出てきました

本日の山行の無事を感謝してお参りしました また来ます どうもありがとうございました

今回のルート
新燃岳の噴火で縦走ができない霧島でちゃんと周回できるのはうれしいですね
距離15キロメートル 累積標高 登り1500メートル 歩行時間7時間(休憩含む)のコースでした

この翌日は友人と山行の予定、
日曜日でも人がいないところといえば・・・あそこに行ってみますか
それではまた~
くじゅう、阿蘇のログハウスの宿 ポーランの笛はこちらからどうぞ♪
もうひとつのブログはこちら

矢岳のミカエリソウの群生を心配してましたが
噴火の後も、影響無く元気に咲いている~との情報は伺ってましたが、一応気がかりでした。
矢岳や竜王山の写真を拝見して
確かに火山灰や噴石等の影響が無いように感じられ安心しました。
日曜日でも人気のない山は、さて~??
植生にはあまり影響がなかったようですね
セタオ道と呼ばれる高千穂河原まで行く道は
火山礫で覆われてますので足跡がなければ
分かりにくいところがあるかもしれません
日曜日も霧島近辺です~