我が家周辺の雪は

阿蘇郡一帯は気温は低いものの積雪はたいしたことはなかったです。

たぶん市内と大差ないかも。ただ気温は日中でも氷点下の予想です。





天気が悪いのでピヨコのご機嫌とり。風が止んだらあとで峠まで行ってみようっと。



温泉も空いているだろうから入りたいなぁ。これからが私の正月休みです（笑


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凍っているよ、古閑の滝

阿蘇市一の宮付近から外輪山を見ると凍ってる滝がいくつか見えました。

冷たい風が吹くし陽も当たらないから凍りやすいみたいです。





近くに行ってみました。駐車場から６００mほど歩きます。駐車料金１台３００円。





滝の下まで来ました。写真では近すぎると高度感が良く判りませんね。





凍りつつも水は流れ落ちてます。

近くで見ると綺麗ですが滝の高さは１００m。頭上からの氷の落下には注意が必要かも。





凍った小川の上にのって遊ぶカップル。アツアツで氷が溶けそう（笑





古閑の滝は夫婦滝です。こちらは女滝。高さ１００mと立派。こちらが見学のメインですね。





男滝。高さ８０m。展望台まで行かないと見えません。嫁のほうが大女です（笑





滝の近くには豊肥線が通ってます。

汽笛が聞こえたのでダッシュで走ったら九州横断特急が通過する所でした。

車窓からも滝は見えたかな？



見に行かれる時は歩きやすい靴で見に行ってくださいね。きれいですよー。


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手野の名水と上御倉古墳

阿蘇の北外輪山から国造神社へ下りる道沿いに手野の名水があります。

近くの人が日常的に水を汲みに来られてるみたいです。この日も何人かの方がいらっしゃいました





岩の間からしみだしています。





国造神社の入り口にある夫婦岩。

この神社に手野の大杉という巨木がありましたが平成３年の台風１９号で折れてしまいました。

折れた巨木の一部は境内に保存してあります。

今日はここのすぐ近く、ほんの数１０メートルの所にある上御倉古墳を見に来ました。





上御倉古墳の横穴式石室。

すぐ下に同じくらいの大きさの下御倉古墳がありますが、

そちらは石室内に土砂が入っていて内部を見ることはできないらしい。





上御倉古墳内部。奥行１０メートル。最奥にある玄室はけっこう高さもあります。





一番奥の玄室。石棺の蓋らしきものに電灯がおいてあります。照明はこれ１つだけですが親切かも。

入り口にスイッチがあり自分で点けて入ります。



壁面のところどころに丹彩の朱色が見えます。

以前は入り口に人物画などが描かれた石があったそうです。近くに来られたら寄ってみてください。

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由布岳とやまなみハイウェイ

大分市に買い物に行ったあと別府市内を通って湯布院まで行きました。

別府市内も温泉情緒があっていいなぁ。今度、共同浴場を巡りに来たいです。





狭霧台にて由布岳を望む。ここの売店で鶏飯とカボスキャラメル買いました。

大分名物、吉野鶏めしとは違い、淡白な味わいはこれまた良し。カボスキャラメルも美味。





売店にいた猫。化け猫みたいなんて言わないで。本人はかわいくおねだりしているつもりなんです（笑





やまなみハイウェイを通って帰りました。



こんな冷える日は、家に帰ってお風呂に入って薪ストーブの前で一杯やろ。


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わが家の冬の暖房と言えば

やっぱりコレ、薪ストーブ。気温がぐっと下がる夕暮れ時も、ぽかぽか。もちろん翌朝も。





一日に使う薪の量はこのくらい。クヌギだと半分で済むかも。





ご近所からいただいた杉丸太をあちこちの離れのログハウス下に貯蔵してます。





昼間はいい天気です。夜は寒いですけど満天の星空です。




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