さくら、ら、ら、さくら〜🎵
ひなげしとたんぽぽと、そして、桜
年老いて、数年前にぶった斬られた眼下の桜は
切り口から新しい枝を幾つも生えさせ
桜の生垣へと新しく生まれ変わった！
そして
よ〜ざくらっ🎵
そして……雨。
はらはらはらと花弁が舞い。
季節は次へと移り変わる。
新しい緑が芽吹く。
鉢植えのたんぽぽの、力強い事よ。
あ、いや、鉢植えの枇杷の木のよこっちょに咲いたたんぽぽの、逞しい事よ。
あちらこちらで一気に花が咲き
２日前まで、まだ蕾の方が多かった桜も
春ですよー！と囁くのではなく
おい！春じゃ！！見てみぃと言わんばかり。
桜色の蕾も愛らしい。
目まぐるしく変わる気温のせいか、
一気に咲いたと思った花々が
翌日には命を全うしてしまうのに、少々寂しさは感じるけれど
それでも、春の息吹を受けて別の花々がまた力強く咲いている。
そうそう。一昨日はイースターだったので
こちらも少し華やかに。
それにしても、春ですね。
……少々暑すぎやしませんか？😥
朝目覚めると、久しぶりの青空。
今日は洗濯物が乾くかしらね。
雨と風と寒さが続き
雪柳は満開で、重たげに撓っているけれど
桜の方は、ようやく蕾が膨らんできたばかり
この青空、風はあるものの、少し温んできたようだ。
ここ数日で、一気に咲くのかしらねぇ。
そんな中
今年もまた、誕生日を迎えてしまいましたよ。
後ろに少し映っているのは
孫ちゃんからのプレゼント。
ええい、全部見てもらおう！！
あははは😍
メガネかけてるし〜
胸まである。
そっから手が生えてるし〜〜〜🤣
✖️✖️……と描いてあるのは
「ばぁば、お誕生日おめでとう」の意味らしい。
うん。笑っているのが良き。
何度も見ては、ニタァとする自分。
あはは、見事に、ばば馬鹿であります。
ん？顔についているのはシミではなく、
指に絵の具を付けて、あちこち飾ってくれた様ですよ。
ええ、決してシミではなく…………
🎵好き〜なあの子は口まかせ〜🎵
突然のニ之介からのLINEで
急遽蹴上まで行く羽目になった。
蹴上…初めてなんだけど……
ぐぐりながら、と言うより、スマホをガン見しながら
周りの風景なんざ目にも入らず、目的地まで何とかたどり着いた。
時折「うお！山はどっちだ？？」と心の中で叫び声はあげた。
滞在時間10秒程。
任務完了。
ぼけーっとバス停で来た道を戻ろうとしたけれど、
あら、別のバスで出町柳まで行ける事を発見。
おーーーっ！！昨年の初夏の頃以来だ。
水は少しはぬるんだか…
春の訪れ近し…
夕暮れ間近。
この時間に此処には来た事がないかもな。
流石に桜はまだだけれど、
うん……落ち着く。
いや、心の中の棘がすっかり取れて
風景がまろやかに塗り替えられる。
そんな気がした。
近いうちに、あの喫茶店に出向いて来よう。
心静かに過ごせる気がする。
足を竦ませる事なく、歩けそうな気がする。
なるほど、時の流れとはこう言う事に違いない。
🎵え〜ぇ〜しょんがいな
あぁ しょんがいな🎵
いや、ぶっ潰される様な気がする…
と言う強迫観念に取り憑かれつつある今日この頃。
まずはそこからの脱却を試みるも
メンタルが弱いもので、未だその道半ば。
とは言え、殆どが気分の問題なので
いつもの如く、どうどうどう……と自らを鎮める。
故あって、一部屋を空けた方が良い様な事案発生。
で、この際断捨離じゃ！と息巻いてみたものの
そもそも、日常において断捨離と言う考え方が嫌いだ……だった。
ん？現在進行形に近く、そうだ。
あのね……
捨てられんのですよ。
本が……
まぁ、人様によっては、こんなしょーもないものはさっさと処分しなさいと言われる方々の方が多いのかもしれないけれど
無理。
そもそもあらゆる執着のもと、ここまで生きて来たのだし。
それぞれの執着が無ければ、私はこうしてここに居ないのだ！！
いきがっておりますがね、作者別に並べておけば、残された者たちも処分しやすいかと……
困っているのは、その様な時間がない筈なのに、
ついついこの前に座り込んで、読み返してしまうと言う我が身の節操のなさ。
で、益々これらに夢中になり
尚更時間がぶっ潰れ、予定していた事が先送りになると言う負のループから抜け出せないのであります。
どうしよう……
桜、まだでは無かったてますがね。
…うわぁ、3月ですやん……
2月は文字通り逃げ去り
我が家にとっては、ちょいと「はぁっ？」
な出来事もあったものの、何とか事なきを得られた…ような気がする。
さてさて、それこそ20年近くぶりに
行ってまいりましたよ。
2月終盤、梅は少し盛りを過ぎてはおりましたが、
まだまだ愛らしくてね。
それにしても、大阪城の石垣って、迫力があるなぁ。
梅林の一角にある、この堂々たる木にも力を得て
さぁ！3月、かなり多忙になりそうだけれど、
頑張って行く所存。
しかしまぁ、ぼちぼちと、ぼちぼちと。
今日は通常の寒さに戻りはしたが
昨日までの陽気のせいか
桜が咲いておりました。
こう寒くなったり暑くなったりすると
桜のみでなく、人間の方もおかしくなるのか
先程、赤信号を待って青信号に変わったので横断歩道を渡り終わったところで、
向かいからやってきたおじさんに
「何、信号無視しとんねん！おばはん！」
と怒鳴られ、いきなり袖を掴まれた。
……一瞬何事かと面食らったものの
「えー？青信号渡りましたよー。」
と、のんびり答えたのが気に障ったのか
「嘘付くな、信号無視すんな！！」
と、またしても袖をひっぱられた。
………私の方の怒りのゲージが頂点を目指す。
しかしながら、ここで言い合っても仕方ないと判断し、
袖を振り払って
「青ですよ、青！！」と答えて過ぎ去ってやった。
本当は「何言うてんねん、どこ見て言うてんねん、おっさん💢」と心の中で叫びつつ😜
いや、しかし、何故その様な見間違いを？
単に誰でも良いから喧嘩をふっかけたかったのか？
それとも本気で信号無視した様に見えたのか？
以前にそれで危ない目に遭ったのか？
それなら気持ちも分かりもするが、いや、分かりたくはないか😅
釈然としないけれど
それ以上追いかけられる様子も無かったので、家に帰り着いたのだけれど、
どうにも気分がよろしく無いのでひとことこちらへ。
まぁ、怒鳴り返さない分、大人になったかな……
……今頃？🤣
先日、ぴぃと一緒に久しぶりに繁華街に繰り出した。
ちょいと「はぁっ！？」な事があったので、気分転換。
いや、転換したところでどうにもならないが、立ち向かう力と言うのは、様々に外から栄養を得て、養わねばならない。………のだっ！！身も心も！！
で、せめてランチしてから帰ろうと街の中をかなり広範囲にわたってウロウロ探すものの
え？こんなところまで？？と驚く程に
人・人・人……そして行列…
いつも、この辺りに来ると、行き交う人々にぶつからない様にすり抜ける事が大きな問題となる。
しかし、山程ある飲食店が行列だらけって……。
で、開発の波に飲まれていないレトロな区域へ赴いた。
そしたら、まだあった。
数十年前に何度も行った喫茶店。
「お好きな席にお座りください。」
と、白いシャツに黒いズボンの店員さん。
少し暗い店内。
うっすらと壁に染み込んだ煙草の匂い。
うわ……様々な記憶が蘇って
しばらくの間タイムスリップ。
心地良く懐かしい。
そして……
思いの外デカかった卵サンド
食欲と言うものは瞬時に現実に引き戻してくれるものらしい。
ペロリとたいらげた。
さぁ！ごちゃごちゃ言ってないで、やりますか！！
なんとまぁ、6700日目の様ですよ。
こちらに投稿する様になってから。
時にはご無沙汰する事もあり、なかなか毎日は書けない状態が続いておりますが
こちらには随分と助けていただきました。
当初はダブルな介護で、相当参っていた様記憶しておりますが、
そこからの精神面での負からの脱却？
或いは現実から気持ちを逸らす？為に
この場は本当に支えでありました。
その頃は#️⃣と言うものも無く
読んで頂く方を増やそうなどど思う事もなく
ただただ、同じ様に頑張っておられる方々との触れ合いを得る事が出来き、
時には出会えた事には感謝、感謝。
そうして、異常と思われる日常が、通常の日常と変化していき、
自分だけの時間を搾り出す事も大変上手くなり🤣
……現在に至る。
先日お邪魔した所で、沢山の実りを見つけてほっこり。
実がなる木々は良いものでありますね。
さて、私もあとどれだけ実りを得る事が出来るのやら
まだまだ諦めず、精進していきたいものであります。
ひょんな事からJK数名と関わる事になった。
簡単な手芸を一緒にしましょうかね。
と言うイベントだったのだけれど、
1日目はお互いに、探り合い？😁
当たり障りのない話しをしながら、ぼちぼちやっていたのだけれど、
２日目は、何となく彼女達の話しを聞きながら、
話題を見つける事に集中してみた。
元々人見知りなもんで、話術は苦手である。
しかしながら、ジブリの話になってからはちょこちょこお喋りに入る事が出来て、
最後の方は、手元よりお喋りに花が咲き、
あれ？何をするべきか忘れている状態に……😓
彼女達と私、歳の差45歳
いやいやいや、ばーちゃんと孫と言った感じなのであるが、
当時、小さい双子の子育て真っ最中だった頃
仲間達が「ナウシカが映画になる！」と盛り上がって連絡をくれたのを思い出しながら、
宮崎さんってスゲェなぁ…と改めて思った。
歳の差通り超えて同じ話題が出来る事の凄さよ‼️
数時間の関わりであったものの、華やかな気持ちにさせられた事に感謝。
で、ばーちゃんとしては、これも話題せねば！と、思ったので
先日衝撃を受けたコレの事をPR
ま、私が観たのはカラーの方でしたがね。
初めてゴジラを怖いと思いましたよ。
しかし、彼女達はゴジラは観たことないとのたもうた
おい！観ろよー！！
なんて…年甲斐も無く興奮して語っていたら、
帰り際に「ありがとうございました。師匠！！」
と、可愛らしく手を振ってくれた。
おそらく再び会う機会は無いだろうが、
彼女達に幸多かれと心から願う。
もう、2月に入ってしまった。
バタバタし過ぎて、こちらは随分日を空けてしまったなぁ……と
カレンダーの一枚目を破りながら反省。
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