朝起きると、オヤジさんからメール。
返事もそこそこに、いそいそとかぁちゃんを送り出す準備。
はいっ!
ぺこちゃん、かぁちゃん、いってらっしゃ~い![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_nika.gif)
元気でデイに行ってくれてありがとね![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/3hearts.gif)
半分着替えて(一応電車に乗れる格好はしないと
)
バタバタしてたら、背の君が一言
「あんた、そのランボーみたいなカッコのままで行くんと違うやろな。」
「ちゃうわぁ!上に着て行くわぁ。」
その時、私はタンクトップを着ていたのであった。
・・・ランニングじゃないぞ!・・・一応フリル付きだぞ・・・![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_shock1.gif)
「あぁ、びっくりした。」・・・って本気で驚くな![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_1.gif)
私にだって、一応羞恥心はある。この腕、他人様には見せられません。
・・・何て、いちいち対応している暇などない。
じじママさんとのカラオケデートなのだから![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/3hearts.gif)
背の君は所要で休暇。でもそんなの関係ねぇ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_nika.gif)
電車に乗り込む直前にまたオヤジさんからメール。
“何故、自分がそうするのか”と言う理由が書いてある。
分かってるんだ。オヤジさんの言いたい事も、大きな不安も。
優しく受け止められないのは、こっちの心情的な問題。
でもね、誰かが受け止めないといけないのも分かってる。
結局、目的地の駅に着くまで、メールの返事を書いていた。
ぴーは順調に仕事をし始め、準備に追われながらも頑張っている。
ぽんが学校から帰る頃には私しか居ないので、
最初の頃は「おかあさん、おねえちゃん、おばちゃん!!」と
おばちゃんを呼ぶまでに時間がかかっていたのに
最近はぴーを呼ぶときに「おばちゃん、おかあさんっ!!」と呼ぶ事も多くなった。
おばちゃん、見事に昇格である![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_tehe.gif)
けど以前に増して、皆がそれぞれに社会の中にいるのに、
自分だけが取り残されたような感覚が強くなっていた。
どうしようもない事も分かってるんだけど、
時々地団駄踏みたい衝動に駆られる事もある。
でもさぁ、だれかが、この役、やらなきゃいけないんだよね。
その役、今の所私なんだよね。
だったら私がやればいいだけの事なんだよね。
・・・なぁぁんだ・・・
感情は感情として、現実は現実。
現実をなるべく楽しく生きなきゃいけないんだもの。
それに、どんなに思い悩んだところで、
こうして歌えるんだもん。
そのお友達にも出会えたのだもん。
さぁ、いっちょ、腹を括ってやりますか![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_do.gif)
返事もそこそこに、いそいそとかぁちゃんを送り出す準備。
はいっ!
ぺこちゃん、かぁちゃん、いってらっしゃ~い
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_nika.gif)
元気でデイに行ってくれてありがとね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/3hearts.gif)
半分着替えて(一応電車に乗れる格好はしないと
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
バタバタしてたら、背の君が一言
「あんた、そのランボーみたいなカッコのままで行くんと違うやろな。」
「ちゃうわぁ!上に着て行くわぁ。」
その時、私はタンクトップを着ていたのであった。
・・・ランニングじゃないぞ!・・・一応フリル付きだぞ・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_shock1.gif)
「あぁ、びっくりした。」・・・って本気で驚くな
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_1.gif)
私にだって、一応羞恥心はある。この腕、他人様には見せられません。
・・・何て、いちいち対応している暇などない。
じじママさんとのカラオケデートなのだから
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/3hearts.gif)
背の君は所要で休暇。でもそんなの関係ねぇ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_nika.gif)
電車に乗り込む直前にまたオヤジさんからメール。
“何故、自分がそうするのか”と言う理由が書いてある。
分かってるんだ。オヤジさんの言いたい事も、大きな不安も。
優しく受け止められないのは、こっちの心情的な問題。
でもね、誰かが受け止めないといけないのも分かってる。
結局、目的地の駅に着くまで、メールの返事を書いていた。
ぴーは順調に仕事をし始め、準備に追われながらも頑張っている。
ぽんが学校から帰る頃には私しか居ないので、
最初の頃は「おかあさん、おねえちゃん、おばちゃん!!」と
おばちゃんを呼ぶまでに時間がかかっていたのに
最近はぴーを呼ぶときに「おばちゃん、おかあさんっ!!」と呼ぶ事も多くなった。
おばちゃん、見事に昇格である
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_tehe.gif)
けど以前に増して、皆がそれぞれに社会の中にいるのに、
自分だけが取り残されたような感覚が強くなっていた。
どうしようもない事も分かってるんだけど、
時々地団駄踏みたい衝動に駆られる事もある。
でもさぁ、だれかが、この役、やらなきゃいけないんだよね。
その役、今の所私なんだよね。
だったら私がやればいいだけの事なんだよね。
・・・なぁぁんだ・・・
感情は感情として、現実は現実。
現実をなるべく楽しく生きなきゃいけないんだもの。
それに、どんなに思い悩んだところで、
こうして歌えるんだもん。
そのお友達にも出会えたのだもん。
さぁ、いっちょ、腹を括ってやりますか
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_do.gif)