『あざみの歌』は まだ歌えますか

泣いて、笑って、歌って介護!!そんな日常の過去の記録と
新たに今一度自らを見つめてぼちぼちと戯言なりを綴ります。

“て”は「手」の“て”

2013年11月30日 05時50分24秒 | 日々の出来事
……まんまですが……

寒さと共にパキパキにひび割れて、シワシワが目立って来た手に
ハンドクリームをスリスリモミモミしながら
改めて、我が手をじっと見つめた。

しみじみと………


………


まるこい………

ふとみじかい………

若い頃、キューピーみたいやなと爆笑したのは誰だったっけ??
なんて事をふいに思い出した。

ついでに、私達夫婦の共通の友人が、若くて綺麗な嫁さんを連れて来た時、
まだ小さかった愚息達が、珍しくすぐになついて遊んでもらっている最中に
突然ピタッと動きを止めて、彼女の手をじーっと見つめ、私の方へ振り向きざまに言ったのだ。
「おかぁしゃん、おねぇちゃんの手、ほしょ~~~~い。」

………ハモるな!バカども!!


あれから三十年近く。
まるこいはまるこいなりに、みじかいはみじかいなりに
思いの外、良く働いてくれた。あ~んな事やこ~んな事まで
そりゃぁ、時にはドジはするけれど・・・


だがしかし・・・
有ろうことか・・・
なんと・・・なんと・・・ 

綺麗好きな??まるこい手は・・・





携帯を・・・スマホを洗濯してしまいやがった!!!


昨日の昼前に起きた現実。
多くは語るまい・・・




あまりにもショックで、しばらく立ち直れないのは必至。




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・はぁ・・・・・・・・・。。。。。

コメント (2)
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