『あざみの歌』は まだ歌えますか

泣いて、笑って、歌って介護!!そんな日常の過去の記録と
新たに今一度自らを見つめてぼちぼちと戯言なりを綴ります。

こ、こ、こ・・・この・・・

2015年09月03日 18時18分21秒 | ぺこちゃんにまつわる話
この~っ!
・・・この喜びを書き記さないでどうしましょうぞ~~~っ!!!

取れました!取れました!
ぺこちゃんのショートステイ!!
二泊だけど~・・・
送りの車はないので、お迎えに行かなきゃいけないけど~~~っ!!

そんな事はど~~~でも良いのです。
二泊のショートステイをゲット出来た、この喜びを如何せん・・・

・・・興奮しすぎました


5ヶ月ぶりのWショートゲットです~
(かぁちゃんの方は、ここ数年必ず希望日に入れてもらえるので大丈夫の筈だけど・・・

きゃぁ~、すご~い!!
私ったら、幸せものなのだわ~っ



嬉しい事は嬉しいと何度も思うと、嬉しさがにば~いさんば~いよんば~い
なので、必要以上に嬉しがる事にいたします。



とは言え、実は少し前にひょんな事から施設側の裏事情を知り(悪い噂ではありません
もしかしたら、来月辺りから少しショートが取り易くなるかもしれないと言う希望はあったのですよ。
案の定・・・と言った感もありだけど、何故利用者の家族にそれが説明出来ないのかとやはり寂しい。

特にぺこちゃんは、口でのやんちゃが問題ではあるけれど、
指示さえあれば、完璧ではないけれど自分の事は自分で出来るし就労経験もある。
なので、施設側の事情でまるで駒の様に動かされているように感じる事がある。
以前、最初からお世話になっているベテランの職員さんに指摘した事があるけれど(もちろん、冗談めいて)
その時は否定されてたのに、こないだ電話で話したら「実際、助かってました。」と言うお返事をいただいた。

・・・え~?え~~~っ?

ここでカチンと来て不満をぶちまけてはいけないと自制ボタンを慌てて押したけれど
不信感が増すのは否めない。けれど施設側の苦悩が端々ににじみ出ているのが感じられるのも事実だ。
何より、何がどうあれ、お世話にならなければ、とっくに私が崩壊している

「ぺこちゃんの歳で在宅って言うのはどうよ?そろそろ真面目に考えなあかんで!」と、先日ぴぃに言われたけれど、

ぺこちゃん、来年は還暦である。
けれど、しぐさも話す内容も、攻撃的な一面も幼い子供の様で、
年下の義姉だってぇのに「お母さんですか?」って聞かれる程、見た目も若いいや~ん、いや~~ん
私の方が先に逝く事だって十分あり得る。

「家が一番ええねん。」と言い続けている彼女にとって、何が一番幸せなのだろうと考え始めると、私は・・・


・・・あかん・・・よ~分からん!
世の中、分からん事だらけや~っ!!と、考える事を止めてしまう、実に頼りない義姉なのである。

コメント (2)
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