ぽてちの「人とはちがうモノ」日記

「人と同じことはしない」ぽてちが選んだ、いろいろなモノたちのお話。

今年読んだ本4

2016-07-25 11:54:24 | 読みモノ

買い物の方の記事がアップできないので、画像だけ。モノプリエコバッグ第2、3弾。掃除道具柄(ユニークだ)とヒョウ柄(初めて)。

実物はもっときれいなブルーです。なかなかない柄ですよね。

見ようによっては大阪のおばちゃんにもかわいらしくも見える柄。かわいく見えるように努力します。

 

さて、本の続き。6月に入りました。

30.「この女」森絵都 大阪の釜ヶ崎が舞台。こういうところなんだ。勉強になった。星2個

31.「炎の塔」五十嵐貴久 超高層ビルの火災の話なんだけど、どうもよく覚えてない。アマゾンの書評読んでも、

全然よみがえってこない。残念。星1個

32.「影を買う店」皆川博子 この作家は初めて。今年86歳とか。短編集ですが、シュールなお話が多かった。星1個

33.「開かせていただき光栄です」皆川博子 舞台は18世紀のロンドン。しかも解剖教室。アンティークを扱う者として、

実に興味深く読みました。星3個

34.「アルモニカ・ディアボリカ」皆川博子 「開かせて~」の続編。これも当時のイギリスのありさまが生き生きと描かれていて、

興味が尽きませんでした。星3個

35.「クリスマスに少女は還る」キャロル・オコンネル 図書館から本がなかなか来なくて、しかたなく以前読んだウチの本を読む。

うん、2度読んでも面白い。ラストが感動的なのよね。星3個

 

さぁ、ここから7月分。一気に行きたいところだが、今週はドラマを8本見なければならないので、(ちなみにGyaoの「ブリッジ2」「ヘイヴン」

Dlifeの「マーベル・エイジェント・オブ・シールド」)今日のところはこれで。