買い物の方の記事がアップできないので、画像だけ。モノプリエコバッグ第2、3弾。掃除道具柄(ユニークだ)とヒョウ柄(初めて)。
実物はもっときれいなブルーです。なかなかない柄ですよね。
見ようによっては大阪のおばちゃんにもかわいらしくも見える柄。かわいく見えるように努力します。
さて、本の続き。6月に入りました。
30.「この女」森絵都 大阪の釜ヶ崎が舞台。こういうところなんだ。勉強になった。星2個
31.「炎の塔」五十嵐貴久 超高層ビルの火災の話なんだけど、どうもよく覚えてない。アマゾンの書評読んでも、
全然よみがえってこない。残念。星1個
32.「影を買う店」皆川博子 この作家は初めて。今年86歳とか。短編集ですが、シュールなお話が多かった。星1個
33.「開かせていただき光栄です」皆川博子 舞台は18世紀のロンドン。しかも解剖教室。アンティークを扱う者として、
実に興味深く読みました。星3個
34.「アルモニカ・ディアボリカ」皆川博子 「開かせて~」の続編。これも当時のイギリスのありさまが生き生きと描かれていて、
興味が尽きませんでした。星3個
35.「クリスマスに少女は還る」キャロル・オコンネル 図書館から本がなかなか来なくて、しかたなく以前読んだウチの本を読む。
うん、2度読んでも面白い。ラストが感動的なのよね。星3個
さぁ、ここから7月分。一気に行きたいところだが、今週はドラマを8本見なければならないので、(ちなみにGyaoの「ブリッジ2」「ヘイヴン」
Dlifeの「マーベル・エイジェント・オブ・シールド」)今日のところはこれで。