国際情勢の分析と予測

地政学・歴史・地理・経済などの切り口から国際情勢を分析・予測。シャンティ・フーラによる記事の引用・転載は禁止。

天木直人氏が9月23日に東京21区から立候補すると決めた謎:新政権の首相はジャパンハンドラーの長島昭久氏だから?

2017年10月03日 | 21世紀の日本の進むべき進路
この謎の理由は、恐らく今回の民進党や希望の党を巡る混乱のキーマンは長島代議士であることを知らせる目的だ。長島氏は横田基地の米軍所属国際金融資本関係者やジャパンハンドラーから直接指示を受けており、長島氏の命令に従って前原氏は民進党を解党しているのだろう。ジャパンハンドラーが期待する「希望の党」による新政権の首相となるのが党首の小池氏で無いなら実は長島氏と決まっているのだろう。そして、そのことを外務省から知らされたが故に天木氏は新首相と戦うために東京21区から立候補すると決めたのだろう。 2005年の郵政民営化選挙は自民党から国民の利益を重視する政治家を追放し、国際金融資本の利益を追求する政治家だけを残すためにジャパンハンドラーが命令して行った選挙であったと思われる。今回の選挙は民進党で同じことを実行するための選挙なのだ。それが完成すれば米英のように二大政党がともに国際金融資本完全支配となる。それ故に、反安倍首相の筈の天木氏は次期首相の長島昭久に対する反対を唱えて東京21区から立候補するのだ。 . . . 本文を読む
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