●中国の地震について BenjaminFulford 05/13/2008
昨日中国で起きた地震はアメリカの攻撃の可能性が高い。昨日だけで28回もの地震があった。そして地震の震源地は31.099°N, 103.279°Eであり、グーグルアースで見ると三峡ダムのすぐ左隣だとわかる。偶然にしては無理がある。新潟地震で見つかったプラズマ映像が中国でも発見されれば、真実は明らかになる。
http://earthquake.usgs.gov/eqcenter/recenteqsww/Quakes/us2008ryan.php
ロシア議会の証言によると、アメリカとソ連は1970年代に地震兵器を使用しないという調停を結んでいる。
http://www.bariumblues.com/haarp_geophysical_weapon.htm
しかし毎日世界各地で震度5以上の地震が平均12回程起きている。全てが自然現象だとはいい難い。また、先日日本に接近した大型の台風についても、アメリカの脅しである可能性が高いという情報も入っている。
親友が精神病になり、犯罪者へと陥るのを見るのは悲しいが、今のアメリカはそういう状況である。中国、ロシア、日本など各国が、至急に国連でアメリカの地震兵器、天気兵器、生物兵器、餓死政策について取り上げ、全世界の世論を動員し、アメリカの異常行動を止めなければならない。
http://benjaminfulford.typepad.com/benjaminfulford/2008/05/post-9.html
●日本が地震兵器によって脅されている可能性について考えてみる - 国際情勢の分析と予測 2006年08月29日
米国(国際金融資本)は地震兵器を保有しているという仮説がある。活断層、プレート境界面などに爆弾をしかけて、あるいは電磁波を利用して地震を誘発するのだという。妄想と笑い飛ばす人もいるかもしれない。しかし、2004年のスマトラ沖での巨大地震が地震兵器によるものである可能性について指摘する分析が幾つかあるようだ。現場はちょうど、米国海軍がイラク・アフガンへの攻撃で活動している地域である。また、米国の主要都市や主要港湾にはモサド(ユダヤ金融資本の実行部隊だろう)によって核爆弾が設置されており、その脅迫のために米軍は国際金融資本の言いなりになってイラク攻撃等の戦争を行うことを強いられているという情報もある。
ハマコーの愛称で親しまれた浜田幸一元代議士はかつてテレビで「何故日本は米国の言いなりになってイラクに派兵するのか?」と質問されて、「日本が米国に逆らうと三発目の原爆が落ちますよ!」と叫んだのを私は覚えている。私は当時これは何かの比喩と思っていた。同盟国である日本に米国が原爆を投下できるはずがないと考えたからだ。しかし、米国に仕掛けられた核爆弾の話がもし本当ならば、日本の大都市、あるいは大都市の地下の活断層等に原爆が本当に仕掛けられていてもおかしくない。
1995年1月17日、大阪で開催された日米防災会議の初日早朝に神戸で地震が発生し、多数の米国の地震学者が大阪から被災地の視察に向かったという事実が気になる。神戸の地震のちょうど一年前の同じ日の早朝にロサンゼルスでも地震が起きていることは偶然なのだろうか?震源地であった淡路島では、関西新空港建設にも参加した米国の大手土木会社であるベクテル社が活動しており、地震兵器に関与しているのではないかという情報(ただし、ソースはオウム真理教系らしい)もある。もしこの地震兵器説が真実であるなら、早朝の神戸でなく、東京都心でラッシュ時に地震兵器を使用するという脅迫は恐るべき威力を持つだろう。
http://blog.goo.ne.jp/princeofwales1941/e/7243466e2d93cbaffc510b72a440e7d4
●チェルノブイリ原発事故は20秒前の直下型地震が原因?地震兵器による攻撃の可能性は? - 国際情勢の分析と予測
http://blog.goo.ne.jp/princeofwales1941/e/c7341d558d69674cbd9e5e4a41c62071
●四川地震は、果たして本当に偶然? THE!ブロQハイ・ランドパーク 2008年05月14日
タイトルのとおり、昨日、中国四川省で発生したあの大地震は、果たして本当に単なる自然災害だったんでしょうか?何やら怪しい面があります。
こう思うのは、ある芸人が書いた本を購読したら、地震に関する奇妙な話が載っていたからです。
下に記載する事は、あくまでその本を参照にした上での個人的な見解で、もちろんオレ自身も、絶対そうだと信じている訳ではありません。
その、ある芸人が書いた本というのは、
ハローバイバイ・関暁夫の都市伝説
という本です。
「信じるか信じないかはあなた次第」という決めゼリフが、紹介した都市伝説の末尾に必ず付いてます。
その本の中程に、こういう都市伝説が載ってました。
近年発生した地震の中には、自然以外の力で、つまり人為的に起こされたものがある
曰く、旧ソ連には国の軍事力を示すべく「地震兵器」というものがあり、ソ連が崩壊した後、それがどこかの国や何らかの組織の手に渡り、その軍事力を誇示するために国に関係なく無差別使用し、地震を引き起こしているのではないか、とのこと。
何故人為的に地震を引き起こすのか、それは、人口調整や莫大な支援金集め、さらには一国の政権を崩壊させる為だとあります。
地震兵器が使われて発生したのではないかという疑惑がある地震は、
サンフランシスコ大地震(1989年10月17日)
ロサンゼルス大地震(1994年1月17日)
阪神淡路大震災(1995年1月17日)
パキスタン大地震(2005年10月8日)
で、これらの地震には、ある特有のサインが隠されています。
それぞれの地震の月と日を足してみると、「18」という数字になりますね。
1+17=18
10+8=18
サンフランシスコ大地震も、
1+0+17=18
この「18」という数字を3で割ると出てくるのは、
悪魔の数字666
さらに、阪神淡路大震災の被災地区、兵庫県川西市の郵便番号も
同じ数字666
だったという事実もあります。
これを参考に入れて、今回の四川省の大地震も考えてみましょう。
さっきと同じように月と日を足し合わせてみると、
5+13=18
果たして偶然なんでしょうか?
仮に地震兵器によってこの地震が引き起こされたとすると、その目的は、
中国政府に国の軍事費を大幅に災害支援金に回させ、軍事力を弱くすること
急進的な経済成長をストップさせること
胡首席率いる中国政府の支持を暴落させること
などで、一番使った可能性が高い国は、
アメリカではないでしょうか?
アメリカが地震兵器を使って今回の地震を起こしたとすれば、中国にアメリカという国の軍事力の大きさを見せつけて威嚇したとも受け取れます。
最初にも書きましたが、今回の地震は本物の自然災害か、それとも人為的に引き起こされた物なのかは分かりません。
しかし、人為的に引き起こして何の罪もない人たちを「殺した」のであれば、それは絶対許されることではありません。
確かに今の中国には色々な問題がありますが、それでもなぜ、その問題と関係のない素直で善良な四川省の貧しい人たちが死ななければならなかったんでしょうか。
http://blog.livedoor.jp/blog_61903/archives/817496.html
【私のコメント】
5月12日午後に四川省で起きた地震について、ベンジャミン・フルフォード氏は米国の地震兵器によるものだと主張している。ただ、明確な根拠は無いようだ。
ブログ「THE!ブロQハイ・ランドパーク」では、都市伝説として、地震発生日の月と日を足すと18になる大地震は地震兵器のサインであるという説を紹介している。ただ、四川省の地震は5+12=17であることから地震兵器によるものとは言えないだろう。
私はかつて、「日本が地震兵器によって脅されている可能性について考えてみる」という記事で、1995年1月17日の阪神大震災が米国の保有する地震兵器による対日脅迫であったのではないかという説を述べた。確実な根拠は何もない。しかし、地震発生日に大阪で第4回日米都市防災会議が丁度開催されており、米国から来日して大阪に宿泊していた多数の米国人地震学者が被災地に向かったという事実は果たして偶然なのだろうか?当時の日米関係は緊迫しており、米国は反日的なクリントン政権で、日本に政治的圧力をかけ続けていた。この背景を考えるならば、日米都市防災会議の大阪での開催日にあわせて地震兵器で神戸が攻撃された、それは「言うことを聞かないならば、次は首都圏だ」という米国政府からの対日脅迫であったという可能性はあり得ると思うのだ。日米都市防災会議が大阪で開催されるのは1995年が初めてであった。大阪の近郊で活断層が動いて大地震が起きる日にたまたま、日米両国の地震学者が集まる日米都市防災会議が大阪で開催される(しかも初日)可能性は、大阪近郊の大地震の頻度が百年に一回として三万六千五百分の一しかないのである。この可能性の低さからも、私は地震兵器の存在を疑っている。
では、四川省の地震は地震兵器によるものなのだろうか?
まず、ベンジャミン・フルフォード氏では三峡ダムのすぐ隣りが震源地であるとしており、ブログ「ネットゲリラ」も三峡ダムが原因だとしているが、これは誤りではないかと思われる。三峡ダムの貯水池は湖北省宜昌市街の上流から重慶市街の下流までであり、四川盆地の東側に位置している。それに対し、今回の地震は四川盆地の西端付近の山岳地帯が震源地であり、あまりに距離が離れているのだ。また、余震の分布を見ると、震源地から北東方向に伸びる直線上に震源が集中しており、活断層が原因であることが一目瞭然である。
あとは、この活断層の活動に地震兵器が使われたかどうかが問題となる。
地震兵器を保有しているか、あるいは兵器使用を決定できる可能性のある国・組織は米国政府・ロシア政府・国際金融資本ぐらいではないかと思われる。これらの国・組織が中国を脅迫する目的で地震兵器を使用すると仮定したならば、北京五輪聖火リレー騒動、現在G8諸国によって行われている中国包囲網などが焦点の候補になるだろう。
聖火リレーは5月8日に世界最高峰のチョモランマに登頂したあと、5月11日から13日にかけては福建省でリレーが行われている。このことから、聖火リレーとは無関係であることが想像される。
一方、G8諸国による中国包囲網については、スーダンなどのアフリカ諸国に資源を求めて中国が進出していることに欧州諸国が特に神経質になっており、中国をアフリカから撤退させるための脅迫として地震兵器が使われたというシナリオはあり得ないものではない。ただ、問題は地震の震源地がアバ・チベット族チャン族自治州という、チベット族の多く住む山岳地帯であり、死者の多くが漢民族ではなく少数民族であると想像されることだ。中国では漢民族優位、都市戸籍の優位が社会的に徹底していること、チベット族が3月の暴動によって漢民族から白眼視されているであろうことを考えると、震源地の選択が対中脅迫目的としては不適切である。もし中国を脅迫する目的ならば、漢民族の住む中国の大都市を狙うべきであろう。震源地は中国有数の大都市である成都市の近郊ではあるが、成都市での被害は大きくなかったようである。また、成都市に「日米都市防災会議」の様な欧米の地震学者が集まる会議が開かれていたという情報もない。
地震兵器が存在すると仮定しても、震源地が対中脅迫目的としては不適切であることから、今回の四川省の大地震は地震兵器によるものではなく、自然発生したものであろう、というのが現時点での私の結論である。
【5月18日追記】
●livedoor ニュース - サイクロンがミャンマーの政権転覆狙った人工災害だとしたら・・・ 2008年05月17日
気象操作が行われることは、マスコミに毒されていない人には驚くことではない。米国にはHAARP(High-frequency Active Auroral Research Program)と呼ばれるプログラムがある。高周波活性オーロラ調査プログラムという名だが、オーロラ観測とは逆に地上から電磁波を照射することによる影響を実験調査している。これにより気象を操作できることは米軍の公式文書にも明記されており、1983年に「フェニックス2」と呼ばれる実験では地震を起こすことにも成功している。HAARPは現在、気象、地震を人工的に改変することを目的にしていると考えられ、装置にはマイクロウエーブやプラズマが使われているとの指摘が多い。
http://news.livedoor.com/article/detail/3643593/
【2011年4月9日追記】
四川大地震は2008年5月12日に発生している。これは北京オリンピックの88日前である。北京オリンピックは2008年8月8日午後8時8分に開催された。これは末広がりの8を好む中国人が決めた日時である。また、四川大地震の震源地付近には中国の核産業の工場があったという。オリンピックのちょうど88日前に大地震が偶然発生する可能性は低い。はやり、何らかの勢力による攻撃であった可能性が非常に高いと思われる。
昨日中国で起きた地震はアメリカの攻撃の可能性が高い。昨日だけで28回もの地震があった。そして地震の震源地は31.099°N, 103.279°Eであり、グーグルアースで見ると三峡ダムのすぐ左隣だとわかる。偶然にしては無理がある。新潟地震で見つかったプラズマ映像が中国でも発見されれば、真実は明らかになる。
http://earthquake.usgs.gov/eqcenter/recenteqsww/Quakes/us2008ryan.php
ロシア議会の証言によると、アメリカとソ連は1970年代に地震兵器を使用しないという調停を結んでいる。
http://www.bariumblues.com/haarp_geophysical_weapon.htm
しかし毎日世界各地で震度5以上の地震が平均12回程起きている。全てが自然現象だとはいい難い。また、先日日本に接近した大型の台風についても、アメリカの脅しである可能性が高いという情報も入っている。
親友が精神病になり、犯罪者へと陥るのを見るのは悲しいが、今のアメリカはそういう状況である。中国、ロシア、日本など各国が、至急に国連でアメリカの地震兵器、天気兵器、生物兵器、餓死政策について取り上げ、全世界の世論を動員し、アメリカの異常行動を止めなければならない。
http://benjaminfulford.typepad.com/benjaminfulford/2008/05/post-9.html
●日本が地震兵器によって脅されている可能性について考えてみる - 国際情勢の分析と予測 2006年08月29日
米国(国際金融資本)は地震兵器を保有しているという仮説がある。活断層、プレート境界面などに爆弾をしかけて、あるいは電磁波を利用して地震を誘発するのだという。妄想と笑い飛ばす人もいるかもしれない。しかし、2004年のスマトラ沖での巨大地震が地震兵器によるものである可能性について指摘する分析が幾つかあるようだ。現場はちょうど、米国海軍がイラク・アフガンへの攻撃で活動している地域である。また、米国の主要都市や主要港湾にはモサド(ユダヤ金融資本の実行部隊だろう)によって核爆弾が設置されており、その脅迫のために米軍は国際金融資本の言いなりになってイラク攻撃等の戦争を行うことを強いられているという情報もある。
ハマコーの愛称で親しまれた浜田幸一元代議士はかつてテレビで「何故日本は米国の言いなりになってイラクに派兵するのか?」と質問されて、「日本が米国に逆らうと三発目の原爆が落ちますよ!」と叫んだのを私は覚えている。私は当時これは何かの比喩と思っていた。同盟国である日本に米国が原爆を投下できるはずがないと考えたからだ。しかし、米国に仕掛けられた核爆弾の話がもし本当ならば、日本の大都市、あるいは大都市の地下の活断層等に原爆が本当に仕掛けられていてもおかしくない。
1995年1月17日、大阪で開催された日米防災会議の初日早朝に神戸で地震が発生し、多数の米国の地震学者が大阪から被災地の視察に向かったという事実が気になる。神戸の地震のちょうど一年前の同じ日の早朝にロサンゼルスでも地震が起きていることは偶然なのだろうか?震源地であった淡路島では、関西新空港建設にも参加した米国の大手土木会社であるベクテル社が活動しており、地震兵器に関与しているのではないかという情報(ただし、ソースはオウム真理教系らしい)もある。もしこの地震兵器説が真実であるなら、早朝の神戸でなく、東京都心でラッシュ時に地震兵器を使用するという脅迫は恐るべき威力を持つだろう。
http://blog.goo.ne.jp/princeofwales1941/e/7243466e2d93cbaffc510b72a440e7d4
●チェルノブイリ原発事故は20秒前の直下型地震が原因?地震兵器による攻撃の可能性は? - 国際情勢の分析と予測
http://blog.goo.ne.jp/princeofwales1941/e/c7341d558d69674cbd9e5e4a41c62071
●四川地震は、果たして本当に偶然? THE!ブロQハイ・ランドパーク 2008年05月14日
タイトルのとおり、昨日、中国四川省で発生したあの大地震は、果たして本当に単なる自然災害だったんでしょうか?何やら怪しい面があります。
こう思うのは、ある芸人が書いた本を購読したら、地震に関する奇妙な話が載っていたからです。
下に記載する事は、あくまでその本を参照にした上での個人的な見解で、もちろんオレ自身も、絶対そうだと信じている訳ではありません。
その、ある芸人が書いた本というのは、
ハローバイバイ・関暁夫の都市伝説
という本です。
「信じるか信じないかはあなた次第」という決めゼリフが、紹介した都市伝説の末尾に必ず付いてます。
その本の中程に、こういう都市伝説が載ってました。
近年発生した地震の中には、自然以外の力で、つまり人為的に起こされたものがある
曰く、旧ソ連には国の軍事力を示すべく「地震兵器」というものがあり、ソ連が崩壊した後、それがどこかの国や何らかの組織の手に渡り、その軍事力を誇示するために国に関係なく無差別使用し、地震を引き起こしているのではないか、とのこと。
何故人為的に地震を引き起こすのか、それは、人口調整や莫大な支援金集め、さらには一国の政権を崩壊させる為だとあります。
地震兵器が使われて発生したのではないかという疑惑がある地震は、
サンフランシスコ大地震(1989年10月17日)
ロサンゼルス大地震(1994年1月17日)
阪神淡路大震災(1995年1月17日)
パキスタン大地震(2005年10月8日)
で、これらの地震には、ある特有のサインが隠されています。
それぞれの地震の月と日を足してみると、「18」という数字になりますね。
1+17=18
10+8=18
サンフランシスコ大地震も、
1+0+17=18
この「18」という数字を3で割ると出てくるのは、
悪魔の数字666
さらに、阪神淡路大震災の被災地区、兵庫県川西市の郵便番号も
同じ数字666
だったという事実もあります。
これを参考に入れて、今回の四川省の大地震も考えてみましょう。
さっきと同じように月と日を足し合わせてみると、
5+13=18
果たして偶然なんでしょうか?
仮に地震兵器によってこの地震が引き起こされたとすると、その目的は、
中国政府に国の軍事費を大幅に災害支援金に回させ、軍事力を弱くすること
急進的な経済成長をストップさせること
胡首席率いる中国政府の支持を暴落させること
などで、一番使った可能性が高い国は、
アメリカではないでしょうか?
アメリカが地震兵器を使って今回の地震を起こしたとすれば、中国にアメリカという国の軍事力の大きさを見せつけて威嚇したとも受け取れます。
最初にも書きましたが、今回の地震は本物の自然災害か、それとも人為的に引き起こされた物なのかは分かりません。
しかし、人為的に引き起こして何の罪もない人たちを「殺した」のであれば、それは絶対許されることではありません。
確かに今の中国には色々な問題がありますが、それでもなぜ、その問題と関係のない素直で善良な四川省の貧しい人たちが死ななければならなかったんでしょうか。
http://blog.livedoor.jp/blog_61903/archives/817496.html
【私のコメント】
5月12日午後に四川省で起きた地震について、ベンジャミン・フルフォード氏は米国の地震兵器によるものだと主張している。ただ、明確な根拠は無いようだ。
ブログ「THE!ブロQハイ・ランドパーク」では、都市伝説として、地震発生日の月と日を足すと18になる大地震は地震兵器のサインであるという説を紹介している。ただ、四川省の地震は5+12=17であることから地震兵器によるものとは言えないだろう。
私はかつて、「日本が地震兵器によって脅されている可能性について考えてみる」という記事で、1995年1月17日の阪神大震災が米国の保有する地震兵器による対日脅迫であったのではないかという説を述べた。確実な根拠は何もない。しかし、地震発生日に大阪で第4回日米都市防災会議が丁度開催されており、米国から来日して大阪に宿泊していた多数の米国人地震学者が被災地に向かったという事実は果たして偶然なのだろうか?当時の日米関係は緊迫しており、米国は反日的なクリントン政権で、日本に政治的圧力をかけ続けていた。この背景を考えるならば、日米都市防災会議の大阪での開催日にあわせて地震兵器で神戸が攻撃された、それは「言うことを聞かないならば、次は首都圏だ」という米国政府からの対日脅迫であったという可能性はあり得ると思うのだ。日米都市防災会議が大阪で開催されるのは1995年が初めてであった。大阪の近郊で活断層が動いて大地震が起きる日にたまたま、日米両国の地震学者が集まる日米都市防災会議が大阪で開催される(しかも初日)可能性は、大阪近郊の大地震の頻度が百年に一回として三万六千五百分の一しかないのである。この可能性の低さからも、私は地震兵器の存在を疑っている。
では、四川省の地震は地震兵器によるものなのだろうか?
まず、ベンジャミン・フルフォード氏では三峡ダムのすぐ隣りが震源地であるとしており、ブログ「ネットゲリラ」も三峡ダムが原因だとしているが、これは誤りではないかと思われる。三峡ダムの貯水池は湖北省宜昌市街の上流から重慶市街の下流までであり、四川盆地の東側に位置している。それに対し、今回の地震は四川盆地の西端付近の山岳地帯が震源地であり、あまりに距離が離れているのだ。また、余震の分布を見ると、震源地から北東方向に伸びる直線上に震源が集中しており、活断層が原因であることが一目瞭然である。
あとは、この活断層の活動に地震兵器が使われたかどうかが問題となる。
地震兵器を保有しているか、あるいは兵器使用を決定できる可能性のある国・組織は米国政府・ロシア政府・国際金融資本ぐらいではないかと思われる。これらの国・組織が中国を脅迫する目的で地震兵器を使用すると仮定したならば、北京五輪聖火リレー騒動、現在G8諸国によって行われている中国包囲網などが焦点の候補になるだろう。
聖火リレーは5月8日に世界最高峰のチョモランマに登頂したあと、5月11日から13日にかけては福建省でリレーが行われている。このことから、聖火リレーとは無関係であることが想像される。
一方、G8諸国による中国包囲網については、スーダンなどのアフリカ諸国に資源を求めて中国が進出していることに欧州諸国が特に神経質になっており、中国をアフリカから撤退させるための脅迫として地震兵器が使われたというシナリオはあり得ないものではない。ただ、問題は地震の震源地がアバ・チベット族チャン族自治州という、チベット族の多く住む山岳地帯であり、死者の多くが漢民族ではなく少数民族であると想像されることだ。中国では漢民族優位、都市戸籍の優位が社会的に徹底していること、チベット族が3月の暴動によって漢民族から白眼視されているであろうことを考えると、震源地の選択が対中脅迫目的としては不適切である。もし中国を脅迫する目的ならば、漢民族の住む中国の大都市を狙うべきであろう。震源地は中国有数の大都市である成都市の近郊ではあるが、成都市での被害は大きくなかったようである。また、成都市に「日米都市防災会議」の様な欧米の地震学者が集まる会議が開かれていたという情報もない。
地震兵器が存在すると仮定しても、震源地が対中脅迫目的としては不適切であることから、今回の四川省の大地震は地震兵器によるものではなく、自然発生したものであろう、というのが現時点での私の結論である。
【5月18日追記】
●livedoor ニュース - サイクロンがミャンマーの政権転覆狙った人工災害だとしたら・・・ 2008年05月17日
気象操作が行われることは、マスコミに毒されていない人には驚くことではない。米国にはHAARP(High-frequency Active Auroral Research Program)と呼ばれるプログラムがある。高周波活性オーロラ調査プログラムという名だが、オーロラ観測とは逆に地上から電磁波を照射することによる影響を実験調査している。これにより気象を操作できることは米軍の公式文書にも明記されており、1983年に「フェニックス2」と呼ばれる実験では地震を起こすことにも成功している。HAARPは現在、気象、地震を人工的に改変することを目的にしていると考えられ、装置にはマイクロウエーブやプラズマが使われているとの指摘が多い。
http://news.livedoor.com/article/detail/3643593/
【2011年4月9日追記】
四川大地震は2008年5月12日に発生している。これは北京オリンピックの88日前である。北京オリンピックは2008年8月8日午後8時8分に開催された。これは末広がりの8を好む中国人が決めた日時である。また、四川大地震の震源地付近には中国の核産業の工場があったという。オリンピックのちょうど88日前に大地震が偶然発生する可能性は低い。はやり、何らかの勢力による攻撃であった可能性が非常に高いと思われる。
中国地震:3日前にヒキガエルの大移動=香港紙
http://news.livedoor.com/article/detail/3638072/
12日に中国四川省で起きた大地震に「自然の前兆」があったとの指摘が出ている。13日付香港紙・蘋果日報によると、震源に近い綿陽市で9日、ヒキガエル10万匹が大移動するのが目撃された。同紙は動物には地震や津波などを感知する能力があるため、ヒキガエルが地震の起きることを知り避難したのではないかと伝えた。
このため超長期的には日本やインドネシアやオーストラリア大陸までもが引き寄せられ、数億年後にはここに超大陸が出来上がる。
四川省はチベット高原に隣接する土地であり、要するにここは中国大陸塊がチベット・ヒマラヤ大陸塊に激突している場所なのだろう。
日本も沈降する海洋プレートに引きづられて地震が起こるが、中国もあのあたりは大変なんですなぁ。
第一章
対象の選択と準備
A.遺伝と解離能力
B.対象の有用性
C.精神的・身体的条件
モナーク・マインドコントロール計画が「モナーク」と名付けられた主な理由は、北米原産のモナークという名の蝶の存在からである。モナークは遺伝的に、その出生地がどこであるかを学び、その情報を遺伝子として子孫へと受け継ぐ特徴を持つ。
http://wiki.livedoor.jp/lymnwqpa0/d/%c2%e8%b0%ec%be%cf
拷問に屈せず戦う武士団
http://www.teamrenzan.com/archives/writer/alacarte/zodiac.html
独立が達成された時、日本には新しい伝統的な民族支配形式が復活されるだろう
このような状況下で日本が第一陣として中国入りし、その後聖火リレーで対立した西側諸国による人的かつ物的支援を中国国民は目の当たりにして、終戦後アメリカの正義に傾く日本人のような気持ちになるかも知れにない。
「チベット亡命政府との交渉は売国奴」と誰かが言い始めたことが今回の地震での中国国民による公然たる北京批判につながったとしたら、中国分裂に必要な中国国内での四面北京歌の前兆かもしれない。
もし今回の地震が人工的かつ中国分裂につながるシナリオの一部である場合、胡錦濤主席帰国2日後ということから、日本が対中最終窓口の役割を果たしたということになる。分裂過程とその後の支援に関する密約を交わしたのかも。
ミャンマー軍事政権も、頼みの綱の北京があれでは見限るしかなく、支援を受け入れるようだし。先日の選挙のこともあり、北京政府と同様に国民感情の反動は小さくないかもしれない。
興味深いのは共に「僧侶のデモとそれに対する暴力的な鎮圧~西側諸国による批判への抵抗~大災害~西側諸国による支援拒否~政府に対する国民感情の悪化~軟化(←今ここ)~反動によって国民感情の西側傾倒が予想される」で、シナリオがあるとすれば同じ人が書いたものに見える。
北朝鮮8月食糧危機説が最近流布さて、中国が日本による地震に対する支援受け入れを表明する直前に朝鮮日報が「米国、50万トンの対北食糧支援を近く発表へ」http://www.chosunonline.com/article/20080515000012の記事を載せた。ミャンマー同様に中国国内の混乱は北朝鮮の対米軟化の口実に利用できる。いよいよ国交回復が近づいてきているようだ。
http://www.47news.jp/CN/200805/CN2008051401000739.html
『【北京14日共同】新華社などによると、中国の四川大地震で、震源地の四川省アバ・チベット族チャン族自治州☆川(ぶんせん)県にある紫坪埔ダムの堤頂部に亀裂が見つかり、「極めて危険な状況」(地元幹部)となったため、水利省は14日、ダムの安全確保のために緊急放流を開始した。
同ダムは2006年に完成した発電や洪水調節用の多目的ダムで、総貯水量は日本最大の徳山ダム(岐阜県)の2倍弱に当たる11億1200万立方メートル。水利省は、仮にダムが決壊すれば、約9キロ下流にある人口約60万人の都江堰市が、完全に水没する大災害になるとして対策を急いでいる。
紫坪埔ダムでは同日、水利省次官や専門家がダムを検査し、通常の放流量を大幅に超える毎秒700立方メートルの放流を行うことを決定。また万一に備えて、既に約2000人の兵士が現場に急行しているとの情報もある』
princeofwales1941さんの結論は「地震兵器が存在すると仮定しても、震源地の選択が対中脅迫目的としては不適切である」というものでした。
しかしもし小生が、対中脅迫を目的として、地震兵器を使うとしたら、漢人の居住区ではなく、チベット人居住地をねらいます。漢人居住地では、漢人に同情が集まり、対中脅迫としては効果が薄められてしまいます。しかし、チベット人居住地であれば、現在もチベット人には世界は同情的であり、北京政府の対処の仕方によっては現在の北京非難が、さらに増強されると思われるからです。
しかも自然発生と見られる場所を選びます。princeofwales1941さんの結論も、自然発生だ考えられる、というものですから、企画者にとっては、場所選択に成功した、してやったりと言うところでしょう。
また、18の件ですが、5月12日発生を5月13日発生としているブログも在り、6×3が微妙なところで成り立っています。その筋の人々への、暗号とすれば、なかなか凄みがあるということにもなるのではないでしょうか。
それから「日米都市防災会議」の様な欧米の地震学者が集まる会議が開かれていないという件ですが、それはもう阪神淡路大地震で実証済みで、開く必要も無かった、あるいは、欧米担当者等が成都の悪い環境下に行きたくなかった、ということもあり得るのではないでしょうか。
地震兵器の存在を誇示し、対中脅迫にそれを使った、という仮定は、ありうるのではないでしょうか。
三峡ダム説も仮説に過ぎないですが、とりあえず、私が用兵側であれば、そんなコストばっかりかかりそうで効果が算定できない兵器は開発しません。ダムバスターで上流のダム破壊する方が安くて確実ですから。誰がやったかバレバレですが。
活断層にピンポイントで爆弾仕掛けるのは、おそらく秀吉の埋蔵金掘り当てるより難しいと思っております。
繰り返しますが、いつ、誰が、どうやって、どこに、どの程度のモノを埋めたのかが検証されないのならそれは都市伝説以下の代物でしかありません。つかデマです(遠距離攻撃可能な電磁波なら、エネルギー保存則から言って周りが多大な迷惑を被るでしょうし)。
この一件は謀略論で考えると違う面を考えなくてはいけないように思えます。
連山でわざわざ今回と1年前に書いていますが、
「四川地震を連山では1年以上前に警告した!」
http://www.teamrenzan.com/archives/writer/alacarte/1.html
「三峡ダムって何?」
http://www.teamrenzan.com/archives/writer/hara/post_204.html
中国国内で三峡ダムが地震を起こすことが検討されたとあります。そうすると、「あらかじめ情報が流されたのは何のためか。」ということを考えたくなります。
ダムを造ったおかげで地震が起きて人が死んだなどのうわさが流れればどうなるかと。
http://www.47news.jp/CN/200805/CN2008051401000739.html
とあるように近くにダムがあり、これが決壊するかもしれないとあります。
ネットゲリラ氏が三峡ダムの変形について書いています。
http://shadow-city.blogzine.jp/net/2008/05/post_9944.html#more
仮定の話に過ぎないですが、雨が降ってダム決壊が連鎖的に起こるとか。実は、現地に派遣された軍の関係者が爆破していたなどの妄想してしまいます。揚子江の下流域を考えると、これはなにかしらのの合図ではないかと。
だからこそ、米や露しかまだ持ち得ない軍事技術とも言えます。
また失敗しても小規模地震として片付けられます。
>繰り返しますが、いつ、誰が、どうやって、どこに、どの程度のモノを埋めたのかが検証されないのならそれは都市伝説以下の代物でしかありません。
それが分かれば、軍事機密の意味がありません。
最新鋭の軍事技術なんですから。
>仮に地震兵器として核爆弾を使う場合、標的となる陸地から離れた海底に掘ったトンネルに爆弾を仕掛けることも考えられる訳で、こうなると地下水の汚染も関知不能になってしまいます。
>私なら、そんなことがおきないようにするために、縦穴にコンクリート等でしっかり栓をしますがね。
南海トラフで掘削
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和歌山県新宮市沖約80キロの熊野灘の海底を掘削していた地球深部
探査船「ちきゅう」で、掘削用ドリルパイプの先端部(長さ約220メートル)
が脱落したトラブルで、海洋研究開発機構は29日、回収を断念したと発
表した。先端部にはドリルに加え地質調査用の放射性物質が装着されて
いたが、二重の鋼製耐圧容器に封入されており、環境影響はないという。
穴にコンクリートを流し込んで埋め戻すという。Yahoo! マイニチ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071029-00000076-mai-soci
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1188317372/185
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「先端部(二重の鋼製耐圧容器)が脱落したトラブルで、回収を断念」
「穴にコンクリートを流し込んで埋め戻す」
・・・入りました・・・