国際情勢の分析と予測

地政学・歴史・地理・経済などの切り口から国際情勢を分析・予測。シャンティ・フーラによる記事の引用・転載は禁止。

放射性物質汚染と電力不足の首都圏

2011年03月25日 | 日本国内
●東日本大震災で「副首都構想」の議論再燃? - 速報:@niftyニュース 2011年3月24日(木)7時0分配信 ゆかしメディア 

 「副首都構想」。最近はあまり聞きなれない言葉だが、知る人ぞ知る考え方で、文字通り東京に代わる首都機能を持つ都市を造ろうという意味だ。想定されている場所は、大阪・兵庫の伊丹空港。話はこれまでは「出ては消え」の連続で前に進まなかったが、今回の東日本大震災を契機に、現実性を持った議論が展開されていく可能性も出てきた。

■「副首都構想」のベストポジション「伊丹空港」

 2万人以上の死者・行方不明者を出した今回の東日本大震災。震源地から500キロ以上も距離の離れた東京都内でも発生時には一時的にパニックになったほどだ。ただ、政治、経済などに関しての首都機能はマヒしていないものの、首都圏やその周辺を震源とする地震が起きることがあれば…。もしもの時の備えとしての「副首都構想」だが、再び注目されるきっかけとなるかもしれない。

 伊丹空港の場所は、大阪市中心部にも10キロほどで距離も近く、JR新大阪駅、神戸空港とも近く、関西国際空港と交通手段が確保しやすい。さらに、大阪には大企業の支社も多く、各国の領事館もある。神戸、京都も隣接し経済圏としての規模も大きく、さらに東京との距離が離れているために、同時に被害に遭う可能性が少ないなど利点も多い。

「関西国際空港ができる以前から、伊丹空港を副首都にしてはどうかという案はあったようです。時々、話が出てはすぐに消えるという繰り返しで、今もって進展する気配はなさそうなので、あまり信じている人はいないのでは」と、地元住民が言う。

 伊丹空港という好立地は、利用客からの需要も高く、不人気な関空とは逆に相変わらず利用客は多い。もちろん、そんな状況で、副首都建設などできやしない。

■国賛成、大阪賛成、兵庫反対、民間反対?

 「大阪府は、太田知事、橋下知事と続けて関空―伊丹の一元化を打ち出してはいますが、兵庫県は伊丹廃止を反対していました。もちろん、首都機能の代わりなので大阪だけではできませんし、総建設費用も5兆円以上という規模になるとされています。民間も反対しているようだし、国も財源不足なのは明らかなので…」

 このように関係者も言う。一方で、両空港を所管する国土交通省は早ければ2012年度にも2つの空港を統合し、事業会社として民間に売却する案を出している。このように国と地方はバラバラ。しかも、民間からの需要が高いために、実現はそれほど簡単ではないようだ。

 だが、こうした閉塞感を打ち破るべく、超党派の議員団「危機管理都市(NEMIC)推進議員連盟」が結成されている。伊丹空港をNEMICの建設対象地域とする案をすでにまとめ、今年中の閣議決定を目指している。

 主要メンバーには、民主党の菅直人首相、鳩山由紀夫前首相、自民党の安倍晋三元首相、谷垣禎一総裁、みんなの党の渡辺喜美代表、国民新党の亀井静香代表らそうそうたる面々が名を連ねている。

 直近の問題として、被災者支援、復興がのしかかるのだが、「副首都構想」なる概念を今後は真剣に議論する、きっかけになるのかもしれない。
http://news.nifty.com/cs/economy/economyalldetail/yucasee-20110324-7047/1.htm




●「お水までも…」子ども連れ、西へ西へ - 社会 2011年3月24日23時23分 朝日新聞

  乳児の飲み水の基準を超える放射性ヨウ素が首都圏の一部の水道水から検出された問題で、JR新大阪駅では24日、幼い子どもを連れて東京などから新幹線で移動してきた人の姿が見られた。

 東京都葛飾区の主婦宇都(うと)歩さん(31)は、3カ月の長男を連れて大阪市内の夫の実家を頼ってやってきた。東京ではミネラルウオーターを使って料理をし、風呂には入らなかったという。「地震だけなら大丈夫だったけど、お水まで駄目とは。(放射性物質は)目に見えないものなので不安」とこぼした。

 1歳10カ月の長男と一緒に兵庫県尼崎市の実家に「避難」してきた東京都町田市の大谷伸子さん(34)は、ミネラルウオーターが手に入らず、備蓄していた水で米を炊いた。たび重なる余震や計画停電にも耐えてきたが、息子の健康に影響があるかもしれないと思うと居ても立ってもいられなかった。母親からも帰省を強く促された。「過敏になってはいけないと思うけど、念には念を入れたい」。1週間ほど様子を見て、東京に戻るか考えるという。

 東京都江戸川区の主婦中畠(なかはた)美穂子さん(37)は、6カ月の長女らとともに、しばらく奈良県生駒市の実家に滞在する予定だ。「長女には母乳を与えているが、本当に安全なのでしょうか。早く問題が落ち着いてほしい」と話していた。
http://www.asahi.com/national/update/0324/OSK201103240140.html








●一刻も早く関西以西への首都機能の一部移転と浜岡原発・もんじゅの停止を! - 国際情勢の分析と予測 2011年03月16日
http://blog.goo.ne.jp/princeofwales1941/e/395f172237ad197e99e331e3231ec3a0




●21世紀の日本は東京・関西の二極体制に移行するか? - 国際情勢の分析と予測 2011年01月22日
http://blog.goo.ne.jp/princeofwales1941/e/71ea2ab40e2ead0cf599e5b1ea7c474d






●日本政府は大阪市に首都機能の一部を、大阪空港跡地に皇居を移転させることを計画しているのではないか? - 国際情勢の分析と予測 2007年09月28日
http://blog.goo.ne.jp/princeofwales1941/e/f778c7ed2a4069c9fd6bc950a3a2f519







【私のコメント】
福島原発事故は再臨界突入回避を何とか維持している。事態を完全にコントロールできてはいないが、徐々にコントロールしつつある。少し希望が見えてきたと思う。しかし、マスコミでは福島県や首都圏での食物や水、土壌の汚染が大々的に報道され、住民はかえって緊迫感を強めている状態だと思われる。このような状況では福島第二原発や新潟柏崎原発の再稼働は世論が許さず不可能である。その一方で首都圏の住民は首都圏に安心して居住し続けて夏は快適な冷房で過ごしたいと希望しており、電力需要が小さくなることは考え難い。結局、首都圏を含む東京電力管内の鉄道・工場・大規模サービス業施設などが節電のため機能低下を強いられ、経済的に日本全体が大打撃を被るという事態が予想される。日本経済への打撃を小さくするには、マスコミの放射線が危険という報道を抑制し続けて福島第二原発や新潟柏崎原発の再稼働を行うのがベストであるのに、その様な報道は行われていない。一体日本支配階層は何を考えているのだろうか?

私の考えているのは、夏の酷暑の中で停電が起こり住民の不満が高まることで、首都機能を首都圏から関西などに一部移していくことについて首都圏の住民の理解が得られるというシナリオである。具体的には、日本銀行と東証の中枢機能を大阪に全面移転し、大手銀行・証券などの金融機関に大阪に移転して貰うことになる。金融系企業のデータセンターも大阪近辺に移転させる。これによって首都圏の電力不足は大幅に改善されることは確実である。大阪にはオフィスも住宅もホテルも電力も十分あり、これらの中枢機能の受け入れに全く問題はない。無論、中枢機能の一部移転で東京のオフィス需要や住宅需要は減少し、不動産業者を中心に損失が出てくるが、逆に大阪のオフィス需要が増えることで利益も考えられ、全国規模で見ると不動産業者も決して損失にはならないと思われる。そして、東京電力管内の工場や鉄道が正常に稼働することで、総合的には利益が大きくなると思われる。日本銀行と東証の中枢機能移転だけで電力抑制が十分出来ない場合には、官公庁の一部や衆参両院を関西地区に移転することも考慮されることだろう。その移転先は大阪駅北側の旧大阪貨物駅跡地である。また、伊丹空港を廃止して跡地に皇居or東宮御所、首都圏被災時の中枢機能移転先などを建設するプランもあるのではないかと思われる。

現在の日本の中枢機能は半ば麻痺状態にある。これは首都機能が東京に一極集中しすぎたことによる。一極集中は確かに効率的だが今回のような災害時には大打撃を受けてしまう。このような合理的でない一極集中政策が第二次大戦後に継続して実行されて関西が地盤沈下してきたのは非常に不思議な現象である。私は、この戦後の東京一極集中加速は、東京に代わる首都機能所在候補地である関西に米軍基地が設置されて、関西も米軍や国際金融資本の強い影響下に置かれ、地震兵器や核兵器などでの脅迫が行われることを回避することが目的だったのではないかと妄想している。

現在、国際金融資本は2008年のリーマンショックで事実上仮死状態にある。近い将来に国際金融資本の本拠地である米国や英国で通貨・国債・株式のトリプル安が起きれば国際金融資本は滅亡する。その時点で初めて、日本は国際金融資本の脅迫から解放され、安定した東京・関西の二極体制に移行していくのではないかと想像している。いずれにせよ、関西への首都機能部分移転が行われるかどうかは、福島第二原発と新潟柏崎原発の再稼働の可否次第であり、それは日本の原発に関する国民感情次第であり、それはマスコミの報道次第であり、それは日本の支配階層の意志次第である。原発問題に関するマスコミの報道の動向が注目される。過度に不安を煽る傾向が見られるならば、関西への首都機能部分移転推進が決定されたとみて良いだろう。



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18 コメント

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Unknown (30代東京在住)
2011-03-25 15:46:00
国際情勢の分析と予測、いつも大変興味深く拝読させていただいております。

しかしながら。国際金融資本や地震兵器にまで言及されておられながら、「日本の支配層はなぜ原発問題に関する今般のマスコミの報道を抑制しないのか?」というご見解には納得しかねます。

個人的には、事態はまったく安定化していないと感じています。欧米の原子力専門家が、この原発事故をどのように評価しているか、また福島の30km屋内待避圏内の取材を敢行されたジャーナリストの広河隆一氏が、現地で何を見たか、少しお調べになってはいかがでしょうか。

国際金融資本による日本経済支配や諸々の問題を辿っていけば、どこかで今般のマスメディアによる情報統制にも行き当たるのでは、と思います。

Ustremにて視聴可能な、3月23日付けの広河隆一氏と広瀬隆氏の講演会をご覧いただければ、事実に基づいたさらなる分析と予測が可能になるのでは、と思っております。

今後とも、興味深く拝読させていただきます。甚だ無遠慮なコメント、失礼致しました。


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首都移転はしても (カチガラス)
2011-03-25 16:00:47
首都機能を西日本に移したとしても、残念ながら福井県に原発が密集しています。日本海側は地震が少なく津波も心配ないと予想(もしくは根拠の無い希望)されています。しかし「”あて”と”ふんどし”は向こうから外れる」とも言われています。
福井県の原発群が手に負えなくなったら、関西地区と中京地区は集団疎開です。疎開先はありませんが。
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30代東京在住さんへ (princeofwales1941)
2011-03-25 16:33:03
>国際金融資本や地震兵器にまで言及されておられながら、「日本の支配層はなぜ原発問題に関する今般のマスコミの報道を抑制しないのか?」というご見解には納得しかねます。


今回の原発問題の報道では、地震後10日程度の間は国民の不安を鎮めてパニックを抑制するためと思われる大本営発表が行われ続けてきました。事実上マスコミの報道は抑制されていたわけです。それが、数日前から、急に情報をオープンにして、危険性を煽る報道方針に変わっています。私はこの落差に注目しています。この落差の背景には、最悪の危機状態はやや脱しつつあるとの日本政府の認識があるのではないかと考えています。原子炉の温度が測定されたり、原子炉への電源が復旧したりというのはそのステップの一つです。まだ悪い状態であることは間違いありませんが、徐々にコントロール可能になり始めつつある印象を感じています。

欧米の報道にはこのような落差はないと思います。なぜ、日本の報道だけに落差があるのか、それが気になっています。
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カチガラスさんへ (princeofwales1941)
2011-03-25 16:44:11
>首都機能を西日本に移したとしても、残念ながら福井県に原発が密集しています

その通りです。しかし、福井県の原発と東京近辺の原発が同時に大地震で被災する危険性は低いのです。福井県で起きる地震は恐らく海溝型ではなく直下型の断層によるもの(阪神大震災に類似)になると思われます。これが東京近辺まで影響してくることはまず考えられない。従って、首都機能を東京と関西・名古屋などまで分散させれば、一回の被災で首都機能全てが失われることは無くなります。私はこのことの利益に着目しています。現在は、一回の被災で首都機能が麻痺状態になりかけています。



>福井県の原発群が手に負えなくなったら、関西地区と中京地区は集団疎開です。疎開先はありませんが。

これは明らかな誤りです。疎開先はあります。東京という疎開先です。関西・中京がやられれば東京に軸足を移し、東京がやられれば関西・中京に軸足を移せばよいのです。今の日本は東京という一本の足しかありません。それを二本にすることで、効率性は低下しますが安定度は圧倒的に上昇します。
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Unknown (旅犬)
2011-03-25 17:00:45
私も『国際情勢の分析と予測』いつも大変興味深く拝読させていただいております。

以前の記事にもありましたが、『世界の工場を減らすための韓国滅亡』
私も同じく思っていましたが今回の太平洋側の東北と首都圏の崩壊で
逆に東アジアの工場削減は東日本の工場が壊れる事で話しが進んでいたのではないかと思いたくありませんが思わずにはいれません。
韓国の事前のヨウ素大量輸入など、やはり地震と原発事故を知っていたのでは?と思う出来事もありますし、
私がビジネスをして感じる事は、西日本より東日本の方が手先が器用でまじめです、製品の品質も上です。(西日本の方スミマセン)
日本の工業製品の良さが消えるのではないかと心配しています。

また、大阪の首都機能移転ですが、90年代バブル崩壊以降、昔から続いていた二つの日本(東京と大阪)の経済を、一つにし大阪側を壊してきたのに今さらとは思いますが...
しかし首都圏の今の惨状ならあるような気もしますけど...

現在、一部の大手企業は、西日本側から首都圏への出張を原則禁止にしています。

また計画停電初期の頃、JR上越線や東海道線の首都圏から鉄道で脱出出来るルートを意図的に運休させていました、(新幹線は可能)
今でも3割運行などかなり絞っています。やはり政府は国民の暴動や避難などを気にしているのでしょうか?
先日、東名高速の足柄SAに警察の機動隊らしき方々がいました。
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旅犬さんへ (princeofwales1941)
2011-03-25 17:14:07
>以前の記事にもありましたが、『世界の工場を減らすための韓国滅亡』私も同じく思っていましたが今回の太平洋側の東北と首都圏の崩壊で逆に東アジアの工場削減は東日本の工場が壊れる事で話しが進んでいたのではないかと思いたくありませんが思わずにはいれません。


恐るべきシナリオですが、その可能性も検討する必要があると思います。ただ、本当に地震兵器でマグネチュード9の巨大海溝型地震を起こせるのかという大きな疑問があります。

今回の地震では震源域は茨城県沖以北であり、首都圏はやや離れていることもあって直撃は免れています。もし東日本の工場を壊滅させるのが目的ならば、地震は首都圏沖合まで含んでいたはずです。あるいはこれから首都圏沖合で大地震が起きるのかもしれませんが、現時点ではそれは起きていません。従って、仮に地震兵器が存在するならば、今回の地震は首都圏に対する恫喝に留まると考えています。
返信する
Unknown (Unknown)
2011-03-25 17:29:00
これはわざと一時的に東日本の工業生産を弱めて韓国や中国に工業生産をさせるのかと・・・・。

ところで計画停電なんですけど、アレって福島原発のせいじゃなくて火力発電所がダメになったかららしいですよね?
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失礼しました (面白い発想だが)
2011-03-25 18:34:43
こちらに書きます。

> 私は単位は間違えていないつもりです。

申し訳ありません。慌てて私が取り違えました。

> 北西方向30kmの測定点32番の線量が20日の毎時105-110マイクロシーベルトになっており危険です(24日は65まで低下しています)。

経時的な変化は大事だと思いますが、土壌汚染とこの線量はだいたい一致していると考えていいでしょう。30キロ圏内だと多少の上がり下がりは天気等で変動するにしろ劇的に改善することはないと考えています。

http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C9381949EE0E6E293978DE0E6E2E1E0E2E3E3E2E2E2E2E2E2;at=ALL

また外部からの線量に加えて放射性物質を取り込んでしまう内部被爆のプラスαがありますので、直ちには避難必要はないですが、早くに退避を考えるべきです。


> ただ、北西方向以外では放射線量はかなり低くなっています。従って、20km以内の全員避難+20キロ圏外のうち高度汚染地域に限定した全員避難+福島県内のやや高度の汚染地域に限定した妊婦全員避難+一般人希望者避難で良いのではないかと私は考えています。強制避難者も一般人希望者も避難費用は全員全額国費で補償べきでしょう

これは現在以上に悪化しないと考えれば正しいと思いますが、原子炉が封鎖できていない以上、これに加えて悪化する可能性があります。北西方向が汚染されているのは、たまたまそのときの風向きでですから、今のデータ傾向は将来でも正しいとはいえないです。原子炉の状況をにらみつつ、避難指示を決めるというのはそのためです。

> 今回の原発問題の報道では、地震後10日程度の間は国民の不安を鎮めてパニックを抑制するためと思われる大本営発表が行われ続けてきました。事実上マスコミの報道は抑制されていたわけです。それが、数日前から、急に情報をオープンにして、危険性を煽る報道方針に変わっています。私はこの落差に注目しています。

これは注目すべき点です。ただ、少し離れた場所での中性子の観測。と執拗な3号機への大量の放水は再臨界に近い状態を恐れてのことではないかと妄想していました。昨日の3号機内での被爆について線量は公開しても核種については公開していない。サンプルは十分にあるはずなので検査できないことはおかしい。公開できない理由があるのではないかと邪推しています。

> この落差の背景には、最悪の危機状態はやや脱しつつあるとの日本政府の認識があるのではないかと考えています。原子炉の温度が測定されたり、原子炉への電源が復旧したりというのはそのステップの一つです。まだ悪い状態であることは間違いありませんが、徐々にコントロール可能になり始めつつある印象を感じています。

線量が高すぎて(中性子がばんばん出ていて)作業する場所に近づけないという結論でないことを祈ります。
返信する
Unknown (Unknown)
2011-03-25 18:40:05
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[東京 7日 ロイター] 米著名投資家のウォーレン・バフェット氏が3月21日に来日し、3月22日に日本の超硬工具メーカーのタンガロイ(福島県いわき市)の新工場の開業式典に出席することが明らかになった。  同社の広報担当者がロイターの取材に明らかにしたところによると、バフェット氏は記者会見にも出席する。日本には初めて訪問するとみられているが、式典に出席した後、他に国内の訪問予定はなく、再び海外に出発するという。 タンガロイは2004年に東芝<6502.T>グループから独立。08年にバフェット氏傘下の米投資会社バークシャー・ハザウェイ<BRKa.N>が80%出資しているIMC(IMCインターナショナル・メタルワーキング・カンパニーズB.V.)から100%出資を受けて完全子会社となった。
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ロイター(ロス茶・原発)のこの記事、非常に気になります。今となっては。
もちろん来日中止になってますが・・・・・

地震兵器というとおかしくなるんですよ
人工的に地震を発生させることは現実に可能だということです。
返信する
Unknown (ねこ)
2011-03-25 20:16:44
チミぃ、電波ゆんゆんだじょおw

頭、ソコソコ悪くは無いんだろうけど、

基地外バイアス、罹りまくってるね。。。

同類の、基地外バイアスがかかってしまった大衆

の不安を、煽っちゃダメだぞwww

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