●コミックス『ONE PIECE』89巻の作者コメント欄
みんなでごはん食べる時
最後に一つ大皿にぽつんと残ってる
からあげとかあるよね。
あいつに名前を付けることにしました。
横井軍曹と。
「横井軍曹残ってるよ! 誰か戦争を終わらせて!」的な。
わからないちびっ子は調べてね。
恥ずかしながら!!
89巻、始まります!!!
●ワンピース作者記述で集英社謝罪 横井庄一さん想起で - 共同通信
集英社の週刊少年ジャンプ編集部は14日、人気漫画「ONE PIECE(ワンピース)」最新89巻に掲載した元日本兵の故横井庄一さんを想起させる記述に「配慮を欠いた表現があり、編集部、作者ともども反省しております」と公式サイトで謝罪した。大皿に一つ残った唐揚げを「横井軍曹」と呼んでいた。
漫画は4日発売。作者の尾田栄一郎さんが、表紙カバーの折り返し部分にあるコメント欄で唐揚げの話を載せ、「恥ずかしながら 89巻、始まります」などと記述していた。
集英社によると、読者から批判の声が寄せられた。来月配信のデジタル版では、作者コメントを差し替えるか削除するという。
https://this.kiji.is/379950479372846177
●『ONE PIECE』最新89巻(6月4日発売)の作者コメントに関して|集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイト
6月4日に発売したコミックス『ONE PIECE』89巻の作者コメント欄において、配慮を欠いた表現がありました。編集部、作者共々反省しております。今後は、より一層表現に留意して参ります。
2018年6月14日 週刊少年ジャンプ編集部
https://www.shonenjump.com/j/2018/06/14/20180614_oshirase001.html
●横井庄一 - Wikipedia
横井 庄一(よこい しょういち、1915年3月31日 - 1997年9月22日)は、日本の陸軍軍人、評論家。最終階級は陸軍軍曹、栄典は勲七等青色桐葉章。
太平洋戦争終結から28年目、アメリカ領グアム島で地元の猟師に発見された残留日本兵として知られる。
軍事教育を受け育った横井元軍曹は「生きて本土へは戻らぬ決意」で出かけた記憶がしっかりとあったため、帰国の際、羽田空港で空港に出迎えに来た、斎藤邦吉厚生大臣に「何かのお役に立つと思って恥をしのんで帰ってまいりました」と伝えたと言う。またその後の記者会見では「恥ずかしながら生きながらえておりましたけど。」と発言した。これらの言葉をとらえて「恥ずかしながら帰って参りました」がその年の流行語となった。同年2月2日14時から60分間にわたりNHKで放送された報道特別番組『横井庄一さん帰る』は、41.2%(ビデオリサーチ・関東地区調べ)の高視聴率を記録した[1]。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A8%AA%E4%BA%95%E5%BA%84%E4%B8%80
●プーチン大統領が安倍首相に贈った絵画に込められた象徴的な意味は何か? - 国際情勢の分析と予測 2016年12月20日
【私のコメント】
12月16日に沖縄県の石西礁湖の珊瑚の白化と死滅が進んでいることが朝日新聞によって報道された。朝日新聞はかつてカメラマンが珊瑚礁に落書きした後虚報を行い社長の辞任にまで発展した事件をこの石西礁湖で起こしている。ネット上ではそれを揶揄する声が強い。
少し調べてみるとこの報道は腑に落ちない点がある。ソースとなる環境省那覇自然環境事務所は11月9日に調査内容を発表しており、翌10日には地元紙の沖縄タイムズが報道している。少し遅れて23日には毎日新聞も報道している。また、珊瑚の広範な白化や死滅は海水温上昇によるもので7月頃から前兆があり、沖縄タイムズ紙や八重山毎日新聞など地元紙が7月から9月にかけて何度か報道している。しかし、朝日新聞の報道は内容は他紙同様で問題ないが、実に環境省の発表から37日も経過しているのだ。これは遅すぎる。何故こんなに遅れたのだろうか?
そこで、気になった私は朝日新聞珊瑚記事捏造事件について調べてみた。その結果、驚くべきことに気付いた。事件は1989年4-5月という、天安門事件直前の中国の混乱期に発生しているのだ。同じ年の後半にはベルリンの壁崩壊を含めた東欧共産圏政権全ての崩壊も起きている。その他、関係あるかどうかは不明だが昭和天皇の崩御も1月に起きている。
更に気になった私は天安門事件を調べてみて異常な事に気付いた。ソ連をペレストロイカ=改革で崩壊に導いたゴルバチョフ総書記と同時期に積極的に政治改革を開始しその後1987年に失脚した胡耀邦元総書記の急死(1989年4月15日、死因は心筋梗塞とされる)の直後の混乱期に、後任の趙紫陽総書記代行は「国外に動揺を見せられない」との理由で北朝鮮への公式訪問を4月24日頃?から30日まで予定通り行っているのだ。更に、北京が大学生のデモで動乱状態となる非常事態の中で、ゴルバチョフ総書記もまた5月15日から17日にかけて北京を訪問しているのだ。
このような国家存亡の危機に国家最高指導者が外国を訪問したり外国の賓客訪問を受け入れるのは、緊急事態の打開に必要不可欠であるからと思われる。中国は大東亜共栄圏の中心=日本の亡命政権である北朝鮮政府の指導下に国家を運営しており、それ故に北朝鮮の畑中理=金策の一族や金日成に対処策を相談したのだと思われる。そして、ゴルバチョフも北京で趙紫陽に会い、北朝鮮政府の方針を伝え聞いたのだと思われる。
恐らくゴルバチョフは日本の小泉首相と同様に国際金融資本の命令を実行する役割をソ連支配階層に演じさせられていたのだと思われる。そして、チェルノブイリ原発に対する国際金融資本の地震兵器を用いたテロ攻撃(原発事故)の脅迫で、改革という建前でソ連は自国を崩壊させて国際金融資本に占領させることを要求され、それを受け入れざるを得なくなったのだと思われる。
一方、中国に於いてゴルバチョフと同様の役割を演じることになっていた胡耀邦は断固として自国を崩壊させて国際金融資本に占領させることを拒否し、失脚という形でそれを国際金融資本に伝えたのだと思われる。何としても中国を占領したい国際金融資本は恐らく「イエスと言わなければお前を暗殺する」と脅迫し、脅迫に応じない胡耀邦を4月8日に攻撃して心筋梗塞に陥らせて4月15日に死亡させた(つまり暗殺)のだと思われる。橋本龍太郎、小渕敬三、アリエル・シャロン等多くの政治指導者が心血管系の疾患で急死しているのと同様に胡耀邦も国際金融資本に暗殺されたのだろう。
「K.Yって誰だ?」の答えは「胡耀邦/Ko Youhou」なのだ。浅い海に育つ生物である珊瑚は恐らくフェニキア・カルタゴ・ベネチアの伝統を引く米英蘭国際金融資本のシーパワーを指しているのだと思われる。帝国陸軍遺残勢力である朝日新聞は国際金融資本が胡耀邦を暗殺した事実を全世界の帝国陸軍残置諜者に知らせる為に4月20日に虚報を行ったのだと思われる。その後5月20日に社長が虚報を認めて辞任したのは、国際金融資本の動きを押さえ込むことが困難であり、天安門広場での武力弾圧や共産圏諸国の崩壊が避けられないことを残置諜者に示す目的と想像する。上記の私の想像が正しいならば、今回の朝日新聞の記事は、珊瑚=国際金融資本の死滅が進んでいることを残置諜者に知らせる目的なのだろう。
ここで私が気付いたのは、天安門事件と共産圏諸国崩壊という重大な時期に、大日本帝国陸軍亡命政権である北朝鮮、中国、ソ連の三カ国が緊密な連携を取っていたことである。この三カ国は米英蘭を中心とする西洋のシーパワーの攻撃により19世紀半ばから存亡の危機に瀕しており、その頃から秘密同盟を通じて緊密に連携していたのだと思われる。その秘密同盟が表面化したのが、ポーツマス条約直後の1905年10月16日に小村寿太郎が帰国してすぐに【米国のハリマン財閥と日本の間で1905年10月12日に結ばれた南満州鉄道の共同経営に関する協定の仮契約】を破棄したことである。この仮契約破棄は日本・ロシア・清の三カ国の緊密な合意に基づいていると考えられる。恐らく日露戦争はおろか日清戦争の前から日中露の三カ国は国際金融資本=米英蘭が満州を植民地化する計画を予想し、それを阻止する為に計画を練ってきたのだと思われる。それから実に111年が過ぎたが、日中露の三カ国は敵の目を欺く為に表向きは対立や戦争を続けながら、裏では緊密な同盟を続けてきたのだと思われる。
長々と脱線してきたが漸く本題に戻る。プーチン大統領が安倍首相に贈った絵画「コローメンスコエのロシアのトロイカ」に込められた象徴的な意味は何か?というスプートニク日本語版の謎解きの答えである。
安倍首相が贈った「プチャーチン来航図」と呼ばれる絵(原本では無く複製)は、日本とロシアの政府代表が初めて対面したことを記念するものである。米国が軍艦を江戸沖に送り込み江戸を焼き払うとの脅迫で国交を開かせたのと対照的に、ロシアは非軍事的な友好的手段で国交を結ぼうとした。そして、自国領土の東に近接する日本が米英の半植民地になることが自国の安全保障に致命的な危機となることを理解していたからこそ、プチャーチンは遠路はるばる日本を訪問したのであった。この絵からは日本のロシアに対する深い友情が感じられる。
一方、ロシアが日本に送ったのは絵画の他は豪華なサモワール(給茶器)である。茶道を始め緑茶を愛好する日本と同様にロシア人もまた紅茶を愛好する。かつての清からモンゴルの首都フレー(現ウランバートル)・イルクーツクを経てモスクワやサンクトペテルブルグに至る陸上貿易ルートの最大の商品は中国産の紅茶であった。このサモワールからは、茶という文化を日露両国が共有しているというメッセージが読み取れる。あるいは、このサモワールの豪華さはロマノフ王朝御用達の品かもしれず、ロシア皇帝に関わる何らかの隠れたメッセージがあるのかもしれない。
しかし、もう一つの絵画に隠されたメッセージは難しい。この絵は世界遺産になった教会の建物の前を馬車が走っているだけの絵であるが、「プチャーチン来航図」に匹敵する重要なメッセージが隠されているはずだからだ。私の回答は、「トロイカ=三頭立ての馬車」が、日中露三カ国の西洋シーパワーに敵対する緊密な同盟を意味しているというものである。コローメンスコエの主の昇天教会については意味合いがわからないが、ひょっとすると日中露三カ国の代表が西洋シーパワーに対抗する策を練る為にこの教会か、あるいは教会の周りにある野外文化財博物館で会合を重ねた、といった由来があるのではないかと想像する。
では、なぜそのようなメッセージがロシアにとって必要なのだろうか?
日中露三国同盟と米英蘭国際金融資本=西洋シーパワーの間の戦いは終わった。今後の日中露三国は共通の敵を失い、国益を求めて時に対決することもあろう。そして、日本と中国の文化的な近さ(日本の皇室は実は古代中国周王朝の末裔かもしれない)を考えると、将来の中国は北京語に代わって日本語が公用語となっていく可能性すら考えられる。その結果日中両国が一体化に向かうならば、ロシアは少ないシベリアの人口のみで日中の膨大な人口と対決する危険も出てきかねない。また、朝鮮戦争・ベトナム戦争を含めた広義の大東亜戦争では米英と直接軍事対決したのはアジア人ばかりでロシア人は参加していない。今後、大東亜戦争の戦場巡りの巡礼の旅がアジア人の間で流行しアジアが団結を深めていくならば、人種も民族も宗教も言語も文字も異なるロシアは孤立を深めることになる。その危険を封じ込める唯一の方法が、日中露三国の緊密な同盟が米英を倒したという歴史を共有し語り継いでいくことなのである。
私は謎解きが大好きである。スプートニク日本語版の謎解きだけでなく、朝日新聞誤報事件の「K.Yって誰だ」という謎解きも解いてしまった。ただし正解かどうかはわからない。もし正解だったら、それが私にわかるようなメッセージをスプートニク日本語版の記事にして貰えるとありがたいのだが。
https://blog.goo.ne.jp/princeofwales1941/e/a14cb6ee4f81b6adb208e1f3d6a0231b
●シラヌーク殿下って・・・・・・? | JUNQUO的博客| junq | 2008/02/28 9:05 AM |
飯田橋のロッテリアで、Junquoさんおすすめのシアヌーク殿下の「ROSE DE BOKOR」を見ました。これは一見の価値があるスゴイ映画ですね。ふつう映画というものは、何か制作意図があるものですが、どういうつもりで一国の指導者の立場でこうしたものを創ったのか、理解不能のところがスゴイ。なんで日本兵の将校に扮しているんだろう?芸者のことや、日本のことが、殿下は好きなんだろうか?北朝鮮で制作したのだとしたら、日本舞踊を踊っているのは、例の喜び組だろうか?金日成はよく、こんな日本礼賛のような映画の制作を許したな・・・噴出する疑問で頭がいっぱいになり、あっという間に時間が過ぎてしまいました。はまりそうです・・・
でも、シアヌーク殿下がなぜ根強い国民的人気を持っているのかわかったような気がします。長嶋茂雄が日活映画をやっているような感じといったらいいのか、シアヌーク殿下のなんともいえない抜けた感じがいいですね。日本の皇太子も、このごろは、顰蹙ばかり買っているようなので、金正日と一緒に青春ラブコメディでも創って主演したらいいかも。
| katoler | 2008/02/29 8:06 PM |
そうなんです。
映画の中に出てくる芸者集団の日本舞踊なのですが、舞踊を知っている方に言わせると
「以外に、結構、ちゃんとした動きしている」ということだそうです。
かつて北朝鮮は日本から芸者を拉致し、喜び組たちに舞踊を教えたのでしょうか・・・・。いろいろ想像・夢想が広がりますね。
本当に頭の中が「?」で一杯になる映画ですよね。
| junq | 2008/02/29 11:45 PM |
『英国人記者が見た連合国戦勝史観の虚妄』祥伝社に著者のヘンリー・S・ストークスが、1980年6月にNYタイムズ記者として訪朝した際に見た、この映画について記述しています。くしくもシアヌークも北朝鮮に滞在中でした。
かいつまんで紹介します。
1969年、平壌の撮影所で撮った。はじめ金日成の肖像と、金日成を讃える字幕が出てくる。台詞はすべて、朝鮮語に吹き替えられている。
シアヌークが日本軍の指揮官、長谷川一郎大佐を演じ、モニク王妃が町の有力者の娘で、大佐の恋人の役を演じている。
抜刀の礼を行う長谷川大佐が率いる、日本軍人を演じる数百人の朝鮮人民軍の兵士たちが、日の丸に対して捧げ銃を行うのは、奇観だった。
長谷川大佐の執務室の机の上には、軍装で白馬を駆られる天皇の御真影が、飾られている。
(さくらさくらのピアノの旋律の中で描かれる日本の風景は)
シアヌークは戦争に敗れても、日本の気高い精神が少しも変わらないということを、訴えた。
この映画の試写会には、金日成が長男の正日をともなってやってきた。上映が終わると、二人がシアヌークに「素晴らしい作品だ」と口を揃えて賞めそやした。
私はこの話をシアヌークの側近から聞いた。その映画も見たが、金日成も金正日も、東南アジアの国々が、日本に感謝していることを、学んだにちがいない。
引用者も見てみたい。ロッテリアで上映会があったりしたんですか。
| ヘンリー・S・ストークスによると... | 2015/04/11 7:49 AM |
http://junquonimura.jugem.jp/?eid=84#comments
●King-Father Norodom Sihanouk of Cambodia - Films of King-Father Norodom Sihanouk of Cambodia.
https://www.norodomsihanouk.info/media/film_11.html#
【私のコメント】
2018年6月4日に厚倍された人気漫画「ONE PIECE(ワンピース)」最新89巻に掲載された元日本兵の故横井庄一さんを想起させる記述について、発売元の集英社の週刊少年ジャンプ編集部は14日、公式サイトで「配慮を欠いた表現がありました。編集部、作者共々反省しております。今後は、より一層表現に留意して参ります。」と謝罪している。共同通信の報道によると、読者から批判の声が寄せられたためという。
しかし、少年ジャンプの購入者層と思われる10代の男性でこの記事を批判する読者がどれだけいるのか疑問は残る。そもそも、批判が出る様な記述なら発売前に修正すれば良かったはず。
私は、この記述は1989年4月の朝日新聞珊瑚報道事件と同様に、残置諜者や日本国内の関係者に密かに情報を伝えるためのメッセージではないかと考えている。
「みんなでごはん食べる時」というのは第二次世界大戦で多くの日本人が徴兵されて従軍したことを指すのだろう。
「最後に一つ大皿にぽつんと残ってるからあげ」とは、大皿であるアジア大陸にぽつんと残った残置諜者国家の支配階層である残留日本人の集団を指すのだろう。
それはグアム島のジャングルに残留した横井軍曹と同様の人々である。
6月12日の米朝首脳会談は朝鮮戦争の終結・平和協定締結でほぼ合意したと思われる。より重要な豪州・NZ・ハワイなど西太平洋地区(アメリカ西海岸地区も含むかもしれない)の大東亜共栄圏への割譲と在住白人の引き上げが争点ではないかと想像するが、ここが決着しないと戦争は終わらない。大東亜戦争の戦争目的だからだ。6月12日を挟む6月4日発売、6月14日謝罪というスケジュールは、この「終わらせて欲しい戦争」が第二次大東亜戦争たる朝鮮戦争、つまり大東亜戦争であることを示している。
今後朝鮮戦争の平和協定が締結されて在日米軍と在韓米軍が撤退すると、北朝鮮に残留していた日本人達が一斉に引き上げてくると思われる。彼らは横井庄一元軍曹の様に「恥ずかしながら帰って参りました」と引き上げてくるのだろう。それを公にしないならば日本は米軍の占領状態という異常な状況から政策転換することが難しい。従って、米軍占領の終了による日本のコペルニクス的な転換を国民全体に広く周知する一大事件として北朝鮮からの残留日本人の引き上げが大々的に報道されるシナリオではないかと想像する。
【2018年7月7日追記】
●麻原彰晃死刑囚ら7人死刑執行 早川・井上・新実・土谷・中川・遠藤死刑囚 - 産経ニュース
https://www.sankei.com/affairs/news/180706/afr1807060006-n1.html
【コメント追記】
麻原彰晃の死刑執行を報道するワイドショー番組で出演した安藤優子が喪服を思わせる黒い服を着ている。司会の男性と女性も黒のスーツと白のシャツ。葬式で故人の冥福を祈っているとしか思えない。彼らは日本が米軍占領下にあり、地下鉄サリン事件は国際金融資本の命令で米軍が実行したこと、オウム信者達はそれを察知して車内で解毒剤を散布したことを知っているのだと思われる。
オウムは恐らく警察庁公安部門の命令で活動する民間諜報武装組織だったのだろう。死刑囚達は表向きは処刑されているが実際には処刑はされておらず、公安部門が発行する身分証明書を身につけて別人になりすましていることだろう(織田信長・千利休から北朝鮮政府中枢の日本人残置諜者まで、死んだことになっている筈の人が実は生きていて別人になりすまし別の重要な仕事を実行する、あるいは余生を過ごすというのは日本の戦術の伝統だと思われる)。ひょっとすると近日中に長年の辛い仕事をねぎらうために天皇皇后陛下が解放されたオウム死刑囚達とともに晩餐会を行う、ということすらありうるのではないかと想像する。
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みんなでごはん食べる時
最後に一つ大皿にぽつんと残ってる
からあげとかあるよね。
あいつに名前を付けることにしました。
横井軍曹と。
「横井軍曹残ってるよ! 誰か戦争を終わらせて!」的な。
わからないちびっ子は調べてね。
恥ずかしながら!!
89巻、始まります!!!
●ワンピース作者記述で集英社謝罪 横井庄一さん想起で - 共同通信
集英社の週刊少年ジャンプ編集部は14日、人気漫画「ONE PIECE(ワンピース)」最新89巻に掲載した元日本兵の故横井庄一さんを想起させる記述に「配慮を欠いた表現があり、編集部、作者ともども反省しております」と公式サイトで謝罪した。大皿に一つ残った唐揚げを「横井軍曹」と呼んでいた。
漫画は4日発売。作者の尾田栄一郎さんが、表紙カバーの折り返し部分にあるコメント欄で唐揚げの話を載せ、「恥ずかしながら 89巻、始まります」などと記述していた。
集英社によると、読者から批判の声が寄せられた。来月配信のデジタル版では、作者コメントを差し替えるか削除するという。
https://this.kiji.is/379950479372846177
●『ONE PIECE』最新89巻(6月4日発売)の作者コメントに関して|集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイト
6月4日に発売したコミックス『ONE PIECE』89巻の作者コメント欄において、配慮を欠いた表現がありました。編集部、作者共々反省しております。今後は、より一層表現に留意して参ります。
2018年6月14日 週刊少年ジャンプ編集部
https://www.shonenjump.com/j/2018/06/14/20180614_oshirase001.html
●横井庄一 - Wikipedia
横井 庄一(よこい しょういち、1915年3月31日 - 1997年9月22日)は、日本の陸軍軍人、評論家。最終階級は陸軍軍曹、栄典は勲七等青色桐葉章。
太平洋戦争終結から28年目、アメリカ領グアム島で地元の猟師に発見された残留日本兵として知られる。
軍事教育を受け育った横井元軍曹は「生きて本土へは戻らぬ決意」で出かけた記憶がしっかりとあったため、帰国の際、羽田空港で空港に出迎えに来た、斎藤邦吉厚生大臣に「何かのお役に立つと思って恥をしのんで帰ってまいりました」と伝えたと言う。またその後の記者会見では「恥ずかしながら生きながらえておりましたけど。」と発言した。これらの言葉をとらえて「恥ずかしながら帰って参りました」がその年の流行語となった。同年2月2日14時から60分間にわたりNHKで放送された報道特別番組『横井庄一さん帰る』は、41.2%(ビデオリサーチ・関東地区調べ)の高視聴率を記録した[1]。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A8%AA%E4%BA%95%E5%BA%84%E4%B8%80
●プーチン大統領が安倍首相に贈った絵画に込められた象徴的な意味は何か? - 国際情勢の分析と予測 2016年12月20日
【私のコメント】
12月16日に沖縄県の石西礁湖の珊瑚の白化と死滅が進んでいることが朝日新聞によって報道された。朝日新聞はかつてカメラマンが珊瑚礁に落書きした後虚報を行い社長の辞任にまで発展した事件をこの石西礁湖で起こしている。ネット上ではそれを揶揄する声が強い。
少し調べてみるとこの報道は腑に落ちない点がある。ソースとなる環境省那覇自然環境事務所は11月9日に調査内容を発表しており、翌10日には地元紙の沖縄タイムズが報道している。少し遅れて23日には毎日新聞も報道している。また、珊瑚の広範な白化や死滅は海水温上昇によるもので7月頃から前兆があり、沖縄タイムズ紙や八重山毎日新聞など地元紙が7月から9月にかけて何度か報道している。しかし、朝日新聞の報道は内容は他紙同様で問題ないが、実に環境省の発表から37日も経過しているのだ。これは遅すぎる。何故こんなに遅れたのだろうか?
そこで、気になった私は朝日新聞珊瑚記事捏造事件について調べてみた。その結果、驚くべきことに気付いた。事件は1989年4-5月という、天安門事件直前の中国の混乱期に発生しているのだ。同じ年の後半にはベルリンの壁崩壊を含めた東欧共産圏政権全ての崩壊も起きている。その他、関係あるかどうかは不明だが昭和天皇の崩御も1月に起きている。
更に気になった私は天安門事件を調べてみて異常な事に気付いた。ソ連をペレストロイカ=改革で崩壊に導いたゴルバチョフ総書記と同時期に積極的に政治改革を開始しその後1987年に失脚した胡耀邦元総書記の急死(1989年4月15日、死因は心筋梗塞とされる)の直後の混乱期に、後任の趙紫陽総書記代行は「国外に動揺を見せられない」との理由で北朝鮮への公式訪問を4月24日頃?から30日まで予定通り行っているのだ。更に、北京が大学生のデモで動乱状態となる非常事態の中で、ゴルバチョフ総書記もまた5月15日から17日にかけて北京を訪問しているのだ。
このような国家存亡の危機に国家最高指導者が外国を訪問したり外国の賓客訪問を受け入れるのは、緊急事態の打開に必要不可欠であるからと思われる。中国は大東亜共栄圏の中心=日本の亡命政権である北朝鮮政府の指導下に国家を運営しており、それ故に北朝鮮の畑中理=金策の一族や金日成に対処策を相談したのだと思われる。そして、ゴルバチョフも北京で趙紫陽に会い、北朝鮮政府の方針を伝え聞いたのだと思われる。
恐らくゴルバチョフは日本の小泉首相と同様に国際金融資本の命令を実行する役割をソ連支配階層に演じさせられていたのだと思われる。そして、チェルノブイリ原発に対する国際金融資本の地震兵器を用いたテロ攻撃(原発事故)の脅迫で、改革という建前でソ連は自国を崩壊させて国際金融資本に占領させることを要求され、それを受け入れざるを得なくなったのだと思われる。
一方、中国に於いてゴルバチョフと同様の役割を演じることになっていた胡耀邦は断固として自国を崩壊させて国際金融資本に占領させることを拒否し、失脚という形でそれを国際金融資本に伝えたのだと思われる。何としても中国を占領したい国際金融資本は恐らく「イエスと言わなければお前を暗殺する」と脅迫し、脅迫に応じない胡耀邦を4月8日に攻撃して心筋梗塞に陥らせて4月15日に死亡させた(つまり暗殺)のだと思われる。橋本龍太郎、小渕敬三、アリエル・シャロン等多くの政治指導者が心血管系の疾患で急死しているのと同様に胡耀邦も国際金融資本に暗殺されたのだろう。
「K.Yって誰だ?」の答えは「胡耀邦/Ko Youhou」なのだ。浅い海に育つ生物である珊瑚は恐らくフェニキア・カルタゴ・ベネチアの伝統を引く米英蘭国際金融資本のシーパワーを指しているのだと思われる。帝国陸軍遺残勢力である朝日新聞は国際金融資本が胡耀邦を暗殺した事実を全世界の帝国陸軍残置諜者に知らせる為に4月20日に虚報を行ったのだと思われる。その後5月20日に社長が虚報を認めて辞任したのは、国際金融資本の動きを押さえ込むことが困難であり、天安門広場での武力弾圧や共産圏諸国の崩壊が避けられないことを残置諜者に示す目的と想像する。上記の私の想像が正しいならば、今回の朝日新聞の記事は、珊瑚=国際金融資本の死滅が進んでいることを残置諜者に知らせる目的なのだろう。
ここで私が気付いたのは、天安門事件と共産圏諸国崩壊という重大な時期に、大日本帝国陸軍亡命政権である北朝鮮、中国、ソ連の三カ国が緊密な連携を取っていたことである。この三カ国は米英蘭を中心とする西洋のシーパワーの攻撃により19世紀半ばから存亡の危機に瀕しており、その頃から秘密同盟を通じて緊密に連携していたのだと思われる。その秘密同盟が表面化したのが、ポーツマス条約直後の1905年10月16日に小村寿太郎が帰国してすぐに【米国のハリマン財閥と日本の間で1905年10月12日に結ばれた南満州鉄道の共同経営に関する協定の仮契約】を破棄したことである。この仮契約破棄は日本・ロシア・清の三カ国の緊密な合意に基づいていると考えられる。恐らく日露戦争はおろか日清戦争の前から日中露の三カ国は国際金融資本=米英蘭が満州を植民地化する計画を予想し、それを阻止する為に計画を練ってきたのだと思われる。それから実に111年が過ぎたが、日中露の三カ国は敵の目を欺く為に表向きは対立や戦争を続けながら、裏では緊密な同盟を続けてきたのだと思われる。
長々と脱線してきたが漸く本題に戻る。プーチン大統領が安倍首相に贈った絵画「コローメンスコエのロシアのトロイカ」に込められた象徴的な意味は何か?というスプートニク日本語版の謎解きの答えである。
安倍首相が贈った「プチャーチン来航図」と呼ばれる絵(原本では無く複製)は、日本とロシアの政府代表が初めて対面したことを記念するものである。米国が軍艦を江戸沖に送り込み江戸を焼き払うとの脅迫で国交を開かせたのと対照的に、ロシアは非軍事的な友好的手段で国交を結ぼうとした。そして、自国領土の東に近接する日本が米英の半植民地になることが自国の安全保障に致命的な危機となることを理解していたからこそ、プチャーチンは遠路はるばる日本を訪問したのであった。この絵からは日本のロシアに対する深い友情が感じられる。
一方、ロシアが日本に送ったのは絵画の他は豪華なサモワール(給茶器)である。茶道を始め緑茶を愛好する日本と同様にロシア人もまた紅茶を愛好する。かつての清からモンゴルの首都フレー(現ウランバートル)・イルクーツクを経てモスクワやサンクトペテルブルグに至る陸上貿易ルートの最大の商品は中国産の紅茶であった。このサモワールからは、茶という文化を日露両国が共有しているというメッセージが読み取れる。あるいは、このサモワールの豪華さはロマノフ王朝御用達の品かもしれず、ロシア皇帝に関わる何らかの隠れたメッセージがあるのかもしれない。
しかし、もう一つの絵画に隠されたメッセージは難しい。この絵は世界遺産になった教会の建物の前を馬車が走っているだけの絵であるが、「プチャーチン来航図」に匹敵する重要なメッセージが隠されているはずだからだ。私の回答は、「トロイカ=三頭立ての馬車」が、日中露三カ国の西洋シーパワーに敵対する緊密な同盟を意味しているというものである。コローメンスコエの主の昇天教会については意味合いがわからないが、ひょっとすると日中露三カ国の代表が西洋シーパワーに対抗する策を練る為にこの教会か、あるいは教会の周りにある野外文化財博物館で会合を重ねた、といった由来があるのではないかと想像する。
では、なぜそのようなメッセージがロシアにとって必要なのだろうか?
日中露三国同盟と米英蘭国際金融資本=西洋シーパワーの間の戦いは終わった。今後の日中露三国は共通の敵を失い、国益を求めて時に対決することもあろう。そして、日本と中国の文化的な近さ(日本の皇室は実は古代中国周王朝の末裔かもしれない)を考えると、将来の中国は北京語に代わって日本語が公用語となっていく可能性すら考えられる。その結果日中両国が一体化に向かうならば、ロシアは少ないシベリアの人口のみで日中の膨大な人口と対決する危険も出てきかねない。また、朝鮮戦争・ベトナム戦争を含めた広義の大東亜戦争では米英と直接軍事対決したのはアジア人ばかりでロシア人は参加していない。今後、大東亜戦争の戦場巡りの巡礼の旅がアジア人の間で流行しアジアが団結を深めていくならば、人種も民族も宗教も言語も文字も異なるロシアは孤立を深めることになる。その危険を封じ込める唯一の方法が、日中露三国の緊密な同盟が米英を倒したという歴史を共有し語り継いでいくことなのである。
私は謎解きが大好きである。スプートニク日本語版の謎解きだけでなく、朝日新聞誤報事件の「K.Yって誰だ」という謎解きも解いてしまった。ただし正解かどうかはわからない。もし正解だったら、それが私にわかるようなメッセージをスプートニク日本語版の記事にして貰えるとありがたいのだが。
https://blog.goo.ne.jp/princeofwales1941/e/a14cb6ee4f81b6adb208e1f3d6a0231b
●シラヌーク殿下って・・・・・・? | JUNQUO的博客| junq | 2008/02/28 9:05 AM |
飯田橋のロッテリアで、Junquoさんおすすめのシアヌーク殿下の「ROSE DE BOKOR」を見ました。これは一見の価値があるスゴイ映画ですね。ふつう映画というものは、何か制作意図があるものですが、どういうつもりで一国の指導者の立場でこうしたものを創ったのか、理解不能のところがスゴイ。なんで日本兵の将校に扮しているんだろう?芸者のことや、日本のことが、殿下は好きなんだろうか?北朝鮮で制作したのだとしたら、日本舞踊を踊っているのは、例の喜び組だろうか?金日成はよく、こんな日本礼賛のような映画の制作を許したな・・・噴出する疑問で頭がいっぱいになり、あっという間に時間が過ぎてしまいました。はまりそうです・・・
でも、シアヌーク殿下がなぜ根強い国民的人気を持っているのかわかったような気がします。長嶋茂雄が日活映画をやっているような感じといったらいいのか、シアヌーク殿下のなんともいえない抜けた感じがいいですね。日本の皇太子も、このごろは、顰蹙ばかり買っているようなので、金正日と一緒に青春ラブコメディでも創って主演したらいいかも。
| katoler | 2008/02/29 8:06 PM |
そうなんです。
映画の中に出てくる芸者集団の日本舞踊なのですが、舞踊を知っている方に言わせると
「以外に、結構、ちゃんとした動きしている」ということだそうです。
かつて北朝鮮は日本から芸者を拉致し、喜び組たちに舞踊を教えたのでしょうか・・・・。いろいろ想像・夢想が広がりますね。
本当に頭の中が「?」で一杯になる映画ですよね。
| junq | 2008/02/29 11:45 PM |
『英国人記者が見た連合国戦勝史観の虚妄』祥伝社に著者のヘンリー・S・ストークスが、1980年6月にNYタイムズ記者として訪朝した際に見た、この映画について記述しています。くしくもシアヌークも北朝鮮に滞在中でした。
かいつまんで紹介します。
1969年、平壌の撮影所で撮った。はじめ金日成の肖像と、金日成を讃える字幕が出てくる。台詞はすべて、朝鮮語に吹き替えられている。
シアヌークが日本軍の指揮官、長谷川一郎大佐を演じ、モニク王妃が町の有力者の娘で、大佐の恋人の役を演じている。
抜刀の礼を行う長谷川大佐が率いる、日本軍人を演じる数百人の朝鮮人民軍の兵士たちが、日の丸に対して捧げ銃を行うのは、奇観だった。
長谷川大佐の執務室の机の上には、軍装で白馬を駆られる天皇の御真影が、飾られている。
(さくらさくらのピアノの旋律の中で描かれる日本の風景は)
シアヌークは戦争に敗れても、日本の気高い精神が少しも変わらないということを、訴えた。
この映画の試写会には、金日成が長男の正日をともなってやってきた。上映が終わると、二人がシアヌークに「素晴らしい作品だ」と口を揃えて賞めそやした。
私はこの話をシアヌークの側近から聞いた。その映画も見たが、金日成も金正日も、東南アジアの国々が、日本に感謝していることを、学んだにちがいない。
引用者も見てみたい。ロッテリアで上映会があったりしたんですか。
| ヘンリー・S・ストークスによると... | 2015/04/11 7:49 AM |
http://junquonimura.jugem.jp/?eid=84#comments
●King-Father Norodom Sihanouk of Cambodia - Films of King-Father Norodom Sihanouk of Cambodia.
https://www.norodomsihanouk.info/media/film_11.html#
【私のコメント】
2018年6月4日に厚倍された人気漫画「ONE PIECE(ワンピース)」最新89巻に掲載された元日本兵の故横井庄一さんを想起させる記述について、発売元の集英社の週刊少年ジャンプ編集部は14日、公式サイトで「配慮を欠いた表現がありました。編集部、作者共々反省しております。今後は、より一層表現に留意して参ります。」と謝罪している。共同通信の報道によると、読者から批判の声が寄せられたためという。
しかし、少年ジャンプの購入者層と思われる10代の男性でこの記事を批判する読者がどれだけいるのか疑問は残る。そもそも、批判が出る様な記述なら発売前に修正すれば良かったはず。
私は、この記述は1989年4月の朝日新聞珊瑚報道事件と同様に、残置諜者や日本国内の関係者に密かに情報を伝えるためのメッセージではないかと考えている。
「みんなでごはん食べる時」というのは第二次世界大戦で多くの日本人が徴兵されて従軍したことを指すのだろう。
「最後に一つ大皿にぽつんと残ってるからあげ」とは、大皿であるアジア大陸にぽつんと残った残置諜者国家の支配階層である残留日本人の集団を指すのだろう。
それはグアム島のジャングルに残留した横井軍曹と同様の人々である。
6月12日の米朝首脳会談は朝鮮戦争の終結・平和協定締結でほぼ合意したと思われる。より重要な豪州・NZ・ハワイなど西太平洋地区(アメリカ西海岸地区も含むかもしれない)の大東亜共栄圏への割譲と在住白人の引き上げが争点ではないかと想像するが、ここが決着しないと戦争は終わらない。大東亜戦争の戦争目的だからだ。6月12日を挟む6月4日発売、6月14日謝罪というスケジュールは、この「終わらせて欲しい戦争」が第二次大東亜戦争たる朝鮮戦争、つまり大東亜戦争であることを示している。
今後朝鮮戦争の平和協定が締結されて在日米軍と在韓米軍が撤退すると、北朝鮮に残留していた日本人達が一斉に引き上げてくると思われる。彼らは横井庄一元軍曹の様に「恥ずかしながら帰って参りました」と引き上げてくるのだろう。それを公にしないならば日本は米軍の占領状態という異常な状況から政策転換することが難しい。従って、米軍占領の終了による日本のコペルニクス的な転換を国民全体に広く周知する一大事件として北朝鮮からの残留日本人の引き上げが大々的に報道されるシナリオではないかと想像する。
【2018年7月7日追記】
●麻原彰晃死刑囚ら7人死刑執行 早川・井上・新実・土谷・中川・遠藤死刑囚 - 産経ニュース
https://www.sankei.com/affairs/news/180706/afr1807060006-n1.html
【コメント追記】
麻原彰晃の死刑執行を報道するワイドショー番組で出演した安藤優子が喪服を思わせる黒い服を着ている。司会の男性と女性も黒のスーツと白のシャツ。葬式で故人の冥福を祈っているとしか思えない。彼らは日本が米軍占領下にあり、地下鉄サリン事件は国際金融資本の命令で米軍が実行したこと、オウム信者達はそれを察知して車内で解毒剤を散布したことを知っているのだと思われる。
オウムは恐らく警察庁公安部門の命令で活動する民間諜報武装組織だったのだろう。死刑囚達は表向きは処刑されているが実際には処刑はされておらず、公安部門が発行する身分証明書を身につけて別人になりすましていることだろう(織田信長・千利休から北朝鮮政府中枢の日本人残置諜者まで、死んだことになっている筈の人が実は生きていて別人になりすまし別の重要な仕事を実行する、あるいは余生を過ごすというのは日本の戦術の伝統だと思われる)。ひょっとすると近日中に長年の辛い仕事をねぎらうために天皇皇后陛下が解放されたオウム死刑囚達とともに晩餐会を行う、ということすらありうるのではないかと想像する。
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●中国分割シナリオ② 中国経済崩壊の予兆 | 黄金の金玉を知らないか?
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【私のコメント】
米朝平和条約締結と同時に醜聞が大噴出して安倍首相が火だるまになり辞任するシナリオなのだろうか?
大東亜戦争に勝った後の日本での安倍首相や自民党の立ち位置が想像できない。
中国経済崩壊は、国際金融資本金融覇権を崩壊させるための大東亜共栄圏による攻撃?
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/list/201806/CK2018061502000149.html
【ワシントン=後藤孝好】トランプ米大統領=写真、共同=は十三日のFOXニュースで、在韓米軍を「巨額の金がかかるから、できるだけ早く軍を撤退させたい」と繰り返し、米朝交渉で取引(ディール)材料とする方針を示した。北朝鮮の要求に応じることで早期に非核化の具体的成果を得たい考えだが、将来の東アジアの安全保障環境に大きな影響を与える可能性がある。
カリフォルニア3分割を問う住民投票 期日が公示
© AFP 2018 / Mark Ralston
米国
2018年06月13日 23:59
米カリフォルニア州の3分割の是非を問う住民投票の期日が11月6日に公示された。フォックスニュースTVが同州のアレックス・パディラ書記の声明を引用して報じた。
スプートニク日本
これまでの報道によれば、3分割を唱えるティム・ドレーパー氏の発案「Cal-3」はすでに60万人を超える署名を集めている。
時間がたてばおのずと何が事実であるのかは明らかになる。
その時、誰がどういうケツの拭き方をするものやら。
天下のほら吹き飯山一郎方式になるのやら。
もちろん俺は寿命の限り記憶している。
暴利をむさぼれば地獄行き。
日本はお互い様の精神で成り立ってきた。
私が子供の頃、金持ちが尊敬される事は無かった。
それが日本人の矜持である。
早く昔の日本に戻せ!