●アイン・ランド - Wikipedia
アイン・ランド(Ayn Rand、/ˈaɪn ˈrænd/;[1]、1905年2月2日–1982年3月6日)は、ロシア系アメリカ人の小説家、思想家[2]、劇作家、映画脚本家である。本名アリーサ・ジノヴィエヴナ・ローゼンバウム(露: Алиса Зиновьевна Розенбаум)。2つのベストセラー小説『水源』(The Fountainhead)および『肩をすくめるアトラス(英語版)』(Atlas Shrugged)で知られる。また自ら「客観主義」と名付けた思想体系の創出者としても知られる。ロシアで生まれロシアで教育を受け、1926年にアメリカ合衆国に移住した。ハリウッドで映画脚本家として働き、劇作品の一つは1935年から1936年までブロードウェイで上演された。初期の小説2作品は当初それほど評判にならなかったが、小説『水源』(The Fountainhead、1943年)で名声を得た。
1957年には代表作の小説『肩をすくめるアトラス』(Atlas Shrugged)を出版。その後は自らの思想を伝播するノンフィクションに転向した。自ら雑誌を刊行し、いくつかのエッセー集を発表し、1982年に死去した。ランドは理性を知識を得る唯一の手段として擁護し、信仰や宗教を拒絶した。合理的かつ倫理的なエゴイズムを支持し、倫理的利他主義を拒絶した。政治においてはInitiation of Force(自分の側からの強制力の行使)を非難し[3]、集産主義および国家主義に反対した。また無政府主義にも反対した。最小国家主義および自由放任資本主義を、個人の権利を守る唯一の社会システムと信じ、支持した。芸術においてはロマン主義的写実主義を唱道した。一部のアリストテレス派哲学者や古典的自由主義を除き、ほとんどの思想家および思想的伝統を辛辣に批判した[4]。
文芸評論の世界では、ランドのフィクションはほとんど認められていない[5]。アカデミズムの世界では、ランドの思想はほぼ無視または否認されている。客観主義運動は、ランドの思想を一般およびアカデミズム界に広めることを目指す運動である[6]。リバタリアンおよびアメリカ保守主義者の間では、ランドは大きな影響力を持ち続けている[7]。
1957年に出版された『肩をすくめるアトラス』(Atlas Shrugged)はランドの最大傑作になった[58]。ランドはこの小説のテーマを「人間存在における精神の役割と、そこから導き出される新しい道徳思想、すなわち合理的利己の道徳の提示」と説明している[59]。『肩をすくめるアトラス』では、ランドの客観主義思想の中心テーゼが唱道され、人間による達成に関する彼女の考えが表現されている。この小説では、ディストピア化したアメリカ合衆国で、トップレベルの創造性を持つ実業家、科学者、芸術家がストライキを決行し、山岳地の奥に密かに独立自由経済社会を建設する。この小説の主人公でストライキの指導者であるジョン・ゴールトは、このストライキを、国家の富と達成に最も貢献をしている人々の精神を引き揚げることにより、「世界のモーターを止める」ことと述べる。この架空のストライキを通じランドが表現しようとしたのは、合理的で生産的な人々の努力がなければ、経済は崩壊し社会は瓦解するということである。『肩をすくめるアトラス』は恋愛小説[60][61]、ミステリー、およびSF[62]の要素を含んでいる。主人公ジョン・ゴールトが行う長大な演説は、ランドの小説作品の中で、彼女の客観主義思想を最も詳しく述べたものである。
多くの否定的なレビューにもかかわらず、『肩をすくめるアトラス』は国際的ベストセラーになった。ジャーナリストのマイク・ウォレス(Mike Wallace)によるインタビューの中で、ランドは自分自身を「存命する中で最も創造的な思想家」と表現している[63]。この小説を完成後、ランドは深刻な抑鬱症に陥った[64]。『肩をすくめるアトラス』はランドの最後のフィクション作品であり、彼女の人生の転換点であった。この作品をもってランドの小説家としてのキャリアは終わり、大衆的思想家としての役割が始まった[65]。
1958年、ナサニエル・ブランデンは、ランドの思想の普及を目的とする「ナサニエル・ブランデン・レクチャーズ」(Nathaniel Branden Lectures)を設立した。「ナサニエル・ブランデン・レクチャーズ」は、後に「NBI: ナサニエル・ブランデン研究所」(Nathaniel Branden Institute)として法人化された。NBIのメンバーは、同研究所の講演会で講演し、ランドが編集する定期刊行誌に論文を寄稿した。ランドは後にこれらの論文のいくつかを書籍化して出版した。NBIの文化は知的馴れ合いであり、ランドへの阿諛追従であったと批判する者もいる。NBIの批判者には、NBIの元研究生や、ブランデン自身が含まれる。NBIや客観主義運動自体が、カルトもしくは宗教であると述べる者もいる[66]。ランドは、文学や音楽から性、 髭に至るまで、幅広いトピックについて意見を表明した。ランドの追従者の中には、彼女の好みを模倣したり、彼女の小説の登場人物に合う服を着たり、彼女と同じような家具を買ったりする者もいた[67]。NBIの研究生の多くは、ランドの眼鏡に適わなかった[68]。ランドは研究生たちを厳格な基準に従わせた。自分に同意しない者には、冷たく対応したり、怒りを向けたりすることもあった[69]。ただし、かつてのNBI研究生たちの中には、これらの行動は誇張して伝えられており、問題があったのは、ニューヨークでランドと特に親しかった追従者との関係に限られていたと信じる者もいる[70]。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89
●99%対1% アメリカ格差ウォーズ/町山智浩 : 読書日記と着物あれこれ 2013-01-08 08:00
2012年の12月は、本を読むより、自分を読む方にずっと時間がかかってしまう。。
と思った最大の1冊は、実は本書かも。。
著者のこれまでのアメリカ政治本シリーズは、『底抜け合衆国ーアメリカが最もバカだった4年間』『USAカニバケツ』『アメリカ人の半分はニューヨークの場所を知らない』『キャプテン・アメリカはなぜ死んだか』また、アメリカ政治研究者である越智道雄氏との共著『オバマ・ショック』も、読んでいるけど、本書の内容は、これまでで一番辛いものでした。
このシリーズの最初から、米国衰亡史として読んでいましたが、米国に起こったことは、10年後には日本に起こるということもあり、この流れから、日本が逃れられるように。と願ってきたけれど、残念ながら、今後の日本の行く末もそのセオリーのままに進んでいく。ということが、もうどうしようもないほど明らかになってきた矢先でしたし、
辛かったのは、その流れから日本が逃れられないというだけでなく、あらためて、民主主義や、平和や、格差のことについて、深く考えさせられ、そういった思いを「深く考えさせられた」と書くだけではもうどうしようもないほど、突き刺さった刺が大きかった。
そんなわけで、本書は素晴らしい本なのですが、お奨めしたいとか、著者に感謝したいとか、内容を記録しておきたい。という、いつもの動機ではなく、刺のように突き刺さった部分を少しだけ、個人的にぐだぐだと書いておくことにします。
(引用開始)省略・要約して引用しています。
第1章 医療保険改革とティーパーティーの誕生
「医療保険改革もそうだが、成功した人から多くの税金を取って、貧しい人に施すというのは、努力した人に不利だし、努力しない人を甘やかすことになる。君はアイン・ランドの『肩をすくめるアトラス』という小説を読んだかね?あの本に我々、ティーパーティーの思想が書かれているよ」
第4章「ティーパーティーの女神」アイン・ランドが金融崩壊を招いた
ティーパーティーには、アイン・ランドという女神がいる。1982年に亡くなった彼女が書いた小説『肩をすくめるアトラス』はティーパーティーの聖書と呼ばれている。「私が政治家になろうとした理由がアイン・ランドです」ティーパーティー派のポール・ライアン下院議員は、05年、アイン・ランドの生誕100年記念パーティーでそうスピーチした。
ライアンは、財政赤字解消のため、ソーシャル・セキュリティ(社会保障)、メディケア(高齢者・障害者向け医療保険)、フード・スタンプ(貧困層向け食費補助)などの福祉削減を主張した。その一方で、彼はブッシュ政権が行なった富裕層の遺産相続免税に賛成した。ライアンは富める者から税金を取って貧しい者たちに与える「富の再分配」を激しく憎んだアイン・ランドに影響されている。
ティーパーティーの先駆者の異名をとるベテラン、ロン・ポール下院議員も同じだ。
(中略)
アラン・グリーンスパンは50年代からランドの弟子であり、74年にフォード大統領の経済諮問委員会の議長に就任した際の宣誓式でも、横に付き添っていたのはランドだった。ランドの思想に従ってグリーンスパンは19年間にわたって自由市場を放任し続け、レーガンからブッシュ・ジュニアまで、政府は富裕層への減税を続け、アイン・ランドが「寄生虫」と呼んだ庶民はどんどん貧しくなった。その結果暴走した金融業界は、貧しい人々に無理矢理住宅ローンを押しつける詐欺まで行なって、それが08年の金融崩壊を引き起こし、20年におよぶ富裕層への減税は莫大な財政赤字を生み出した。アイン・ランド的社会は失敗に終わったのだ。
(引用終了)
この後も、激しいランド批判が続くのですが、これでは、あまりにもランドが可哀想だと思う。思想が単純化されて、政治に利用されることはしばしばあることで、ランドがティーパーティに利用されたのは、ニーチェが、ナチスに利用されたのと同様ではないか。ティーパーティの先駆者と言われてしまっているロン・ポールや、リバータリアンや、小さな政府ですが、ロン・ポールは国内第一主義で、アメリカの対外政策を批判している。
ネオコンの源流がトロツキズムで、その元祖ネオコンのフランシス・フクヤマが『歴史の終わり』を書いたときだって、現在のアメリカの姿を予想できておらず、その後『アメリカの終わり』を書いて転向を表明した。ランドの弟子だったグリーンスパンも、1990年代から、株式市場の熱狂に危惧を表明していたけど、住宅バブルは止められなかった。
貧しい人も借りられるというサブプライム・ローンは、ランドの思想とは真逆だし、金融崩壊のあと、国民の税金で、破綻した企業のCEOにボーナスまで支払われたのも、ランドとは無関係で、富裕層の減税、増税という選択より、企業がそこで働く人々よりも、株主のためにある。という徹底した株式市場主義は、グリーンスパン1人の手綱さばきでどうにもならないほど膨れ上がり、その膨張を支えたのは「富裕層」だけでなく「富裕層」を夢見た人々でしょう。
国内では、ニーチェのいたこを気取る適菜収氏が、B層というキーワードで同じように煽りだした。彼もティーパーティでのアイン・ランドの使われ方と同様にニーチェを使っている。ネトウヨやB層もポピュリズムという言葉も、国民分断のために利用させられてる。ホントに未だにポピュリズムなんて言葉で、何かを批判したつもりになっている人は、自分が大衆ではないと思っているのだろうか。権力者でもないのに。
町山氏は、
FOXニュースのコメンテイターが『肩をすくめるアトラス』を振りかざして「規制と福祉ばかりの国をオバマは実現しようとしているんです!」と叫んだことを、それは話が逆で、アイン・ランドの理想の方が先に実現したのだ。80年代レーガン政権移行の新自由主義によるアメリカとして。
と言う。そうかもしれない。
でも、企業献金ではなく、国民からの小額募金によって誕生したオバマ政権によって、選挙資金はますます高騰し、メディアの選挙運動は酷くなる一方。その中で勝利したオバマが、結局なんの公約も実現できずに、超格差社会を温存し、世界中で民主主義政策という名の武力行使を行なうことも止められず、
ヒラリーが、女性の地位向上で勝ちとったものは、より多くの女性が、AIGの幹部社員に税金という形で、お金を貢げる権利だったり、多くの女性がヒラリーや、ライスのような気分で軍隊を使うか、もしくは軍隊に行くかという選択を迫られるようになり…
誤解されたくないけど、FOX-TVが言ってるようなことを支持する気持ちなんてないし、ティーパーティに関しては、数年前に、片山さつきが日本に紹介しようとしていたときから嫌な予感がバリバリとしていて、その後、彼女が生保に噛み付いたときも、案の定という気がした。
<以下略>
http://nikkidoku.exblog.jp/18327733
●第5回 近代は未完のプロジェクト [07/20/2008] 藤森かよこの日本アイン・ランド研究会-Ayn Rand Says(アイン・ランド語録)
(実際のところ、西洋人が未開発国に提供できる価値ある援助というのは、彼の地の人々に、資本主義の本質を啓蒙し、そこの人々が資本主義を確立できるように手助けすることだけである。とはいえ、こういう行為は、そこの土着の人々の「文化的伝統」なるものと衝突することだろう。産業化というものは、迷信深い非合理性に接木できるものではないのだ。選択肢はひとつしかない。資本主義か、あるいは、迷信に満ちた非合理性か。なにしろ、西洋自身がすでに喪失してしまっている知識なのだから、資本主義というものは。ローマ法王が出した通達が呪っているのは、この資本主義ではなく、資本主義もどきの特殊な要素なのだけれども)
★この文章は、ローマ法王が1967年に世界の全司教に出した通達、いわゆる「回勅」が、資本主義について批判していることについて、書いたものです。ランドは、理想的な政治経済システムは自由放任資本主義だと考えました。
なぜならば、ランドにとって、資本主義は、人間が犠牲者と搾取者でなく,主人と奴隷ではなく,相互利益のための自由で自発的な交換によって,交易者(trader)として,取り引きするシステムだからです。物理的強制力に訴えることによって他人から価値あるものを奪うことを犯罪とするシステムだからです。ランドは、美徳としての資本主義の提唱者でした。ランドは、カトリック教会は資本主義の本質に無知だと考えました。法王が問題にし嘆くような現象は、資本主義体制から生まれるのではなく、資本主義が足りないから生まれるというのが、ランドの見解です。
★アイン・ランドはネオコンとごっちゃにされたり、新自由主義の元凶扱いされたりしますし、グローバリズムという一種の帝国主義に与するものと思われたりしています。「世界政府樹立&人類家畜化」をもくろむ「ユダヤの陰謀」の片棒をかついでいると書いている人もいます。ランドの作品もエッセイも読まずに、ランド批判する人間の知的不誠実と思考停止にはうんざりします。
西洋近代がたどり着いた認識は、西洋近代を生んだ条件が実現されない土地に伝播されると、変容して歪むということを知っていたランドが、グローバリズムの手先などということは考えられません。グローバリゼイションは進行しても、世界が均質で同質になどなるはずありません。本家本元の西洋においてでさえ、「資本主義」は未完のプロジェクトだと、ランドは考えていました。しかし・・・このような資本主義は、資本主義と言えるのか?あまりにも原理的で根源的資本主義観です。これは、ほとんど「ヒューマニズム」でしょう。ならば、十分に実現されるはずがない。「ヒューマニズム」は、いつだって足りないでしょうから。
http://www.aynrand2001japan.com/aynrandsays/aynrandsays20080720.html
●第7回 アイン・ランドとネオコンの接点 [08/03/2008] 藤森かよこの日本アイン・ランド研究会-Ayn Rand Says(アイン・ランド語録)
(「国家の自己決定」権は自由社会、もしくは自由の確立を求める社会に対してのみ適用できる。独裁制国家には適用できない。自由に行動する個人の権利には、犯罪に手を染める権利は含まれていない(これは他人の権利を侵害することだから)。同じく、どんな政府形態を持つのか決定する権利には、奴隷社会を確立する権利は含まれていない(これはある人々による別の人々の奴隷化を合法化することだから)。「奴隷にする権利」というようなものは存在しない。ある人間が犯罪者になることができるように、国家もまた罪を犯すことができる。ただし、それは権利があるから、ではない。)
★第5回で、私は、アイン・ランドはネオコンとごっちゃにされがちだと、書きました。実は、それは当然なのです。ネオコン思想の中核は、「他国への介入を通じて民主主義を広め、推進していく」(フランシス・フクヤマ『アメリカの終わり』講談社、2006、p. 56)ことであり、「全世界的規模での共産主義との戦い」(フクヤマ、p.66)です。ランドが言うように「独裁制国家には自己決定権」が適用されない」となれば、その独裁国家は個人の権利を認める自由な社会にならなければ、その国家の主権は認めないということになります。ま、ベトナム戦争介入も、イラク侵攻も、ランド的にはOKになりますね。
★実際に、アイン・ランドの遺稿管理機関のThe Ayn Rand Instituteは、積極的に、外交政策に関する提言を出版しています。はっきりブッシュ政権支持です。本気で、アメリカの「善意による覇権」を信じているようです。
★アイン・ランドや、弟子たちが支持するアメリカ合衆国の「善意による覇権」は、ほんとうに「善意による覇権」なのでしょうか?まず、そこが疑わしいです。
★次に、アイン・ランドの言うことは正しいとは思うが、現実の政治の場では有効なのだろうか?という疑問も起きます。たとえば、ネオコンの論理は、国際関係理論としてのリアリズムからは批判されています。
「国際関係の理論としてのリアリズムは、体制のいかんにかかわらず、すべての国家は覇権を求めて闘争するという前提からスタートする。体制については時に相対主義的で、その中身を問わない姿勢になる可能性もある。大概のリアリストは自由民主主義が普遍的な政体となりうるとは考えてはいない。自由民主主義の基礎となる人間の価値観が非民主的な社会の底にある価値観に比べ、必ずしも優れているわけでもないと承知している。むしろ、民主主義を理想として広めることは、リアリストから見ると不安定を招きかねず、危険であり、やめるようにと警告する傾向にある」(フクヤマ、P.52-53)
★私は、アイン・ランドをこよなく愛する人間ですが、考えることも行動も、実に曖昧で矛盾だらけです。「正しいから通用するわけじゃない。正しいから結果が必ずしもよくなるわけでもない。現実に厄介なことがないように世界を維持するのは、魂を半分くらいは悪魔に売るしかないことであって、それが政治だな」と考えるいい加減な人間です。
★なんで、こんな人間がアイン・ランドに対して恋するように墜落したのか?苦痛を感じながら翻訳しているのか?多分、私の心の中で、ランド的な理想主義と、リアリズムがいつもいつも抗争しているからでしょう。理想主義忘れたリアリズムは腐敗するだけだし、リアリズム忘れた理想主義は妄想になるばかりだし。健康な精神とは、こういう絶え間のない葛藤の中にしかないのでしょう。だからといって、別に何も解決しないのですが。
http://www.aynrand2001japan.com/aynrandsays/aynrandsays20080803.html
●国際金融資本の中核企業シェルの未来予測シナリオは彼らの生き残り戦略 - 国際情勢の分析と予測 2013年11月29日
英蘭の二カ国に拠点を置く異色の企業のロイヤル・ダッチ・シェルは98年間継続した二社の事業提携から2005年に単一法人に移行した歴史を持つ。シェルはユダヤ人が創業した英国企業で、ロイヤルダッチはオランダ国策企業。オランダがフェニキア・カルタゴ・ベネチア系商人とユダヤ商人によって建国された国際金融資本の総本山であり、英国は名誉革命でオランダに乗っ取られた国であることを考えると、ロイヤル・ダッチ・シェル(以下シェルと略す)は国際金融資本の中枢企業と思われる。「レンズシナリオ」の「レンズ」は恐らくイルミナティの象徴である眼球の中のレンズだろう。
シェルが最近発表した「New Lens Scenarios」は実に興味深い。滅亡に瀕した国際金融資本の考えが手に取る様に分かる。2つのシナリオは、「Mountains」と「Oceans」と名付けられ、前者が政府の力が強く低成長な未来を描き、後者は、民衆の欲求と政治的な力が群発的に拡がる状況を暗示した内容である。前者は中国に代表されるアジアのランドパワーが米英蘭のシーパワーに対抗する極として成立する。後者は、国際金融資本=シーパワーが情報ネットワークの覇権によって生き延びてランドパワーに対して優位に立つシナリオである。現状から考えて後者のシナリオの可能性はほぼゼロであり前者シナリオもほとんど不可能である。それでも国際金融資本=欧米シーパワーは生き残りのシナリオを公表して希望をつないでいるのだろう。
<「Oceans」では、規制緩和が進行し、民間の活動が栄えて、経済活動はよりグローバルで活発になると予測され、新興国や開発途上国の数十億の人々の生活水準は上がる(その一方で国際協調はより難しくなっていく)。この世界では数十億人の人々が、「Mountains」の世界より豊かになり、自由闊達に生き、消費し、移動し、自己表現して生活を楽しんでいる。>
規制緩和の目的は過当競争で庶民の生活水準を低下させることと、国家主権を奪って国際金融資本が権力を握ることである。間違いなくこれはTPPの目指す社会。民間の活動が栄えても豊かになるのはごく少数の国際金融資本関係者だけで庶民は極貧。新興国や途上国も国際金融資本に搾取されるため貧乏なまま。それを「豊か」「自由闊達に生きる」「自己表現して生活を楽しむ」と宣伝し自己正当化するしかない所に国際金融資本の行き詰まりが現れている。
<「Mountains」では、国家の役割が大きく設定されており、とりわけ強調されているのが、2020年代以降におけるアメリカと中国の関係性だ。すでに強い国と、強くなる過程にある国からなる「G2」が利益を調整し合う関係(ただし体制が依拠する価値観は共有しない)が、世界に大きな影響を及ぼすことになる、とこのシナリオは語る。つまり、既得権をもつ者たちによる「ものごとをそのままにしておきたい」という思考が、引き続き世界のイニシアティヴを握るという予測である。>
国民皆保険に対する意見で米国民が真っ二つに分かれていること、中国の巨大な地域差と貧富の差から考えて米中両国が今後も統一を維持するのは困難だ。しかし、中国に代表されるアジアの国々=大東亜共栄圏の発展を阻止できないならば、国際金融資本はそれに対抗する白人の大連合を米国中心に作ることによってアジアに対抗する極としての地位を維持したいのだろう。
実際には「Oceans」も「Mountains」も実現しない。米国は内戦に突入し、欧州は拡大ドイツ以外は貧困化し、日本とドイツとロシアとアセアンと分裂した中国が繁栄を極めるというシナリオを私は予想する。大東亜共栄圏が大東亜戦争に勝利することで犯罪国家米英蘭は粉砕され、英蘭王室や国際金融資本系大企業オーナーを含む核心階層は全員死刑に処されるだろう。
http://blog.goo.ne.jp/princeofwales1941/e/f01b1c40c0b852c48d90450774491e48?fm=entry_awc
●カール・マルクス - Wikipedia
カール・ハインリヒ・マルクス(ドイツ語: Karl Heinrich Marx, 1818年5月5日 - 1883年3月14日)は、プロイセン王国(現ドイツ)出身のイギリスを中心に活動した哲学者、思想家、経済学者、革命家。1845年にプロイセン国籍を離脱しており、以降は無国籍者であった。彼の思想はマルクス主義(科学的社会主義)と呼ばれ、20世紀以降の国際政治や思想に大きな影響を与えた[注釈 1]。
フリードリヒ・エンゲルスとともに、包括的な世界観および革命思想として科学的社会主義、いわゆるマルクス主義を打ちたて、資本主義の高度な発展により共産主義社会が到来する必然性を説いた。資本主義社会の研究をライフワークとし、それは主著『資本論』で結実した。『資本論』に依拠した経済学体系はマルクス経済学と呼ばれる。
マルクスはその生涯の大部分を亡命者として過ごした。生国はプロシアだったが、1849年にパリに追放され、のちにロンドンに居住してそこで死んだ。彼は生涯をひどい貧困の中で過ごし、生前はあまり有名ではなかった。しかしロンドンでの彼の運動と著作はその後の世界の社会主義運動に大きな影響を与えた。
マルクスの死後、十九世紀終わりから二十世紀初めにかけて世界の社会主義政党は皆何らかの形でマルクス主義を採用した。マルクス主義の核心は階級闘争と社会主義社会建設のための理論であり、経済的搾取と社会的不平等を根絶することを目指していた。マルクス主義は1917年のロシアで最初の成功を収め、レーニンのプロレタリア独裁は世界中の注目と議論を惹き起こした。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%82%AF%E3%82%B9
●資本論 - Wikipedia
資本の蓄積[編集]賃金労働者を搾取して資本が得た剰余価値は、資本家の所有するところとなる。資本家はこれを全て消費することも可能だが、「資本の人格化」としての資本家は個人的消費を節約して、剰余価値を再び資本に転化し、資本蓄積がおこなわれる(剰余価値の資本への転化)。ここから資本家の「禁欲」の結果、富が蓄積されるという社会的意識が生じ、禁欲を善とするプロテスタンティズムが資本主義の精神となる(マックス・ヴェーバー『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』)。
資本の蓄積の過程は、ますます多くの賃金労働者が資本に包摂されることであり、資本-賃労働関係の拡大再生産である。歴史的にヨーロッパでは、羊毛生産のために封建領主が農民を土地から追い出す囲い込みによって、農村から駆逐された農民が、産業都市に移住しプロレタリアートに転化した。資本主義の初期に現れる、国家の暴力を利用したプロレタリアートの創出を本源的蓄積という。
また、相対的剰余価値生産に伴う生産力の増大は、剰余価値から転化される資本について、不変資本(生産手段購入に投じられた資本)に対する可変資本(労働力購入に投じられた資本)の比率を相対的に小さくしていく(資本の有機的構成の高度化)。こうして賃金労働者のますます多くの一定部分が、相対的過剰人口(失業者や半失業者)に転化する。資本主義的生産のもとでは、一方で資本家の側には富が蓄積され、他方で賃金労働者の側には貧困が蓄積されていく。
資本蓄積の発展に伴って、生産は次第に集積し、自由競争は独占へと転化する。賃金労働者によって担われる生産の社会化が進む一方で、依然として富の取得は資本家に委ねられて私的なままであり、資本と賃労働の間の矛盾はますます大きくなる。この矛盾が資本主義の「弔いの鐘」となる、とマルクスは第1部を結ぶ。
第1部では、剰余価値が生産過程において賃金労働者からの搾取によって生み出されていることを示した。剰余価値は利潤、利子、地代の本質、実体であり、利潤、利子、地代は剰余価値の現象形態である。これらについては、第3部で分析される。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B3%87%E6%9C%AC%E8%AB%96
●マルクス主義 - Wikipedia
唯物論的歴史観(唯物史観)[編集]マルクスはヘーゲル左派として出発し、1840年代に起こったヘーゲル左派の内部論争の過程で、ヘーゲルの弁証法哲学やフォイエルバッハの唯物論を受け継ぎつつ、ヘーゲルの観念論やフォイエルバッハの不徹底さを批判し、唯物論的歴史観(唯物史観)を形成した。これは、法律や国家、文化などの基礎にあるのは経済(生産と流通)だとする見方であり、以後彼は経済学の研究に集中することになった。1859年発行の『経済学批判』の序文において、彼は唯物論的歴史観を次のように説明した。
1.生産力の発展段階に対応する生産関係の総体が社会の土台である。
2.この土台の上に法律的・政治的上部構造が立つ。土台が上部構造を制約する。
3.生産力が発展すると、ある段階で古い生産関係は発展の桎梏(しっこく)に変わる。そのとき社会革命の時期が始まり、上部構造が変革される。
4.生産関係の歴史的段階にはアジア的、古代的、封建的、近代ブルジョワ的生産関係がある。
5.近代ブルジョワ的生産関係は最後の敵対的生産関係である。発展する生産力は敵対を解決する諸条件をつくりだす。それゆえ、資本主義社会をもって人間社会の前史は終わる。[4]
以上が唯物史観の要約である。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%82%AF%E3%82%B9%E4%B8%BB%E7%BE%A9
【私のコメント】
朝日新聞が吉田清治氏の「済州島での慰安婦強制連行」との証言をかつて報道したがそれが虚偽であったと2014年8月5日に公式に認めた。その一方で米国国内では米軍の性奴隷達の像が「日本軍の性奴隷」という虚偽の名目で続々と建設されている。西の南朝鮮として建国されたイスラエルはガザ地区に対する攻撃を継続し全世界で反イスラエルデモが発生している。世界的な景気収縮の一方で株式や米英等の一部都市の不動産のバブルは極大に達している。PIIGS諸国の一角であるポルトガルでは最大手民間銀行が破綻し、アルゼンチン国債も債務不履行となっている。軍事と金融の療法でコペルニクス的転換が刻々と近づいている。多くの読者が固唾をのんでその行方を見守っていることだろう。
しかし、私はこのコペルニクス的転換がいつどのような形で起きるかは重要性が低いと考えている。より重要なのはその背景である。そして、その背景こそが、コペルニクス後の世界の行方を決定することになるからだ。戦いの背景となる各地域の環境や産業、地域特性などを延々と著書に書く一方で決定的な決戦の記述を最小限に留めた(著者は書かないつもりだったという話もある)「地中海」を書いたブローデルのスタイルを私は見習いたい。
大東亜戦争の最大の決戦であったベトナム戦争で敗北し、OPEC結成により石油価格決定権も失い、インフレと株価低迷という絶体絶命の危機に陥った1970年代の国際金融資本はその解決策として新自由主義を持ち出した。そして、その新自由主義は1980年代にサッチャー、レーガン、中曽根等によって推進され、結果としてこれらの国々の国民の大多数の貧困化とごく少数の富裕層への富の一極集中を生み出した。貧富の格差拡大は消費性向の高い貧困層の所得低下により経済を収縮させ、国際金融資本はそれを資産バブルで誤魔化してきたが、もはやそれが誤魔化せなく成りつつあると言うのが現状であろう。この新自由主義(政治勢力としては米国のティーパーティがその代表)の思想を作ったのがアインランドである。一世紀前に生まれたカール・マルクスが共産主義思想を作り出し、国際金融資本がロシア革命を実行してロシアを乗っ取る際の理論武装の役割を果たしたこととよく類似している。ここで私はマルクスとアインランドを比較してみたい。
アイン・ランドはユダヤ系ロシア人で革命後に米国に移住、主著である「肩をすくめるアトラス」を1957年に発表している。サッチャー首相登場の約20年前である。これに対し、マルクスはユダヤ系ドイツ人でロンドン亡命後に主著である資本論を1867年から1894年にかけて発表している。最後の発表はロシア革命の20年前である。ユダヤ人という共通性、20年前という時期の一致は偶然とは思えない。ただし、国際金融資本の本体はフェニキア・カルタゴを経てベネチアに至る商人の末裔であり恐らくキリスト教徒であって、ユダヤ人はその命令に従って動いているに過ぎないことは留意すべきであろう。
更に重要なのは両者の思想的類似性である。資本論は「産業資本家は労働者の作り出す剰余価値を搾取している」と産業資本家を非難し、階級闘争を煽ることで国家内部の対立を深刻化させ国民を団結させず分断・混乱させ弱体化させて、国際金融資本がロシア等で国家を乗っ取ることを可能にした。ここで重要なのは、資本論で非難されているのが主に産業資本家であり、真に搾取を行う階層である金融資本家の罪を全て産業資本家にかぶせていることである。「肩をすくめるアトラス」では逆に「労働者が産業資本家、専門家などの作り出す富を搾取している」と労働者階級を非難している。真に搾取を行う階層である金融資本家の罪を全て労働者階級にかぶせている点は資本論と似ている。階級闘争を煽ることで国家内部の対立を深刻化させ国民を団結させず分断・混乱させ弱体化させた。それによって国際金融資本が支配する米英日などの国で彼らが一般国民から富を合法的に多量に収奪することが可能になった。
マルクスやアインランドと国際金融資本の間に密約や支援が存在したかどうかは証拠が無いので何とも言えない。しかし、マルクスやアインランドの主張は国際金融資本が行う共産主義及び新自由主義という企画の理論構築として利用され、決定的に重要な役割を果たしたことは少なくとも間違いない。
また、ロシア革命ではロシア民族に迫害されてきたハザール系ユダヤ人と国際金融資本が手を結ぶことでハザール系ユダヤ人を実行部隊として革命が実行されている。マルクス主義思想とロシア国内の民族対立を結びつけることで初めてロシア革命が可能になったのだ。同様に、新自由主義革命では新自由主義を信奉するティーパーティやリバータリアン思想を実行部隊とすることで米国における新自由主義革命が推進されてきたが、その裏には黒人と白人の間の深刻な人種対立が存在する。共和党優勢地域では白人と黒人が混住しており、白人達は福祉の名前で徴税されその金によって黒人が生活し多数の子孫を残して人口をどんどん増やしていくことに強い脅威を感じている。民主党優勢地域では白人と黒人は分離されて生活しているために白人は脅威を感じず、それ故に黒人への福祉に反対することも無いという。新自由主義という思想と、黒人問題という民族対立を結びつけることで初めて米国で新自由主義に対する白人からの広い支持が可能になったのだ。
革命を推進したロシア国内の革命主義のロシア人労働者は革命後に政府をユダヤ人に乗っ取られ搾取される運命を辿った。同様に新自由主義を支持したティーパーティーの白人達は金融資本家達によって富を収奪されて中間階層から貧困階層へと転落した。その経過でロシア帝国の文化、アメリカ合衆国の文化の担い手である階層も破壊された。
このように見ていくと、マルクスとアイン・ランドは階級闘争の方向性が逆である点以外は非常に類似した主張を行っている。シェルの未来予測シナリオ<Oceans>に代表される国際金融資本の世界支配シナリオは間違いなくアイン・ランドの思想に基づいている。私はやはり、マルクスとアイン・ランドはともに国際金融資本の指示ないし支援の元にこれらの思想を確立し広めたと想像する。
しかしながら新自由主義とその結果として発生する貧富の格差拡大は国家の経済を収縮させるという致命的欠点があり、資産バブルという対症療法ではその欠点を挽回することは出来なかった。共産主義体制(特に1920年代のソ連)もまた、自営農の消滅や家族の崩壊を通じて深刻な悪影響を被った。迫害されてきたハザール系ユダヤ人が政府を乗っ取ったことで逆襲に転じ、宗教を含めたロシア文化が破壊されウクライナの農民が飢餓により大虐殺されたことは特筆すべきだろう。共産主義を懐かしむロシア人はいても復帰を目指すロシア人がいないことは、国際金融資本による実験としてのロシア革命やその背景にある共産主義思想が失敗であったことを証明している。
では、来るべき21世紀の世界システムの理念となる思想は何だろうか?それは恐らく多極化である。そして、日本の思想も間違いなく一つの極を形成する。それは、集団の利益のために全ての国民が団結し、命を投げ出して行動するというものである。第一次大東亜戦争である日米戦争、第二次大東亜戦争である朝鮮戦争、第三次大東亜戦争であるベトナム戦争を通じて大東亜共栄圏は犯罪国家米英と戦い、戦略的撤退から転じてベトナムで大勝利を収めた。来るべき南朝鮮の滅亡と米国の大恐慌・分裂・内戦突入で完全勝利を収めることだろう。神風特攻隊やベトナム戦争のゲリラが命を投げ出して戦ったことがこの勝利の原因である。
アイン・ランドの思想と人種問題により米国は深刻な分裂状態にある。近未来の米国発世界大恐慌により米国では不平階層の不満が爆発するとともに、民主党地域と共和党地域への国家分裂や内戦・内乱が起きると私は想像する。そして、大東亜共栄圏はロシアやドイツとともにこの米国内戦に介入し、北朝鮮軍やベトナム軍や人民解放軍とともに帝国陸軍がハワイや米国西海岸に上陸して占領する事態を予測する。ロシア革命やフランス革命、ドイツ30年戦争が過去の類似例として挙げられるであろう。大東亜共栄圏は戦勝国として敗戦国である米国を分割統治することになる。そして、国際金融資本関係者を全員逮捕して殺し根絶することになる。処刑には原爆や枯れ葉剤を使用すべきだろう。
無論、大東亜共栄圏は米国内政に干渉しないという別のオプションもとることが出来る。しかし、犯罪国家米英がアジアに与えた甚大な被害を考慮すれば、米国という国が二度とアジアの災厄として登場しない様にするためにも、その支配階層を物理的に根絶することが必要不可欠である。
【2014年8月17日追記】
●米国人射殺:「青年が直前に強盗」警察、映像公開 毎日新聞 2014年08月16日 23時30分(最終更新 08月16日 23時31分)
【ニューヨーク草野和彦】米中西部ミズーリ州セントルイス近郊ファーガソンの警察による黒人青年射殺事件で、地元警察は15日、射殺された青年(18)が事件直前に近くのコンビニエンスストアで葉巻を強盗したと指摘し、防犯カメラの映像を公開した。遺族は「警察は射殺を正当化しようとしている」と反発しており、いったん沈静化に向かった抗議デモが再燃する可能性もある。
武器を持っていなかった青年は9日、白人警官に射殺された。市民の抗議が拡大したため、警察は青年を射殺した警官の名前を公表。同時に、青年が強盗事件に関与したとして、防犯カメラの映像を公開した。カメラは事件の数分前、青年が約50ドル(約5100円)の代金を払わず葉巻1箱を持ち去ろうとし、制止しようとした店員を突き飛ばす様子を撮影していた。
AP通信によると、遺族の弁護士は「警察は(青年を)殺しただけでなく、人格も傷つけようとしている」と批判を強めている。警官はコンビニでの事件を知らず、車道を歩いていた青年と友人(22)に歩道を歩くよう警告した。その後もみ合いとなり、発砲したと説明。青年は無抵抗だったとする友人の説明と食い違っている。
http://mainichi.jp/select/news/20140817k0000m030099000c.html
●米黒人射殺 ミズーリ州知事が非常事態宣言、外出禁止令も ― スポニチ Sponichi Annex 社会 。(共同) [ 2014年8月17日 07:51
米中西部ミズーリ州ファーガソンの白人警察官による黒人青年の射殺事件で、ニクソン州知事は16日、抗議住民と警察の対立に収束の兆しが見えないため、非常事態を宣言、地域に午前0時から同5時までの夜間外出禁止令を発令した。
大規模自然災害などを除き、米国で非常事態宣言が発令されるのは異例。これ以上混乱が続くと知事の引責問題だけでなく、人種問題が全米規模で広がり収拾がつかなくなる恐れがあると判断した。住民が従うかは不明な面もある。
知事は記者会見で「世界の目が注がれている。不信と暴力の連鎖を断ち切れるかが試される」と述べ、住民に協力を求めた。
住民側を力でねじ伏せようとして失敗したファーガソン市警に代わって治安トップを引き受けた州高速道路警察隊のジョンソン隊長も「(外出禁止令を)トラックや催涙ガスを使って強制はしないが、今は家に帰ってもらう時だ」と促した。
黒人のジョンソン隊長が対話路線に転じ、事態はいったん改善した。しかし、被害者のマイケル・ブラウンさん(18)が射殺直前にコンビニ強盗をしたとする映像を市警が公開。「射殺の正当化だ」と住民の反発を招き、15日深夜から16日未明にかけ再び警察と衝突した。
ニューヨーク・タイムズ紙によると、市警は、米司法省の中止要請を押し切って映像を公開したという。
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2014/08/17/kiji/K20140817008761680.html
【コメント追記】
米国の人種暴動は白人と黒人の民族対立を深刻化させる。それはティーパーティーやKKKなどの白人共和党強硬派を激怒させ、米国は西岸・東岸民主党と内陸共和党に三分裂する。恐らくアジア系などの有色人種は民主党陣営に参加し、人種間戦争に移行するだろう。それは有色人種陣営の呼びかけにより大東亜共栄圏の参戦を招く。内陸共和党陣営は世界に味方の無い孤立した状態で包囲され全滅する。これまで米国の白人に虐待されてきた日本人・北朝鮮人・ベトナム人・メキシコ人・南米人などが米国を分割占領し、過去に残虐行為を働いた米国人及びその子孫が処刑され、内戦の中で米国は人口の激減を経験することになるだろう。
米国の白人達はこれまで常に勝者の立場にあり、敗者の悲惨さを体験したことが無かった。それが米国の残虐かつ一方的な対外政策の原因であり、米国の存在こそがこの一世紀の世界にとって最大の災厄であった。世界を米国という悪魔の手から救うには米国に罰を与え、米国の一般庶民に「敗者の苦痛」を実感させる必要がある。
このように考えるならば、アイン・ランドの思想に裏付けられたティーパーティーの隆盛や今回の黒人暴動は来るべき米国内戦のための準備と見なせるだろう。あとは米国経済の破綻が起きれば困窮した黒人が白人達を襲い始めるのは自明である。
個人的には、ティーパーティーの白人とともに在米南朝鮮人が滅亡することが望ましいので、黒人暴動で南朝鮮人の商店を黒人が襲いそれによって南朝鮮人が内陸共和党陣営に参加して戦う方向に仕向けるべきだろう。
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アイン・ランド(Ayn Rand、/ˈaɪn ˈrænd/;[1]、1905年2月2日–1982年3月6日)は、ロシア系アメリカ人の小説家、思想家[2]、劇作家、映画脚本家である。本名アリーサ・ジノヴィエヴナ・ローゼンバウム(露: Алиса Зиновьевна Розенбаум)。2つのベストセラー小説『水源』(The Fountainhead)および『肩をすくめるアトラス(英語版)』(Atlas Shrugged)で知られる。また自ら「客観主義」と名付けた思想体系の創出者としても知られる。ロシアで生まれロシアで教育を受け、1926年にアメリカ合衆国に移住した。ハリウッドで映画脚本家として働き、劇作品の一つは1935年から1936年までブロードウェイで上演された。初期の小説2作品は当初それほど評判にならなかったが、小説『水源』(The Fountainhead、1943年)で名声を得た。
1957年には代表作の小説『肩をすくめるアトラス』(Atlas Shrugged)を出版。その後は自らの思想を伝播するノンフィクションに転向した。自ら雑誌を刊行し、いくつかのエッセー集を発表し、1982年に死去した。ランドは理性を知識を得る唯一の手段として擁護し、信仰や宗教を拒絶した。合理的かつ倫理的なエゴイズムを支持し、倫理的利他主義を拒絶した。政治においてはInitiation of Force(自分の側からの強制力の行使)を非難し[3]、集産主義および国家主義に反対した。また無政府主義にも反対した。最小国家主義および自由放任資本主義を、個人の権利を守る唯一の社会システムと信じ、支持した。芸術においてはロマン主義的写実主義を唱道した。一部のアリストテレス派哲学者や古典的自由主義を除き、ほとんどの思想家および思想的伝統を辛辣に批判した[4]。
文芸評論の世界では、ランドのフィクションはほとんど認められていない[5]。アカデミズムの世界では、ランドの思想はほぼ無視または否認されている。客観主義運動は、ランドの思想を一般およびアカデミズム界に広めることを目指す運動である[6]。リバタリアンおよびアメリカ保守主義者の間では、ランドは大きな影響力を持ち続けている[7]。
1957年に出版された『肩をすくめるアトラス』(Atlas Shrugged)はランドの最大傑作になった[58]。ランドはこの小説のテーマを「人間存在における精神の役割と、そこから導き出される新しい道徳思想、すなわち合理的利己の道徳の提示」と説明している[59]。『肩をすくめるアトラス』では、ランドの客観主義思想の中心テーゼが唱道され、人間による達成に関する彼女の考えが表現されている。この小説では、ディストピア化したアメリカ合衆国で、トップレベルの創造性を持つ実業家、科学者、芸術家がストライキを決行し、山岳地の奥に密かに独立自由経済社会を建設する。この小説の主人公でストライキの指導者であるジョン・ゴールトは、このストライキを、国家の富と達成に最も貢献をしている人々の精神を引き揚げることにより、「世界のモーターを止める」ことと述べる。この架空のストライキを通じランドが表現しようとしたのは、合理的で生産的な人々の努力がなければ、経済は崩壊し社会は瓦解するということである。『肩をすくめるアトラス』は恋愛小説[60][61]、ミステリー、およびSF[62]の要素を含んでいる。主人公ジョン・ゴールトが行う長大な演説は、ランドの小説作品の中で、彼女の客観主義思想を最も詳しく述べたものである。
多くの否定的なレビューにもかかわらず、『肩をすくめるアトラス』は国際的ベストセラーになった。ジャーナリストのマイク・ウォレス(Mike Wallace)によるインタビューの中で、ランドは自分自身を「存命する中で最も創造的な思想家」と表現している[63]。この小説を完成後、ランドは深刻な抑鬱症に陥った[64]。『肩をすくめるアトラス』はランドの最後のフィクション作品であり、彼女の人生の転換点であった。この作品をもってランドの小説家としてのキャリアは終わり、大衆的思想家としての役割が始まった[65]。
1958年、ナサニエル・ブランデンは、ランドの思想の普及を目的とする「ナサニエル・ブランデン・レクチャーズ」(Nathaniel Branden Lectures)を設立した。「ナサニエル・ブランデン・レクチャーズ」は、後に「NBI: ナサニエル・ブランデン研究所」(Nathaniel Branden Institute)として法人化された。NBIのメンバーは、同研究所の講演会で講演し、ランドが編集する定期刊行誌に論文を寄稿した。ランドは後にこれらの論文のいくつかを書籍化して出版した。NBIの文化は知的馴れ合いであり、ランドへの阿諛追従であったと批判する者もいる。NBIの批判者には、NBIの元研究生や、ブランデン自身が含まれる。NBIや客観主義運動自体が、カルトもしくは宗教であると述べる者もいる[66]。ランドは、文学や音楽から性、 髭に至るまで、幅広いトピックについて意見を表明した。ランドの追従者の中には、彼女の好みを模倣したり、彼女の小説の登場人物に合う服を着たり、彼女と同じような家具を買ったりする者もいた[67]。NBIの研究生の多くは、ランドの眼鏡に適わなかった[68]。ランドは研究生たちを厳格な基準に従わせた。自分に同意しない者には、冷たく対応したり、怒りを向けたりすることもあった[69]。ただし、かつてのNBI研究生たちの中には、これらの行動は誇張して伝えられており、問題があったのは、ニューヨークでランドと特に親しかった追従者との関係に限られていたと信じる者もいる[70]。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89
●99%対1% アメリカ格差ウォーズ/町山智浩 : 読書日記と着物あれこれ 2013-01-08 08:00
2012年の12月は、本を読むより、自分を読む方にずっと時間がかかってしまう。。
と思った最大の1冊は、実は本書かも。。
著者のこれまでのアメリカ政治本シリーズは、『底抜け合衆国ーアメリカが最もバカだった4年間』『USAカニバケツ』『アメリカ人の半分はニューヨークの場所を知らない』『キャプテン・アメリカはなぜ死んだか』また、アメリカ政治研究者である越智道雄氏との共著『オバマ・ショック』も、読んでいるけど、本書の内容は、これまでで一番辛いものでした。
このシリーズの最初から、米国衰亡史として読んでいましたが、米国に起こったことは、10年後には日本に起こるということもあり、この流れから、日本が逃れられるように。と願ってきたけれど、残念ながら、今後の日本の行く末もそのセオリーのままに進んでいく。ということが、もうどうしようもないほど明らかになってきた矢先でしたし、
辛かったのは、その流れから日本が逃れられないというだけでなく、あらためて、民主主義や、平和や、格差のことについて、深く考えさせられ、そういった思いを「深く考えさせられた」と書くだけではもうどうしようもないほど、突き刺さった刺が大きかった。
そんなわけで、本書は素晴らしい本なのですが、お奨めしたいとか、著者に感謝したいとか、内容を記録しておきたい。という、いつもの動機ではなく、刺のように突き刺さった部分を少しだけ、個人的にぐだぐだと書いておくことにします。
(引用開始)省略・要約して引用しています。
第1章 医療保険改革とティーパーティーの誕生
「医療保険改革もそうだが、成功した人から多くの税金を取って、貧しい人に施すというのは、努力した人に不利だし、努力しない人を甘やかすことになる。君はアイン・ランドの『肩をすくめるアトラス』という小説を読んだかね?あの本に我々、ティーパーティーの思想が書かれているよ」
第4章「ティーパーティーの女神」アイン・ランドが金融崩壊を招いた
ティーパーティーには、アイン・ランドという女神がいる。1982年に亡くなった彼女が書いた小説『肩をすくめるアトラス』はティーパーティーの聖書と呼ばれている。「私が政治家になろうとした理由がアイン・ランドです」ティーパーティー派のポール・ライアン下院議員は、05年、アイン・ランドの生誕100年記念パーティーでそうスピーチした。
ライアンは、財政赤字解消のため、ソーシャル・セキュリティ(社会保障)、メディケア(高齢者・障害者向け医療保険)、フード・スタンプ(貧困層向け食費補助)などの福祉削減を主張した。その一方で、彼はブッシュ政権が行なった富裕層の遺産相続免税に賛成した。ライアンは富める者から税金を取って貧しい者たちに与える「富の再分配」を激しく憎んだアイン・ランドに影響されている。
ティーパーティーの先駆者の異名をとるベテラン、ロン・ポール下院議員も同じだ。
(中略)
アラン・グリーンスパンは50年代からランドの弟子であり、74年にフォード大統領の経済諮問委員会の議長に就任した際の宣誓式でも、横に付き添っていたのはランドだった。ランドの思想に従ってグリーンスパンは19年間にわたって自由市場を放任し続け、レーガンからブッシュ・ジュニアまで、政府は富裕層への減税を続け、アイン・ランドが「寄生虫」と呼んだ庶民はどんどん貧しくなった。その結果暴走した金融業界は、貧しい人々に無理矢理住宅ローンを押しつける詐欺まで行なって、それが08年の金融崩壊を引き起こし、20年におよぶ富裕層への減税は莫大な財政赤字を生み出した。アイン・ランド的社会は失敗に終わったのだ。
(引用終了)
この後も、激しいランド批判が続くのですが、これでは、あまりにもランドが可哀想だと思う。思想が単純化されて、政治に利用されることはしばしばあることで、ランドがティーパーティに利用されたのは、ニーチェが、ナチスに利用されたのと同様ではないか。ティーパーティの先駆者と言われてしまっているロン・ポールや、リバータリアンや、小さな政府ですが、ロン・ポールは国内第一主義で、アメリカの対外政策を批判している。
ネオコンの源流がトロツキズムで、その元祖ネオコンのフランシス・フクヤマが『歴史の終わり』を書いたときだって、現在のアメリカの姿を予想できておらず、その後『アメリカの終わり』を書いて転向を表明した。ランドの弟子だったグリーンスパンも、1990年代から、株式市場の熱狂に危惧を表明していたけど、住宅バブルは止められなかった。
貧しい人も借りられるというサブプライム・ローンは、ランドの思想とは真逆だし、金融崩壊のあと、国民の税金で、破綻した企業のCEOにボーナスまで支払われたのも、ランドとは無関係で、富裕層の減税、増税という選択より、企業がそこで働く人々よりも、株主のためにある。という徹底した株式市場主義は、グリーンスパン1人の手綱さばきでどうにもならないほど膨れ上がり、その膨張を支えたのは「富裕層」だけでなく「富裕層」を夢見た人々でしょう。
国内では、ニーチェのいたこを気取る適菜収氏が、B層というキーワードで同じように煽りだした。彼もティーパーティでのアイン・ランドの使われ方と同様にニーチェを使っている。ネトウヨやB層もポピュリズムという言葉も、国民分断のために利用させられてる。ホントに未だにポピュリズムなんて言葉で、何かを批判したつもりになっている人は、自分が大衆ではないと思っているのだろうか。権力者でもないのに。
町山氏は、
FOXニュースのコメンテイターが『肩をすくめるアトラス』を振りかざして「規制と福祉ばかりの国をオバマは実現しようとしているんです!」と叫んだことを、それは話が逆で、アイン・ランドの理想の方が先に実現したのだ。80年代レーガン政権移行の新自由主義によるアメリカとして。
と言う。そうかもしれない。
でも、企業献金ではなく、国民からの小額募金によって誕生したオバマ政権によって、選挙資金はますます高騰し、メディアの選挙運動は酷くなる一方。その中で勝利したオバマが、結局なんの公約も実現できずに、超格差社会を温存し、世界中で民主主義政策という名の武力行使を行なうことも止められず、
ヒラリーが、女性の地位向上で勝ちとったものは、より多くの女性が、AIGの幹部社員に税金という形で、お金を貢げる権利だったり、多くの女性がヒラリーや、ライスのような気分で軍隊を使うか、もしくは軍隊に行くかという選択を迫られるようになり…
誤解されたくないけど、FOX-TVが言ってるようなことを支持する気持ちなんてないし、ティーパーティに関しては、数年前に、片山さつきが日本に紹介しようとしていたときから嫌な予感がバリバリとしていて、その後、彼女が生保に噛み付いたときも、案の定という気がした。
<以下略>
http://nikkidoku.exblog.jp/18327733
●第5回 近代は未完のプロジェクト [07/20/2008] 藤森かよこの日本アイン・ランド研究会-Ayn Rand Says(アイン・ランド語録)
(実際のところ、西洋人が未開発国に提供できる価値ある援助というのは、彼の地の人々に、資本主義の本質を啓蒙し、そこの人々が資本主義を確立できるように手助けすることだけである。とはいえ、こういう行為は、そこの土着の人々の「文化的伝統」なるものと衝突することだろう。産業化というものは、迷信深い非合理性に接木できるものではないのだ。選択肢はひとつしかない。資本主義か、あるいは、迷信に満ちた非合理性か。なにしろ、西洋自身がすでに喪失してしまっている知識なのだから、資本主義というものは。ローマ法王が出した通達が呪っているのは、この資本主義ではなく、資本主義もどきの特殊な要素なのだけれども)
★この文章は、ローマ法王が1967年に世界の全司教に出した通達、いわゆる「回勅」が、資本主義について批判していることについて、書いたものです。ランドは、理想的な政治経済システムは自由放任資本主義だと考えました。
なぜならば、ランドにとって、資本主義は、人間が犠牲者と搾取者でなく,主人と奴隷ではなく,相互利益のための自由で自発的な交換によって,交易者(trader)として,取り引きするシステムだからです。物理的強制力に訴えることによって他人から価値あるものを奪うことを犯罪とするシステムだからです。ランドは、美徳としての資本主義の提唱者でした。ランドは、カトリック教会は資本主義の本質に無知だと考えました。法王が問題にし嘆くような現象は、資本主義体制から生まれるのではなく、資本主義が足りないから生まれるというのが、ランドの見解です。
★アイン・ランドはネオコンとごっちゃにされたり、新自由主義の元凶扱いされたりしますし、グローバリズムという一種の帝国主義に与するものと思われたりしています。「世界政府樹立&人類家畜化」をもくろむ「ユダヤの陰謀」の片棒をかついでいると書いている人もいます。ランドの作品もエッセイも読まずに、ランド批判する人間の知的不誠実と思考停止にはうんざりします。
西洋近代がたどり着いた認識は、西洋近代を生んだ条件が実現されない土地に伝播されると、変容して歪むということを知っていたランドが、グローバリズムの手先などということは考えられません。グローバリゼイションは進行しても、世界が均質で同質になどなるはずありません。本家本元の西洋においてでさえ、「資本主義」は未完のプロジェクトだと、ランドは考えていました。しかし・・・このような資本主義は、資本主義と言えるのか?あまりにも原理的で根源的資本主義観です。これは、ほとんど「ヒューマニズム」でしょう。ならば、十分に実現されるはずがない。「ヒューマニズム」は、いつだって足りないでしょうから。
http://www.aynrand2001japan.com/aynrandsays/aynrandsays20080720.html
●第7回 アイン・ランドとネオコンの接点 [08/03/2008] 藤森かよこの日本アイン・ランド研究会-Ayn Rand Says(アイン・ランド語録)
(「国家の自己決定」権は自由社会、もしくは自由の確立を求める社会に対してのみ適用できる。独裁制国家には適用できない。自由に行動する個人の権利には、犯罪に手を染める権利は含まれていない(これは他人の権利を侵害することだから)。同じく、どんな政府形態を持つのか決定する権利には、奴隷社会を確立する権利は含まれていない(これはある人々による別の人々の奴隷化を合法化することだから)。「奴隷にする権利」というようなものは存在しない。ある人間が犯罪者になることができるように、国家もまた罪を犯すことができる。ただし、それは権利があるから、ではない。)
★第5回で、私は、アイン・ランドはネオコンとごっちゃにされがちだと、書きました。実は、それは当然なのです。ネオコン思想の中核は、「他国への介入を通じて民主主義を広め、推進していく」(フランシス・フクヤマ『アメリカの終わり』講談社、2006、p. 56)ことであり、「全世界的規模での共産主義との戦い」(フクヤマ、p.66)です。ランドが言うように「独裁制国家には自己決定権」が適用されない」となれば、その独裁国家は個人の権利を認める自由な社会にならなければ、その国家の主権は認めないということになります。ま、ベトナム戦争介入も、イラク侵攻も、ランド的にはOKになりますね。
★実際に、アイン・ランドの遺稿管理機関のThe Ayn Rand Instituteは、積極的に、外交政策に関する提言を出版しています。はっきりブッシュ政権支持です。本気で、アメリカの「善意による覇権」を信じているようです。
★アイン・ランドや、弟子たちが支持するアメリカ合衆国の「善意による覇権」は、ほんとうに「善意による覇権」なのでしょうか?まず、そこが疑わしいです。
★次に、アイン・ランドの言うことは正しいとは思うが、現実の政治の場では有効なのだろうか?という疑問も起きます。たとえば、ネオコンの論理は、国際関係理論としてのリアリズムからは批判されています。
「国際関係の理論としてのリアリズムは、体制のいかんにかかわらず、すべての国家は覇権を求めて闘争するという前提からスタートする。体制については時に相対主義的で、その中身を問わない姿勢になる可能性もある。大概のリアリストは自由民主主義が普遍的な政体となりうるとは考えてはいない。自由民主主義の基礎となる人間の価値観が非民主的な社会の底にある価値観に比べ、必ずしも優れているわけでもないと承知している。むしろ、民主主義を理想として広めることは、リアリストから見ると不安定を招きかねず、危険であり、やめるようにと警告する傾向にある」(フクヤマ、P.52-53)
★私は、アイン・ランドをこよなく愛する人間ですが、考えることも行動も、実に曖昧で矛盾だらけです。「正しいから通用するわけじゃない。正しいから結果が必ずしもよくなるわけでもない。現実に厄介なことがないように世界を維持するのは、魂を半分くらいは悪魔に売るしかないことであって、それが政治だな」と考えるいい加減な人間です。
★なんで、こんな人間がアイン・ランドに対して恋するように墜落したのか?苦痛を感じながら翻訳しているのか?多分、私の心の中で、ランド的な理想主義と、リアリズムがいつもいつも抗争しているからでしょう。理想主義忘れたリアリズムは腐敗するだけだし、リアリズム忘れた理想主義は妄想になるばかりだし。健康な精神とは、こういう絶え間のない葛藤の中にしかないのでしょう。だからといって、別に何も解決しないのですが。
http://www.aynrand2001japan.com/aynrandsays/aynrandsays20080803.html
●国際金融資本の中核企業シェルの未来予測シナリオは彼らの生き残り戦略 - 国際情勢の分析と予測 2013年11月29日
英蘭の二カ国に拠点を置く異色の企業のロイヤル・ダッチ・シェルは98年間継続した二社の事業提携から2005年に単一法人に移行した歴史を持つ。シェルはユダヤ人が創業した英国企業で、ロイヤルダッチはオランダ国策企業。オランダがフェニキア・カルタゴ・ベネチア系商人とユダヤ商人によって建国された国際金融資本の総本山であり、英国は名誉革命でオランダに乗っ取られた国であることを考えると、ロイヤル・ダッチ・シェル(以下シェルと略す)は国際金融資本の中枢企業と思われる。「レンズシナリオ」の「レンズ」は恐らくイルミナティの象徴である眼球の中のレンズだろう。
シェルが最近発表した「New Lens Scenarios」は実に興味深い。滅亡に瀕した国際金融資本の考えが手に取る様に分かる。2つのシナリオは、「Mountains」と「Oceans」と名付けられ、前者が政府の力が強く低成長な未来を描き、後者は、民衆の欲求と政治的な力が群発的に拡がる状況を暗示した内容である。前者は中国に代表されるアジアのランドパワーが米英蘭のシーパワーに対抗する極として成立する。後者は、国際金融資本=シーパワーが情報ネットワークの覇権によって生き延びてランドパワーに対して優位に立つシナリオである。現状から考えて後者のシナリオの可能性はほぼゼロであり前者シナリオもほとんど不可能である。それでも国際金融資本=欧米シーパワーは生き残りのシナリオを公表して希望をつないでいるのだろう。
<「Oceans」では、規制緩和が進行し、民間の活動が栄えて、経済活動はよりグローバルで活発になると予測され、新興国や開発途上国の数十億の人々の生活水準は上がる(その一方で国際協調はより難しくなっていく)。この世界では数十億人の人々が、「Mountains」の世界より豊かになり、自由闊達に生き、消費し、移動し、自己表現して生活を楽しんでいる。>
規制緩和の目的は過当競争で庶民の生活水準を低下させることと、国家主権を奪って国際金融資本が権力を握ることである。間違いなくこれはTPPの目指す社会。民間の活動が栄えても豊かになるのはごく少数の国際金融資本関係者だけで庶民は極貧。新興国や途上国も国際金融資本に搾取されるため貧乏なまま。それを「豊か」「自由闊達に生きる」「自己表現して生活を楽しむ」と宣伝し自己正当化するしかない所に国際金融資本の行き詰まりが現れている。
<「Mountains」では、国家の役割が大きく設定されており、とりわけ強調されているのが、2020年代以降におけるアメリカと中国の関係性だ。すでに強い国と、強くなる過程にある国からなる「G2」が利益を調整し合う関係(ただし体制が依拠する価値観は共有しない)が、世界に大きな影響を及ぼすことになる、とこのシナリオは語る。つまり、既得権をもつ者たちによる「ものごとをそのままにしておきたい」という思考が、引き続き世界のイニシアティヴを握るという予測である。>
国民皆保険に対する意見で米国民が真っ二つに分かれていること、中国の巨大な地域差と貧富の差から考えて米中両国が今後も統一を維持するのは困難だ。しかし、中国に代表されるアジアの国々=大東亜共栄圏の発展を阻止できないならば、国際金融資本はそれに対抗する白人の大連合を米国中心に作ることによってアジアに対抗する極としての地位を維持したいのだろう。
実際には「Oceans」も「Mountains」も実現しない。米国は内戦に突入し、欧州は拡大ドイツ以外は貧困化し、日本とドイツとロシアとアセアンと分裂した中国が繁栄を極めるというシナリオを私は予想する。大東亜共栄圏が大東亜戦争に勝利することで犯罪国家米英蘭は粉砕され、英蘭王室や国際金融資本系大企業オーナーを含む核心階層は全員死刑に処されるだろう。
http://blog.goo.ne.jp/princeofwales1941/e/f01b1c40c0b852c48d90450774491e48?fm=entry_awc
●カール・マルクス - Wikipedia
カール・ハインリヒ・マルクス(ドイツ語: Karl Heinrich Marx, 1818年5月5日 - 1883年3月14日)は、プロイセン王国(現ドイツ)出身のイギリスを中心に活動した哲学者、思想家、経済学者、革命家。1845年にプロイセン国籍を離脱しており、以降は無国籍者であった。彼の思想はマルクス主義(科学的社会主義)と呼ばれ、20世紀以降の国際政治や思想に大きな影響を与えた[注釈 1]。
フリードリヒ・エンゲルスとともに、包括的な世界観および革命思想として科学的社会主義、いわゆるマルクス主義を打ちたて、資本主義の高度な発展により共産主義社会が到来する必然性を説いた。資本主義社会の研究をライフワークとし、それは主著『資本論』で結実した。『資本論』に依拠した経済学体系はマルクス経済学と呼ばれる。
マルクスはその生涯の大部分を亡命者として過ごした。生国はプロシアだったが、1849年にパリに追放され、のちにロンドンに居住してそこで死んだ。彼は生涯をひどい貧困の中で過ごし、生前はあまり有名ではなかった。しかしロンドンでの彼の運動と著作はその後の世界の社会主義運動に大きな影響を与えた。
マルクスの死後、十九世紀終わりから二十世紀初めにかけて世界の社会主義政党は皆何らかの形でマルクス主義を採用した。マルクス主義の核心は階級闘争と社会主義社会建設のための理論であり、経済的搾取と社会的不平等を根絶することを目指していた。マルクス主義は1917年のロシアで最初の成功を収め、レーニンのプロレタリア独裁は世界中の注目と議論を惹き起こした。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%82%AF%E3%82%B9
●資本論 - Wikipedia
資本の蓄積[編集]賃金労働者を搾取して資本が得た剰余価値は、資本家の所有するところとなる。資本家はこれを全て消費することも可能だが、「資本の人格化」としての資本家は個人的消費を節約して、剰余価値を再び資本に転化し、資本蓄積がおこなわれる(剰余価値の資本への転化)。ここから資本家の「禁欲」の結果、富が蓄積されるという社会的意識が生じ、禁欲を善とするプロテスタンティズムが資本主義の精神となる(マックス・ヴェーバー『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』)。
資本の蓄積の過程は、ますます多くの賃金労働者が資本に包摂されることであり、資本-賃労働関係の拡大再生産である。歴史的にヨーロッパでは、羊毛生産のために封建領主が農民を土地から追い出す囲い込みによって、農村から駆逐された農民が、産業都市に移住しプロレタリアートに転化した。資本主義の初期に現れる、国家の暴力を利用したプロレタリアートの創出を本源的蓄積という。
また、相対的剰余価値生産に伴う生産力の増大は、剰余価値から転化される資本について、不変資本(生産手段購入に投じられた資本)に対する可変資本(労働力購入に投じられた資本)の比率を相対的に小さくしていく(資本の有機的構成の高度化)。こうして賃金労働者のますます多くの一定部分が、相対的過剰人口(失業者や半失業者)に転化する。資本主義的生産のもとでは、一方で資本家の側には富が蓄積され、他方で賃金労働者の側には貧困が蓄積されていく。
資本蓄積の発展に伴って、生産は次第に集積し、自由競争は独占へと転化する。賃金労働者によって担われる生産の社会化が進む一方で、依然として富の取得は資本家に委ねられて私的なままであり、資本と賃労働の間の矛盾はますます大きくなる。この矛盾が資本主義の「弔いの鐘」となる、とマルクスは第1部を結ぶ。
第1部では、剰余価値が生産過程において賃金労働者からの搾取によって生み出されていることを示した。剰余価値は利潤、利子、地代の本質、実体であり、利潤、利子、地代は剰余価値の現象形態である。これらについては、第3部で分析される。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B3%87%E6%9C%AC%E8%AB%96
●マルクス主義 - Wikipedia
唯物論的歴史観(唯物史観)[編集]マルクスはヘーゲル左派として出発し、1840年代に起こったヘーゲル左派の内部論争の過程で、ヘーゲルの弁証法哲学やフォイエルバッハの唯物論を受け継ぎつつ、ヘーゲルの観念論やフォイエルバッハの不徹底さを批判し、唯物論的歴史観(唯物史観)を形成した。これは、法律や国家、文化などの基礎にあるのは経済(生産と流通)だとする見方であり、以後彼は経済学の研究に集中することになった。1859年発行の『経済学批判』の序文において、彼は唯物論的歴史観を次のように説明した。
1.生産力の発展段階に対応する生産関係の総体が社会の土台である。
2.この土台の上に法律的・政治的上部構造が立つ。土台が上部構造を制約する。
3.生産力が発展すると、ある段階で古い生産関係は発展の桎梏(しっこく)に変わる。そのとき社会革命の時期が始まり、上部構造が変革される。
4.生産関係の歴史的段階にはアジア的、古代的、封建的、近代ブルジョワ的生産関係がある。
5.近代ブルジョワ的生産関係は最後の敵対的生産関係である。発展する生産力は敵対を解決する諸条件をつくりだす。それゆえ、資本主義社会をもって人間社会の前史は終わる。[4]
以上が唯物史観の要約である。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%82%AF%E3%82%B9%E4%B8%BB%E7%BE%A9
【私のコメント】
朝日新聞が吉田清治氏の「済州島での慰安婦強制連行」との証言をかつて報道したがそれが虚偽であったと2014年8月5日に公式に認めた。その一方で米国国内では米軍の性奴隷達の像が「日本軍の性奴隷」という虚偽の名目で続々と建設されている。西の南朝鮮として建国されたイスラエルはガザ地区に対する攻撃を継続し全世界で反イスラエルデモが発生している。世界的な景気収縮の一方で株式や米英等の一部都市の不動産のバブルは極大に達している。PIIGS諸国の一角であるポルトガルでは最大手民間銀行が破綻し、アルゼンチン国債も債務不履行となっている。軍事と金融の療法でコペルニクス的転換が刻々と近づいている。多くの読者が固唾をのんでその行方を見守っていることだろう。
しかし、私はこのコペルニクス的転換がいつどのような形で起きるかは重要性が低いと考えている。より重要なのはその背景である。そして、その背景こそが、コペルニクス後の世界の行方を決定することになるからだ。戦いの背景となる各地域の環境や産業、地域特性などを延々と著書に書く一方で決定的な決戦の記述を最小限に留めた(著者は書かないつもりだったという話もある)「地中海」を書いたブローデルのスタイルを私は見習いたい。
大東亜戦争の最大の決戦であったベトナム戦争で敗北し、OPEC結成により石油価格決定権も失い、インフレと株価低迷という絶体絶命の危機に陥った1970年代の国際金融資本はその解決策として新自由主義を持ち出した。そして、その新自由主義は1980年代にサッチャー、レーガン、中曽根等によって推進され、結果としてこれらの国々の国民の大多数の貧困化とごく少数の富裕層への富の一極集中を生み出した。貧富の格差拡大は消費性向の高い貧困層の所得低下により経済を収縮させ、国際金融資本はそれを資産バブルで誤魔化してきたが、もはやそれが誤魔化せなく成りつつあると言うのが現状であろう。この新自由主義(政治勢力としては米国のティーパーティがその代表)の思想を作ったのがアインランドである。一世紀前に生まれたカール・マルクスが共産主義思想を作り出し、国際金融資本がロシア革命を実行してロシアを乗っ取る際の理論武装の役割を果たしたこととよく類似している。ここで私はマルクスとアインランドを比較してみたい。
アイン・ランドはユダヤ系ロシア人で革命後に米国に移住、主著である「肩をすくめるアトラス」を1957年に発表している。サッチャー首相登場の約20年前である。これに対し、マルクスはユダヤ系ドイツ人でロンドン亡命後に主著である資本論を1867年から1894年にかけて発表している。最後の発表はロシア革命の20年前である。ユダヤ人という共通性、20年前という時期の一致は偶然とは思えない。ただし、国際金融資本の本体はフェニキア・カルタゴを経てベネチアに至る商人の末裔であり恐らくキリスト教徒であって、ユダヤ人はその命令に従って動いているに過ぎないことは留意すべきであろう。
更に重要なのは両者の思想的類似性である。資本論は「産業資本家は労働者の作り出す剰余価値を搾取している」と産業資本家を非難し、階級闘争を煽ることで国家内部の対立を深刻化させ国民を団結させず分断・混乱させ弱体化させて、国際金融資本がロシア等で国家を乗っ取ることを可能にした。ここで重要なのは、資本論で非難されているのが主に産業資本家であり、真に搾取を行う階層である金融資本家の罪を全て産業資本家にかぶせていることである。「肩をすくめるアトラス」では逆に「労働者が産業資本家、専門家などの作り出す富を搾取している」と労働者階級を非難している。真に搾取を行う階層である金融資本家の罪を全て労働者階級にかぶせている点は資本論と似ている。階級闘争を煽ることで国家内部の対立を深刻化させ国民を団結させず分断・混乱させ弱体化させた。それによって国際金融資本が支配する米英日などの国で彼らが一般国民から富を合法的に多量に収奪することが可能になった。
マルクスやアインランドと国際金融資本の間に密約や支援が存在したかどうかは証拠が無いので何とも言えない。しかし、マルクスやアインランドの主張は国際金融資本が行う共産主義及び新自由主義という企画の理論構築として利用され、決定的に重要な役割を果たしたことは少なくとも間違いない。
また、ロシア革命ではロシア民族に迫害されてきたハザール系ユダヤ人と国際金融資本が手を結ぶことでハザール系ユダヤ人を実行部隊として革命が実行されている。マルクス主義思想とロシア国内の民族対立を結びつけることで初めてロシア革命が可能になったのだ。同様に、新自由主義革命では新自由主義を信奉するティーパーティやリバータリアン思想を実行部隊とすることで米国における新自由主義革命が推進されてきたが、その裏には黒人と白人の間の深刻な人種対立が存在する。共和党優勢地域では白人と黒人が混住しており、白人達は福祉の名前で徴税されその金によって黒人が生活し多数の子孫を残して人口をどんどん増やしていくことに強い脅威を感じている。民主党優勢地域では白人と黒人は分離されて生活しているために白人は脅威を感じず、それ故に黒人への福祉に反対することも無いという。新自由主義という思想と、黒人問題という民族対立を結びつけることで初めて米国で新自由主義に対する白人からの広い支持が可能になったのだ。
革命を推進したロシア国内の革命主義のロシア人労働者は革命後に政府をユダヤ人に乗っ取られ搾取される運命を辿った。同様に新自由主義を支持したティーパーティーの白人達は金融資本家達によって富を収奪されて中間階層から貧困階層へと転落した。その経過でロシア帝国の文化、アメリカ合衆国の文化の担い手である階層も破壊された。
このように見ていくと、マルクスとアイン・ランドは階級闘争の方向性が逆である点以外は非常に類似した主張を行っている。シェルの未来予測シナリオ<Oceans>に代表される国際金融資本の世界支配シナリオは間違いなくアイン・ランドの思想に基づいている。私はやはり、マルクスとアイン・ランドはともに国際金融資本の指示ないし支援の元にこれらの思想を確立し広めたと想像する。
しかしながら新自由主義とその結果として発生する貧富の格差拡大は国家の経済を収縮させるという致命的欠点があり、資産バブルという対症療法ではその欠点を挽回することは出来なかった。共産主義体制(特に1920年代のソ連)もまた、自営農の消滅や家族の崩壊を通じて深刻な悪影響を被った。迫害されてきたハザール系ユダヤ人が政府を乗っ取ったことで逆襲に転じ、宗教を含めたロシア文化が破壊されウクライナの農民が飢餓により大虐殺されたことは特筆すべきだろう。共産主義を懐かしむロシア人はいても復帰を目指すロシア人がいないことは、国際金融資本による実験としてのロシア革命やその背景にある共産主義思想が失敗であったことを証明している。
では、来るべき21世紀の世界システムの理念となる思想は何だろうか?それは恐らく多極化である。そして、日本の思想も間違いなく一つの極を形成する。それは、集団の利益のために全ての国民が団結し、命を投げ出して行動するというものである。第一次大東亜戦争である日米戦争、第二次大東亜戦争である朝鮮戦争、第三次大東亜戦争であるベトナム戦争を通じて大東亜共栄圏は犯罪国家米英と戦い、戦略的撤退から転じてベトナムで大勝利を収めた。来るべき南朝鮮の滅亡と米国の大恐慌・分裂・内戦突入で完全勝利を収めることだろう。神風特攻隊やベトナム戦争のゲリラが命を投げ出して戦ったことがこの勝利の原因である。
アイン・ランドの思想と人種問題により米国は深刻な分裂状態にある。近未来の米国発世界大恐慌により米国では不平階層の不満が爆発するとともに、民主党地域と共和党地域への国家分裂や内戦・内乱が起きると私は想像する。そして、大東亜共栄圏はロシアやドイツとともにこの米国内戦に介入し、北朝鮮軍やベトナム軍や人民解放軍とともに帝国陸軍がハワイや米国西海岸に上陸して占領する事態を予測する。ロシア革命やフランス革命、ドイツ30年戦争が過去の類似例として挙げられるであろう。大東亜共栄圏は戦勝国として敗戦国である米国を分割統治することになる。そして、国際金融資本関係者を全員逮捕して殺し根絶することになる。処刑には原爆や枯れ葉剤を使用すべきだろう。
無論、大東亜共栄圏は米国内政に干渉しないという別のオプションもとることが出来る。しかし、犯罪国家米英がアジアに与えた甚大な被害を考慮すれば、米国という国が二度とアジアの災厄として登場しない様にするためにも、その支配階層を物理的に根絶することが必要不可欠である。
【2014年8月17日追記】
●米国人射殺:「青年が直前に強盗」警察、映像公開 毎日新聞 2014年08月16日 23時30分(最終更新 08月16日 23時31分)
【ニューヨーク草野和彦】米中西部ミズーリ州セントルイス近郊ファーガソンの警察による黒人青年射殺事件で、地元警察は15日、射殺された青年(18)が事件直前に近くのコンビニエンスストアで葉巻を強盗したと指摘し、防犯カメラの映像を公開した。遺族は「警察は射殺を正当化しようとしている」と反発しており、いったん沈静化に向かった抗議デモが再燃する可能性もある。
武器を持っていなかった青年は9日、白人警官に射殺された。市民の抗議が拡大したため、警察は青年を射殺した警官の名前を公表。同時に、青年が強盗事件に関与したとして、防犯カメラの映像を公開した。カメラは事件の数分前、青年が約50ドル(約5100円)の代金を払わず葉巻1箱を持ち去ろうとし、制止しようとした店員を突き飛ばす様子を撮影していた。
AP通信によると、遺族の弁護士は「警察は(青年を)殺しただけでなく、人格も傷つけようとしている」と批判を強めている。警官はコンビニでの事件を知らず、車道を歩いていた青年と友人(22)に歩道を歩くよう警告した。その後もみ合いとなり、発砲したと説明。青年は無抵抗だったとする友人の説明と食い違っている。
http://mainichi.jp/select/news/20140817k0000m030099000c.html
●米黒人射殺 ミズーリ州知事が非常事態宣言、外出禁止令も ― スポニチ Sponichi Annex 社会 。(共同) [ 2014年8月17日 07:51
米中西部ミズーリ州ファーガソンの白人警察官による黒人青年の射殺事件で、ニクソン州知事は16日、抗議住民と警察の対立に収束の兆しが見えないため、非常事態を宣言、地域に午前0時から同5時までの夜間外出禁止令を発令した。
大規模自然災害などを除き、米国で非常事態宣言が発令されるのは異例。これ以上混乱が続くと知事の引責問題だけでなく、人種問題が全米規模で広がり収拾がつかなくなる恐れがあると判断した。住民が従うかは不明な面もある。
知事は記者会見で「世界の目が注がれている。不信と暴力の連鎖を断ち切れるかが試される」と述べ、住民に協力を求めた。
住民側を力でねじ伏せようとして失敗したファーガソン市警に代わって治安トップを引き受けた州高速道路警察隊のジョンソン隊長も「(外出禁止令を)トラックや催涙ガスを使って強制はしないが、今は家に帰ってもらう時だ」と促した。
黒人のジョンソン隊長が対話路線に転じ、事態はいったん改善した。しかし、被害者のマイケル・ブラウンさん(18)が射殺直前にコンビニ強盗をしたとする映像を市警が公開。「射殺の正当化だ」と住民の反発を招き、15日深夜から16日未明にかけ再び警察と衝突した。
ニューヨーク・タイムズ紙によると、市警は、米司法省の中止要請を押し切って映像を公開したという。
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2014/08/17/kiji/K20140817008761680.html
【コメント追記】
米国の人種暴動は白人と黒人の民族対立を深刻化させる。それはティーパーティーやKKKなどの白人共和党強硬派を激怒させ、米国は西岸・東岸民主党と内陸共和党に三分裂する。恐らくアジア系などの有色人種は民主党陣営に参加し、人種間戦争に移行するだろう。それは有色人種陣営の呼びかけにより大東亜共栄圏の参戦を招く。内陸共和党陣営は世界に味方の無い孤立した状態で包囲され全滅する。これまで米国の白人に虐待されてきた日本人・北朝鮮人・ベトナム人・メキシコ人・南米人などが米国を分割占領し、過去に残虐行為を働いた米国人及びその子孫が処刑され、内戦の中で米国は人口の激減を経験することになるだろう。
米国の白人達はこれまで常に勝者の立場にあり、敗者の悲惨さを体験したことが無かった。それが米国の残虐かつ一方的な対外政策の原因であり、米国の存在こそがこの一世紀の世界にとって最大の災厄であった。世界を米国という悪魔の手から救うには米国に罰を与え、米国の一般庶民に「敗者の苦痛」を実感させる必要がある。
このように考えるならば、アイン・ランドの思想に裏付けられたティーパーティーの隆盛や今回の黒人暴動は来るべき米国内戦のための準備と見なせるだろう。あとは米国経済の破綻が起きれば困窮した黒人が白人達を襲い始めるのは自明である。
個人的には、ティーパーティーの白人とともに在米南朝鮮人が滅亡することが望ましいので、黒人暴動で南朝鮮人の商店を黒人が襲いそれによって南朝鮮人が内陸共和党陣営に参加して戦う方向に仕向けるべきだろう。
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コンゴ民主共和国の「エボラと症状と似たウイルスの正体」
▲ 2014年8月21日のアルジャジーラより。
「コンゴ」という名前がつく国はコンゴ共和国と、コンゴ民主共和国(かつての国名は「ザイール」)がありますが、今回の病気が流行しているのは、コンゴ民主共和国のほうです。
8月21日に WHO は、コンゴ民主共和国で、592人が出血性胃腸炎に感染して、そのうち、少なくとも 70名が死亡したと発表しました。
アフリカということで、エボラが疑われたのですが、現地に専門家を派遣した WHO の報告は、これがエボラであることを完全に否定しました。つまり、エボラと似た症状だけれど、エボラではないウイルスによる病気が、また出現したということになります。
死亡率も約 600人の患者のうち 70名の死亡と、致死率は 12パーセント程度で、エボラ出血熱よりかなり低いですが、症状そのものは、嘔吐や体中の内出血といった点でよく似ているのだそうです。ただ、この病気、そういう病気が流行し始めたという報道を見たことがなかったので、エボラウイルスより感染が早いものかもしれません。
国境なき医師団は「この病気が何であるかを確認するのは時期尚早だ」と述べたとのことですが、死亡率の違いから、エボラではないのでしょう
今でも年金が。
銀を殆ど奪われて、国は方向性を間違った。
鎖国もひどい政策だが、オランダに未来を狂わされたと認識すべき。
東京に首都がある以上、この歴史観は変わらないだろう。
対日貿易○
徳川氏が始めたわけではない。
フランス、ヴエンヌ県の高地,サン、スルビス,ロリエール駅前の広場には今も19世紀半ばから現存する12本の銀杏並木がある。ロリエール駅の町紋は剣銀杏の三枚葉。駅前広場で、風雨に耐え歳月を経てきた樹齢150年近い12本の銀杏並木と町紋の剣銀杏の文様は唯一徳川家代々の家紋に使われてきたものだ。徳川家のなごりがふらんすのかたいなかにのこされているのである。実はこの銀杏の苗木を進呈したのは日本の皇帝の兄弟であり。1864年当時の日本の皇帝とは徳川慶喜でありその弟は徳川昭武。しかし遣欧使節団の団長として昭武がフランスを訪れtたのは1867年だ。当時の鉄道工事のトップはレフェでありロスチャイルド家の大蔵大臣をしていたレオンセイは親しい関係にあり、1864年以前から、つまり日本からフランスへ日本人が訪れる14年も前から、フランス、ロスチャイルド家と徳川家の関係は存在していたともいえる
朝日と南朝鮮(在日)がイスラム原理主義団体に情報を流した事実
ウイグルの反政府組織に合法的に資金提供が可能になったこと。
行く前から成果ありまくりだな。
最後は日本次第だろう。
果たしてうまくいくのか。
いまだに読んでる奴がいるのか
時事通信 [8/22 11:35]
【ソウル時事】韓国紙・中央日報は22日、韓国電力公社が、日本に電力を輸出するため、南東部の釜山から対馬(長崎県)を経由し、福岡県に至る海底ケーブルの設置計画を進めていると報じた。ソフトバンクの孫正義社長も参加意思を示しているという。
釜山と対馬間の距離は約50キロ、対馬と福岡間は140~150キロで、技術的な問題はないとしている。
韓国電力広報担当者は時事通信に、「短期的な計画ではなく、アイデアとして検討中の案件」と述べた。
「ダムできていれば…」広島の災害地区で建設中[外部リンク]
多くの犠牲者を出した広島市安佐南区の八木地区にある複数の谷について、国土交通省が砂防ダムの建設を計画し、1基は着工し、さらに9月から地質調査などを始める予定だった。
15年前に広島県内で起きた土石流災害を受け、順次進めていたものだが、早期着工を求めていた地元住民らは「もう少し早くダムが整備できていれば」と話した。
同省中国地方整備局は、県内で32人が犠牲となった1999年6月の災害を踏まえ、砂防法に基づき計約900億円をかけて同市や廿日市、大竹の3市で2001年度から砂防ダムの建設に着手した。
これまでに計53基が完成しており、被害が集中した八木地区では現在1基が建設中で、さらに9月からもう1基の着工に向けた調査に入ることを決めていた。8月18日、調査を知らせる書面を地区内の掲示板に貼り出したが、その2日後に今回の土砂災害が起きた。
要するに、15年前の災害を教訓に砂防ダムを建設し始めていたのだが、小沢鳩山民主党が政権をとって、前原誠司と菅直人がダム建設を中止。それにより、工事が中断。自民党安倍政権になってやっと以前の計画に復活し、いままさに建設が始まる時だった。そういうことですナ。要するに、これまた「ミンス党のせいで死人が出た」ということである。朝鮮人が関わるとすべてが裏目に出る。「韓の法則発動」ですナ。
広島の災害でお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りします。遺族や災害被害者にはお悔やみ申し上げます。安らかに眠れ。
Kazumoto Iguchi's blog
「つけびして 煙喜ぶ 朝日新聞」3:慰安婦からヘイトスピーチへ大転換? 2014年08月22日 8:47
おまけ より
制裁中にロシアと関係強化?
2014.08.22
自民党の中にはサハリンから北海道経由で関東までパイプラインを引いてロシア産天然ガスを導入しようとする動きがあると一部で報じられていますが、そのような動きはアメリカ・ヨーロッパからすれば『裏切り者』となります。
総投資額で6000億円にもなるとのことですが、ロシアからすれば、西側を切り崩す格好の¨餌¨になります。
プーチン大統領の訪日を実現したいのなら、パイプライン建設を実行に移し、中国とのように向こう40年間の供給契約を結ぼうではないかと言われれば、どうなるでしょうか?
プーチン大統領訪日の際に調印しようではないかと言われれば、日本はどうでるでしょうか?
『どうせ制裁もそのうちに腰砕けになるのだから、今のうちにロシアとの関係を強化しておくべきだ』と考えたのでしょうが、ロシアとのパイプラインを繋げば、計算上は(全て併せれば)天然ガスの60%近くをロシア産に依存することになりかねないのです。
日本のエネルギー源の一つをロシアが握ることになりかねないのです。
そしてアメリカはどうでるでしょうか?
裏切り者日本にはシェールガスを輸出するなという法案が議会に提出され、ロシア制裁を無効にした日本への制裁を考えるべきとなれば、日本はアメリカ市場を失うこともあり得ます。
また、西側(特にフランス)は何としてもロシア制裁をやめたいのですが、振り上げた拳をどう下ろしてよいか考えているところに、そこに日本が抜け駆け的な制裁破りをやれば、日本に責任を押し付けて、ロシア制裁解除に世界は走り出します。
日本が悪者になります。
これは中国からしても願ってもないことですし、ロシアからしましてもどちらに転びましても損はありません。
日本向け天然ガスがバカ高い価格で売れればそれはそれでよいことですし、売れなくても中国、北朝鮮、韓国に国際価格で売れればよい訳であり損はありません。
日本を叩くには最適な今回の動きですが、自民党の中に『ユダ』がいるのでしょうか?
2014/08/21 09:04
8月に入ってアメリカ軍がイラク北部への空爆を開始した。作戦は現在も続行されている。
目標は、イラク北部のIS(イスラム国)の部隊である。ISは、ISIS(イラクとシリアのイスラム国)として知られていた組織である。6月にイラク北部の大都市モスルを制圧するなど急激にシリアとイラクで支配地域を拡大させた。7月には、その指導者のアブ―バクル・バグダーディをカリフ(イスラムの預言者ムハンマドの後継者)に指名してイスラム国の樹立を宣言した。
モスルなどが簡単に陥落したのは、ひとつにはイラク軍の指揮が乱れており、兵に戦う意志がなかったからだ。イラクのマリキ前首相は、2011年にアメリカ軍がイラクから撤退した後に軍幹部の人事を入れ替え、能力よりも自らに対する忠誠心を重視した任用を行った。
その結果、イラク政府軍の上層部にはシーア派でマリキ首相には忠実だが指揮官としての能力には疑問符のつく人物たちが座ることとなった。現場の兵士たちは、こうした指揮官の下で命を懸けて戦おうとはせず、スンニー派イスラム急進派の攻撃を受けて潰走した。
しかし、その兵士たちよりも早く逃げ出した指揮官もいた。結果としてイラク軍の保有していた大砲や戦車などの大量の大型兵器が無傷でイスラム国の手に落ちた。アメリカ製の兵器である。こうした新型兵器を入手したイスラム国の部隊は突然に格段に強力になった。
8月にイスラム国が北部のクルド地域に対して攻勢を開始すると、クルド人の部隊は前線を支えきれずに後退した。
イスラム国の部隊とクルド人の部隊の差異は、勇敢さではない。
山岳民族であるクルド人は古来から武勇で知られている。クルド人の兵士は現地では「ペシュメルガ」と呼ばれる。クルド語で「死に向かう者」を意味する。それほどクルド人は勇猛である。
(以下略)
高橋和夫の国際政治ブログ
謎のキャンペーン増殖中:ALSをダシにしたネットワーク解析ツール疑惑!?発案者に韓の法則発動!?
2014年08月22日 9:51
いまどういうわけかこんなキャンペーンが流行している。
指名されたら、氷水バケツをかぶるか、かぶらないか、を決める。寄付1万円をしない人は氷水をかぶる。
もしこのバケツにエボラ出血熱ウィルスが混入していたらと思うとぞっとするというのは俺だけか?
さて、このキャンペーン。結論から言うと、かつての「2012年アセンション」という一種の詐欺と全く同じで、これは米CIAがヒューマンコネクションのネットワークを分析するために作られた「やらせ」ゲームである。それにFacebookが協力した。
ずっと前からザッカーバーグはビル・ゲイツの隠し子であり、CIAが作った会社の社長に抜擢されただけのロックフェラー閥にすぎないよとここではメモしてきたが、まさにそのものずばりであった。
(略)
問題は、この筋萎縮性側索硬化症(ALS)の発症はロックフェラー財団の生物学者が1960年代に米軍の兵隊さんを使って行ったワクチン実験によってすでにワクチン内の添加物が直接の原因だということが分かっているわけである。
(以下略)
中国が揉めている。習近平と江沢民の政争が内戦寸前まで来ていて、習近平サイドとしては、法輪功と遺棄化学兵器関係で攻勢を掛けるというんだが、まぁ、法輪功はCIAとか統一協会とかがバックにいるだけなのでどうでもいいんだが、遺棄化学兵器処理事業については、自民党が吹っ飛びかねないヤバネタで楽しいですw
<「習氏側は『江沢民潰し』の一環として、江氏の愛人とされる軍幹部の美人ソプラノ歌手や、江氏が籠絡(ろうらく)されたという旧ソ連の女性スパイの存在を暴いて江氏の人格を潰そうと画策している」「さらに切り札が2つある。1つは、江政権時代に始まったという気功集団『法輪功』に対する弾圧・臓器摘出売買疑惑だ。
もう1つは、日本政府が行っている『遺棄化学兵器処理事業』。これが江一派の巨額の不正資金につながっている疑惑がある」
さらに驚愕すべき情報がある。
香港系週刊誌『鳳凰週刊』は今月9日、《ISIS/数年後に新疆ウイグルの占領を計画/中国を『復讐ランキング』首位に》という記事を掲載した。
米国情報関係者がいう。
「中国政府による、新疆ウイグル自治区の弾圧はひどい。在外組織『世界ウイグル会議』は7月末の暴動だけで、死者は『少なくとも2000人』と発表した。
中国政府の少数民族政策は大失敗だ。ウイグル族の若者が中東で軍事訓練を受けたという情報もある。香港系週刊誌の報道通りなら、事態は『イスラムvs中国政府』に拡大した」 >
河野洋平とか二階とか、中国と親しい議員の名前があがるわけだが、世の中、そんなに単純なモノではない。それだけの巨大な利権になれば、万遍なくあっちこっちに撒かれます。貰ってない議員の方が珍しいくらいw ちなみに、以前よく書いたんだが、江沢民の父親というのは日本軍の雇っていた工作員で、江沢民も日本語はペラペラ、酔っ払うと炭坑節を歌うという人です。日本の工作員アガリというと、マカオのカジノ王であるスタンレー・ホーもそうだね。スタンレー・ホーの娘は、一時、日本で芸能人をやっていた。江沢民の資産は、スタンレー・ホーのマンコデルタアジア経由でとっくに隠蔽済みです。
ISISがウイグルに手を延ばそうとしている、というのも面白いね。ISISは世界中から義勇兵を集めているので、短絡的で直情的なウイグル土人を大量にスカウトして、テロリストに仕立てる、なんていう面白い話も出てくるだろう。ユダ金が資本主義社会を食い散らかして貧民を拡大再生産すると、そこからはみ出した連中がイスラム国によってテロリストとなって、世界中で暴れる。そういう時代です。
景気が良くて、どんどんカネが入って来る時代には、カネが求心力となって巨大帝国を支える。カネが止まると、分前で内輪揉めが始まる。まぁ、そういう事だ。
==コメント==
弦巻町 | 2014年8月22日 09:00
>江沢民の父親というのは日本軍の雇っていた工作員で、江沢民も日本語はペラペラ これは江沢民一家というよりは、中国共産党の黒歴史ですね。日本と戦争してたころは、それなりに強かったはずの蒋介石の国府軍が、戦争が終わったとたん、解放軍に駆逐されてしまった理由については、左巻きのスパイの暗躍でアメリカが蒋介石を援助しなかったからとか、スターリンが中国共産党をバックアップしたとか説はいろいろのようですが、おそらくそんな単純な話ではない。中国という国は膨大な人口をかかえた国でして、外からの援助が多少減ったり増えたりしたくらいで勝ち負けが左右されるか疑問です。
終戦時、中国は、国府、中共が支配していたのは経済的に豊かではない周辺地域でして、中央部は南京国民政府というのが支配していたわけです。日本軍の傀儡ということになっているが、それなりの勢力であったことは間違いない。
この南京国民政府の連中は、戦後、最初は国府につこうとしたのかもしれませんが、蒋介石は愚かにも指導者層を売国奴として処刑してしまったわけですね。となると、残った連中としては中共側について命乞いするしかないわけです。
この動きをスパイ網を通じて逐一把握していたのがスターリンでして、毛沢東は日本のスパイではないか、と疑っていたそうです。
これはあまりに滅茶苦茶な分析かもしれませんが、上海閥が日本傀儡の南京国民政府の流れをくむ連中、習一派は毛沢東ら中共本流の連中なのかもしれません。
上海閥、瀋陽軍区、北朝鮮が事を起こす機先を制して、習一派は解放軍と上海閥の大粛清に乗り出しましたが、うまく乗り切れますかね。
弦巻町 | 2014年8月22日 10:35
南京政府の残党が中共についたのが、その勝因だったというのは、トンデモ説どころか、京大の大先生の持論だそうです。「日本の敗戦後、蒋介石は汪兆銘派(南京政府)の要人を徹底的に粛清、片っ端から処刑したそうです。
残った人物が共産党側に走って、それが最終的な中国共産党勝利の一因になったと言うのが、碩学宮崎市定京都大学名誉教授(故人)の見解ですが、その是非はともかく、共産党側に逃れた南京政府残党の連中は、姓名を変えています。」
http://fourkokint.exblog.jp/12200083/ 南京政府の残党は、豊かな都市部の連中なわけで、素養もあるしマネジメントの能力がある。粗野な解放軍野戦軍の連中では処理しきれない兵站とか占領地の管理とか産業交通通信のマネジメントなんかの能力が、残党の参加で一気にアップしたわけですね。いちばん敵に回してはいけない連中を共産側に追いやったわけで、蒋介石てのはどうしょうもないアホです。
白人警察官による黒人青年射殺事件をめぐり住民による抗議が続いている米中西部ミズーリ州セントルイス近郊ファーガソンで11日未明(現地時間)、一部暴徒化した人々により商品が略奪された韓国系商店。車が突っ込み割られたガラスの代わりに板を張ったまま営業を続けている=20日、ファーガソン(聯合ニュース) (END)
http://app.yonhapnews.co.kr/YNA/Basic/ArticleJapan/new_ArticlePhoto/YIBW_new_showArticlePhotoView.aspx?contents_id=PYH20140820080500882
南朝鮮人は有色人種でありながら敵に魂を売った犯罪的民族として全世界で処罰されていく。これはその予兆。
米国で3つ目の慰安婦少女像を建設へ | Joongang Ilbo | 中央日報
http://japanese.joins.com/article/114/189114.html
米国の白人は世界覇権消滅後の報復を恐れ、アジアの分断を試みている。大東亜共栄圏はその米国白人の戦略を逆手に取り、アジアの分裂と内紛を装いながら、米軍兵士による性奴隷の像を続々と建設している。黒人奴隷の歴史を持つ米国では「性奴隷」の言葉は破壊的な威力を持っている。
「歴史問題はノーサイドで」と。
独立したら大荒れだがどうなるかね
秋だから期待しちゃうけどな
「シティ銀、撤退」「『超富裕層』の課税逃れ 国税庁に専門チーム」「セウォル号沈没事件」の3題話
◆〔特別情報①〕
共同通信の「シティ銀、国内個人業務から撤退 複数金融機関に譲渡打診」、産経新聞msn産経ニュースの「『超富裕層』の課税逃れ許しません 国税庁に専門チーム」と言う記事と韓国の大型旅客船「セウォル号沈没事件」とが、一見無関係でありそうで、実は相互につながっていて、「超富裕層」の心胆を寒からしめる3題話ができ上がっているという。一体、どういうことなのか?
【2014年8月21日】 今は、サウジなどスンニ派アラブ諸国の中に、同じスンニ派のISISよりシーア派のイランを敵視して「ISISがイランと戦ってくれるのは良いことだ」と考える向きがある。しかし、ISISがサウジやヨルダン、トルコ、ペルシャ湾岸諸国などの政権の正統性を否定し、攻撃を仕掛ける構えを取るようになると、事態は一変し、アラブ諸国がISISを大きな脅威と考えるようになる。そうなると、サウジを筆頭とするアラブ諸国が、シリアやイランと和解する流れに転換する。長期的に、ISISの拡大は、イランとサウジ、シーア派とスンニ派の諸国の和解や結束につながる。
田中宇の国際ニュース解説
根拠のない制裁やめろ。
移民だらけになったローマ帝国末期と同じなる
アメリカでは、家族だけで経営するような細々とした農業というのが成立しないわけです。カネを儲けた人が、余生を農場経営でのんびり過ごすというような、趣味としての農業はあるらしいw でも、主流は途方もないカネと機械を注ぎ込んで大量に生産する工業的な農業だ。それで計算上は、全国民が豊かな生活を送れるくらいの生産量があるはずなんだが、富の再分配がうまく行かないので、だらしのない事になる。資本主義の世界では、「カネがないのは、首がないのも同じ」です。
国民国家としての統一性がどんどん失われていくので、アメリカは戦争が出来ない国になりつつある。中世の職業軍人制度に凝り固まっていた諸国に対して、ナポレオンの軍隊が強かったのは、フランスという国民国家の軍隊だったからだ。国家に対する忠誠度が違う。それ以来、戦争は国民国家としてのまとまりがある国が強い、というのが常識。ところが今のアメリカは、国民国家としての統一性がない。金持ちの金儲けを守るための軍隊、戦争だというのがバレてしまい、徴兵制も廃止され、貧乏人をカネで買って兵隊に仕立てているだけ。アラブ人に言わせりゃ、そんな軍隊、怖くない、と言うだろう。アメリカは、いくら「戦闘」に強くても、どんな「戦争」においても勝てませんw
◆クルドとイスラム国のやらせ戦争
【2014年8月19日】 クルド人は、イスラエルの力を借りて、米政界でロビー活動をしてきた。イスラエルは、アラブ人に対抗する勢力として、クルドにてこ入れしてきた。ロビー活動が功を奏し、米軍がクルドを守るためにISISを空爆し、米政府が直接クルドに武器支援するようになった。こうした点と、8月7日の戦闘で、クルド軍が意外に簡単にISISに対して敗退したことを合わせて考えると、クルド軍はわざとISISに対して敗退し、それを機に石油産業や軍産複合体が米政府に圧力をかけ、嫌がるオバマを再空爆せざるを得ない状況に追いやったと推測できる。
2014/08/20 09:14
6月に始まったイスラエルのガザ攻撃によってパレスチナ人約2000名が死亡しました。その内の多くは女性であり子どもです。つまり非戦闘員です。また負傷者も1万名に達しています。しかもガザに生活する180万人の内の4分の1が住居を破壊されて難民化しています。その上、人々の生活を支える発電所、病院、学校、モスク、海水淡水化工場なども被害を受けています。
国連事務総長「受け入れがたい」
戦争時における非戦闘員の保護などを決めた1949年のジュネーブ条約に違反している疑いが濃厚です。イスラエルに抵抗するガザの武装勢力が人口密集地に軍事拠点を設置してロケットを発射するなど民間人を人質としているという実態は一部には存在します。しかし、非戦闘員の被害の大きさに照らして判断すると、イスラエルの攻撃は、バランスを欠いており、戦争犯罪を構成する意見が強いのです。イスラエルでの民間人の死者3人に対しガザでの2千名の死者というのは、いかにも過剰な攻撃ではないかと見られているのです。
たとえば国連の潘基文事務総長は、多くのパレスチナ人が避難していた国連の学校への攻撃を「受け容れ難い」と表現しました。また国連の人権理事会が7月にイスラエルを非難し調査委員会を現地に派遣する決議を、賛成多数で可決しています。これに基づいて調査委員会が結成されました。一方ではイスラエルが受け入れを拒否する方針です。他方ではガザを支配するハマスは受け入れを表明しています。
いくら非難したところで、実際にイスラエルの指導者を拘束して裁判にかける力は、国連にはありません。
これまで「戦争犯罪」に問われた例
これまで裁判で戦争犯罪に問われた例としては第二次世界大戦後のドイツや日本の指導層、そして旧ユーゴスラビア内戦の際の蛮行の責任を問われたセルビアの指導者のミロシェビッチなどがいます。しかし、ドイツや日本の指導者たちは、戦争に敗れ占領下で拘束され裁判にかけられました。ミロシェビッチは、欧米の経済的圧力を受けてセルビアが裁判所に引き渡しました。
イスラエルは占領下にはありません。いくら戦争犯罪を告発したところで、裁判にかける力は国連にはありません。しかし、戦争犯罪に問う動きは、イスラエルの孤立感を深め圧力となっています。その証拠にイスラエルのネタニヤフ首相は国際的な圧力には屈しないと表明しています。圧力に屈しないとの発言それ自体が圧力を感じている証拠ではないでしょうか。
2014年8月18日(月)に、THE PAGE(ザ・ページ)に掲載された記事です。
高橋和夫の国際政治ブログ
Life News 2014.08.19
フランシス法王が健康問題について語る:「私の余命は2年か3年しかない」
最近の報道によれば、韓国訪問で中絶反対団体などから歓迎されたフランシスコ法王は、その帰路、メディアの記者たちと法王自身の健康についての率直な会話の場を持っていたことがわかった。
カトリック教会の指導者は、韓国からバチカンに戻る特別機の機内で、初めて記者と彼の健康について語った。
インタビューの中で、フランシスコ法王は、「自分が2年か3年の間に死ぬかもしれない。あるいは、前法王ベネディクト16世のように早期退位するかもしれない」ことを示唆した。
英国デイリーメールは、以下のように報じている。
法王は、
「私は寛容な神の前で、私の罪の数々と、そして私の過ちの数々に思いを巡らせ、自分が高慢にならないように務めています。それは、私の余命が短いことを私自身が知っているからです」
と述べた。
そして、こう付け加えた。
「あと2年か3年で、私は神の家に招かれるでしょう」
法王に自身の死が近づいていることが公的に発表されたことはないが、パチカンの情報源によれば、法王は身近な人々に彼があとほんの数年の命であることを伝えていたという。
フランシスコ法王は 77歳だが、最近の法王の中で最も積極的に活動しており、そのエネルギッシュな活動ぶりが法王の人気を支えている。
彼が法王の座についた時の報告書によれば、フランシスコ法王は十代の時にアルゼンチンでかかった感染症のため、肺を切除したことが記されている。
法王は、韓国訪問中、中絶によって犠牲となった赤ちゃんたちの鎮魂のための追悼施設を訪問した。
ソウルから 190キロメートルの場所にあるその慰霊記念施設にはマリア像やイエス像の彫像が点在している。フランシスコ法王は、その場で頭を下げ、祈りを捧げた。
In Deep「私の余命はあと2、3年」と語るフランシスコ法王自身と周囲から失われていく「生命の気配」(oka at 08/20 17:28)
中東・イスラエルが抑えられない。
2014年08月20日11:02 今度はファーガソンの暴動の背後にISISが!
昨日、このブログでファーガソンの暴動に、ネイション・オブ・イスラム(アメリカのイスラム過激派)が関与しているとの情報をお伝えしました。
そして今回の記事では、ファーガソンの暴動にISISが関与していることが示されています。ネイション・オブ・イスラムがISISを支援しているのでしょう。ISISがアメリカに侵入する前から、アメリカにはネイション・オブ・イスラムと呼ばれるイスラムのテロリスト集団が存在していましたから、ISISもアメリカで活動しやすいワケです。しかも、彼らに資金を提供し、訓練を施し、活動を指揮してきたのが米政府であり、イスラエル政府ですから。。。政府は米ISISを使って米国内で大規模なテロ攻撃を起こさせたいのでしょう。そして国内を大混乱させ、戒厳令を敷くことになります。
ISISはサイコパスでキチ害の殺人集団です。それらを創り出したのはやはり。。。キチ害のシオニストであり、イルミナティです。ISISを使ってアメリカだけでなく、世界の国々を破壊させたいのでしょう。
日本には絶対に入国させないようにすべきですね。。。
http://beforeitsnews.com/global-unrest/2014/08/isis-terrorists-were-here-in-ferguson-2460398.html
(概要)8月19日付け:
WNDによると:
ファーガソンのデモ参加者は、ISISが今回の暴動に関与していることを示すプラカードを掲げていました。彼らは、米国民に対し米国内のISISに恐怖を感じるべきだと警告しています。
世界中のジハードの動きを監視しているジハードウォッチのウェブサイトによると、ファーガソンのデモ参加者が「ISISはここにいる。」と書いたプラカードを掲げていました。また、このウェブサイトでは、ホワイトハウスや他の有名な建物の正面にもISISの旗を掲げた者がいるとも伝えています。
彼らの目的は。。。アラーの神の敵陣のど真ん中にテロ攻撃を仕掛けることであり、彼らがそれを強く望んでいることを米国民に見せつけてたいのです。
アメリカ国内にはISISの支持者が多くいます。ISISの支持者らがホワイトハウスの前やミズーリ州でISISの旗を掲げています。このような状況から、ISISがアメリカ国内でテロ攻撃を行う危険性が高くなっています。
ISISはイラクの大部分を占拠し、キリスト教徒や異教徒を虐殺したり、故郷から追い出し散り散りにさせています。彼らの残虐行為は女性や子供にまで及んでいます。さらにイスラム教以外の宗教施設を破壊しています。
現在、ファーガソンでは1週間以上にわたり、暴徒らが暴動を起こしています。
そしてISISは、自分達がこの暴動に関与していることを宣言しています。
情報ありがとうございます
何・・・だと・・・?!
公安調査庁の菅沼氏曰く
「麻原はもう死んでる」
その点、ラテンは上手く融合してる。
俺は、定年後はスペインかブラジルにでも移住するつもりでいる。
最近、スペイン語とポルトガル語を始めた。
あらわにした。また今回は、必要以上の重武装で「軍隊化」した警察が住民を刺激し、強い反発を招いた。事件は16日で1週間を迎えた。
住民の怒りの背後には、地元警察への根深い不信がある。人口2万人超のファーガソンでは3分の2が黒人だが、警察はほぼ白人
だけ。自動車を停止させて行う職務質問やその後の逮捕の対象は、9割が黒人に集中していた。
ニューヨークでも先月、適切に税金が支払われていないたばこを売っていた疑いの黒人男性(43)が、白人とされる警察官に背後から
首を絞めて取り押さえられ、死亡した。
警察の相次ぐ不手際から14日夜には抗議活動が全米に広がった。ニューヨークやロサンゼルス、シカゴなどで市民らが「手を上げたら
撃つな」と訴えた。ファーガソンの事件の被害者マイケル・ブラウンさん(18)が無抵抗だったとされる目撃証言に基づく。
今回の事件では、戦場で使うような装甲車両で重武装した警察官が、抗議デモをする住民と対峙(たいじ)した。米メディアによると、
中枢同時テロ以降、有事に備え地方警察にも軍隊並みの装備を供与する動きが連邦政府に広がった。イラクやアフガニスタンの
米軍部隊が減り、だぶついた軍需品が回っている側面もある。
催涙ガスやゴム弾で住民を脅す警察について、地元選出のマカスキル上院議員は「事態を解決すべき警察の対応が逆に問題に
なっている」と非難した。
14日に急きょ治安トップに指名された州高速道路警察隊のジョンソン隊長はバリケードをどけさせ、抗議デモの住民と一緒に歩いて
話を聞いた。事態は劇的に改善したが、隊長が地元出身の黒人だった点も大きい。それでも15日深夜から16日未明にかけて再び
衝突が起きた。
ソース(共同通信) http://www.47news.jp/47topics/e/256155.php
黒人の貧困は米国内で深刻な民族対立を生み出している。
時事ドットコム:警官発砲で黒人男性死亡=ナイフ構え、制止聞かず-米セントルイス
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2014082000034
黒人暴動地域の至近距離でまた白人警官による黒人殺害事件
シティバンク銀行 個人向け業務見直し NHKニュース
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140819/t10013927331000.html
これもコペルニクス的転換の一環か
ローマ法王の親類事故死 アルゼンチン
2014.8.20 00:16
アルゼンチンのコルドバ州で19日未明、同国出身のローマ法王フランシスコの
おいら4人が乗った車がトラックに追突し、うち3人が死亡した。同国メディアが伝えた。
車を運転していたのは法王のおい、エマヌエル・ベルゴリオさんで、死亡したのは
その妻と、8カ月と2歳の子供。ベルゴリオさんも重体という。トラックの運転手にけがはなかった。
訃報を受け、ローマ法王庁(バチカン)は19日、「事故のことを知り、深く悲しんでいる。
みんなで祈ってください」との法王のコメントを発表した。(共同)
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140820/amr14082000160001-n1.htm
どちらの陣営によるものかはわからないが、ローマ法王を脅迫する目的での殺害だろう。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140819/k10013909671000.html
「1995年2月26日」
舛添に限らず政治家は自分の意志など持たん。
日本の支配階層の狙いがわからん、だろうが。
何が狙いなんだ。
いよいよ、日朝国交正常化&南朝鮮滅亡か!
【ザ・グレートブリテン・シリーズ① ダイアナ暗殺計画】 2014/06/05 12:26
(抜粋)
今回は故ダイアナ妃死亡事故です。
まず、前にも書いたかもしれませんが、英国の諜報機関、MI5とMI6の違い。
MI5は基本的に国内での諜報活動。
MI6は国際的な諜報活動です。
MI6にヘッセン傀儡=ヴェルヴェット側が多いのです。
MI5は、ネットでデマを流されているから意外でしょうが、英国国士が多い。
MI5に国士、MI6に傀儡が多いということです。
極端に二枚の岩として考えないでください。
イギリス皇室に取って、ダイアナ妃の男性関係は非常に大きな問題でした。
パキスタン人の恋人がいたりしましたね。
それ以外にも派手に遊んでいました。
そして、ドディ・アルファイド。
ロンドンの老舗、ハロッズのオーナー、モハメド・アルファイドの息子ですね。
今はハロッズは2010年にカタールの政府系投資ファンドであるカタール・ホールディングスに売却されましたが。
モハメド・アルファイドの奥さんは、つまり彼の母はサミラ・カショギで、悪名高い武器商人アドナン・カショギの妹。
アドナン・カショギはサウジアラビアの武器商人。防衛関係商社トライアドの会長兼代表取締役です。
トライアド・・・
ここでも三位一体・・・
まあスルーします。
父・ムハンマド・カショギは、イブン・サウードサウジアラビア初代国王の侍医として知られ、イベリア半島(スペイン)からサウジアラビアに移住し、エジプトのビクトリア大学で学んだ後、サウジアラビアに戻って貿易会社を経営。
石油が売れてサウジが近代的な軍を建設する野心を燃やしはじめた時期に米国の軍需産業とのコネがあったため、カショギ氏がフィクサー役になりました。
1960年代と1970年代にアメリカの会社とサウジアラビア政府との取引を仲介し、イラン・コントラ事件やロッキード事件などに暗躍してきた武器商人として知られるようになり、その後も、中東の武器市場において様々な形で介在し、巨万の富を築いた。
1997年、ダイアナ妃と共にパリで事故死したドディ・アルファイドは甥にあたる。
と、Wikipediaにあります。
家系に武器商人がいるアルファイド家。
元イギリス王家のダイアナは悪名高き武器商人の家系とは結婚できません。
また、クリスチャンであるイギリス王家とエジプトの婚姻関係は有り得ません。
だからダイアナを暗殺したのはイギリス政府だというのがアルファイド氏の主張です。
また、インターネットでもそのように噂されています。
こんな分析でいいですか?
冒頭のMI5とMI6の違いに触れたことの意味。
武器商人との血縁関係に有りキリスト教徒ではない人物との結婚を許さない英国政府がダイアナを殺した。
すると、英国国士がやったということになります。
MI5には英国国士が多いということですから、犯人はMI5だということになる。
しかし、真相は違います。
確かに、MI5には理由がありました。
世界中、いろいろな処に出張って、男関係も派手で、ヴェルヴェット側にいつか利用されるターゲットになるだろうなという予測があった。
そして、英国王室の評判を落として、英国を無秩序に導くだろうと考えたんです。
でも、MI5側は最終的にはやっていません。
最悪の場合の想定をしてあっただけなんです。
しかし、この実行計画を犯行としてリークした奴がいました。
それで陰謀説が持ち上がったわけです。
流したのはMI6側です。
MI6内部のヴェルヴェット傀儡勢力。
イギリス諜報機関と一言で言っても、いろいろあり、複数の勢力が有ります。
イギリスはドルイド教の古い派閥が、日本でいうユダヤの代わりみたいな感じ。
神話で勢力闘争をするのは日本と同じです。
スコットランド側とアイルランド側と、スェーデン等の海賊出側で、出所論があります。
スコットランド側は古いのはうちですよって言ってる訳です。
エジンバラ公=フィリップ殿下の権威づけに。
この辺の神話に、オカルトがくっついて薔薇十字運動になる。
問題は、このMI5やMI6を悪用する奴らです。
ダイアナは事故死だったという可能性を少しでも考えたことは有るでしょうか?
日本のテレビでも堂々とダイアナは英国政府に殺されたという番組が放送されました。
ヴェルヴェット側が流した情報を裏情報として信じる人たちが増えています。
裏を知った気になって、得意げですが、騙されていますよ・・・
世界の裏は悪なんだと・・・
でもその裏は正義なんです。
発展途上国はまた別の記事を書かなければなりませんが、先進国をはじめとする世界の基準はまともです。
一方、良い国もヴェルヴェット側に潰されているという事実も有ります。
現在の資本主義社会を守っている、ヴェルヴェットより大きな勢力が有るということは、当たり前の話なんです。
でも表政府は出来る事に限界があって、(善の)裏政府の方が大きい。
そうじゃないと政情は維持できないんです。
何故なら、ダイアナ暗殺計画は実行に移されなかったものの、時には非合法とされている仕事もこなす必要が有るからです。
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140818/erp14081821330005-n1.htm
どんだけ~
国際金融資本のほうがはるかマシ
時事通信 [8/18 17:46]
【北京時事】中国北京市共産党委員会の機関紙・北京日報は18日、米国や中国など連合国が終戦直後にA級戦犯を裁いた極東国際軍事裁判(東京裁判)に関して「天皇の戦争責任を追及しなかったことは大きな欠陥」と指摘する論文を掲載した。
徹底した戦争責任を問わなかったことが日本で「長期にわたる政治上の右傾化をもたらしている」とも主張。歴史認識問題などをめぐる安倍政権の姿勢をけん制する狙いがあるとみられる。
中国では東京裁判の評価をめぐって近年、天皇免責の問題に言及する論調は出ているが、党系有力紙が指摘するのは異例。
一方、安倍晋三首相が昨年3月、東京裁判が「勝者の判断で断罪された」と発言したことを受け、中国外務省報道官は「国際社会が日本軍国主義に対して行った正義の審判だ」と反論し、その正当性を強調しており、来年の「抗日戦争勝利」70年に向け、東京裁判に関する議論が激しくなることも予想される。
北京日報の論文は劉庭華・軍事科学院軍史研究所研究員が寄稿し、「東京裁判の歴史功績と欠陥」との見出しを掲げた。論文では東京裁判を「反ファシズム同盟国と世界人民の共同の意志で、国際法の正義の原則を体現したものだ」と評価。
一方で「侵略戦争の最高統帥として裕仁天皇がいかなる追及も受けなかった」とした上で、これが「戦後の日本政治に深刻な結果をもたらし、日本の政府や主流社会が侵略戦争に対して誠意ある反省・悔悟を拒絶する結果を招いた」と警戒感を示した。
さらに安倍首相の祖父で、戦後、A級戦犯容疑者として収監された岸信介元首相に言及。「釈放されて首相に就任した結果、日本国内に『集団無罪意識』が充満した」と主張。「あらゆる責任が25人の戦犯(東京裁判被告)にあるとし、彼らを懲罰しただけで日本の戦争責任は『洗浄』された」と見なし、「日本の右翼勢力による侵略の歴史の否定・歪曲(わいきょく)・美化の言行が広まっている」と批判した。
とうとう9割が下落に
2014.08.18
中国国家統計局が発表しました7月の中国主要都市70の内、64都市で不動産価格が値下がりしており、北京も値下がりに転じています。
既報の通り、すでにプロは売り切っており、今は素人やファンド・金融機関が在庫を抱えている状況であり、これら在庫が投げ売りされれば、不動産価格は暴落するのは避けられません。
中国だけでなく、ロンドンでも不動産価格が下落してきており、中国・香港・ロンドンで発生していました不動産バブルが崩壊すれば、その影響は世界中に広まります。
目ざとい香港人・中国人は、いち早く不動産市場から投資資金を逃がしており、金融崩壊が起こりましても影響がのないように大急ぎでポートフォリオを組みなおしています。
当然、日本にも影響は及んできますが、お方の個人は何もリスクを見ずに、引き続き株と不動産・FXに資金を投入し続けています。
中国人プロ(資産家)が逃げる市場に資金を投入して、果たして勝てるでしょうか?
★アフリカでのエボラ出血熱の流行の仕掛け人は、米国のロックフェラー側。
★スタップ細胞の論文を発表した、小保方晴子氏の所属する理研に圧力をかけたのは、英国。その理由は、研究内容が医薬学界の利益の邪魔となるため。
★2014年8月8日、ミャンマーのネピドーでのASEAN地域安保フォーラム(ARF)で話したこととは、米軍の軍費は今後どれぐらいあるのかについて。
8日、オバマ大統領がヨルダン国王アブドラ国王と電話と電話会談で話したこととは、軍産複合体の圧力があるので空爆をするが、戦争はしないということ。
★2014年8月9日、ミャンマーで岸田外相が、ケリー米国務長官との日米外相会談で話したこととは、金を貸してほしいと言う事。
8月9日、韓国の尹炳世(ユン・ビョンセ)外交部長官と韓日外相会談で話したこととは、南北併合にあたり北朝鮮にいくらお金を出し合うかについて。
8月9日、ミャンマーで中国の王毅外相との日中外相会談で話したこととは、南北朝鮮併合についてと、アジア通貨基金を作ることについて。
★2014年8月10日、岸田外相が北朝鮮の李スヨン外相に会って話したこととは、拉致被害者の返還について。
8月10日防衛省で、小野寺防相と米下院のマケオン軍事委員長が話したこととは、米軍の軍事費がないので米軍基地を縮小したいということ。
要約しますと、
北朝鮮がアフリカのジンバブエで大規模な農地の確保に乗り出し、ムガベ政権からジンバブエの代表的な穀倉地帯を確保することに成功したことがわかった。北朝鮮は、この地で、米やトウモロコシなどの穀物を栽培する計画を立てているという。
北朝鮮は 2011年にジンバブエに食糧支援を要請するなど、農業分野での協力に大きな関心を見せている。
慢性的な食糧不足に苦しんでいる北朝鮮は、最近になってロシア極東地域を中心に農業協力を強化するなど、食糧確保に努めている。元米下院外交委員のデニス・ヘルピン氏は、北朝鮮とジンバブエは多くの分野で協力する余地が多いと指摘している。
時事通信 [8/17 20:07]
【ソウル時事】韓国最大野党・新政治民主連合の朴智元国会議員は17日、北朝鮮の開城工業団地を日帰りで訪問し、北朝鮮側から、故金大中元大統領の死去5年の花輪を受け取った。聯合ニュースによると、花輪は金正恩第1書記名義で、「故金大中大統領をしのびながら 金正恩」と書かれていた。
朴議員には、金元大統領の次男、弘業氏や林東源元統一相らが同行。健康悪化説が出ていた金養建党統一戦線部長から花輪を渡された。
金部長は朴議員らに対し、朴槿恵大統領が15日の演説で北朝鮮に核開発の中止を求めたことを非難。また、韓国が、18日に始まる米韓合同軍事演習の期間中の19日に南北高官協議開催を提案したことに不満を示したという。
まるで、先の朝鮮戦争開戦時の様相。
20100701韓国国防動員法。実質、対日開戦準備法。
20100831韓国イージス艦栗谷李珥配備
20101020韓国対馬侵攻を疑われる部隊移動開始。米から警告。防衛大臣北澤俊美。
20101123延坪島砲撃。北朝鮮の韓国侵攻を懸念し抑止に中国介入。
20110311東日本大震災。統合任務部隊創設。JTF-TF
また、大震災と原発被害は、イ ス ラ エ ルとカ ン コ ク シ ゛ ン スパイによるとの海外報道があった。
▲ 2014年8月5日の Earthfiles より。
http://earthfiles333.tumblr.com/post/93925276965/august-5-2014-why-are-280-000-non-terrorist-america
上の記事は、今年の7月にメディア「インターセプト」で公開された「アメリカ国家テロ対策センターにより監視の対象となっている人の正確な割合と人数のグラフ」についての記事です。
国家テロ対策センター( NCTC )というのは Wikipedia の説明では、
国家テロ対策センターとは、9/11委員会の勧告に従い2004年にジョージ・ブッシュ大統領が創設したアメリカのテロ対策機関。合衆国の対テロ機関の筆頭機関として、テロ情報の分析、対テロ活動の計画、作戦支援を行う。センター長は、国家情報長官に従属する。
という部署だそうですが、下のグラフがインターセプトに掲載されたものです。
ウォッチリストになっている人々の中で最も高い割合の人々が、「テロ集団に属していないとされている人々」で、それが 28万人いるのです。
上の Earthfiles の記事は、このことに対して文字通り「なぜ?」としているもので、理由も憶測も書かれてはいないですが、確かに不思議な感じはします。
殺傷能力の高いアサルトライフル、装甲車の上から警備にあたる迷彩服の警察官──。米中西部ミズーリ州セントルイス郡ファーガソンで起きた騒乱は、必要以上に軍事化しつつある米国の警察機関の問題を浮き彫りにした。
丸腰の黒人青年マイケル・ブラウンさん(18)が郡の警察官に射殺されたのは今月9日。警察に抗議するデモが爆発的に広がり、事態は悪化の一途をたどった。
今回、国民の多くを不安にさせているのは警察の過剰反応だ。
ファーガソンの暴動では、これまでも使われてきた催涙ガスが使われただけでなく、警察は防弾チョッキを着用し、M4カービンとスタングレネード(殺傷力のない手投げ弾)を手にした部隊を配置した。
ある写真は、戦闘服を着た警察官が、装甲車の上に座って狙撃銃に指をかけている様子を写している。この写真はインターネット上で爆発的に広まった。
2009年9月15日配信より
・生物化学兵器の一環としてウィルスがばらまかれ病気が蔓延するが、これに伴い人々のあいさつの方法が根本的に変化する。ウィルスが人間との接触を媒介にして感染する可能性があるため、握手や抱擁、そしてキスといったような直接的な接触を避けるようになる。
・この結果、日本文化が世界中で取り入れられ、お辞儀があいさつの一般的なスタイルになる。
・日本では古代の日本文化のいわばルネッサンスのようなことが起こり、お身儀などの伝統的な風習に込められた深いニュアンスや、その象徴的な意味が再認識されるようになる。これは世界に広められる。
・「お辞儀」というキーワードは宇宙関連のカテゴリーでも出現する。それはエイリアンとのコンタクトが行われるとき、日本文化の礼儀作法を用いてコミュニケーションが行われるようになるからである。日本文化の礼儀作法を土台に、エイリアンとの間の相互理解が可能となる。
・この日本式礼儀作法とその思想は、今後100世代、2000年にわたって異なった種の間でコミュニケーションが行われるための基本的な方法となる。
ケムトレイルが無くなった時だと考えますが・・・。
やはりケムトレイルもハザール系ユダヤの仕業かな?
毎日の様に撒き散らしていますよねー
マスコミがその件に全く触れないのが逆に怪しい~
今の旬ウイルスはエボラかな?
「人間を解剖したい」と言い出して本当にやってしまった佐世保の女子高生、在日韓国人の徳勝もなみ。
今度は、「毎年10人は子供を作りたい」と言い出して本当にやってしまった在日韓国人が登場。これである。
「年10人は子供を作りたい」…邦人男性聴取へ
やった男は、日本のベンチャー企業「光通信」の重田康光氏(49)の子息・重田光時氏。こいつである。
さあ、こいつの遺伝子を研究すれば、性行動の異常を持つ「対立遺伝子」が発見できるはずであろう。
徳勝もなみから「殺人遺伝子」、重田光時から「異常性行動遺伝子」という、行動異常を引き起こす対立遺伝子の特定ができるのである。
あまり知られていないが、どうして韓国人が朝鮮戦争時にチェジュ島から日本へ逃げた同胞の帰還を嫌がったのか?それを拒否したのか?
これも戦後のタブーの一つだった。
すでによく知られていることは、韓国時代劇にあるように、チェジュ島は長らく朝鮮人の犯罪者のいく刑務島だったこと。彼らが呼ぶ所の「病身」がいくところだった。つまり、精神病者を追いやった島なのである。
だから、韓国人は犯罪者や精神病の遺伝を持つ同胞を朝鮮戦争のどさくさにまぎれて皆殺ししようとしたのであった。大半が日本に逃げて不法移民として大阪を中心に日本全国へ拡散した。だから、韓国人にとっては病身が日本へ行ったらありがたがった。それゆえ、在日韓国人の帰還を拒んだのである。
これが、在日韓国人から信じ難い殺人鬼が頻繁に生まれる理由なのである。
まあ、日本は放射脳汚染してしまったから、滅び行く運命はまず避けられまいナア。いやはや、世も末ですナ。
Kazumoto Iguchi's blog
ウイグル人のイスラム信仰を抑圧しすぎる中国 2014年8月14日 田中 宇
(前略)
新疆では、内地よりも大きな「民族問題」が、問題に加わる。中国政府は建国以来、少数民族を大事にする政策として、ウイグル人に対し、ウイグル語の教育や放送を提供している。それ自体は良いこととされているが、ウイグル人の多くは漢語(中国語)が不得意で、進んだ技術を持った漢人企業への就職は困難だ。ウイグル人の中には、子供の就職を考えて、小学校から漢語で勉強させる人もかなりいる。南新疆では、ウイグル人の多くが農民だ。漢人が市民の8割を占める新疆の省都ウルムチでは、多くのウイグル人が、小規模な商店を自営すること以上の経済拡大が難しい。西部大開発で漢人が新疆に大挙して流入する中で、多くのウイグル人が貧困層からはい上がれないでいる。(中国のイスラム教徒の中でも、回族など漢語を母語とする人々は、当局とほとんど摩擦がない。回族は、経済的にもうまくやっている)
南新疆では、共産党幹部の腐敗、ウイグル人の民族問題に加えて、イスラム教に対する抑圧がある。抑圧の根幹には、共産党が「無神論」で、イスラムを含む宗教を迷信とみなして蔑視していることがある。イスラムは世界的な宗教であり、メッカ巡礼などを通じて、南新疆のウイグル人は自分たちの宗教的な誇りや正当性を感じている。イスラム教は、コミュニティの結束力に依拠する宗教で、イスラムのコミュニティは外部から弾圧されるほど、モスクを中心に結束を強めて対抗し、全員が命がけで戦う。当局がモスクを閉鎖したら暴動が起きるのは当然だ。イスラムは、弾圧されるほど強くなる宗教だ。ウイグル人のイスラム信仰を弾圧して宗教色を薄めて、漢人の世俗的な文化に同化しようとする共産党の政策は成功しない。
イスラムが弾圧されるほど強くなる宗教だから、米国が911後にイスラム世界の全体に宣戦布告した「テロ戦争」は、世界中のイスラム教徒の信仰を掻き立て、イスラム教が強くなって米国が中東から撤退せざるを得なくなる事態につながっている。テロ戦争を起こした米国中枢の右派勢力は、イスラム教の本質に詳しいユダヤ人だった。それだけに、米国覇権を自滅させる隠れ多極主義的な目的でテロ戦争を起こしたのでないかと疑われる。中国政府は、米国のテロ戦争と似たやり方で、南新疆のウイグル人を宗教的に抑圧している。その理由の大きなものは、中国共産党が宗教を嫌っているからだ。イスラムテロへの対策を練る際に、米国やイスラエルの「専門家」の助言を受けているが、そうした助言が、中国共産党のイスラム弾圧策に拍車をかけた可能性も、少しあるかもしれない(隠れ多極主義的な政策が、多極化する側の国である中国を自滅させるという矛盾した構図だが)。
俺個人の想像では、もうすぐ韓国にエボラが行く。すると、韓国との交流に比例してエボラが伝達するだろう。したがって、東京、大阪、兵庫、滋賀、佐賀、長崎に一番最初にエボラが来るのではないかと予測しているわけである。日本には蠅や蚊やゴキブリがいる。だから、こういう虫を通じてエボラはあっという間に日本中に飛び火するだろう。すでに中国へは上陸した。韓国に行くのは時間の問題である。いずれにせよ、殺人ウィルス製造は英王室の「悲願」らしいからナ。レプの仕業とか。
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Kazumoto Iguchi's blog
「つけびして 煙喜ぶ 朝日新聞」自分の尻に火が!?:アパグループ広告停止へ!? 2014年08月17日 12:09
報道(中国発の「リーマン・ショック」・ 「すでに兆候が・・・」
2014.08.17
中国で、中国発の「リーマン・ショック」が起こるのではないか、という報道がされており、今までは「中国は強い」という意見が強かったですが、中国人が現実を見始めたことは、それだけ「危機が近い」ということが言えます。
中国では金融資産である不動産を早く売却したいという資産家・投資家が多く出てきており、すでに中国一の不動産投資家は、中国国内の不動産を全て売却済みと言われており、知らぬは素人だけとなってきているのかも知れません。
また、香港でも、かつて売り物がなかった超高級マンションで売り物が出てきており、中には20%引きというマンションも出てきています。
(5億円だったマンションが3.98億円となっており、1億円値引きでオファーされている事例もあります)
また、家賃もようやく下がり始めたようで、不動産業界では今や警戒感が強まってきていると言えます。
<報道>*****
中国メディアの和訊網は14日、中国の経済成長が鈍化していることで、「リーマン・ショックのような金融危機が“中国発”で起きる」という見方があると紹介、「中国の不動産バブルこそ金融危機の根源だ」と論じた。
*****
また、この報道では、以下のような分析も報じられており、このような報道はまず日本ではされませんので、 関心のある方は是非お読みください。
*****
米プリンストン大学のAtif Mian(アティフ・ミアン)教授が出版した書籍を紹介、同書籍では金融危機と銀行による与信の引き締めは無関係であり、むしろ「銀行の積極的な貸し出しと家計の負債増加が金融危機を招く」と主張していることを伝えた。続けて、中国でも不動産価格の下落が社会の消費支出を減少させ、経済成長率の下振れにつながっているとの見方を示した。
さらにアティフ・ミアン教授の分析として、「米国の金融危機は消費がもたらしたもの」と伝え、2008年9月のリーマン・ブラザーズ倒産よりも早くから危機は顕在化していたと指摘。
サブプライム層(優遇顧客よりも信用力の低い人)を対象とした住宅ローンなどによって米国の家計の負債総額は2000年から07年までの間に7兆米ドル(約717兆円)も増えたことを紹介。
さらに、米国で不動産価格が下落したことによって消費者が支出を切り詰めるようになり、消費が落ち込んだことで経済が回らなくなり、積もりに積もった負債が金融危機として顕在化したと主張した。
また記事は野村證券の分析を引用し、中国のローン残高全体のうち住宅ローンが占める割合は05年の14%から13年には20%にまで上昇しているとし、金額ベースでは10兆3000億元(約171兆円)に達すると紹介。一方で、米国との違いとして、「中国では大部分の債務が地方政府や企業によるもの」と伝えた。
中国では不動産市場が冷え込むと同時に、土地の価格も下落しており、地方政府の主な財政収入源となっている土地売却益も減少している。
記事は、「地方政府は収入が減少するに従って支出を抑えることになるが、これはまさに米国のサブプライムローンを発端とする金融危機が生じた時と同じ図式だ」と論じ、中国は不動産バブルという深刻な問題を解決する必要があるとの見方を示した。
*****
今、香港・中国の企業家・資産家は如何に第2のリーマンショックから自分の資産を守るか必死になっており、 このため、来月に当社に香港と中国(上海)で巨大複合企業を経営している資産家が来訪し、香港・中国の富裕層向けに【現物資産】を販売するためのビジネスを展開するための協議をすることになっているのです。
まずは同人が今の価格で購入することになるのかも知れませんが、その後は、香港・中国の富裕層向け市場規模が巨大であるためにどのような展開になるか分かりませんが、<不動産がダメなら現物資産で>となってきており、既にアメリカの宝石コンベンションでは、既報の通り、中国人が<トルマリン>を買占めていると言われています。
香港・中国人富裕層(資産規模で数百兆円)が動けば、市場は一気に変わると言われており、1%でも動いただけで、数兆円にもなりますので、世界中のオークション会社も力を入れて教育をしていますが、その方向は間違っており、彼らのやり方(白人主導)ではうまくいくはずがないと思っており、これから我々アジア人同士で手を組んで、きめ細かい手法で現物資産を広めていきたいと思っています。
資産を現物資産で保全できる人は一握りであり、大方はその資産を失うことになりますが、果たして中国人資産かはどうなるでしょうか?
個人的には、ゲイ、レズビアンなど同性愛者も一つのキーワードではないでしょうか。
かつてロサンゼルス暴動で黒人と南朝鮮人が銃撃戦を繰り広げたことがありますが、是非ともその過去を繰り返し、有色人種でありながら白人の手先として残虐行為を繰り返してきた犯罪国家南朝鮮出身者達を絶滅させる必要があります。
金日成の母方がクリスチャンだったからです。
元々、朝鮮は、北部の方が布教活動が盛んだったようです。
特に、ロシア正教会。
北朝鮮はロシアを選んだよ!
平昌五輪は恐らく開催されないであろう。
米国は日本より遥かに、フリーハンドを持ってる。
台湾、南シナ海もね。
この演習毎度の演習で、普段は日本のメディアも取り上げないらしい。
わざわざ取り上げる羽目になったのは、アメリカの圧力?
以外と外務省も渡りに船かも。
もうプーチン来日は完全に諦めてる。
あとは、9月の森元首相の訪露でプーチン大統領とどんな話ができるか。
もう外交も、戦争も覆面つけないとできない雰囲気。
それもこれもくたばりそうでくたばらないアメリカのせい。
ハーフ副報道官はよく知らないだけかも
まだ若いから
3
1)二島
2)四島
3)四島+千島
4)四島+千島+南樺太
シエラレオネでは、中国人の医療従事者8人が隔離されたことが明らかになりましたが。。。エボラ感染が拡大している西アフリカ3ヶ国には2万人の中国人がいるようです。ですから、エボラ感染の拡大が明らかになると同時に中国に帰国した人もいるのではないかと思います。
中国政府は、西アフリカにいる2万人の中国人を帰国させないように躍起になっているのかもしれませんね~。
なぜなら、10月1日は国慶節(毛沢東により中華人民共和国の成立が宣言されたことにちなむ。)と呼ばれる中国の祝日があります。あと1ヶ月半です。その頃には西アフリカではさらに感染が拡大しているかもしれません。
今年は、中国は10月1日から7日までが祝日で、まさに、ゴールデンウィークです。その間、海外から中国に一時帰国する人も多いのではないでしょうか。
それに合わせて、西アフリカからどっと帰国したら大変です!感染者もまぎれているかもしれませんし。。。日本に感染が広がらないためにも、中国での感染を拡大させてはなりませんね。
http://www.yomiuri.co.jp/world/20140812-OYT1T50139.html
(転載)
【北京=竹内誠一郎】12日の中国共産党機関紙・人民日報によると、中国政府は11日、エボラ出血熱感染が拡大しているギニア、シエラレオネ、リベリアの3か国に、医療用防護服や薬品など3000万元(約5億円)相当の緊急援助物資を送るとともに、公衆衛生の専門家9人を派遣した。
習近平国家主席は10日、3か国の大統領宛てに「中国政府と人民は、3か国の政府・人民とともに立つ」との電報を送った。中国メディアによると、3か国には中国人労働者ら計2万人がいるとされる。
北の若大将は元気いっぱいですw
北の若大将は元気いっぱいですw
北方領土なんだが、ロシア側には意外な弱みがあって、というのも、南樺太と千島列島なんだが、国際法上は、「無主の地」なのだ。かつては日本の領土だったが、敗戦で放棄。それ以来、無主の地というのが、国際法上の道理です。ロシアが、勝手に自分の版図に組み入れたんだが、それを他の国が正式に認めた事はない。誰も文句を言わないので、そのままになっているだけw まぁ、ここで言う「誰も」というのは、アメリカである事は言うまでもないがw
≪北方領土、日本に主権=米国務省
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2014081400143
米国務省のハーフ副報道官は13日の記者会見で、ロシアが北方領土で軍事演習を行ったことに関し「米国はこれらの島々に対する日本の主権を認めている」と述べ、日本の領有を支持する従来の立場を改めて強調した。≫
なので、そこんとこを日本が正式に認めるならば、ロシアとしては北方四島を返還してもメリットがある。将来に渡って、南樺太と千島列島の所有権を確保できるからだ。もっとも、そうなるとアメリカとしてはパワーバランスが崩れる事にもなり兼ねないので、できれば曖昧なままで日露を対立させておきたい。アメリカとロシアは、みんな意外に気がついてないんだが、隣国です。境界にはグレーゾーンを作っておきたい。アメリカにとっても、千島列島にロシアの巨大ミサイル基地とか作られちゃたまんないもんねw
アメリカ様「北方領土は日本に主権」=2ちゃん
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返せ! 北方領土!
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炉助と喧嘩してるから嫌がらせだろ 普段は知らんぷりの癖に
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↑で終わってた
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だが戦力を割いてまで日本を支援してやるとは言ってないからな そこんとこ勘違いすんなよ? 取り戻したきゃ自分らでやれって事だ
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アメ 「おまえら、ロシアと仲良くすんじゃねーよ」
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アメリカ様、はやく50万人くらい派兵して 北方領土を奪還してください! あと、犬HKは北方領土に受信料とりにいけや国賊企業!
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最近、アメリカはロシアに突っかかり過ぎだろ
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↑ドルの為 ただそれだけ
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ふふふ 尖閣での2枚舌、忘れていませんよ、ハーフ副報道官
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北方四島に米軍を駐留させてもらおうw
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日本とロシアの問題だから アメは黙ってな
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今更何言ってんだ! 北方領土問題はお前らアメリカが作り出したんじゃないか!
>
同年8月19日にダレスは、日本の重光葵外相とロンドン会談を行い、 重光に対して北方領土の択捉島、国後島の領有権をソ連に対し主張するよう強く要求し、 二島返還での妥結をするならば、沖縄の返還は無いと指摘して、 日本側の対ソ和平工作に圧力を加え、10月の日ソ共同宣言で北方領土は返還されなかった。
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米は何時まで露に突っかかるんだ ほくそ笑んでる中国のほうが将来的に間違いなく脅威になるだろ
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今のところ、ロシアも千島列島には大きな軍事施設も作らないし、そもそも大きな開発もしない。モスクワから見りゃ地の果てなので、割とどうでもいいわけです。ウクライナで揉めているのに、これ以上、反対側の東で揉めたくないだろうしw そら、アメリカとしても同じだろう。なので、ロシアが日本に北方四島返還するだけでもパワーバランスが変わるので、出来るだけ邪魔して先延ばしにさせたい。なかなか難しいね。
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はやく樺太返しやがれよロスケ 火事場泥棒で奪取した土地は永遠にお前らの領土ではない
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日本とロシアの離間に必死だな
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普段こんなこと発言してないよな米国
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ここでアメリカが出てきたら嫌がらせにしかならん
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旧日本軍が最後の交戦して北海道を守ってくれた。関東軍とかいうクソは民間人を置いてきぼりにして満州から逃げた。
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アメリカ死ね 死ぬ前に一度はアメリカが焦土化する様を見てみたいわ
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ふふん、北方四島全返還して、竹島、尖閣を我ら日本人に返還する手伝いをしてくれるなら、それが確約出来る、もしくは実行を確認した時点で、あんたらロシア側についてやるよ? クネ婆、キンペーを黙らせ、竹島、尖閣が完全に日本の領土として確立された時点であんたらアメリカ側についてやるよ? これ言える首相っているか?
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北方領土より重大なことを多くの日本人は知らない現実 日本政府は南樺太と千島列島はサンフランシスコ講和条約により日本が放棄したが、旧ソ連はこの条約に調印をしていなかったため無効とし国際法上の領有権はロシア連邦では無いとしています。 教科書の歴史だけで歴史を学んだと思い込んでいる馬鹿が多すぎる。
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↑そもそも露視点でもヤルタ会談で日本に所有権認めて置いて ヤルタ会談破棄しないでサンフランシスコ講和条約にサインしてないから 所有権日本のままじゃないとおかしいんだが
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もともとルーズベルトがソ連に参戦けしかけたのが原因なんだけども
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ヤルタ会談は何だったんだよメリケン
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アメリカもグルだったくせに(´・_・`)
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アメリカともロシアともアンアンする尻軽ビッチJAPAN希望です///
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多くの日本人が未だにアメリカのWGIPに洗脳されている 列強の植民地支配の基本は、マイノリティーを優遇し地元民との対立を煽る。
これは地政学と言う学問でもある よってアメリカかぶれした馬鹿はマジで馬鹿 馬鹿マンコに多い
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調停はしてなかったけど降伏認めた後だからな 本来ならあの時は米が防衛しなきゃならなかったのにやらなかったから 対応上日本の領土って言うしかねーわな 露もそこまでして取る土地か微妙だからあやふやなままでもオッケーにしてただけだろうし 今更この件で露vs米をやらかす気もねーんだろうけど
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日米同盟破棄してロシアと軍事同盟結べばすぐ返ってくるだろ おまけで千島列島全部くれたうえに樺太も共同統治領になる
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ロシアは、人口が少ない。アメリカの半分だ。国土がいくら広くても、半分はシベリアです。寒くて暮らせないw オトコはみんなアル中ですw みんな若死にw 人口は絶賛激減中w プーチンが必死に立て直しているが、その基本は変わらない。とはいえ、アメリカのライバルとして育ってきた国なので、祖国防衛の軍事力だけはいまだ保持している。アメリカとしてもシベリア出兵はしたくなかろうw
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今まで触れる気も見せなかったくせに分かりやすいロシア挑発 もちろん日本のものだがお前らが割り込むとロシアが意固地になるから都合のいい時だけ口出しすんな糞が
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多くの日本人が未だにアメリカのWGIPに洗脳されている 列強の植民地支配の基本は、マイノリティーを優遇し地元民との対立を煽る。
アメリカ国務省はアメリカに留学経験のある李承晩を韓国大統領にさせた そして竹島を占領させた。 日本と韓国を敵対させるため。
これこそ列強の地政学だよ。 そして当のアメリカは何食わぬ顔
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話こじらせる事しかしない同盟国様だこと
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アメ公はいつもの二枚舌だな。 ロシアから北方領土買い取る話が出ると横から邪魔するくせに。 日本とロシアが仲いいと都合悪いんだろ。 米国債無理やり買わせるためにな。
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ロシアを挑発してるんだろうな 中国と組んだらどうするつもりなんだろう
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アメリカは出てこなくていいよ オバマ頼りないから
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ホントのところ、アメリカがウロウロしてるせいで返してくれないんだろうな アメリカ出入り禁止を約束してみたら
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ロシアが実効支配してる国後・択捉には日本の主権を認めながら 沖縄の一部として27年間占領支配し日本に返還した尖閣諸島の主権は認めないアメリカってふざけ過ぎだろw
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これでもしプーチンが4島返還のカード切ったら 日本が米露の対立の鉄火場になるからマジ勘弁
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アメ公にも露助にもつかず、中立で勝手に覇権争いさせといたらいいんだよ。 日本が関わることはない。
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北方領土は日本のものだが、千島列島すべては日本がイラネって言ったのでロシアが管理してる。
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アメリカの民主党は中国が大好きです 共和党にろくな候補はいません 次は日本大嫌いのヒラリーです 日本は滅亡です
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あとは、この陽動作戦に日本とロシアの政治家がどれだけふりまわされずに粛々と未来を見据えた交渉ができるか、それだけなんだが、売国自民党では期待できそうもありませんねw
http://my.shadowcity.jp/2014/08/post-5435.html
アメリカ下院は可決しましたが、法案は通らないだろう。
下院の可決にWSJは反発。
アメリカ保守も分裂気味。
中間選挙の結果をめぐり、アメリカは内紛が起きると予測。
イギリスもそうだが、不法移民に対する強硬な政策は、ユダヤの支配するメディアのお気に召さないことは明らか。
http://mybigappleny.com/2014/08/04/gop-dreamers-wsj/
メキシコ国境からエボラ感染者が入国とか、情報は錯綜気味。
金がないわりに、イラク空爆、ウクライナに干渉はできるみたいで。まあ国内の社会問題より優先らしい。
オランダの司法省に務めるイスラム教徒曰く・・・ISISはシオニストの策略だ!
2014.08.14
シオニストは自分達の富と権力を拡大するためなら、何でもしかねません。平気で敵を飴で吊って利用したりします。シオニストは世界有数の犯罪者集団と言ってよいのかもしれません。
何しろ、以前からも指摘されていましたが。。。ISISは、シオニスト集団が作り上げたものです。特にアメリカ、イスラエル、親米アラブ諸国が彼らに資金援助しています。親米イスラム諸国の権力者は自分達の仲間であるイスラム教徒を裏切り、アメリカやイスラエルと手を組んでいます。
世界は富と権力を貪る欲深くて汚い連中によって人々を悲惨な目にあわされています。
世界の支配者は、イスラム対ユダヤ、イスラム対キリストで敵対させることで、世界を混乱させ、国々を破壊しようとしています。イスラムだからどうの、ユダヤだからどうの、ではなく、世界を牛耳る支配者、権力者、対、一般の人々の戦いだと思います。
http://beforeitsnews.com/opinion-conservative/2014/08/muslim-dutch-justice-ministry-employee-islamic-state-is-zionist-plot-2893824.html
(概要)
8月13日付け:
Yasmina Haifiさんはまだ解雇されていません。 彼女は今でもオランダの司法省に務めています。このことからも分かるように、今、ヨーロッパではユダヤ人を嫌うイスラム至上主義者が優位に立っています。
オランダの司法省に勤務するイスラム教徒の職員は、ソーシャルネットワークのLinkedInやツイッターで、イスラム国家とは。。。シオニストの策略だ、と伝えています。
彼女は、シオニストが、イスラム教徒に対する悪評を世界に広めるために聖戦士のISISテロリストを作り上げたと主張しています。
彼女は、「ISISはイスラムとは全く関係がない。これはイスラムの名を意図的に汚そうとしているシオニストの策略だ。」と言っています。
彼女はネット上でオランダの労働党の活動家として自己紹介をしていましたが、その後、自分の立場や仕事に差しさわりがあるとして、これらのメッセージを削除してしまいました。オランダの議員等は、彼女の発言が安全保障上のリスクを発生させる可能性があるとして問題視しています。
テロリスト集団のISISは、7月8月にかけて、ヘーグで頻繁にデモを行っているため、オランダでも彼らについてのニュースが報道されています。 デモ参加者の中には、暴動を起こしたり、武力衝突を求めるものまでいます。2人のデモ参加者はユダヤ人を殺せと叫んでいました。
8月に、反ISISのデモ隊がイスラム教徒が多く住むエリアでISISに対する抗議デモを行おうとしたところ、200人のイスラム教徒(男性)がメインストリートをバリケードし、反ISISのデモ隊を違法に妨害しながら、ISISを擁護するデモを行いました。警察が彼らを立ち退かせようとしたところ、地元のイスラム教徒が警察官に石を投げつけ6人が逮捕されました。
人道支援の車列を攻撃したのか。
これはやり過ぎ。
これはどうなんの一体
http://translate.googleusercontent.com/translate_c?depth=2&hl=en&nv=1&rurl=translate.google.com&sl=auto&tl=en&u=http://appuntiitaliani.com/morto-esperto-in-virus-ebola-sullaereo-malaysian-airlines/&usg=ALkJrhhEEGcpbSpJaV0cE-Bp_Misf5z81Q
ビルゲイツ財団、ジョージソロスが関与と書かれています。
イラク空爆継続とミズーリ州の警官の誤射騒動が暴徒化して沈静化しないため、呼び掛けた。
アメリカ国内の混乱に関する情報は、意図的に日本に流さないみたいである。
メキシコ国境からの移民問題では、既に一部では、州兵が出ているみたいであり、政府の協力は得られず、オバマ大統領は消極的である。
そういう懐柔策が在日朝鮮人にはかえってストレスになってるのかもな。
2014-08-11 08:15:50です。
もちろん、その考えとその考えの重要性は承知している。
私もその考えは自身の中にて、先の私の書き込みの私見と並行して存在させているし、どちらが正しいかと言われれば私も迷うところだ。
日本の支配階層が行っている「反日在日朝鮮人を攻撃せずそれどころか良い待遇を与え大人しくさせ時間の経過とともに日本に馴染ませて自分の陣営に取り込む」というような手法は、
何百年と続くこのカルタゴ~の流れの業には通用しないのかもしれないな。
相手を権力者にさえ絞れば、強烈な粛清をしても世界の求心力を失うことは確かに無いだろう。
世界支配階層を消滅させ、かつ世界の人々に嫌われない方法、とても難しいが実現できるだろうか。
非常に遠回りではあるが、それが実現しつつある気もするが。
もし今後粛清があったとしてもそれは我々の知らないところで行われ知らないうちに終わるんだろうな。
そして人々はこう言う。
「何故か知らないけど最近平和になったよね、過ごしやすくなったよね」
オバマ大統領、1:15声明発表
いよいよか
彼女の知らない謎の弱酸性液こそが重要でしょうから。
飯山一郎氏は、笹井氏自殺の際にもツイートしていたように、かなり知っている様です。
http://iiyama16.blog.fc2.com/blog-entry-7447.html
日本は秘密開発する体制を整えるべきだろう。
小保方さんもアホそうだからどうなるか分からないよ。
言葉は悪いですが、囮の役割を果たしたと思います。
恐らく、小保方博士は入院などしてはおらず、暗殺を回避する為に堅固な施設でシークレットサービスに保護されている筈。
女子高生による、彼女の出勤時の隠し撮り写真のネット投稿はアリバイ作り。
8月5日火曜日の午前8時40分であったが
実は、WIKIPEDIAでは、その前日、8月4日(月曜日)の18時18分(午後6時18分)に、もう笹井氏が死亡したということで編集されている!
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/646b68ed3c78a02909e8a5c180fb242a
死亡することを知っていた者がいる
或いはこれは処刑であるメッセージなのか
保守はバカだ。
しかも、勝手な解釈による造語を使って。
明らかに、精神を病んでいる。
肉体を失っているからには、人間であった名残は、使ってる「言葉」とその「意味」や表現される「気風」しかない。
もし、未来での地球人由来の神々が使っている言葉が「大和ことば」ではなくて外国語であった場合、大和民族はそれ以前のどこかで道を誤り完全に消滅したと思われる。
私には受け入れ難い未来だ。
悔しくてたまらない。
この様な情緒が、越えられない壁として内在している人は、保守的な人である。
つまり、保守思想とは、より「存在」と思える要素を生かす、或いは残す為に、科学技術の獲得と、限定的な変質を受け入れる判断基準を最適化させる為の哲学問答を指す。
だから、学問なのだ。
頭の悪い政治家の演説を根拠に、保守派と進歩派を分けてどうする?
勉強苦手か?本読まないのか?物事を考えないのか?論文書いたこと無いのか?
更に、宗教を信じているか否かを問わず生活に溶け込んでおり、「言葉」「意味」「気風」には関係性の強い神が既に宿っている。
つまり、未来では、「情報」そのものに成る事で関係性の強い神と同化し、異民族との「存在」を賭けた葛藤は続いているのである。
このような葛藤を「卒業」した人、或いは、永遠に続く退屈に負けて「達観」して消滅を受け入れた人は、相対的に進歩派と解釈するべきだろう。
BRICSの一角でまた墜落
知能が低すぎるぞ。
アメリカ版文化革命
ヘゲモニーチェンジ
米国市民さんへ慮る
コペルニクス的転回は近い。
足し算が出来ない。
世界各地の夜空に浮かんだスーパームーン
ttp://jp.wsj.com/news/articles/SB10001424052702303721104580086431448820478
昔と今の文化は内容が違う
生産至上主義や科学的発展は左翼の発想
上に俺が書いたでしょう
保守党と革新党の疑似演説
科学的発展の大学が軍の大学や帝大
保守本流は学習院(一族主義)
保守傍流は宗教大学
意外と戦後は幕府系が強い
(旧幕府の旗本が国家民族主義者が多い)
日本にい右派はないんだよ
資本を負守るとか秩序系から金借りて事業起こすくらいで文化はボロボロ
文部科学省は「一生懸命勉強していい大学はいりましょういい会社はいりましょう」
と保守亜流政策(社会改良政策)をとる
ルーツ、アイデンティティは教えない
儒教、仏教は本流
欧州は抑えてるのでフランスは大学数「70」、英国「300」日本「700」
多すぎる
アメリカ、中国、ロシア(旧ソビエト)は幕府(革命国家)だから仕方ないが
だいたい看板とかなんで規制しないの?
風致地区の近くにラブホとかありえん。
景観建築とか以前の問題。
だが最も破壊されたのは、食文化だろう。
唐の文化を真似て多数の建築物が造られたのは、唐に対して文明の衝突をする意思が無い事を示す事で進軍を防ごうとしたから。
明治~昭和の敗戦とは、正にヨーロッパとアメリカを相手にそれをしなければならない時代。
それももう直ぐ終わる。
産業ナショナリズムはあまり意味がない
外国法人でも雇用は出るから
価値の決定権がヨーロッパにある以上は、登竜門はヨーロッパにあるし。
普通自分の国の行政機関は民族文化か宗教文化の延長線に作るでしょう
歌舞伎座のような建築で立ててくれないのですかね
安物さんと議論するつもりはなかったんですが。
そうやって戦って来た日本人が皆無だなんて一言も言ってませんよ。ただそういう抑圧された状況であることは間違いないでしょう。
三菱やホンダが国産ジエットを飛ばせるのは本当に喜ばしいことです。
〉城の補修や再建、使用される装飾品を作る技術は、家族経営の企業で概ね維持されているぞ?
他にも、雅楽は皇室、能は武家、文楽・歌舞伎は庶民と繋がりを持って維持できている。
町並みに関しては、モデル通りとして、確りと残っており、海外からは「日本は、自然と伝統建築と現代インフラが共存している」と評価されている。
このままなんの規制もせず、後継育成にお愛想程度の予算しかつけなければ先細りでしょ。
東京藝術大学ですか。
一流ねえ?世界のトップアーティストの登竜門とはとても思えない。
確かに入るのは難しいですね。
>戦後のグロテスクな産業社会に染まって入れな保守主義理解できない、社会改良を拒否するj考え方もあるのさ
科学技術は、生き残るための力。
それを放棄して文化さえ保護しておれば国際社会で生き残れると信じた振りをしている奴は、己のひ弱な精神を原因とする現実逃避を産業の負の面に責任転嫁して非難をする。
ひょっとして、小児病棟からアクセスしているのかなwww
>軍事費削減して産業に回した偽りの繁栄
君の、精神の破綻ぷりをあらわしているね。
産業化させる事で、社会浸透→細分化→次の技術革新の為の材料の誕生となる。
これを否定してどうやって、超兵器が生み出せるのかな?
学問は、1定義→2実験→3検証→1'再定義(してループ)によって発展する。
当然、2の実験と産業とは切り離せない。
>戦前までなら社会改良派や科学派は軍か満州かアメリカ
はい、ハズレ~。
満州で、様々な社会学や経済手法が実施されたのは、日本を含めた大東亜共栄圏の後の経営の為の実験だ。残念www
それから、戦略的にならば虎の子である科学技術を移転する事は良いが、外国に依存してはならない。
>研究しなくていい、開発しなくていい、特許とらなくていい、考えなくていい、なんか発見したら、全部アメリカへ報告しろ、秘密研究許さない、ジエット機作らせない
、勝手に宇宙開発させない、言われたものを、製造することに集中して来た。
>だから、大学受験も偏差値重視、計算能力の高い人=頭のいい人
君はアメリカによる数々の妨害にメゲずに戦ってきた戦後日本人の姿勢を読み解けていない。
その理由は、君自身が偏差値人間になっている為に、文学を駆使しながら世間を観察するという事ができていないから。
>ヨーロッパの国は、芸術分野は国立大学、ロシアもそう。町並み保存も、国をあげてやっている。戦後の建設省の政策は、日本の伝統建築を全て破壊するような行政。
君は、頭を整理した方が良い。
城の補修や再建、使用される装飾品を作る技術は、家族経営の企業で概ね維持されているぞ?
他にも、雅楽は皇室、能は武家、文楽・歌舞伎は庶民と繋がりを持って維持できている。
町並みに関しては、モデル通りとして、確りと残っており、海外からは「日本は、自然と伝統建築と現代インフラが共存している」と評価されている。
大学で学ばなければならないのは、西洋由来の芸術くらいだ。
東京藝術大学は、こ・く・り・つ、であり、外国でも活躍しているアーティストを多数輩出している。
我が国は地震国だからしゃーない。
開発しなくていい
特許とらなくていい
考えなくていい
なんか発見したら、全部アメリカへ報告しろ
秘密研究許さない
ジエット機作らせない
勝手に宇宙開発させない
言われたものを、製造することに集中して来た。
だから、大学受験も偏差値重視
計算能力の高い人=頭のいい人
んなアホな
奴隷のようなグロテスクな産業社会にしたのではなく、戦争に負けたから仕方ないとしか言えない。
ヨーロッパの国は、芸術分野は国立大学、ロシアもそう。
町並み保存も、国をあげてやっている。
戦後の建設省の政策は、日本の伝統建築を全て破壊するような行政。
欧州は社会改良に否定的だから大学も少なくしてあるし文化保護を重視してる
アメリカ幕府に科学は任せてる
歴史と伝統のある国は文化保護をする
日本は問題外
戦後のグロテスクな産業社会に染まって入れな保守主義理解できない
社会改良を拒否するj考え方もあるのさ
軍事費削減して産業に回した偽りの繁栄
戦前までなら社会改良派や科学派は軍か満州かアメリカ
そこを開くと、最初の「概要」で「保守するための改革」という名言を残したエドマンド・バークに関する記述を簡単に見つけることが出来る。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BF%9D%E5%AE%88
基礎中の基礎であるエドマンド・バーグを知らない?
それから、君の使っている用語は、社会学・政治哲学には定義されていない、独自の解釈による造語だろう
?
私の言う「保守思想」とは、君の勝手な解釈による「改革を否定する愚かな保守主義」を指していない。
保守思想とは、簡単に述べると「今、何を残すことが、存在をより残せるだろうか?」と、徹底的に考える事。
もともと日本には戦略的な発想というものはないものなんだろう。
プロビデンスの目があれば有利に運べるのに。
↑
いよいよ、南朝鮮滅亡へまっしぐら!
国際金融資本に対するあまりに過剰な制裁方法を並べるのも、
別の意味でついていけない読者離れをおこしかねませんよ。
(まあ個人的にはあれでもまだ足りないぐらいとは思いますがね。)
↑
いよいよだぜ!
失禁するなよ!
世界を動かすものの正体
https://www.youtube.com/watch?v=cgmmWJOf9B4&feature=youtube_gdata
日本は完全に出遅れましたね。
今の政治状況だと北朝鮮を介して、入り込むしかない。
この地域にアクセスできる鉄道輸送網が日本にはない。韓国が邪魔なのだ。
早く北朝鮮主導で統一し、鉄道もパイプラインも整備してしまいたいところだ。
本当に闘って強くなきゃどうしようもない。
帝国陸軍は本物の突撃を決めることが出来るのか?
本物の実力による本物の突撃じゃなければね。
実力ないからね。
情報戦に負けてるのからこそ米英は滅亡寸前だと思っていたけど。
もう少し考えてコメントしようぜ。
突撃するしか能がない。
激しい争いを勝ち上がる者は誰か?
本ブログのブックマークにこんなリンクがありますね。
http://www.nn.em-net.ne.jp/~komoda/index2.html
常に二者択一なものを求められるとき、自分が操縦されていることに、気づかないのもである。
アナクロにも程があるぞ
でも基本原理だぞ
日本の制裁がロシアを怒らせたかな。
アナクロにも程があるぞ
日本には右翼も左翼もない
あるのはどっちの強そうな国につくかという悩みだけ
じゃあ革新は名乗れよ
わかってないな
保守派は一族主義(家紋)
革新派は国家民族主義
保守党の演説
『名門の皆様!宗教家の皆様!
科学に頼らず祖先からの英知を受け継ぎ歴史と伝統を守りましょう』
革新党の演説
『日本民族の皆様!労働者階級の皆様!
科学的発展より明るい未来に向かって歴史と伝統から解放された新しい日本を建設しましょう』
やっぱり、単なる儒教的目上優先の考え方の持ち主なんだろう。
階級観持て
ドネツクを、ナ・メ・る・な・よ!
ドネツク人民共和国リーダー「数日以内に大規模な反撃」
なんたこの怪文書のような文章は。
馬鹿なの?
国家民族主義は左翼思想
保守主義→ 一族主義(総本家)+地域主義農村派
自由主義→ 一族主義+中央都市部派
民主主義→ 宗教(総本山)主義
国家主義→ 軍+科学 霞が関派
共産主義→ 軍+科学 霞が関派
社会改良されてしまった日本社会で保守主義はもう物理的に成立しない
なぜ日本の大学は多いのかを考えよ
フランスは70しかない
日本は十倍
大学数の上位米国、中国、ロシア(旧ソビエト)
そのy次に日本英国すら300程度
社会改良派が主流だから小泉政権以後大学の補助金を一律削減するようにしてる
米英はそこまでしないと自分達の罪を理解できないでしょうから。
皆さん、戦後文化人の代表格の金美麗先生が、社会の主役を大人と仰られましたよ。
私は、民族や国家その物が主役だと思っていました。
どうやら民主主義信奉者の金美麗は、社会学や保守思想の本を読んだ事さえなさそうだね。
フルスペクト ラムズフェルド イラク攻撃んとき聖書の舞台 多くの文化遺産を破壊した
その事実を問われたときコイツは「自由とは乱暴なものさ」といってニヤリ^^肩をすくめた
万人の万人に因る闘争は人界の常だもんで争いを起こすは容易いがこれをとめるはひと苦労
ハンチントンは文明の衝突とかトンチンカンな上梓があるが文明は衝突もするが調和もする
コミッティーは「経済政策」に用いるさまざまなレトリックを編纂させ選択そして実行する
経済思想?馬鹿いっちゃいけねーよ『肩をすくめるアトラス』実に都合がいい合理的な破壊
アラン・グリーンスパン911そのときFRB議長リスクがマネーを生むドルスワップ実行
そしてこのスワップ操作によりドルはITバブル負債を世界へばら撒き通貨中央集権を睨む
2005年ジャクソンホールでこの仕組みは絶賛されFRBは完全な錬金術を確立したとも
しかしサブプライムバブルで更に錬金術を目論むもバーナンキは不意を衝かれドル機軸崩壊
情報マネー錬金術は信用を情報操作で操る政策ゆえ結局は信用を欠きドルはシステムエラー
情報操作をするためのインターネットが情報の罠に堕ちドル機軸政策は何をやっても手詰り
ウクライナ上空マレー機撃墜シークレット作戦でG7結束を狙う情報操作さらに崩壊へ向う
アメリカ中枢はロシアへ情報戦争ついに戦略核カードで脅しを賭けたが返し技は大技巴投げ
米政府、ロシアを中距離核戦力全廃条約違反と非難 2014 年 7 月 29 日 14:06 JST
ttp://jp.wsj.com/news/articles/SB10001424052702304126704580058533881514028
「多目標弾頭を搭載できる能力」 米政府、脅威認識強める 中国の「東風41」2014.8.3 00:37
ttp://sankei.jp.msn.com/world/news/140803/amr14080300370002-n1.htm
食と農 改革の時、90億人の胃袋を満たせ 大転換の予兆(1) 2014/8/3 2:00
ttp://www.nikkei.com/article/DGXLASM116001_R00C14A8MM8000/
ロシア:米欧からの農産物禁輸 制裁への報復 毎日新聞 2014年08月07日 11時03分
ttp://mainichi.jp/select/news/20140807k0000e030214000c.html
天下分目の情報戦争 核武装?いくら核持ってても飯は食えねぇーんだよG7追従は危ない
ロシアはBRICS首脳ゆえ古典的だけど兵糧攻めカード特にECBは急遽TLTRO再審
ロシアはウクライナへ進軍を止めたようだがもしかして戦わず勝ったかもしれないんだよな
もしウクライナの戦争がひとつ止まれば地政リスクは中東が争点そしていよいよ東アジア…
↑
いよいよ、日朝国交正常化&南朝鮮滅亡へ!
UK政府とイングランドは別
・内務大臣
・スコットランド担当大臣
・ウェールズ担当大臣
・北アイルランド担当大臣
つまり直轄なのよ
スコットランド独立希望
9月の一週目にロシア•カタールのワールドカップで不正が行われたかの調査発表がある。
その結果、ロシアから開催権が剥奪され、イングランドで開催が決まったら国際金融資本の勝利だろう。
本当に、先人達の偉業や犠牲の上に、今の日本とアジアがあるのですね。
南朝鮮の滅亡と満州ユダヤ共和国の建設、ロシアとの同盟など、米英の滅亡分割に向けた準備も急がなくてはなりませんね。
(笑)
日本にいる売国奴ぐらいは特定できるか。
シェルを育てたのは日本です
シェルの創業者が日本に来て事業を起こしたのが始まり
これを支援したのが政府
更新ありがとうございます。
全人類の方向性を感じます。
また楽しみにしております。
米国内では、国際金融資本勢に対する、貧しい反国際金融資本勢の階級闘争で、米ドルの資産価値は御破算(パア)、米国内は焦土となる、反国際金融資本勢が勝利するでしょうから。
>とはいえ、実際にその手法で復讐するのは反対だがね。
>血で血を洗う関係は未来永劫に遺恨を残すので、
米国の一般大衆に原爆で報復する必要は無いでしょう。報復すべきは原爆投下や地震兵器やJAL123便撃墜命令を出した少数の米英蘭支配階層です。大東亜共栄圏は彼らを残らず探しだし、報復が起きない様に、九親等まで一族全員を死刑にした中国のかつての処刑方針に習って家族や親類を全員処刑すべきです。
米国による占領の前に日本が外国から大規模な侵略を受けたのは元寇です。この時日本は元寇の捕虜を南宋出身兵士と元・高麗兵士に分類して前者は全員送還し、後者は全員殺しました。米国による占領から脱しようとしている今の日本にとって必要なのは、在東アジアの米英蘭人等の国際金融資本関係者の分類と大量処刑を含む厳格な処分です。
ローマ帝国がカルタゴを滅亡させた時に生き延びた人々の子孫が現在の世界の惨状を生み出したことを思い出しましょう。今度こそ我々は彼らを根絶せねばなりません。ここで不要な情けを掛けると未来に同様の三時が繰り返されます。女子供であろうと関係者は一族もろとも全員処刑すべきです。
米国が最も恐れているのはこれなんだよな。
だからこそ、日本の義務教育を通じて日本人に「原爆は絶対悪なので何があっても使ってはならない」と教え叩き込ませる。
使用者は、常にその復讐に怯えているというわけ。
とはいえ、実際にその手法で復讐するのは反対だがね。
血で血を洗う関係は未来永劫に遺恨を残すので、
暴力的な手段は使用せず、ゆるやかに取り込んで飲み込んで時間をかけて消化するようにじっくりと消滅させるべきだ。
それでこそ、日本の求心力も強まるというもの。
暴力で支配する方法はアシュケナジムやコーカソイドと同類。
http://echo-news.net/japan/how-convenience-franchisees-are-exploited-by-the-franchise-giants
奴隷同然の労働条件を強制することでコンビニチェーン運営大企業がボロ儲けするシステムが壊れ始めた。
1カ月半の賞味期限切れ スカイマークの機内販売
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000032385.html
A380問題も含めてスカイマークは破産しJAL等に吸収されることだろう。労働者の労働条件を悪化させる格安航空の出現は恐らく国際金融資本の命令によるもの。
そして、金利と言うものはどこへ行くのか、究極的に誰のポケットへ入るのかということ。
それに気付くか気付かないか。
アメリカ人は、100年前に国際金融資本に乗っ取られたことに気付き、今覚醒しようとしている。
搾取して来た側にとってこれほど恐ろしいことは無いだろう。
やはり闘わなければ、善良なアメリカ人はFEMAキャンプ送りなんだろう。
アメリカを放置すべきでない。
アメリカを解放するために、日本も闘うべきだ。
人類資金
http://ja.m.wikipedia.org/wiki/人類資金
日本軍が持っていた、金塊はあるのか。