英国の航空機テロ自作自演騒動の目的は何か?
●英で航空機爆破テロ計画摘発、18人逮捕の報道も
英警察当局は10日、飛行中の航空機を爆破しようとしたテロ計画を摘発し、多数の容疑者を逮捕したと発表した。AP通信などによると、テロは米英間を結ぶ航空機内に爆弾入りの手荷物を持ち込み、爆破させようとしたもの。当局は数か月間、極秘に捜査を進めてきたと
いう。英BBCは10日、逮捕者は18人前後と伝えた。リード英内相は同日、テロ計画について、「空中爆発で複数の航空機を墜落させ、多数の人命を失わせること」を目的にしたものだったと明らかにした。英内務省は、テロ危険度を最高度の「危機的」に引き上げ、警戒を強めている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060810-00000008-yom-int
●ヤードのアジア系警察署長曰く@インディペンデント
The Independent / 2006-08-09 12:48:34
イギリス社会が、どんどん“SEVERE”の上のレベルへ上がりつつあるようです。
勘弁してくれ。今度は予告電話を入れてもらって非難してる暇なんてないんだぞ…。
Asian police chief says: 'Muslims are radicalised'
(アジア系警察署長「イスラム教徒達が過激化している」)
By Jason Bennetto, Crime Correspondent The Independent:08 August 2006
イギリスで最も位の高いアジア系警察署長が、イスラム恐怖症が過激主義に感化されやすいイスラム教徒の怒れる若者世代を作り出すのを手伝っている、と警告している。ロンドン市警のTarique Ghaffur副本部長はまた、職務質問やその他の厳しい対テロ措置の誤用は、少数民族共同体を犯罪者化する危険性を孕んでいる、とも語った。Ghaffur氏は昨日、ロンドンで昨年7月7日に起きた爆弾事件に続く、イスラム教徒の若者の過激主義化に関する独立した捜査を呼びかけた。マンチェスターで開催されたイギリス黒人警察官協会会議におけるスピーチで、より厳しい対テロ法は間接的にイスラム教徒を差別しており、その一方で、先日のロンドンのストックウェルでの銃殺事件や、フォレスト・ゲートの対テロ手入れ捜査に関する論争は、警察に対する少数民族共同体の「自信と信頼」を崩した、と彼は語った。
http://blog.goo.ne.jp/kitaryunosuke/e/14bbfe145bb3f3c9861193206d8d8b6a
【私のコメント】
英国の航空機爆破テロ計画摘発は、昨年7月7日のロンドン地下鉄テロを彷彿とさせる。無論、これは英国政府がテロ戦争の恐怖で自国民の思考を停止させて現在のユダヤ金融資本独裁支配を英国国内で継続することが狙いの自作自演と思われる。そして、犯人が英国生まれのアジア系のイスラム教徒という報道によって一般の英国市民には反イスラム・反アジア感情が更に高まっていく事だろう。現在の英国(米国も)の状況は、ソ連時代のスターリンの恐怖政治やナチスドイツと類似している。ユダヤ金融資本に完全に支配されているから似ているのは当たり前である。
英国のユダヤ金融資本は、一般の英国人とアジア系イスラム教徒の間での対立を煽ることを明らかに狙っている。それは、キリスト教徒とイスラム教徒を対立させて英国を内戦化し分割統治する(かつてインドやマレーシアで実行したのと同様)ことが目的かもしれない。あるいは、かつてナチスがユダヤ人に対して実行したように英国政府にイスラム教徒に対する強い迫害を行わせ、その後英国政府を国際的に批判させてかつてのナチスドイツの様に滅亡させ、ユダヤ金融資本の罪を一般の英国人になすりつけるつもりなのかもしれない。
私はイスラエルの反アラブ感情、韓国の反日感情が異常な水準に達していることを先日書いた。それは教育やマスコミによる組織的洗脳が原因だろうと思われる。英国での反イスラム感情扇動も異常な水準に達しており、英国人が元来人種差別的であることを考えると、「水晶の夜」の英国版をイスラム教徒を対象に発生させる計画の可能性は否定できないように思われる。イスラエル・韓国に引き続いて英国もユダヤ金融資本の世界支配終焉の生贄にするシナリオが立てられているのかもしれない。ロスチャイルドが本拠地をロンドンからフランクフルトに移したという情報を先日ネット上で見かけたが、それがもし事実ならば、ユダヤ金融資本は英国を見捨てて滅亡させた後にドイツに移動し、欧州大陸の強い反ユダヤ感情の元で監視されながら欧州人の召使いとしてかつてのように細々と生きていくことになるのかもしれない。
【8/12追記】
事件の起きた日付(8月10日)が気になる。9月11日から月・日とも1ずつ小さい数字である。今年の9月11日に起こる(起こす?)大事件の予告としてこの日が選ばれたのかもしれない。
コメント欄にも書いたが、もし航空機テロ自作自演が英国内の民族・宗教対立を煽るのが目的でないとすれば、911自作自演テロの真相暴露の露払いというシナリオが考えられる。近日中に英国政府の内部から、今回の航空機テロ計画は政府による自作自演であるとの内部告発が行われて、ブレア政権が倒れ、自作自演関係者の多くが逮捕されるかあるいは自殺・他殺により政府から去ることになるというものだ。その後、英国の事件が米国にも飛び火して、米国政府内部からも911自作自演テロの真相を告発する人間が続出するのだろう。このシナリオはユダヤ金融資本にとっては自殺行為そのものなのだが、だからこそユダヤ金融資本にとって利益が大きく、真実である可能性が高いのではないかと思う。追いつめられたユダヤ金融資本はもはや破滅は避けられないが、その破滅を自らの主導権で実行することで破滅の進行を自由自在に管理できる。そして、その破滅の混乱の中でユダヤ金融資本の中枢を脱出させ、未来の復活の夢を残すのではないだろうか?
●英で航空機爆破テロ計画摘発、18人逮捕の報道も
英警察当局は10日、飛行中の航空機を爆破しようとしたテロ計画を摘発し、多数の容疑者を逮捕したと発表した。AP通信などによると、テロは米英間を結ぶ航空機内に爆弾入りの手荷物を持ち込み、爆破させようとしたもの。当局は数か月間、極秘に捜査を進めてきたと
いう。英BBCは10日、逮捕者は18人前後と伝えた。リード英内相は同日、テロ計画について、「空中爆発で複数の航空機を墜落させ、多数の人命を失わせること」を目的にしたものだったと明らかにした。英内務省は、テロ危険度を最高度の「危機的」に引き上げ、警戒を強めている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060810-00000008-yom-int
●ヤードのアジア系警察署長曰く@インディペンデント
The Independent / 2006-08-09 12:48:34
イギリス社会が、どんどん“SEVERE”の上のレベルへ上がりつつあるようです。
勘弁してくれ。今度は予告電話を入れてもらって非難してる暇なんてないんだぞ…。
Asian police chief says: 'Muslims are radicalised'
(アジア系警察署長「イスラム教徒達が過激化している」)
By Jason Bennetto, Crime Correspondent The Independent:08 August 2006
イギリスで最も位の高いアジア系警察署長が、イスラム恐怖症が過激主義に感化されやすいイスラム教徒の怒れる若者世代を作り出すのを手伝っている、と警告している。ロンドン市警のTarique Ghaffur副本部長はまた、職務質問やその他の厳しい対テロ措置の誤用は、少数民族共同体を犯罪者化する危険性を孕んでいる、とも語った。Ghaffur氏は昨日、ロンドンで昨年7月7日に起きた爆弾事件に続く、イスラム教徒の若者の過激主義化に関する独立した捜査を呼びかけた。マンチェスターで開催されたイギリス黒人警察官協会会議におけるスピーチで、より厳しい対テロ法は間接的にイスラム教徒を差別しており、その一方で、先日のロンドンのストックウェルでの銃殺事件や、フォレスト・ゲートの対テロ手入れ捜査に関する論争は、警察に対する少数民族共同体の「自信と信頼」を崩した、と彼は語った。
http://blog.goo.ne.jp/kitaryunosuke/e/14bbfe145bb3f3c9861193206d8d8b6a
【私のコメント】
英国の航空機爆破テロ計画摘発は、昨年7月7日のロンドン地下鉄テロを彷彿とさせる。無論、これは英国政府がテロ戦争の恐怖で自国民の思考を停止させて現在のユダヤ金融資本独裁支配を英国国内で継続することが狙いの自作自演と思われる。そして、犯人が英国生まれのアジア系のイスラム教徒という報道によって一般の英国市民には反イスラム・反アジア感情が更に高まっていく事だろう。現在の英国(米国も)の状況は、ソ連時代のスターリンの恐怖政治やナチスドイツと類似している。ユダヤ金融資本に完全に支配されているから似ているのは当たり前である。
英国のユダヤ金融資本は、一般の英国人とアジア系イスラム教徒の間での対立を煽ることを明らかに狙っている。それは、キリスト教徒とイスラム教徒を対立させて英国を内戦化し分割統治する(かつてインドやマレーシアで実行したのと同様)ことが目的かもしれない。あるいは、かつてナチスがユダヤ人に対して実行したように英国政府にイスラム教徒に対する強い迫害を行わせ、その後英国政府を国際的に批判させてかつてのナチスドイツの様に滅亡させ、ユダヤ金融資本の罪を一般の英国人になすりつけるつもりなのかもしれない。
私はイスラエルの反アラブ感情、韓国の反日感情が異常な水準に達していることを先日書いた。それは教育やマスコミによる組織的洗脳が原因だろうと思われる。英国での反イスラム感情扇動も異常な水準に達しており、英国人が元来人種差別的であることを考えると、「水晶の夜」の英国版をイスラム教徒を対象に発生させる計画の可能性は否定できないように思われる。イスラエル・韓国に引き続いて英国もユダヤ金融資本の世界支配終焉の生贄にするシナリオが立てられているのかもしれない。ロスチャイルドが本拠地をロンドンからフランクフルトに移したという情報を先日ネット上で見かけたが、それがもし事実ならば、ユダヤ金融資本は英国を見捨てて滅亡させた後にドイツに移動し、欧州大陸の強い反ユダヤ感情の元で監視されながら欧州人の召使いとしてかつてのように細々と生きていくことになるのかもしれない。
【8/12追記】
事件の起きた日付(8月10日)が気になる。9月11日から月・日とも1ずつ小さい数字である。今年の9月11日に起こる(起こす?)大事件の予告としてこの日が選ばれたのかもしれない。
コメント欄にも書いたが、もし航空機テロ自作自演が英国内の民族・宗教対立を煽るのが目的でないとすれば、911自作自演テロの真相暴露の露払いというシナリオが考えられる。近日中に英国政府の内部から、今回の航空機テロ計画は政府による自作自演であるとの内部告発が行われて、ブレア政権が倒れ、自作自演関係者の多くが逮捕されるかあるいは自殺・他殺により政府から去ることになるというものだ。その後、英国の事件が米国にも飛び火して、米国政府内部からも911自作自演テロの真相を告発する人間が続出するのだろう。このシナリオはユダヤ金融資本にとっては自殺行為そのものなのだが、だからこそユダヤ金融資本にとって利益が大きく、真実である可能性が高いのではないかと思う。追いつめられたユダヤ金融資本はもはや破滅は避けられないが、その破滅を自らの主導権で実行することで破滅の進行を自由自在に管理できる。そして、その破滅の混乱の中でユダヤ金融資本の中枢を脱出させ、未来の復活の夢を残すのではないだろうか?
ユダヤ陰謀説と一般的に言われる説は、非常に興味深く面白いものでもありますので引かれるのですが、丸ごと飲み込むには抵抗がありまして…寄ったり離れたりの繰り返しです。“ユダヤ人”とは仕事をしてきましたので、大体彼等がどこまでやりかねないか、というのはわかっているつもりですが、それでも未だなのです。
で、この事件ですが、ニュースを聴いた瞬間の感覚は“気に入らない”でした。
>英国政府がテロ戦争の恐怖で自国民の思考を停止させて現在のユダヤ金融資本独裁支配を英国国内で継続することが狙いの自作自演
私が「気に入らない」と思ったのは実は正にその英国政府のズタボロぶりです。メイジャー政権末期よりも酷い。新党首に期待が集まったものの保守党は未だ腰抜け。だから労働党でもっている、ぐらいのものです。
中でも今回脚光を浴びたリード内相の内務省の酷い事。MI5&6も日本の警視庁&県警のような間柄。これにフリーメイソンに牛耳られ、低脳内務省管轄下の警察が三本の矢になれるのか?CIAの能力低下も知れ渡ていますし、米英で組んでも本気のアラブを止められるわけがない。
だからこそ“やらせ”の可能性が極めて高いと思いました。
しかし私が導いたその自作自演の目的は、至極単純なもので、お話しするのも恥ずかしいレベルです。
現状、アラブ側(背景にロシアですか?)のメディア戦略にどうしても対抗できない。出来ずにロシア案で押し切られて停戦されれば、悲願のイラン攻撃は出来なくなる。だからアラブの「ファシスト」を全世界に知らしめなければならなかった。
また、イギリス国内のユダヤ叩きというのは、私は眉唾だと思っています。しかし「本当だ」とユダヤ人は声を上げ始めています。この事件で再び中東系と昔からイギリスでは虐げられてきた「パッキー」に憎悪が向けば、ユダヤのご機嫌はとれましょう。
ただ、その先がprinceofwales1941さんの説に繋げにくいのです。あくまで主観に過ぎないのですが…。
イギリス社会というのが元々分割された社会だからかもしれませんが、極端な差別や暴力、排斥行為が想像し難いのです。私の経験ですが“イギリス人”と“英国政府”や“英国メディア”は物凄く異質です。“日本人”と“日本政府”は似ていますし、米国も然りですが、イギリスはどうも違う。国民をそういう形に持っていく事は困難だと感じます。
瀕死の英国政府を、その方向へと持っていく事は容易ですが、国民が乗らないのでシナリオで終わってしまうのではないか、と思います。
ナチスはドイツで発生出来たのであって、イギリスでは発生しなかった、出来なかったのです。戦前、戦中のイギリスにもファシスト達はいました。でも「いました」というだけで、当時の作家に面白可笑しく書かれるような存在でした(しかも本人達が活動している最中にそんな本が出回っていたのです)。
もっとも、私もあの国を離れてから7年も経ちました。溶け込んで現地に住んでいなければ気付かない匂いはあります。だから、以上に書いた事に自信はありません。そうであってほしい、と願うだけです。
>ナチスはドイツで発生出来たのであって、イギリスでは発生しなかった、出来なかったのです。
自らの御経験による貴重なコメント、ありがとうございます。英国には旅行でたったの2日間しか滞在したことのない私(欧州大陸には頻繁に行くのですが)には到底不可能な水準の洞察です。
私の拙い歴史知識を紐解くと、英国国内で極端な暴力が行われたのは17世紀の清教徒革命や名誉革命の時期に遡ります。これは英蘭戦争と共に世界の覇権がオランダから英国に移動した時期と重なります。ロシア革命・フランス革命、そして恐らくは明治維新とも同様に、清教徒革命では君主が殺害され、その後ユダヤ商人の本拠地であったオランダの提督を王として迎えています。同時に多くのユダヤ商人が英国に移住して、大英帝国の基礎が出来上がったのでしょう。そしてこの流血の内戦期のあとは、英国内は安定し、混乱は殆どなくなってしまいます。
国民性が長期は渡る歴史から形成されるものであることを考えると、喜多さんのおっしゃるとおり、英国国内では内戦や暴力はまず起こり得ない様に思います。そうすると今回の航空機テロ(同時に多数の航空機にテロを行うなど、イスラム系テロリストに出来るわけがないのは911でもはや明らかであり、自作自演はほぼ確実でしょう)は誰が何の目的で行っているかが問題になります。
>悲願のイラン攻撃は出来なくなる
あり得るシナリオの一つだと思いますが、イランを米英イスラエルが攻撃しても、占領し統治することは困難でしょう。米軍はイラク、イスラエル軍はレバノンで泥沼状態で、イランの領土の占領(油田地帯だけだとしても)に割く余裕はありません。
もし、航空機テロ自作自演が英国内の民族・宗教対立を煽るのが目的でないとすれば、私の考えるシナリオの一つは、911自作自演テロの真相暴露の露払いというものです。近日中に英国政府の内部から、今回の航空機テロ計画は政府による自作自演であるとの内部告発が行われて、ブレア政権が倒れ、自作自演関係者の多くが逮捕されるかあるいは自殺・他殺により政府から去ることになります。英国の事件が米国にも飛び火して、米国政府内部からも911自作自演テロの真相を告発する人間が続出してゆくというものです。
今年9月以降には米国国内で911真相解明の大きな集会が予定されていますし、ホロコースト捏造も石油ドル体制も来年まで維持できる様には思えません。米国政府の信頼性を保つには、外部から指摘されるのではなく政権内部から911の真相を語る声が出る必要があります。米国の対外戦争に常に露払い役のように同行していた英国が、911の真相解明についても露払い役を演じる、というシナリオです(ただし、私は米国の対外戦争は英国のユダヤ金融資本の命令で米国が実行しており、世界覇権は一見米国に存在するように見えますが実際にはロンドン金融街とその支所であるウォール街とテルアビブに存在するのではないかと考えています)。