●「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 平成18年(2006年)11月1日(水曜日) 通巻第1606号
(宮崎正弘のコメント)ついでに言いますが、小生はすでに数年も前から著作で「江沢民の親父は戦前、日本の情報機関の協力者。だからあの反日は演技と保身だ」と書いてきました。
また胡錦濤は「上海出身なのに、なぜ数百年も前の先祖がいた、安徽省出身だと強調する理由は、全土から嫌われる上海イメージを消すため」としてきました。
本日発売の『諸君』12月号で田代秀敏氏が、この裏情報を丹念にひろいあつめた労作(「胡錦濤・江沢民、「出自・経歴の謎」)を発表され、このなかで、念入りな系図を用いた考証をしておられます。これ、必読資料です。
http://www.melma.com/backnumber_45206_3408143/
●テポドン騒動と核実験騒ぎは予言されていた! (ネットゲリラは潜水艦戦である。潜水艦に前線はない。自分に有利な時と場所で戦闘を開始する。)
かつて海外情報のブログという伝説のサイトがあって、そこは閉鎖されてしまったんだが、そこが閉鎖される直前、6月と10月に何かが起こると予言していた。閉鎖直前の3月頃、「6月と10月を待て。海外において、流れを変える動きがある」としきりに書かれていたのを、おいらは確認している。で、2ちゃんねるでもこんな書き込みがあった。
346 :光の声 :2006/03/15(水) 04:44:01 ID:ALkldDMp
売国小泉許すまじ。
本土は空城にして海外で締め上げる。
6月と10月を楽しみにしていろ。
俺が直接、指揮を執る。
陛下直接、昨年は南海、今年は南方に来ていただいた。
それに引き換え臣下として大逆罪を行うとは流石に武侠上がりの男だ。
靖国神社も首相になるまで行った事もなかった。頭の弱い奴を利用するその美学の無さを呆れていたがそろそろ堪忍袋が切れた。
情報を海戦で公開してスパイラル的に潰す。同時にライブドアブーム同様、小泉ブームを作ったメディア及びB層を叩く。
無産階級市民達よ、偉大な歴史的な転換点だ。ネットゲリラとなって活躍すれば数年以内にやってくる国家破産から我らウルスが守ろう。
行動なき人間はこれより国家破綻とそれと前後する震災天災で生活基盤と希望を消失し精神を病むだろう。
真実を見るには海を渡ればよい。サラミスに参戦すればその費用ぐらいは我の予算で連れて行こう。
三段櫂船(3つの部隊、出版、ブログ、メルマガ)と複数の拠点、有力な日本の大企業と一級の博士群が動き出す。
19年の長き月日を耐え難きを耐え、偲び難きを偲んできたがあと少しでシロッコが吹く。
無産階級市民にとって社会の瓦解(明治維新も当時は瓦解と言われた)から救われる今年は最大のチャンスとなるだろう。
何かあったらみんなも協力してね。ヨロシク。
あのサイトは何となくアジテーションぶりが好きだったんで記憶に残っているんだが、10月が終わってハタと気がついた。6月がテポドン騒動、そして10月が核実験。まさに、予言通りになっている。となると、テポドンも核実験も、実は、アメリカのユダヤ資本に身を売った日本の政治を叩き直すために誰か日本人が仕組んだ芝居だという事になる。たしかに、流れは変わった。北朝鮮に何も出来なかったため、ユダヤ資本と、それに操られたアメリカは没落の色が見えてきた。アジアは中国と日本を軸にして、新しい時代に入ろうとしている。はたして海外情報のブログとは誰だったのか? 北朝鮮を動かしてテポドンと核実験を実行させる力を持つ「俺」とは誰なのか? シロッコは吹いているのだろうか?
http://my.shadow-city.jp/?eid=277528
【私のコメント】
ブログ「ネットゲリラは潜水艦戦である。潜水艦に前線はない。自分に有利な時と場所で戦闘を開始する。」で、今年4月上旬に閉鎖されたkojiと名乗る人物が管理人を勤めるブログ「海外情報のプログ」の情報とそれに合致する「光の声」と名乗る人物による2chでの謎の書き込みが取り上げられている。「海外情報のプログ」閉鎖後は「光の声」は2ch掲示板で「江田島孔明」を引用してユダヤ金融資本を必死に擁護している。私は「光の声」も「koji」も「江田島孔明」も、ネット上に噂を流す目的で日本政府の情報操作チームにより演出された架空の人物ではないかと最近考えている。2ch掲示板や阿修羅掲示板は、噂を流すために作られた国営掲示板ではないかとも考えている。
最近、「米ネオコンに追いつめられる韓国とイスラエル:陰謀論の原則から考えるとネオコンを操るのは中国政府???」という記事に書いたが、北朝鮮のテポドンミサイル発射と核実験は、かつてユダヤ金融資本が日本と独の核武装を禁止するために設立した「核拡散防止条約」を崩壊させてしまった。「北朝鮮が核実験を行い日本近海にミサイルを撃ち込んでいる現状で、日本が核武装するのは何故ダメなのか?」という一言はもはや誰にも反論出来ないからだ。つまり、一見日本と厳しく対立している様に見える北朝鮮の行動は日本にとって非常に有益なのである。また、北朝鮮の核実験でそれを擁護してきた韓国は国際的に孤立し、更に米国にも見捨てられて弱体化しており、中国は満州を侵略される危険から解放されて大きな利益を得ている。日中両国の政府が裏で手を結び、両国の国益のために北朝鮮を動かしている可能性は十分あり得るだろう。
以前に「江沢民前国家主席が率いる上海閥の落日:江沢民は本当に反日政治家か?」という記事に書いたが、江沢民の父親の江世俊は日本の特務機関の協力者として働いており、江沢民も日本支配下の南京中央大学に入学している。江沢民は共産党政権では最悪の売国奴とされている人物を父親としており、その出自を暴露されれば直ちに失脚することは確実である。その様な人物であるからこそ、ユダヤ金融資本の命令を忠実に実行することを期待されて中国の最高権力者に指名されたのだ。
評論家の宮崎正弘氏も『ついでに言いますが、小生はすでに数年も前から著作で「江沢民の親父は戦前、日本の情報機関の協力者。だからあの反日は演技と保身だ」と書いてきました。また胡錦濤は「上海出身なのに、なぜ数百年も前の先祖がいた、安徽省出身だと強調する理由は、全土から嫌われる上海イメージを消すため」としてきました。本日発売の『諸君』12月号で田代秀敏氏が、この裏情報を丹念にひろいあつめた労作(「胡錦濤・江沢民、「出自・経歴の謎」)を発表され、このなかで、念入りな系図を用いた考証をしておられます。これ、必読資料です。』と11月1日のメルマガで述べている。
江沢民は保身のために激しい反日発言を繰り返し、国内でも反日愛国教育を実行して日中間の対立を演出した。その演出の裏では、江沢民の出身地である上海は日本企業の膨大な投資を得て急激に発展しつつある。江沢民は実は父親と同様に日本政府の最も重要な協力者であり、江沢民政権以後の日中両国はソ連崩壊後の独露関係と同様の緊密な友好関係にあったのではないかという私の疑念はますます深まっている。なお、最近の政変で上海派が失脚したという話もあるが、田代秀敏氏は雑誌『諸君』12月号で「胡錦濤は上海生まれの貧しい商家の息子であり、北京出身の高級官僚の劉一族の娘と結婚したことで出世したのではないか」と主張している。胡錦濤は出身大学(北京の清華大)や妻の影響で北京派なのか、あるいは出身地の関係で上海派なのかについては今後の中国の分裂の有無とも関わる重要な問題であり引き続き観察が必要だと思われる。ただ、江沢民は今も失脚していないことを考えると、あの政変は「反日政策の撤回」という政策転換を上海派内部で実行するための演出であった可能性もあるだろう。
中国が韓国を脅威視しているという私の主張に疑問を感じる方は多いかと思われるので解説しよう。モンゴル高原や朝鮮半島を含めたシナ大陸という地域では、漢民族であるかどうかに関わらず、最も強い軍事力と高い文明を持つ民族が中国本土を支配する大帝国を築くことが最も安定した状態である。かつてモンゴル系遊牧民や満州族が中国本土を支配したのはそのよい例である。そして、1980年代以降のシナ大陸で最も強い軍事力と文明を持つのは間違いなく韓国である。仮に南北朝鮮の対立が解消されると、韓国はその軍事力と経済的繁栄によって磁石のように中国各地域の人々を引きつけ、中国の一部又は全土を韓国人が支配する状態に移行すると思われる。そして、半万年の属国の歴史から来る怨念は中国人に対する残虐行為に結びつき、韓国が支配する地域では中国人の反乱が多発することであろう。現在の中国が韓国への求心力を受けていないのは、韓国と北朝鮮の対立によって韓国がシナ大陸から切り離されているからに過ぎず、西側先進国として繁栄する韓国は存在そのものが中国にとっての潜在的脅威である。第二次大戦後に韓国という国を作ったユダヤ金融資本は、将来の東アジアの大戦争の火種にする意図であったのだと思われる。
1990年代以降の日本から中国への投資は上海近郊に集中しており、現在の上海はソウルに引けを取らない立派な大都市に成長しつつある。巨大な不動産バブルで居住者のいない高層住宅が林立しているが、これも将来中国政府が買い取って公営住宅等とすれば大きな資産となるものである。ソウルではなく上海が21世紀のシナ大陸の中心都市として繁栄するという、中国人にとって好ましい未来像が1990年代以降の江沢民政権と日本の緊密な協力によって実現しつつあると言えるだろう。水不足で工業用水はおろか飲み水や農業用水にも事欠く北京、ユダヤ金融資本の植民地であった香港と比較して、国土の中央に近く、豊富な水に恵まれ、更に揚子江の水運を通じて内陸部への貨物輸送コストが安い上海は立地から考えてもソウルや北京よりシナ大陸の中心都市に相応しい。江沢民の出身地の利益だけでなく中国全体の国益を考えても、上海こそ首都に相応しい土地なのである。また、上海ほどではないが北京・天津も2008年のオリンピックを控えて都市機能が整備されており、これは近接する満州を韓国の属国に転落させないことに大きく貢献すると思われる。その様な観点から考えると、21世紀の中国の国家中枢機能を担うと予想される上海と北京の両方に地盤を持つと想像される胡錦濤は、中国の分裂を避けるために選ばれたのかもしれない(無論、チベットやウイグル、内モンゴルの一部などの辺境地域は分離独立する可能性はあるが、これは中国経済にとって重荷を取り払うこととなりむしろ好都合である)。
独露関係と同様に1990年代の日中両国が実際には緊密な同盟関係にあったと想像されるにも関わらず、表向きは政治的にも軍事的にも対立関係が演出されたのは、中国の宿敵である韓国を米韓同盟から引き離して破滅させることを中国が欲していたこと、日本と中国を戦争させて儲ける計画を立てているユダヤ金融資本に日中間の同盟が感づかれない必要があったことが理由であると思われる。竹島問題が何故か問題視されず、それどころか日本の一部政治家や学者が竹島の韓国領有を支持するかのような発言を繰り返したこと、朝日新聞等が作りだした架空の「日本軍による従軍慰安婦の強制連行」を河野洋平官房長官が何故か認めたことは、今から考えると韓国の対日政策の方向転換を抑制して、中国の望む韓国滅亡に日本が協力する目的であったのだと思われる。私は以前、『7月13日封切りの韓国映画「韓半島」で日韓戦争は不可避になった』という記事で河野洋平氏が「強制連行」を認めた謎を韓国を破滅させる陰謀ではないかと書いたことがあるが、それは本当なのかもしれない。また、韓国での強い差別や朝鮮戦争当時の韓国軍による虐殺から逃れて日本に移住したとされる最下層のや済州島の元住民が多くを占める在日韓国朝鮮人のオピニオンリーダー達が日本の朝鮮半島支配の歴史と在日差別を批判する発言を繰り返してきたのも、結果的に韓国の対日政策転換の抑制に寄与している事を考えれば、実は自分の先祖を迫害した韓国に復讐する目的であったのかもしれない。ただし、創価学会や統一協会にはユダヤ金融資本と手を組んで日本を支配し乗っ取ることを狙う韓国系日本人も多数存在することには注意が必要だろう。
日本側としては、韓国が滅亡して北朝鮮により半島が統一される事自体は構わないが、それによって日本に難民が流入することが最も危惧される。また、将来ユダヤ金融資本が中国を乗っ取って対日戦争を実行する危険もあり、日本を守るためには核武装がどうしても必要になる。日本の核武装のための北朝鮮の対日軍事挑発(ミサイル発射や核実験、場合によっては日朝間の小規模な戦闘を含む)に協力することと、韓国から日本への難民流入抑制策(具体的にどの様な抑制策が可能なのかはわからないが)に協力することを日本側は要求し、中国はそれに同意したという可能性は十分考えられる。
以上の「親日政治家江沢民と日本の秘密同盟」という仮説は私の思いつきの段階であり、真実かどうかはこれからの十分な検証が必要になるだろう。中国という超大国は存在自体が日本にとって潜在的な脅威であることは忘れてはならない。ただ、江沢民政権時代の反日政策に誘導された日本国内の強い中国敵視感情は再考の必要があると思われる。大陸国家である中国と海洋国家である日本は共存共栄が可能であるからだ。
(宮崎正弘のコメント)ついでに言いますが、小生はすでに数年も前から著作で「江沢民の親父は戦前、日本の情報機関の協力者。だからあの反日は演技と保身だ」と書いてきました。
また胡錦濤は「上海出身なのに、なぜ数百年も前の先祖がいた、安徽省出身だと強調する理由は、全土から嫌われる上海イメージを消すため」としてきました。
本日発売の『諸君』12月号で田代秀敏氏が、この裏情報を丹念にひろいあつめた労作(「胡錦濤・江沢民、「出自・経歴の謎」)を発表され、このなかで、念入りな系図を用いた考証をしておられます。これ、必読資料です。
http://www.melma.com/backnumber_45206_3408143/
●テポドン騒動と核実験騒ぎは予言されていた! (ネットゲリラは潜水艦戦である。潜水艦に前線はない。自分に有利な時と場所で戦闘を開始する。)
かつて海外情報のブログという伝説のサイトがあって、そこは閉鎖されてしまったんだが、そこが閉鎖される直前、6月と10月に何かが起こると予言していた。閉鎖直前の3月頃、「6月と10月を待て。海外において、流れを変える動きがある」としきりに書かれていたのを、おいらは確認している。で、2ちゃんねるでもこんな書き込みがあった。
346 :光の声 :2006/03/15(水) 04:44:01 ID:ALkldDMp
売国小泉許すまじ。
本土は空城にして海外で締め上げる。
6月と10月を楽しみにしていろ。
俺が直接、指揮を執る。
陛下直接、昨年は南海、今年は南方に来ていただいた。
それに引き換え臣下として大逆罪を行うとは流石に武侠上がりの男だ。
靖国神社も首相になるまで行った事もなかった。頭の弱い奴を利用するその美学の無さを呆れていたがそろそろ堪忍袋が切れた。
情報を海戦で公開してスパイラル的に潰す。同時にライブドアブーム同様、小泉ブームを作ったメディア及びB層を叩く。
無産階級市民達よ、偉大な歴史的な転換点だ。ネットゲリラとなって活躍すれば数年以内にやってくる国家破産から我らウルスが守ろう。
行動なき人間はこれより国家破綻とそれと前後する震災天災で生活基盤と希望を消失し精神を病むだろう。
真実を見るには海を渡ればよい。サラミスに参戦すればその費用ぐらいは我の予算で連れて行こう。
三段櫂船(3つの部隊、出版、ブログ、メルマガ)と複数の拠点、有力な日本の大企業と一級の博士群が動き出す。
19年の長き月日を耐え難きを耐え、偲び難きを偲んできたがあと少しでシロッコが吹く。
無産階級市民にとって社会の瓦解(明治維新も当時は瓦解と言われた)から救われる今年は最大のチャンスとなるだろう。
何かあったらみんなも協力してね。ヨロシク。
あのサイトは何となくアジテーションぶりが好きだったんで記憶に残っているんだが、10月が終わってハタと気がついた。6月がテポドン騒動、そして10月が核実験。まさに、予言通りになっている。となると、テポドンも核実験も、実は、アメリカのユダヤ資本に身を売った日本の政治を叩き直すために誰か日本人が仕組んだ芝居だという事になる。たしかに、流れは変わった。北朝鮮に何も出来なかったため、ユダヤ資本と、それに操られたアメリカは没落の色が見えてきた。アジアは中国と日本を軸にして、新しい時代に入ろうとしている。はたして海外情報のブログとは誰だったのか? 北朝鮮を動かしてテポドンと核実験を実行させる力を持つ「俺」とは誰なのか? シロッコは吹いているのだろうか?
http://my.shadow-city.jp/?eid=277528
【私のコメント】
ブログ「ネットゲリラは潜水艦戦である。潜水艦に前線はない。自分に有利な時と場所で戦闘を開始する。」で、今年4月上旬に閉鎖されたkojiと名乗る人物が管理人を勤めるブログ「海外情報のプログ」の情報とそれに合致する「光の声」と名乗る人物による2chでの謎の書き込みが取り上げられている。「海外情報のプログ」閉鎖後は「光の声」は2ch掲示板で「江田島孔明」を引用してユダヤ金融資本を必死に擁護している。私は「光の声」も「koji」も「江田島孔明」も、ネット上に噂を流す目的で日本政府の情報操作チームにより演出された架空の人物ではないかと最近考えている。2ch掲示板や阿修羅掲示板は、噂を流すために作られた国営掲示板ではないかとも考えている。
最近、「米ネオコンに追いつめられる韓国とイスラエル:陰謀論の原則から考えるとネオコンを操るのは中国政府???」という記事に書いたが、北朝鮮のテポドンミサイル発射と核実験は、かつてユダヤ金融資本が日本と独の核武装を禁止するために設立した「核拡散防止条約」を崩壊させてしまった。「北朝鮮が核実験を行い日本近海にミサイルを撃ち込んでいる現状で、日本が核武装するのは何故ダメなのか?」という一言はもはや誰にも反論出来ないからだ。つまり、一見日本と厳しく対立している様に見える北朝鮮の行動は日本にとって非常に有益なのである。また、北朝鮮の核実験でそれを擁護してきた韓国は国際的に孤立し、更に米国にも見捨てられて弱体化しており、中国は満州を侵略される危険から解放されて大きな利益を得ている。日中両国の政府が裏で手を結び、両国の国益のために北朝鮮を動かしている可能性は十分あり得るだろう。
以前に「江沢民前国家主席が率いる上海閥の落日:江沢民は本当に反日政治家か?」という記事に書いたが、江沢民の父親の江世俊は日本の特務機関の協力者として働いており、江沢民も日本支配下の南京中央大学に入学している。江沢民は共産党政権では最悪の売国奴とされている人物を父親としており、その出自を暴露されれば直ちに失脚することは確実である。その様な人物であるからこそ、ユダヤ金融資本の命令を忠実に実行することを期待されて中国の最高権力者に指名されたのだ。
評論家の宮崎正弘氏も『ついでに言いますが、小生はすでに数年も前から著作で「江沢民の親父は戦前、日本の情報機関の協力者。だからあの反日は演技と保身だ」と書いてきました。また胡錦濤は「上海出身なのに、なぜ数百年も前の先祖がいた、安徽省出身だと強調する理由は、全土から嫌われる上海イメージを消すため」としてきました。本日発売の『諸君』12月号で田代秀敏氏が、この裏情報を丹念にひろいあつめた労作(「胡錦濤・江沢民、「出自・経歴の謎」)を発表され、このなかで、念入りな系図を用いた考証をしておられます。これ、必読資料です。』と11月1日のメルマガで述べている。
江沢民は保身のために激しい反日発言を繰り返し、国内でも反日愛国教育を実行して日中間の対立を演出した。その演出の裏では、江沢民の出身地である上海は日本企業の膨大な投資を得て急激に発展しつつある。江沢民は実は父親と同様に日本政府の最も重要な協力者であり、江沢民政権以後の日中両国はソ連崩壊後の独露関係と同様の緊密な友好関係にあったのではないかという私の疑念はますます深まっている。なお、最近の政変で上海派が失脚したという話もあるが、田代秀敏氏は雑誌『諸君』12月号で「胡錦濤は上海生まれの貧しい商家の息子であり、北京出身の高級官僚の劉一族の娘と結婚したことで出世したのではないか」と主張している。胡錦濤は出身大学(北京の清華大)や妻の影響で北京派なのか、あるいは出身地の関係で上海派なのかについては今後の中国の分裂の有無とも関わる重要な問題であり引き続き観察が必要だと思われる。ただ、江沢民は今も失脚していないことを考えると、あの政変は「反日政策の撤回」という政策転換を上海派内部で実行するための演出であった可能性もあるだろう。
中国が韓国を脅威視しているという私の主張に疑問を感じる方は多いかと思われるので解説しよう。モンゴル高原や朝鮮半島を含めたシナ大陸という地域では、漢民族であるかどうかに関わらず、最も強い軍事力と高い文明を持つ民族が中国本土を支配する大帝国を築くことが最も安定した状態である。かつてモンゴル系遊牧民や満州族が中国本土を支配したのはそのよい例である。そして、1980年代以降のシナ大陸で最も強い軍事力と文明を持つのは間違いなく韓国である。仮に南北朝鮮の対立が解消されると、韓国はその軍事力と経済的繁栄によって磁石のように中国各地域の人々を引きつけ、中国の一部又は全土を韓国人が支配する状態に移行すると思われる。そして、半万年の属国の歴史から来る怨念は中国人に対する残虐行為に結びつき、韓国が支配する地域では中国人の反乱が多発することであろう。現在の中国が韓国への求心力を受けていないのは、韓国と北朝鮮の対立によって韓国がシナ大陸から切り離されているからに過ぎず、西側先進国として繁栄する韓国は存在そのものが中国にとっての潜在的脅威である。第二次大戦後に韓国という国を作ったユダヤ金融資本は、将来の東アジアの大戦争の火種にする意図であったのだと思われる。
1990年代以降の日本から中国への投資は上海近郊に集中しており、現在の上海はソウルに引けを取らない立派な大都市に成長しつつある。巨大な不動産バブルで居住者のいない高層住宅が林立しているが、これも将来中国政府が買い取って公営住宅等とすれば大きな資産となるものである。ソウルではなく上海が21世紀のシナ大陸の中心都市として繁栄するという、中国人にとって好ましい未来像が1990年代以降の江沢民政権と日本の緊密な協力によって実現しつつあると言えるだろう。水不足で工業用水はおろか飲み水や農業用水にも事欠く北京、ユダヤ金融資本の植民地であった香港と比較して、国土の中央に近く、豊富な水に恵まれ、更に揚子江の水運を通じて内陸部への貨物輸送コストが安い上海は立地から考えてもソウルや北京よりシナ大陸の中心都市に相応しい。江沢民の出身地の利益だけでなく中国全体の国益を考えても、上海こそ首都に相応しい土地なのである。また、上海ほどではないが北京・天津も2008年のオリンピックを控えて都市機能が整備されており、これは近接する満州を韓国の属国に転落させないことに大きく貢献すると思われる。その様な観点から考えると、21世紀の中国の国家中枢機能を担うと予想される上海と北京の両方に地盤を持つと想像される胡錦濤は、中国の分裂を避けるために選ばれたのかもしれない(無論、チベットやウイグル、内モンゴルの一部などの辺境地域は分離独立する可能性はあるが、これは中国経済にとって重荷を取り払うこととなりむしろ好都合である)。
独露関係と同様に1990年代の日中両国が実際には緊密な同盟関係にあったと想像されるにも関わらず、表向きは政治的にも軍事的にも対立関係が演出されたのは、中国の宿敵である韓国を米韓同盟から引き離して破滅させることを中国が欲していたこと、日本と中国を戦争させて儲ける計画を立てているユダヤ金融資本に日中間の同盟が感づかれない必要があったことが理由であると思われる。竹島問題が何故か問題視されず、それどころか日本の一部政治家や学者が竹島の韓国領有を支持するかのような発言を繰り返したこと、朝日新聞等が作りだした架空の「日本軍による従軍慰安婦の強制連行」を河野洋平官房長官が何故か認めたことは、今から考えると韓国の対日政策の方向転換を抑制して、中国の望む韓国滅亡に日本が協力する目的であったのだと思われる。私は以前、『7月13日封切りの韓国映画「韓半島」で日韓戦争は不可避になった』という記事で河野洋平氏が「強制連行」を認めた謎を韓国を破滅させる陰謀ではないかと書いたことがあるが、それは本当なのかもしれない。また、韓国での強い差別や朝鮮戦争当時の韓国軍による虐殺から逃れて日本に移住したとされる最下層のや済州島の元住民が多くを占める在日韓国朝鮮人のオピニオンリーダー達が日本の朝鮮半島支配の歴史と在日差別を批判する発言を繰り返してきたのも、結果的に韓国の対日政策転換の抑制に寄与している事を考えれば、実は自分の先祖を迫害した韓国に復讐する目的であったのかもしれない。ただし、創価学会や統一協会にはユダヤ金融資本と手を組んで日本を支配し乗っ取ることを狙う韓国系日本人も多数存在することには注意が必要だろう。
日本側としては、韓国が滅亡して北朝鮮により半島が統一される事自体は構わないが、それによって日本に難民が流入することが最も危惧される。また、将来ユダヤ金融資本が中国を乗っ取って対日戦争を実行する危険もあり、日本を守るためには核武装がどうしても必要になる。日本の核武装のための北朝鮮の対日軍事挑発(ミサイル発射や核実験、場合によっては日朝間の小規模な戦闘を含む)に協力することと、韓国から日本への難民流入抑制策(具体的にどの様な抑制策が可能なのかはわからないが)に協力することを日本側は要求し、中国はそれに同意したという可能性は十分考えられる。
以上の「親日政治家江沢民と日本の秘密同盟」という仮説は私の思いつきの段階であり、真実かどうかはこれからの十分な検証が必要になるだろう。中国という超大国は存在自体が日本にとって潜在的な脅威であることは忘れてはならない。ただ、江沢民政権時代の反日政策に誘導された日本国内の強い中国敵視感情は再考の必要があると思われる。大陸国家である中国と海洋国家である日本は共存共栄が可能であるからだ。
親父が日本で働いてたから反日になるわけがない
というのはおかしいでしょ
親父が日本で働いてても子供は反日になる可能性は否定できない
江沢民は戦略でしょうな
日本が弱いのと敵を外に作るのに日本が最適だったんでしょう
世界金融資本は北朝鮮側なのか。どうなのか?
実際、世界金融資本側と思われる小泉、安倍と北朝鮮は仲がよい。
核弾頭ミサイルを持つ中国の方が韓国よりも強いはず。さらに韓国主導の南北統一では経済的負担が大きく、中国の東北地方への経済的、軍事的影響はないのではないかな。
それは事実ですが、核ミサイルを使えないような混乱した状況、例えば中国の内戦化等の事態では、韓国陸軍の方が強力なのではないでしょうか?
>さらに韓国主導の南北統一では経済的負担が大きく、中国の東北地方への経済的、軍事的影響はないのではないかな。
南北統一の際に北朝鮮を韓国本土並みに扱えば韓国は間違いなく経済破綻します。しかし、北朝鮮を植民地的に統治するならば、北朝鮮の安価な労働力を利用して工業生産を行うことで膨大な利益を挙げることも可能です。現在の中国の都市戸籍の富裕な生活が農村戸籍の二等国民の安価な労働力で支えられている事を、韓国と北朝鮮がそれぞれ真似ると考えて見て下さい。あるいは、韓国国民=両班、北朝鮮国民=一般庶民と考えても良いでしょう。北朝鮮国民が統一後に韓国本土に移住する自由を奪われるならば、北朝鮮の賃金水準を低いレベルに留めて搾取することは十分可能です。
今の過程がこれだったら嫌ですね。
コキントウはどうでしょうかね...彼の場合、中国の内部分裂を防ぐのが最大の目標というのは、その通りでしょうけど...
国際金融資本にとって都合の良いのは、江沢民一派でしょうね。江沢民は沿海部や上海の利益だけを追求する商売屋だから、その結果、中国の他の地域がどうなろうが関心が薄い。
でも、共産党青年団のエリート・コキントウは、このままいくと中国が内部分裂することに危機感が強い。
欧米の国々は商売だけが目的で、中国で地域格差が生じて内部分裂しようが、あまり興味ない。とにかく、欧米の金融資本にとっては、近代以降、常に中国は草刈場ですから。中国が拙くなれば、いつでも中国から撤退するだけ。まさにユダヤ商人の歴史そのままw
その点、一番都合が良い外国は日本なんですよ。日本の資本は、わざわざ中国に工場を造って、現地に根を貼って、現地住民を指導してくれるわけですわけですから。いつでも、それを接収して中国の財産にするのは可能w
この場合でも中国(各軍区も)には核ミサイルがあり有利でしょう。
中国軍 韓国軍
人員(人) 160万 56万
戦車(両) 8580 2330
戦闘機(機) 330 280
作戦機(機) 3200 340
大陸間弾道ミサイル(基)30 0
中距離弾道ミサイル(基)130以上 0
短距離弾道ミサイル(基)700以上 0
これが日本の戦争力だ!(実業之日本社)より
>北朝鮮を植民地的に統治するならば、北朝鮮の安価な労働力を利用して工業生産を行うことで膨大な利益を挙げることも可能です。北朝鮮国民が統一後に韓国本土に移住する自由を奪われるならば、北朝鮮の賃金水準を低いレベルに留めて搾取することは十分可能です
中国の場合は根底に漢民族(特に客家)と他民族の間の差別意識がありますが、朝鮮族の北朝鮮と韓国の場合には同胞意識が強く、韓国国民=両班、北朝鮮国民=一般庶民との差別意識はないと思います。もし、韓国がこの政策をとれば半島統一は成立しないと思います。
絶対に。
通常戦力では、韓国陸軍の方が兵器の性能
質量とも上回っているし
戦術能力でも侮れない。
中共陸軍は通常戦力でかなり
兵器の性能、通信機器、情報収集、電子戦
で劣っている。
実際にぶつかれば2003年のイラク戦争初期の
イラク軍のように中共陸軍はかなり苦戦する。
>この場合でも中国(各軍区も)には核ミサイルがあり有利でしょう。
内戦になれば、自国民に対して核ミサイルは使えません。そして、中国の一部地域の軍閥が強力な韓国陸軍と結びついて覇権を狙うというようなシナリオは十分考えられます。
>朝鮮族の北朝鮮と韓国の場合には同胞意識が強く、韓国国民=両班、北朝鮮国民=一般庶民との差別意識はないと思います。もし、韓国がこの政策をとれば半島統一は成立しないと思います。
それは違いますね。慶尚道の全羅道に対する強い地域差別、本土の済州島に対する強い地域差別は諸外国では例を見ないものです。私の記憶では、光州市ではある政党(たしか民主党)の得票率が実に99%に達したことがあります。このような数字は通常、単一民族からなる自由主義圏の他の国民国家の選挙では見られないものです。韓国が北朝鮮を植民地的に支配することは、このような地域ヒエラルヒー構造の底辺に北朝鮮が付け加わるという形でごく自然に実現すると私は予測します。
李氏朝鮮時代からの伝統ですが、韓国は同胞意識と、同民族内での激しい対立・党争が両立する不思議な国なのです。日本の常識で韓国を評価してはいけません。
田中 明の書いた「物語 韓国人」をお読みになることをお勧めします。李氏朝鮮が現在の韓国と如何に似通っているかがわかります。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4166601881/
いろいろな見解の相違はきりがないので、この辺でコメントの応酬はやめにしましょう。尚、下記の朝鮮族情報を念頭にコメントしていましたが、参考にして下さい。
<大朝鮮帝国史>
http://members.at.infoseek.co.jp/koreawatcher/docs/jushin.htm
日本が来る前の朝鮮は、あまりに未開で悲惨だった
http://2.csx.jp/users/korea/OldKorea.html
朝鮮人を飢餓と内乱から救った、大日本帝国
http://2.csx.jp/users/korea/BeforeAfter.html
その他の日本併合前の朝鮮の写真
http://2.csx.jp/users/korea/other.html
併合下でもハングルを教えていた証拠
http://2.csx.jp/users/korea/hg.html
国定教科書の嘘
http://2.csx.jp/users/korea/TextBook02.html
朝鮮の(清の)属国ぶりについて
http://2.csx.jp/users/korea/dependency.html
李氏朝鮮時代の仏教弾圧
http://2.csx.jp/users/korea/buddhism.html
●なぜいろんなことが誤解されたままになっているか?
http://3.csx.jp/peachy/data/korea/korea3.html
http://3.csx.jp/peachy/data/korea/korea2.html
http://3.csx.jp/peachy/data/korea/korea1.html