●岩手・陸前高田で84センチ地盤沈下=東北沿岸部で現地調査-国土地理院 時事通信 2011/04/14-19:02
国土地理院は14日、東日本大震災の津波被害を受けた岩手、宮城、福島各県の沿岸部で実施した地盤沈下の調査結果を発表した。岩手県陸前高田市で84センチを記録したのをはじめ、28カ所の観測地点全てで地盤沈下していることが確認された。
電子基準点の解析結果で、国土地理院は宮城県石巻市の牡鹿半島で1.2メートルの沈下など沿岸部の地殻変動を確認済み。今回は、より詳細な実態を把握するため現地調査を実施した。
調査は、4月5~10日に実施した。測量のため道路などに設置されている沿岸部28カ所の「水準点」「三角点」に受信機を設置し、全地球測位システム(GPS)を用いて地震前の標高と今回の標高を比較した。
沈下が大きかったのは、陸前高田市に次いで宮城県石巻市の78センチ、同県気仙沼市の74センチ、岩手県大船渡市の73センチなどとなっている。
国土地理院は「当面の大潮などの防災対応や災害復旧の基礎資料として活用してもらいたい」(測量部)としている。
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2011041400742
【私のコメント】
東日本大震災で東北の太平洋沿岸が地盤沈下したという報道があったが、このほど国土地理院の調査で、28カ所の観測地点全てで地盤沈下が起きていることがわかったという。これは非常に不思議な現象である。
関東大震災の際には三浦半島などの沿岸部で地盤の隆起が起きている。海溝型地震では、海洋プレートの沈み込みに引きずられて沈み込んでいた大陸プレートが地震によって解放されて隆起するというメカニズムが存在するので、理論上は隆起が起きなくてはならない。しかし、実際には沈下が起きている。これはどう説明すればよいのだろうか?一部の陰謀家が主張するように、東日本大震災はプレート境界での海溝型地震ではないのだろうか?
私はこれまで、東日本大震災は国際金融資本・イスラエル連合の保有する地震兵器によって、日本海溝のプレート境界に蓄積された地震エネルギーが人為的に放出されたものだと考えてきた。地盤沈下という事実はこれに反するように思われる。ただ、HAARPや核爆弾では今回の地震の巨大なエネルギーはとても説明できない。東日本大震災の発生のメカニズムについて解明が必要である。
↓↓↓ 一日一回クリックしていただくと更新の励みになります。
国土地理院は14日、東日本大震災の津波被害を受けた岩手、宮城、福島各県の沿岸部で実施した地盤沈下の調査結果を発表した。岩手県陸前高田市で84センチを記録したのをはじめ、28カ所の観測地点全てで地盤沈下していることが確認された。
電子基準点の解析結果で、国土地理院は宮城県石巻市の牡鹿半島で1.2メートルの沈下など沿岸部の地殻変動を確認済み。今回は、より詳細な実態を把握するため現地調査を実施した。
調査は、4月5~10日に実施した。測量のため道路などに設置されている沿岸部28カ所の「水準点」「三角点」に受信機を設置し、全地球測位システム(GPS)を用いて地震前の標高と今回の標高を比較した。
沈下が大きかったのは、陸前高田市に次いで宮城県石巻市の78センチ、同県気仙沼市の74センチ、岩手県大船渡市の73センチなどとなっている。
国土地理院は「当面の大潮などの防災対応や災害復旧の基礎資料として活用してもらいたい」(測量部)としている。
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2011041400742
【私のコメント】
東日本大震災で東北の太平洋沿岸が地盤沈下したという報道があったが、このほど国土地理院の調査で、28カ所の観測地点全てで地盤沈下が起きていることがわかったという。これは非常に不思議な現象である。
関東大震災の際には三浦半島などの沿岸部で地盤の隆起が起きている。海溝型地震では、海洋プレートの沈み込みに引きずられて沈み込んでいた大陸プレートが地震によって解放されて隆起するというメカニズムが存在するので、理論上は隆起が起きなくてはならない。しかし、実際には沈下が起きている。これはどう説明すればよいのだろうか?一部の陰謀家が主張するように、東日本大震災はプレート境界での海溝型地震ではないのだろうか?
私はこれまで、東日本大震災は国際金融資本・イスラエル連合の保有する地震兵器によって、日本海溝のプレート境界に蓄積された地震エネルギーが人為的に放出されたものだと考えてきた。地盤沈下という事実はこれに反するように思われる。ただ、HAARPや核爆弾では今回の地震の巨大なエネルギーはとても説明できない。東日本大震災の発生のメカニズムについて解明が必要である。
↓↓↓ 一日一回クリックしていただくと更新の励みになります。
地盤沈下は津波の海水の重さによるものではないと思います。従って、隆起は起きないと思います。
74センチも沈下したそうなので、戻りも、目に見えて戻るのではないでしょうか。
半分でも37センチ。
もっとも地下核実験を東北深部でおこなったとすると、もっと別な結果になるかもしれません。
スカンジナビア半島は、氷河がゆっくり溶けて、年に1,2センチ隆起しているようですね。
柔らかい地盤なら、砂浜が広がるし、
何より、以前海の底の遠浅な海底に土砂が流れ込んで、
それが隆起あるいは海が退くと、平野として陸地が現れる。
ただそれだけの事なので、断片的知識であーだこーだと、素人って面白いね。
(女子高生ならカワイイですむけど)
南海トラフ沿岸で見ても、リアス式に近い三重県南部と伊豆、リアス式には程遠い駿河~遠江~三河と様々です。
必ずしも海溝近隣の海岸が沈降するという訳ではないと思います。
ということは沈降海岸。
永年にわたって沈下が続いている、
そういうことじゃないかね?
東日本が乗っている北米プレートに圧が掛かって、
三陸あたりが盛り上がっていたんだろうから、
圧が抜ければ凹む(沈降する)わなあ、べつに不思議なことじゃない
海水の重みで、沈んだと勘違いしている人は、
「アイソスタシー」でググって勉強しようね!
ありがとうございます、
今後は上海やニューデリにも抜かれ、シティやモルガンチェースなどの超大手銀行以外の東京支店は閉鎖され、シンガポールや上海にシフトするのではないか。
国際金融資本は2008年のリーマンショック前に東京などで大量の不動産を高値掴みしています。これが不良債権になることで、国際金融資本は日本に於いても大打撃を受けて撤退していくことになると思います。日本以外でも国際金融資本は不動産バブル破裂で大打撃を受けており、事実上破産状態にあります。これが近い内に表に出てくるのではないかと思います。その結果起きることは、ドルとポンドの暴落、アングロサクソンの世界覇権の消滅です。
Morgan Stanley が日本から、逃げ出した?
と言うことですか?
どなたか詳しい人?
教えていただけませんか?
そして死者もでました。でも今僕たちは、群馬県に避難しているので安全だとおもいます。何かあったら教えてください。お願いします。
みなさんもガンバってください。
という話はおいといて。
地盤沈下は、10mを超える海水が、陸上に上陸して,一定時間載っかっていたのですから、70センチ位地盤沈下して当然だろうと考えられます。
いいですか?海水は重たいですよ!一定時間、隙間なく沿岸地域に載っかっていたのですよ!スーッと引いたとして元に戻りますか?戻らないと考えて自然だと思いますね。
地殻と言うのは、マントルの上に浮かんでいる固体なのですから、もう少し地殻が変形し易ければ、10mの半分近く沈んでもあり得なくはない話です!!!
境界付近(震源)は隆起してます。
離れた地点だと、プレートが押し合って隆起していたところが開放されて地盤沈下したということでしょう。
~~~~~~~
今や「人工地震」、それもM9並みのメガ地震と言えば、
HAARPより「地下深部掘削船ちきゅう」の「10km震源地地震」が有名になってきた。
電磁波兵器としてのHAARPもパワーに制限があるため、それほど地下深部の最奥までは到達しない。
しかしながら、「地下深部掘削船ちきゅう」なら、「正確に10km」、というより「ミリ単位で厳密に10km」
今や南海トラフはずたずたにされたようである。
かなり大きなロート状の黄色いキャップを海底に残すところである。
私はもっと厳密に封印するのかと思っていたら、
ほとんど穴の空いたキャップをそのままにしておくようである。
まるで、海底にロートを突っ込んだようなものである。
こうやって、日本近海には、いつでも爆弾を仕込むことが可能な穴が今や無数に開いているのである。
おそらく、来年はこの「ちきゅう」が南海トラフに開けた穴を使ったメガ地震がおこるのだろうと私は推測している
http://quasimoto.exblog.jp/14593173/
~~~~~~~~~~~
山本寛は地震のメカニズムについて、従来の説であるプレート同士が噛み合う結果の蓄積エネルギーの解放ではなく、地下に蓄積されたエネルギーに水素核融合が起こる事による結果だと述べていますが、今回の件と比較してどうなんでしょう。
話は変わりますが民主党政権の対応のまずさは、ここまでくるとあえて被害を拡大させることにより他国に「地球環境への被害を拡大させるテロ政府を止める」という日本占領の口実を与えているようにも見えます。
日本の金が欲しいアメリカ、日本の土地(西日本)が欲しい中国、利害一致?
まあIAEAが「被害は誇張されているだけで大したことはない」と言ってる時点でこの考えは的外れですが