お弁当作りが復活

三男がバイトを始めて、弁当作りが復活してしまいました。
我が家の周りにはファミレスやら焼肉屋さんやらカレー屋さん和食のお店などなど、飲食店が多いのですが、いずれもよくバイト募集をしています。
三男が始めたバイト先もまだまだ求人をしているそうで、人手が足らないのでしょう、9時間とか入る日が多いのです。
はじめのうちはコンビニで買っていったおにぎりを休憩のとき食べていたようですが、毎日だと結構無駄になるし…で、おにぎりを作ってやるようにしたのですが、夜が9時までとかだと、帰ってからご飯を食べたのでは消化によくないし…ということで、夕方の休憩のとき食べれるようにお弁当を作ることにしたのでした。
まぁ、早朝でないのが救いですが…。
三男は音にけっこうこだわっているので、オーディオ関係にバイト代を使うらしいのですが、欲しいものは自分で稼いで買う！…いいことです。

石川遼くん初優勝！

石川遼、１２アンダーでプロ初勝利…男子ゴルフ(読売新聞) - goo ニュース

ゴルフ、石川遼君が初優勝です。
ツアーの大会ではなかったし、優勝賞金も700万円と少なかったのですが、日本オープンの出場権もかかっている大会でした。
初日からずっと成績チェックしていましたら、3日目まで1位をキープ、この調子だと優勝だな…と思っていましたら、そのとおり！
最後まで1位を譲らず、完全優勝でした。
名だたるプロは出場しませんが、12アンダーというスコアは素晴らしいと言えるでしょう。
これからツアーも後半らしいのですが、着実にいい成績が残せるように頑張ってほしいですね。
何と言っても、スポーツにしろ音楽にしろ、ある程度大きくなってから始めた人より、子供の時からやっている人が、いろんな意味で力があると思うのです。

グラナドスのゴイェスカス

昨日はブログを更新した後、机でうつぶせになって寝てしまっていました。
あわてて布団で寝たけれど…朝起きたら少々めまいが…。
睡眠不足と無理な姿勢による肩こり…かなと思っていますが、この２日間ほとんどピアノが弾けなかったので、今日こそは…と、何とか時間を確保しました。
グラナドスのゴイェスカス、いい曲です。
ちなみに、ゴイェスカスとは「ゴヤ風の音楽」とでもいうような意味で、ゴヤの絵に影響を受けているそうです。
ピアノソロの作品をオペラにもしているくらいドラマティックでロマンティックな曲なのです。
ドラマがあるので、全曲通して演奏するのがホントはいいのですが、時間も長くなるし、弾くのもややこしいし、とりあえず今回は１曲目の愛の言葉だけなのです。
時間がある限り体力が続く限りずっと弾いていてもいいくらい飽きないのです。
以前、ジャン＝マルク・ルイサダのグラナドス:ピアノ組曲「ゴイェスカス」　と、
アリシア・デ・ラローチャの　グラナドス:ゴイェスカス　を紹介しましたが、
舘野泉の　グラナドス:ゴイェスカス-恋する男達と、
リヴァというピアニストの　グラナドス:「ゴイェスカス」　もあって、全部聴き比べてみました。
それぞれ特徴がありますが、ラローチャが一番ロマンティックかな…という感じです。
ルイサダは、ペダルを少なめにして、リズムの面白さを出しているし、ダイナミックです。
舘野泉さんは北欧ものが定評がありますが、脳溢血で倒れてからは左手のピアニストとして活動を続けていらっしゃいます。
ゴイェスカスの演奏は力強い感じですが、私的にはもっとクリアに丁寧に弾いてほしいなと思いました…。
いろいろ聴き比べてみるのも楽しいものです。