マスミンのピアノの小部屋

ピアニスト兼ピアノ指導者松尾益民が、ピアノや教育、世の中の出来事など日々感じることを、徒然なるままに綴ります。

危険な所に近づかない慎重さも大切!

2008-08-27 12:39:28 | ニュース
娘の水没死で消防「後手」県警「不手際」…母親が厳しく批判(読売新聞) - goo ニュース

テレビというのは何故一斉に同じようなコメントをするのか?…いつも不思議に思うことです。
家族が出てきて批判を始めれば一斉にそちらに流れていく…亡くなった方はお気の毒ですし、家族としてやり場のない気持ちをどこかに持っていきたいのも充分理解できますが、なんか違和感を感じるのも事実です。
多くの方が感じているように、なぜ冠水している道路にそのまま進んでいったか?、そして電話をしている暇になぜ脱出の努力をしなかったか?ということです。
まして地元の人でそこがよく冠水することを知っているらしいので、迂回をするとかできなかったかとか…当事者ではないですし、その場に自分がいたらはたして冷静にできるかわかりませんが、少なくとも何とか自力で脱出する努力をすると思いますね。
まぁその前に、冠水している道路には入りません。
怖いですからね。

息子たちが幼稚園の頃、大雨洪水警報が出て、川があふれそうになった時、いつもは幼稚園バスでの送り迎えを、保護者が迎えに来るように連絡があり、車で迎えに行きました。
途中、小さい川でしたが、橋が一部冠水していたり、側溝のある細い道路で(側溝にふたはありません)、やはり水があふれていたりすると、ホントに落ちたらどうしようと怖くて、通いなれた道だったのでその記憶を頼りに進んだことがありました。
その程度でもホント怖いのですよ。
心臓ドキドキで、無事に帰れてほっとしたのを覚えています。

亡くなった方は、息子さんをこの大雨の中早く迎えに行ってあげようというやさしい親心だったと思いますが、危険を予想するのも大切と、改めて思いましたね。
消防、警察などの不手際ももちろん改善されるべきと思いますが、何よりも自らの命は自ら守る!ということでしょう。
死んでしまってはどうにもならないのです。
危険に備えて、日ごろからいろいろ考えておくことも必要ということを考えさせられた事故でした。

水ようかん

2008-08-27 00:03:11 | 日記
昨日はpay day、会社から自転車で銀行に行こうと思って、いつも入れているバッグのポケットを見ると…鍵が何故かないのです。
他の所に入れたのかと思ってさんざん探すのですが、やはりありません。
それでは主人の自転車に…と思ったら、こちらも鍵を会社に置いてないのか、どこを探してもありません。
仕方なく、銀行はあきらめました。
鍵は…いろいろ考えました。
最後に鍵を外したのは覚えているので、必ずどこかにあるはず…。
よくあるパターンは、車にバッグを不安定に置いていると、ブレーキをかけたとき中身が落ちたりすることがあるので、ひょっとして車の中…と思って探したら、ありました!
ホッでした。
主人の方のは、スペアを家に置いているのを知っていたので、今日はそれを持って行き、無事解決です。
銀行も行くことができヤレヤレですが、余分に疲れました。
そんな時は和菓子がいいのですが、実家の出雲は和菓子がおいしく、行くたびに買ってきて冷凍保存をしています。
冷蔵庫にお正月以来保存していた、こし餡を、昨日三男が見つけて、包装の説明を見て水ようかんが作りたい…と。
水ようかんって、実は簡単に作れるのですね。
三男が幼稚園の頃は私が時々作っていましたが、本人は覚えていないと。
あんこと寒天があればいいので、早速三男が作ってました。
今日はそれをお茶口に食べて疲れをいやした…というわけでした。
今日は三男のバイトが早い時間からだったので、9時からのレッスンの前にお弁当を作り、レッスンをし、予定外の信用金庫さんが来て時間を取られ、会社に行って銀行に行って、夜はまたレッスン…で、結局自分の練習はそのあと。
なので、今やっとブログというわけです。
明日も水ようかんで頑張ろう!