マスミンのピアノの小部屋

ピアニスト兼ピアノ指導者松尾益民が、ピアノや教育、世の中の出来事など日々感じることを、徒然なるままに綴ります。

春日大社の藤

2010-05-03 23:48:13 | 日記
昨日の帰り、針での渋滞以外は順調で、混むこともなく予定通り帰れました。
バスは、2月のバス旅行の時よりゆったりしていて、楽でした。
子供のころは、バスに乗ると気分悪くなったものでしたが、この頃は何ともなく、本を読むのも平気になり、長時間を本を読んだり音楽聴いたりして、有意義に過ごせました。
添乗員さんが、針での渋滞に気を使って、ビデオをかけたものだから、それはちょっと迷惑でしたけどね。

さて、お花を見るツアーの最初は、春日大社の藤。
藤だけをたくさん見るなんてことは今までになかったので、たくさんの藤に、感動でした。
ちょうど見ごろだったこともよかったですね。

「砂ずりの藤」と言われるのは、地面の砂を擦るほどのびることから…だそうです。
春日大社の境内とは別に、萬葉植物園があって、そこの藤も種類がいろいろで、よかったですね。


昼食が11時過ぎで、早かったため、植物園の方は午後に行きました。
昼食は、若草山のふもとで。
鹿もたくさんいましたが、また後で…。

春日大社では、おみくじを買いましたが、普通のおみくじに加えて、鹿がおみくじをくわえているのもあり、600円もしましたが、記念にそれをゲット。
大吉でした。

それにしても、春日大社の本宮に入るのに、入場料が500円!
出雲大社など、入場料はいりませんから、ちょっと疑問!
広さ的にも、出雲大社の方がずっと広いし…。
まぁ、一応、世界遺産ではありますが…。
植物園も、そんなに広くないのに500円!
お土産なんかも割高感ありましたね。
ということで、今日はここまで。