今日はやっといつもより練習時間が確保できて、ちょっとはできたかなぁ…。
一通り全部の曲を弾いた、という感じですが。
あと10日、頑張らねば!ですが、先日アップしたチラシの曲目を、一部変更しました。
ドビュッシーの「アルペッジォのために」を弾くつもりでしたが、余裕がないのでやめて、ショパンの遺作のワルツと、エチュードの「蝶々」に。
ショパンを弾くのは、気持ち的に楽なのです。
問題は、プーランクですが、プーランクは、フランスの作曲家。
1899年生まれで、1963年に亡くなっていますから、近代というより現代曲になるでしょう。
なので、音は複雑です。
譜面的には、音符も多くなく、一見するとそんなに難しそうではありませんが、弾くとおしゃれな音で、ポップス的に言えば、テンションコードのオンパレードです。
ま、それが魅力ですが…。
今回弾く「ナゼルの夜会」は、「前奏曲―8つの変奏―カデンツァ―フィナーレ」という構成で、プーランクがナゼルの叔母のサロンで即興演奏した中からまとめられたものであり、この夜会に出席した人々を音楽で描写したしたものだということです。
変奏にはそれぞれ題名が付いていて、「口車の魅力」とか「老いの警報」とかいった変な題名です。
曲のイメージとしっくりこないのですけどね。
全曲弾こうと思っていましたが、長いですから、一部カットすることにしました。
きれいな曲と軽快な曲が織り交ぜられていて、ホントに魅力的な曲です。
私は、第2変奏の「手の上の心臓」が一番好きですね。
CDは、何と言っても、パスカル・ロジェのプーランク:ピアノ曲集
がいいですね。
プーランクの良さを、実によく表現していると思います。
他には、エリック・ル・サージュのナゼルの夕べ ~ プーランク : ピアノ・ソロ作品集
もいいです。
こちらは、アマゾンで視聴できますので、聴いてみるといいと思います。
ちょっと速めのテンポで、軽快に弾いています。
一通り全部の曲を弾いた、という感じですが。
あと10日、頑張らねば!ですが、先日アップしたチラシの曲目を、一部変更しました。
ドビュッシーの「アルペッジォのために」を弾くつもりでしたが、余裕がないのでやめて、ショパンの遺作のワルツと、エチュードの「蝶々」に。
ショパンを弾くのは、気持ち的に楽なのです。
問題は、プーランクですが、プーランクは、フランスの作曲家。
1899年生まれで、1963年に亡くなっていますから、近代というより現代曲になるでしょう。
なので、音は複雑です。
譜面的には、音符も多くなく、一見するとそんなに難しそうではありませんが、弾くとおしゃれな音で、ポップス的に言えば、テンションコードのオンパレードです。
ま、それが魅力ですが…。
今回弾く「ナゼルの夜会」は、「前奏曲―8つの変奏―カデンツァ―フィナーレ」という構成で、プーランクがナゼルの叔母のサロンで即興演奏した中からまとめられたものであり、この夜会に出席した人々を音楽で描写したしたものだということです。
変奏にはそれぞれ題名が付いていて、「口車の魅力」とか「老いの警報」とかいった変な題名です。
曲のイメージとしっくりこないのですけどね。
全曲弾こうと思っていましたが、長いですから、一部カットすることにしました。
きれいな曲と軽快な曲が織り交ぜられていて、ホントに魅力的な曲です。
私は、第2変奏の「手の上の心臓」が一番好きですね。
CDは、何と言っても、パスカル・ロジェのプーランク:ピアノ曲集
プーランクの良さを、実によく表現していると思います。
他には、エリック・ル・サージュのナゼルの夕べ ~ プーランク : ピアノ・ソロ作品集
こちらは、アマゾンで視聴できますので、聴いてみるといいと思います。
ちょっと速めのテンポで、軽快に弾いています。