マスミンのピアノの小部屋

ピアニスト兼ピアノ指導者松尾益民が、ピアノや教育、世の中の出来事など日々感じることを、徒然なるままに綴ります。

若草山のふもとで昼食

2010-05-06 00:18:35 | 日記
2日の奈良へのバス旅行、なかなか続きがアップできないのですが、昼食は、若草山のふもとの「古都屋」で、「大和名物御膳」でした。


今回のバス旅行は、昼食付き、室生寺の拝観料込みで、5980円でしたが、食事もそこそこ良かったですね。
奈良漬など、よかったらお買い求めを…ということでしたが、強烈なインパクトもなく、値段もちょっとお高い気がして、結局買わずでした。
奈良漬好きなのですが、旧態然としていて、なんか工夫がない…そんな気がしましたね。
お土産にしてもしかり!修学旅行生を相手にする分にはいいのでしょうが、なんか魅力がないというか、欲しいと思えるものがなく、残念でした。
天橋立、城崎に行った時は、いろいろほしいと思えるものがたくさんありましたけどね。
奈良は、古い伝統から抜け出せないのかな…と思った次第です。

若草山、知識としてちゃんと持っていなかったのですが、入山できるのは、春と秋の限られた時だけのようですね。
ちょうど、入山できる時でしたが、たかだか山に登るのに、150円って、はぁ~?って感じで、やめました。
何でもかんでもお金…。
芝生の山は珍しいそうですね。
低い山ですが、頂上からの眺めはいいらしいです。
でも、見た目は、正直何これ?!と思いましたけど…。


鹿はあちこちにいました。

それぞれ顔が違っていて、鹿にも美醜はあるのだ…と。
カメラを向けると、そっぽを向かれてしまいます。

それにしても緑の多い所で、歩いているだけでも、よかったですね。