マスミンのピアノの小部屋

ピアニスト兼ピアノ指導者松尾益民が、ピアノや教育、世の中の出来事など日々感じることを、徒然なるままに綴ります。

2度の電話

2010-11-01 21:35:25 | 日記
今朝は、珍しくセールス以外の電話がかかってきました。
一つは検察庁、もう一つは、土曜日の講習の主催会社からです。
検察庁は、昨年10月の交通事故の最終結果を連絡くださったものです。
9月末に検察庁に行った時、目撃者が出てこないので、どちらも不起訴になるという話だったのですが、後1ヶ月調査をして見ますとのことで、その結果、結局進展なく、わからないという結論で終わってしまいました。
嫌疑不十分で不起訴…というやつです。
丸1年…事故当初から、これは厄介だと思っていましたが、災難で終わってしまいました。
腹立たしいことこの上ないのですが、如何せん、月日の経過と共に、あきらめの境地に至りましたけどね。
高い授業料を払って、学習したことは、「言った者勝ちの世の中」ということですね。
知らぬ存ぜぬと言い張れば、通ってしまう…国民の代表である政治家にも、典型的な人がいますから、仕方ないのか…。
でも、「因果応報」という説もありますからね。
私は、正直に生きたいと思いますね。

もう一つの電話は、土曜日の講習の件で、お詫びでした。
こちらから苦情を言おうと思っていましたが、講師の方が連絡されたようでした。
でも、せっかくお詫びの電話をしたなら、言い訳など一切しなければいいのに、一人で全部やってるからって、一人でやるから間違っていいわけないでしょ!!です。
いい訳はなしですよ、と言っておきましたが、会場について書かれたサイトへのリンクの張り方も問題だし、もう少し見る人の立場を考えて、工夫がほしいものです。
電話もらっても、結局、気分はスッキリしませんでした。

最近は、セールス電話がほとんどですから、電話に出る時は、ぶっきらぼうに出ることが多くなってしまいます。
まぁ、ほんとに用事がある人は、最初の話し方でわかるのですけどね。
人を電話口に呼び出して、セールスするなよ!と言いたいですが、これに引っかかる人がいるから、相変わらず原始的な方法で営業するのですね。
困ったものです。