ここ数日、何となくボーっとして過ごしていましたが、やっと体調が戻って来たように思います。
体を動かそうかな…と思えるようになったというか…。
そうこうするうちに、5/27の第22回プロムナード・コンサートまで1か月余りになりましたので、告知です。
今回は、フルートの人の参加もあり、私自身もちょっと珍しい曲を弾くので、なかなかおもしろいのでは…と思います。

20代のころからずっと弾こうと思いつつ、踏み切れなかった曲、尾高尚忠の「ソナチネ」を、やっと決心して弾くことにしたのです。
大学院卒業後、出雲に戻って島根大学の非常勤講師をしている時、リサイタルを3度やりましたが、そのプログラムを考えるにあたって、恩師の先生に勧められた曲だったのです。
日本的な要素もあり、ドビュッシー的でもありラヴェル的でもある…そんな曲です。
全体的にはそうひどく難しくはないのですが、所々ど~んと難しいところが出てくるのですよね。
それに、一部フーガもあり…苦戦しているところです。
また、むすんでひらいてによる変奏曲も、おもしろいですね。
ホントは、「ルソーの夢」であって、「むすんでひらいて」ではないのですけど。
またこれは今後詳しく書こうと思いますが。
他には、3月の東京でのコンサートの時連弾で弾いたガーシュインのプレリュードを、今回はソロで弾いてみよう…と。
ショパンのワルツも短いのを1曲、連弾のシベリウスフィンランディアもあり、楽しいですが盛りだくさん…。
体を動かそうかな…と思えるようになったというか…。
そうこうするうちに、5/27の第22回プロムナード・コンサートまで1か月余りになりましたので、告知です。
今回は、フルートの人の参加もあり、私自身もちょっと珍しい曲を弾くので、なかなかおもしろいのでは…と思います。

20代のころからずっと弾こうと思いつつ、踏み切れなかった曲、尾高尚忠の「ソナチネ」を、やっと決心して弾くことにしたのです。
大学院卒業後、出雲に戻って島根大学の非常勤講師をしている時、リサイタルを3度やりましたが、そのプログラムを考えるにあたって、恩師の先生に勧められた曲だったのです。
日本的な要素もあり、ドビュッシー的でもありラヴェル的でもある…そんな曲です。
全体的にはそうひどく難しくはないのですが、所々ど~んと難しいところが出てくるのですよね。
それに、一部フーガもあり…苦戦しているところです。
また、むすんでひらいてによる変奏曲も、おもしろいですね。
ホントは、「ルソーの夢」であって、「むすんでひらいて」ではないのですけど。
またこれは今後詳しく書こうと思いますが。
他には、3月の東京でのコンサートの時連弾で弾いたガーシュインのプレリュードを、今回はソロで弾いてみよう…と。
ショパンのワルツも短いのを1曲、連弾のシベリウスフィンランディアもあり、楽しいですが盛りだくさん…。