マスミンのピアノの小部屋

ピアニスト兼ピアノ指導者松尾益民が、ピアノや教育、世の中の出来事など日々感じることを、徒然なるままに綴ります。

電話が鳴るときは

2012-04-24 23:57:17 | 日記
夜、携帯の音が鳴り、何事かと見ると、フランスにいる三男からの電話。
息子たちが電話をしてくるのは、決まって、ちょっと面倒な用事がある時。
案の定、銀行口座を開設したけど、残高証明がいるとかで、送金してほしいということでした。
行く前にも、本人口座に必要だったので証明もらったのですけどねぇ…。
ついでに最近の様子を聞きましたが、2日目からさっそくレストラン実習が始まったとのこと、フランス語は、週に1回講座があるので、勉強しているようです。
しゃべれないと困るということを実感したらしく、自分でも勉強していると言ってました。
行っているところは、パリから列車で30分くらいのシャンティイで、シャンティイ城があり、とても美しいところ。
是非行きたい所ですが、私はまだ行っていないのです。
さっそくシャンティイ城には行ったとのこと。
レストランの人や環境に恵まれて、快適に過ごしている様子で、とりあえずはホッとしました。

しかし…ホントに電話が便利になったのを実感ですね。
携帯で話していると、あまり距離を感じません。
カードを買って公衆電話から電話…ということを考えるとね。
10年くらい前は、旅行の時フランス国内で安く使えるように、フランスの携帯をレンタルしたこともあるのですけどね。