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マスミンのピアノの小部屋

ピアニスト兼ピアノ指導者松尾益民が、ピアノや教育、世の中の出来事など日々感じることを、徒然なるままに綴ります。

「ピサロと印象派」展へ

2012-06-27 23:53:22 | 日記
兵庫県立美術館で8/19まで開催されている「ピサロと印象派」展に行きました。
フランス語の仲間+αで、総勢7名でした。
灘から歩いて10分余り、京都に行くよりずっと近いので、朝は比較的ゆっくり目。
ピサロ展は、以前にも京都であった時行ったし、比較的見る機会は多いように思います。
なので、新鮮さは少し少なかったか…。
でも、展示数はけっこう多かったですね。
小さい下絵や版画などもあって、そういうのは見たことないかも。

新鮮さがあってよかったのは、ルーアンを描いた絵。
 ルーアンの朝もやの市場
 ルーアンのボイエルデュ橋、日没
ルーアンを描いた絵は、モネの「ルーアン大聖堂」の連作が有名ですが、それ以外にはあまりお目にかかったことがないのですよね。

ルーアンと言えば、今日夜9時のBS-TBS、「セーヌ河クルーズ」は、ルーアンとオンフルールがテーマでしたので、しっかり見ました。
ノルマンディ独特の街の雰囲気は、何とも言えずいいですね。
ジャンヌ・ダルク処刑の地と教会は、いつ見ても胸を締め付けられるような感がしますが…。
ルーアンの写真を少し…。
 街並
 金箔の大時計
 ジャンヌ・ダルク教会

ピサロ展、今回は気に入った絵ハガキがたまたま売っていたのでよかったのですが、最近の美術展の傾向とは全く違って、ミュージアムショップの充実してないことといったらありません。
なんか拍子抜けするくらい。
最近はどこへ行っても、これでもかというくらいいろんなグッズを売ってるのですけどね。
県主催だから…か。

美術展の後は、美術館のレストランでランチでした。


服のリフォーム第2弾

2012-06-27 01:16:27 | 日記
服のリフォーム、2個目ができました。

1個目とは打って変わって、かっちりした感じのです。
2枚を組み合わせたのです。
上の黒いのは、長そででしたが、気に入った物なのに、なぜか着る機会を逃してしまうという物。
下はスカートでしたが、もう着ないけど捨てるにはもったいない。
…で、先日思い立って、色あいの近いものを組み合わせようと、いろんなものを取り出して、ああでもないこうでもないと思案。
黒にもいろんな色があって、これはピッタリだったので組み合わせました。
出来るだけ簡単に…。
最近、あまり買いたいと思う服がないのです。
布も買い置きがありますから、作ることも考えていますが、古いものも整理したいと思っていたので、再利用。
古着屋さんに持って行くこともいいかもしれませんが、自分で作りかえることを考えるのもまた楽しいことなのです。
うまくいったらやっぱり気分もいいし…。
でも今回のこの服、目分量でチョンチョン切って行ってますから、若干予想と違った部分もあって、次回作はそれを考慮に入れようと思ってます。
次はどれにしようか…。