マスミンのピアノの小部屋

ピアニスト兼ピアノ指導者松尾益民が、ピアノや教育、世の中の出来事など日々感じることを、徒然なるままに綴ります。

暑中見舞いハガキの作成

2015-07-18 23:51:36 | 日記
午後はパソコン教室。
このところ毎回、ウォーミングアップとして「50音を入力する」というのをやっているのですが、1分以内にというのを目標に…と言っていたところ、今日は40秒弱でできた人がいて、やっぱり習うより慣れろと言うか、練習は大事だということですね。

先月からワードの文書の作り方をやっていますが、今回は、”盛りだくさんの内容を1枚の文書にまとめる”やり方について。
いきなり説明するのではなく、先月それぞれ自分の知っているやり方で作ってくるように宿題を出しておきました。
皆さん、いろいろ工夫して作って来ていました。
見た目には同じような仕上がりになっていても、効率よく作るやり方があるので、それを伝授!!
その後、盛りだくさんではありますが、暑中見舞いハガキを作ってみました。
ビジネスWord実践術 (日経BPムック) という本にあった例ですが、ちょっとしゃれた感じになりそうだったので教材にしてみました。
こんなデザインです。

本を見ると、知らなかったやり方があったりして、たまに見るのはいいですね。
ただ、こういう本にありがちですが、丁寧に説明しようとして却ってわかりにくくしてしまっているのですよね。
ちょっと読み気が失せてしまう…。
せっかくいいこと書いてあるのに。
最近では暑中見舞いハガキなんて出さなくなっているでしょうが、たまには出してみるのもいいかも…。

パソコン教室で出かけたので、ついでに、ちょっと方向は違いますが、お義母さんの病院に行きました。
病室が少し広い部屋に変わっていました。
4人部屋ですけど、ベッドの周りに少し余裕があっていいかも。
ちょっとしたことも全然自分でしなくなっていて、ベッドでじっとしているようなので、通常の生活に戻るには時間がかかりそう…かな。
もう2週間以上経つのだから、少しは動くようにしたらいいのに…と思いますけどねぇ…。
痛みは減ったようですが、どの程度かは本人のみぞ知る、ですから。