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マスミンのピアノの小部屋

ピアニスト兼ピアノ指導者松尾益民が、ピアノや教育、世の中の出来事など日々感じることを、徒然なるままに綴ります。

シルバーウィークと言えど…

2015-09-23 01:11:22 | 日記
全然楽しくない日々です。
今日は朝から早速片づけです。
まずは主人と次男が木戸道の草引き。
除草剤を買ってきたので、明日はそれを撒いておこうと…。
たくさん片づけるところはありますが、とりあえず母のお筝関係の物は省くことにして…それをやり始めると片付かないので…比較的片づけやすいものから。

…で、今日は、ピアノの部屋の奥にあった天井裏の収納庫を。
ピアノ室から入る構造なので、ピアノがあった時は出入りもしにくかったはずなのですが、良くも良くもというくらいたくさん詰め込んでありました。
もう使わないものはその都度捨てたらいいのに、全部保管してあるのですよねぇ…。
古いものはどうにもならないので迷うことなく捨てられるからいいのですが、写真とか何かの記録とか手紙とかはやはり考えてしまいます。
毎年お正月に母の実家にお年始に行っていたのですが、おじいちゃんは写真屋さんだったので、お正月のたびに家族写真を撮っていたようで、それも出てきました。
小学生の頃や高校生から大学生の頃のがあって、へ??こんな顔してたんかい!!という感じでした。
愛子さまによく似た表情の写真もあって、そっくりだぁ!…と、みんなで笑ってしまいました。
写真…お見せできませんねぇ…。
全然今と違います。
でも、そういえばそんな感じのころもあったなぁ…と。

姉が大学生のころに両親に出した手紙も保管してありました。
私のものもいくつかありましたが、10通もなかったのに、姉のはたぶん30通くらいはあったか…。
何かこまめに出していたようで、一人で東京に出てやはり寂しかったのかなぁ…と。
私は大学進学で東京に出た時はすでに姉がいましたし、初めから一緒の下宿でしたから、寂しさはなかったかも。
それに姉がいるという安心感もあったのでしょう。
その点、お気楽だったかも知れませんね。
電話もなく、下宿の大家さんのところに連絡してもらうか、こちらが公衆電話でかけるかしかなく、手紙は欠かせなかったということですね。

思い出に浸っている時間はないので、明日もまた朝から頑張らねば!