マスミンのピアノの小部屋

ピアニスト兼ピアノ指導者松尾益民が、ピアノや教育、世の中の出来事など日々感じることを、徒然なるままに綴ります。

きれいな夕焼け

2022-04-18 00:19:20 | 日記
夕方、そろそろ陽が沈む頃か…と、
ベランダに出ると、ちょうど太陽が山の向こうに沈むところでした。
カメラを準備しているちょっとの間に、山の影へ…。
でも、きれいな夕焼けでした。
明日はいい天気だと、布団干しや冬物のシーツや、毛布の洗濯などできそう。


第60回プロムナード・コンサート終了しました

2022-04-18 00:12:36 | ラ・プロムナード・ミュジカル
午前中は第60回プロムナード・コンサートでした。
たくさんの方にご来場いただき、ありがとうございました。
今回は60回記念ということもあり、後半に2台ピアノのプログラムを組みましたので、そこにも興味を持っていただいたようで、いつもより多く、100部用意したプログラムが足らなくなりました。
いつもコンサート案内を4つの新聞に掲載していただいているのですが、初めて見たという方も結構いらっしゃって、2台ピアノと新しいアクリエでの開催ということで、目に止まったのかな…と。
私の前半のソロの演奏も、なじみの曲があって良かったようでした。
ソロのドレスは、リストのエステ荘の噴水に合わせて、水色です。
チャイナシルクで、15年くらい前に上海で、シルクの問屋街に行って生地を買ったもので、やっと出番が来た…というところです。
黒いステージには映えたようでした。
リストは今回初めて弾いた曲でしたが、なんとか暗譜に持ち込めて、水が光の中でキラキラ…という感じは出せたか…と。

後半の2台は、楽しく演奏できました。
サン=サーンスの死の舞踏はやっぱり黒でしょ…と。
アレンスキーはブルーで。
この曲も今回初めて、いろいろ苦労しましたが、なんとかまとまって、優雅な感じもあったかな。


2台ピアノはやはり迫力もあって、お楽しみいただけたようでホッとしています。
もっと頻繁にできればいいのですが、まぁ費用がかなり余分にかかるということもあるので…。

ホールの利用開始直後から準備にリハーサル…と、バタバタしつつ始めた演奏で、さすがに今日はかなり疲れました。
って、多分いつもそう言ってるかも…ですけど。
開始時間ギリギリまでリハーサルをしているので、ご来場の皆様にはお待ちいただくことになり、申し訳ないのですが…。

いつもは今日のうちに横浜に帰るのですが、今回はまだ姫路です。
明日は午前中にレッスンもあるし、季節の変わり目で、いろいろやることもあるしで。