マスミンのピアノの小部屋

ピアニスト兼ピアノ指導者松尾益民が、ピアノや教育、世の中の出来事など日々感じることを、徒然なるままに綴ります。

月100万円「文通費」日割りという考え方がおかしいのでは?

2021-12-08 01:53:06 | ニュース
衆議院議員選挙後に、改めて問題になった「文書通信交通滞在費」について、臨時国会で審議するとかしないとか。
テレビでもあーだこーだ言ってましたね。
自民党は、日割り支給にするとか言ってますけど、そもそも経費が日割りっておかしくないのかな。
使った分だけ支給するというのが本来でしょう。
100万円が支給されても、毎月、この名目で使った費用の領収書をつけて計算し、余ったら返すという、ごく普通のことがなぜできないのか…。
すでに既得権益として、別の用途に自由に使っているから、今さら減ったら困るということなのでしょうね。
経費が日割り計算というのはどうも馴染まないけどなぁ…。
必要で使った経費だけだと、当然、先日の選挙の後は使う必要がないわけで、支給されませんから、日割りも何もないと思うのですけどね。

ついでですが、子育て世代に支給される10万円のうちの5万円分がクーポンに、という件も、経費がすごくかかるので問題だと思うのですが、これって、結局クーポンを作る企業潤うわけですよね。
これもいろいろ思うことがありますけど、困っている人は子育て世代だけではないし…。


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