もふもふランド♪

たくさんのわんこと もふもふしてます。
    by ぷーどる♂ & ぷーどる♀

パキパキのチョコレート

2016-04-18 10:14:52 | 食べ物
いきなりですが、私はパッキパキのチョコレートが大好きです。
だから、世間でいう所の「とろけるような口溶け」のチョコにはいまいち反応せず、
もっぱら明治や森永の板チョコを冷蔵庫でキンキンに冷やしてから、
更に氷水と一緒にパキパキ食べるのが大好きです。
(でもロッテは、妙にプラスチックっぽいので嫌い。)

さて、ちょっとした田舎などへ行くと、
お菓子やパンなども売っている雑貨屋さんのようなお店がありますよね?
そういうところで売ってる、それこそ、ひと夏越えて、
一旦軽く溶け、そしてまた固まったような感じで、
表面が白っぽくなったチョコレート。
普通はそういうのにあたると、「はずれだ~!」と思う方が多いのでしょうが、
私にとってはそれこそがご褒美!

口どけは確かに良くないけれど、その代わりパキパキ感にあふれている!
普通は、夏の暑い時期に屋外でチョコを食べると、
たいてい柔らかくなっていて、下手したら溶けてしまっているというのに、
このパキパキチョコは気温が高くとも関係なしにパキパキした歯ごたえ!

それが美味しいというか嬉しいんですよね~。

ま、いわゆる一つの味のヘンタイですかね?
(=^^=)ゞ

とはいえ、私はそういうのが好きだから仕方がない。
いつだったか、こういうチョコを自分で量産できればもっと嬉しいのではないかと考え、
ちょこを買ってきて、微妙に柔らかくし再度固めてとチャレンジしてみましたが、
パキパキ感が無く、しかも口溶けの悪い変なものしかできませんでした。
やはりああいうのは、じっくり時間をかけて、かつ微妙温度変化が必要なのだろうか?

だからこそ、たまにそういうチョコにあたると本当に嬉しい!


さて、そこで先日(というかもう昨年末)奥さんが大好きな明治のチョコが特価で売っていたので買ってきました。
ですが奥さんはそれを一つ食べると微妙な表情。
で、私も一つつまんでみると…

(・∀・)「あ…これは?!」

そう!あのパキパキ感!
表面に白く脂肪が浮いておらず、見た目は普通のチョコなのですが、
前述のあのちょこにかなり近い!
そう、完璧ではないけれど、これももうキパキチョコといっていいもの!

そこで私は大急ぎでもう一度チョコを買いに走り、
恐らく私自身の一年分ほどの量のチョコを買って帰ってきました。

さて、あとはこれらをこの夏頑張って溶かして、
そして秋に固まるのを待てば…

次の夏にはさぞかし良いパキパキチョコができあがるぞ♪

え?

賞味期限??


なにそれ?


(・∀・)おいしいの?





でも普段はちゃんと普通のものを食べてるよ。


先日は鶏の竜田揚げ。
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胸肉をたくさん買ってきて、わんこと一緒に食べました。
ちなみにわんこ用は素焼きですが、それも結構おいしい!

昨日は鰆(さわら)
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旬は脂ののった冬場らしいけど、魚へんに春と書くくらいなので、
今の時期もふっくらとした身の中に旨みがみっちり入っていておいしい!

うちの父親はこれのみそ漬けが好きだそうだけど、私は素焼きが一番好き!



食後は娘が作ってくれた…
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甘酒プリン!

中に入っている甘酒のお米の粒粒♪
これがなかなかどうして…

(・∀・)おいしい~!


そして、
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紅茶とミルクのゼリー!

どちらも美味しかったけど、特に甘さ控えめの紅茶のゼリーが香りよく美味しかった♪

さらにその勢いでこういうのも食べました。
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大好物の心太(トコロテン)♪

私は関西、当然黒蜜ですね。

ちなみに、「心太(ところてん)」という感じはどう考えても不思議でしょう?
でも実はあの漢字にもちゃんと意味がありまして…

最初トコロテンは、
「煮溶かすと、あとで固まる太い海藻」という意味で「こころふと」と呼ばれておりました。
(あえて漢字で書くなら煮凝りの「凝」を当てはめ、「凝太」かな?)
それに「心太」という漢字を当てはめていたのですが、
いつの間にか呼び名の音が変化し「トコロテン」となってしまったのだそうです。
(「こころた」→「こころてい」→「こころてん」→「ところてん」)
だから漢字の「心太」の方が当初の名前通り名ですよ。
なんとまあ、意外にも名は体を表していたんですね♪


コメント
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